King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

最後のドラマ

2008年07月18日 14時20分59秒 | 日々のこと
木曜は、結局ランニング休養日にしました。
土曜日は法事があり、バスケット練習会も出れそうもありません。
そして、今日も午後から雨が降り昨日ほど暑くないものの
このままでは走れそうにありません。
先週のバスケット練習会とその前の週のバスケットの試合で
大分バスケットに対する認識が変わりつつあります。

昨年までは、24やlost、ディスパレートな妻達、プリズンブレイク
とたくさんのお楽しみがありましたが、今年はヒーローズだけと
なってしまいました。清志郎の再発といろいろな楽しみが次々に
取り上げられている様は、二年前のときと同じですが、今回は
逆に次のスタートを切るための出来事のように感じます。

バスケットの試合でことごとくシュートが決まらず、自分の
スキルの低さを感じましたが、それはそれで目標ができたと
最近では捉えられるようになっています。まずはこの暑さと
鬱陶しさと細々した用事に埋没しないように次の手を施します。
清志郎のことが日経新聞のコラム欄に載ったという情報を
見ました。そして今週のヤフーの検索ランキングの4位にも現れる
など世間の関心はたかいようです。それも山本モナの事件に
負けていたのですが、日経の春秋にも載っていたというのは
気が付きませんでした。

いつも読んでいるところなのにこれは古新聞をひっくり返して
探して見ようと思います。
昔はこのように暑いとどこに遊びに行こうか、どこに避暑に
行こうかということばかり考えていましたが、景気が悪く
世の中もそんな調子ではないようです。
ヒーローズには、エンタープライズの加藤が出てきてなんか
懐かしいようなへんてこなような感じになっています。

残されたものや最後の楽しみはどんどんしょぼくれていきます。
こんなときこそ残されたものが大事なんですが。
コメント
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