King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

芝スキー

2004年09月14日 23時41分59秒 | 日々のこと
今日はもんきちさんと、富士天神山スキー場でグラススキーをしてきました。
もんきちさんにずっと誘われていましたが、なかなかインラインスケートも
絶対スキーの上達につながるといわれ、彼のスキーの上達を目の当たりにし
て、私も昨年はじめたのですが、今年はグラススキーも体験してしまいました。

これもザウスがなくなったおかげでしょうか。

平日でそうでなくてもマイナーなスキーのことですから、他にお客なんか
ないものと思っていましたら、私達の後からぞろぞろと人が増え出して
にわかにリフト待ちまで起きました。

と言ってもこのスキーが昔はスキー場などにもあった腰にバーを当てて上る
ロープ塔のようなもので、コツがいるのです。ですから、なれないと
なかなか上れず、人が溜まってしまうのです。

初めての体験でしたが、午前中レッスンを受けてボーゲンのように足を
大きく広げて加速させてみてくれというので、ずっと足を開き気味に
滑っていましたが、午後にもんきちさんのすべりを見ていてなんだ、
インラインと同じように滑ればいいんだと思いました。

それからは、足を平行にしてインラインのように、うち足を先に角付けして
加速しつつ曲がる事ができるようになりました。でも、これではスキーの
練習になっているのかどうかというのが疑問として残ってしまいました。

もっと外足を寝かしてスキーのように大回りできれば、かなりスキーの
練習にもなります。それにはかなり痛い思いをしなくてはいけないでしょう。
スキーと違って下は芝生とはいえ、土の地面です。転倒はかなり衝撃が
あります。一応インラインの防具をしてはいますが、いたいのなんの
最初、いきなりかなりスピードが出てそのスピードについていけなくて
転びました。

さらに午後、一番上までリフトで上りまたスピードが出すぎて転びました。
スピードに乗っても、恐怖心を抱かなければ、別段バランスをとっていける
のですが、なにせ制動をかける手段がインラインやスキーのようにないので
スピードが出すぎた、怖いとなると転んでしまうしかありません。

もしくは、転んでもすぐには止まりませんから、転ばずに危険は回避する
しかないのです。今日のところはただ体験したというところでしょう。
次回また行くかどうかは、まったくの白紙。
インラインスケートでのトレーニングは続けますが。
コメント (3)
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谷山浩子も山崎ハコも

2004年09月14日 00時16分28秒 | 日々のこと
9/22に谷山浩子も山崎ハコもライブがあります。
水曜日なら休みなので、スケジュール調整で
行けそうです。

でもチケットとか一緒に行く人を探してとか
考えると…どうしようか、面倒だなとなって
しまうんですよね。

忌野清志郎のコンサートなら最優先でチケット
とるんだけど。

山崎ハコ
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