King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

やすみなのに倦怠感

2006年10月18日 23時30分27秒 | スキー
本来なら、走ったりジムに行ったりとそうでなくても用事が
追いかけてくる休みの日です。
市役所に行ったり用事をしていて公園に行ってインラインをして
その後ジムに行くのがいつものパターンですが、インラインで少し
重くのしかかった気持ちをほじくたもののやはりうちに帰り体が
動こうとしなくなりました。

インラインをしていて、坂道を20本ほどこなした後、先月末から
付いているサイクリングロードのウィール跡が気になり、私も自分の
ウィール跡を付けておこうとストックを片付けてから、サイクリングロードを
走りました。ジョギングの時のように息もまったく乱れることなく、走れて
しまいます。長い距離を飛ばす快感がよみがえります。そして、
パルテノンを過ぎて下を見るともんきちさんがトリックスラロームの練習を
しているのが見えました。

プールまで走ってそれからパルテノンの坂道を下りて声を掛けに行き
ました。随分ちびたウィールで滑っているので聞くと、ただ磨り減ってここ
まで来たとのことでした。スラロームならそんなウィールでもよいということ
なのでしょうか。私の方はあまりへっていません。いつもアスファルトの
坂を下るだけなのでたいして減りません。インラインがオフトレに必須と
いう概念も今はありません。我々程度のレジャースキーなら体力維持
のためオフトレも必要ないのかもしれません。これもまあジョギングで
体力をつけたからいえることで、まるっきり普段運動しない人がゲレンデ
に行った場合とやはり違う境地があるに違いありません。

最近違う筋力が必要だなというのは感じます。足の形も以前と
変わってきましたし、今日インラインの靴を履いていただけでやはり
足が痛くなったりと、シーズンインを前にやはり不安な要素が出ています。
午後からまた用事で呼び出されて、一旦うちに帰り板のメンテをする
予定でしたが、どうにも力が入らず少しボケーとしました。夜に
気を入れなおして、ワックスがけをしました。この板のワックスがけは
二シーズン目ですが、馬鹿らしい作業です。せっかくアイロンでつけた
ワックスはスクレーバーではいでしまうのです。そしてまたアイロンして
剥いでの繰り返しを5回やります。先週入れたワックスを剥がすと
板のつやがいかにも滑りそうに光ります。まあこんなことに満足して
初すべりを待つわけです。
コメント
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