King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ようこその看板

2008年07月28日 23時47分36秒 | 日々のこと
昨日今日は涼しくなって夜も夏がけが
必要でした。でも寝やすくなってよかったです。

最近町で見かけるのは、相撲会場への誘導看板です。
今日からインターハイが埼玉県で開会して、わが地方は
登山と相撲の会場になっているようです。
これで私に直接の影響は、バスケットの会場が減り
いつも使っている農科高の体育館もしわ寄せを受けています。
さらに、相撲会場になっている文化体育館はいつものジム
も使用できなくなっています。

今までメインのフロワーが使用されてもジムのスペースは
利用可能だったのですが、今回はかなり長く使用できなく
なっています。
相撲は観戦者も少なくて地域に対する影響も少なそうで
あまり話題にもなっていません。
こんな感じはちょうど北京オリンピックのバスケット
見たいな感じで、日本は男女ともオリンピック出場すら
できなかったのですが、こんな人気競技でも日本からの
観戦ツアーは売り出されておらず、売れ残っているツアー
は半分も売れ残っていたり、中にはまるで予約の入らなかった
ものもあるという偏在で相撲がわが地方に押し付けられている
のと似通ったものを感じます。

まあ人気がないとはいえ、わが地方との何らかのつながりが
あってのことなのでしょう。看板同様ポスターも目に付く
ものでもらったのですが、デザイン的には面白いものの
告知的能力があるかというとちょっとというものでした。
でも気になるのでちょっとのぞいてみようかな。
コメント
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