King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ゾルゲ

2004年09月18日 01時55分41秒 | 日々のこと
篠田監督のスパイゾルゲをやっとさっき見終わりました。

体中が筋肉痛で、まだあちこち痛いのですが、金曜夜は
帰宅後、すぐ走りに行きました。いつも会うウォーキングの
人達が、いつもより元気に感じました。私は、いつものように
5.18キロを32分で走りました。31分台がベストかと思いますが、
このくらいでもまあ合格でしょう。MP3を持って行かなかったので
呼吸音やフォームチェックができました。

まだまだ無駄なフォームで、まっすぐに走っていないようです。
やはり走るのは基本的には、苦しいです。ですが、走り終わった後の
爽快感や開放感がいいです。走っている最中も呼吸音が小さくなり
あまり意識しなくてもよくなるととても走っていること自体が
気持ちよく感じる事があります。よく言われるランナーズハイと
言われるものです。私は、明確にランナーズハイだとは感じた
事がないのですが、調子良くていつまでも走れそうだと感じたことは
あります。

HDDレコーダーの空がまったくなくなり、よいよ整理が必要になり
録画リストをチェックしました。木曜日には、空がなく『ボーリング
フォーコロンバイン』をDVDで録ってしまいました。2Lモードという
下から二番目のモードでしたが、ビデオテープよりはるかにきれいでした。
ですが、内容は何のためのドキュメントなのか、何を言いたいのか
よく解りませんでした。

先程見終わった、『スパイゾルゲ』は新聞やテレビで結構話題に
なっていてそれが一年でいきなりテレビでやるというので結構心して
みるつもりでした。しかし、見たあとなんだこれという感じでした。
さっそくハードディスクから削除しました。話題になった割りに
駄作というのは、結構ありますよね。宣伝費をかけて、話題づくり
して、それでもやはりヒットしないからすぐ打ち切りという映画
ばかりのような気がします。

『お葬式』や『シャルウィダンス』のように、口コミで観客が
増えて海外でも人気で、シャル…など海外でリメイクまでされる
ということです。
ゾルゲは無駄に長いだけです。時間の無駄だった。それに時代に
忠実かも疑問でした。
コメント
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