King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

東京マラソン

2006年10月08日 01時30分29秒 | ジョギング
私の知り合いや友人たちは、あの東京シティマラソンに
エントリーして先日の抽選で悉く落ちたといいます。
私は、フルにそろそろ挑戦するよい機会と思い、この大会も
魅力的に感じました。2月の開催なので、まだ準備も間に合うし、
それに大きな大会でおのずとやる気も出るというものです。
ただ、もはやスキーシーズンであり、休日が開催日であること、
抽選があり、多分だめだろうという感じで結局申し込みもしない
ということで抽選の報を聞きました。やはり、かなりの倍率で
落ちた人ばかりの話を聞きます。せっかくグループで出ても
ひとりだけ選ばれたとか、かなり悲惨な結果の報告も聞きました。

前向きに捉えている方は、まだ補欠抽選があるから大丈夫と
楽天的な方もいます。

皆さんの出走の健闘をお祈りします。

さて私ジョギングの状態は、今日久々で走りましたが、本人が
思うほど調子もよくなく、最初のタイムチェックが14分30秒ほどで
これは合格タイムの34分台には普通のタイムです。気を抜くと
タイムオーバーをしてしまいます。ですから気持ちスパートして
心拍も160を折り返し前に超えました。折り返し点が17分45秒です。
これだとちょっと苦しいタイムです。ですが、スパートで取り返すことも
できますので、あきらめずに飛ばします。

すると踏み切りで信号待ちになり、ロスをします。
そんな長い時間でないのでそのまま気にせず飛ばします。
最後のタイムチェックも32分45秒でまあおそいけど、34分には
十分なタイムです。ですが、最後着いたら12秒オーバーして
しまいました。やはりあの踏切の分だけ遅いのかと思いました。
それにしても、久々の6.5Kはやはり2時間走るのとは違い、また
スピードを出してそれに乗れるかどうかがひとつの鍵です。

今回は、その乗った感じがしませんでした。速度的には十分いつもの
ペースで走れたし、心拍も常に160を超えて負荷的にも問題ないと
思いましたが、呼吸とかフォームとか何かばらばらでスピードに乗った
感じが出なかったのだと思います。まん丸な月がとても明るくきれいな
夜でした。
コメント
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