文化逍遥。

良質な文化の紹介。

公園の鳥、2017/1

2017年01月13日 | バードウォチング
今年も、千葉公園の鳥たちを1/12(木)午前に撮影した。


中サギか。


こちらは、大サギと思われる。上のサギより一回り大きく、口ばしの色が違う。



ユリカモメの飛翔。翼の曲線が実に美しい。


カモメの仲間は、色白でかわいい顔つきだが、実際は雑食で結構気が荒いらしい。


背黒セキレイ。スズメより少し大きいくらい。


シベリア方面から渡ってくるという、キンクロハジロなどの鴨類。


アオサギ。この公園で見られる鳥の中でも、おそらく最も大型の鳥。片方の翼が70~80センチメートルはありそうなので、両翼を広げると1.5メートルくらいはありそうだ。わたしが、この鳥をここで見ることが出来るようになったのは、この数年のことだ。蛙や爬虫類などを捕捉するというから、食物連鎖のかなり上位に位置する鳥といえるだろう。


千葉公園、弁天池の「雪吊」り。右上に見えるのは千葉都市モノレール。

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