長く酷暑が続いた今年の夏もやっと終わりが見えてきた。なにしろ今年は関東で6月の下旬には梅雨が明けたので、平年より一ト月近く早く厳しい暑さがやって来たわけだ。しかもそれが記録的な高温で、熱中症で救急搬送される人も、亡くなる人も記録的な多さだった。
というわけで、最高気温25度ほどになった9/13(木)、例によって墓参がてら加曾利貝塚に寄ってきた。
特別史跡に指定されてから改めて発掘作業が始まり、今も継続中。まだ、全体の3割も終わっていないとされ、延々と続く。出土品を破損しないように手作業で行われる。根気のいる、気の遠くなるような仕事だが、世代を超えて引き継がれることだろう。
こちらは、南北あるうちの南貝塚の断面が観察できる施設。
中に進むと・・・
内部は、こんな感じ。貝や魚の骨はもちろんのこと、獣骨なども散見できる。
というわけで、最高気温25度ほどになった9/13(木)、例によって墓参がてら加曾利貝塚に寄ってきた。
特別史跡に指定されてから改めて発掘作業が始まり、今も継続中。まだ、全体の3割も終わっていないとされ、延々と続く。出土品を破損しないように手作業で行われる。根気のいる、気の遠くなるような仕事だが、世代を超えて引き継がれることだろう。
こちらは、南北あるうちの南貝塚の断面が観察できる施設。
中に進むと・・・
内部は、こんな感じ。貝や魚の骨はもちろんのこと、獣骨なども散見できる。