King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

宴の後

2008年07月20日 23時17分05秒 | 日々のこと
今日も梅雨明け後ということで、猛烈に暑い日でした。
夕方いつもの公園に行くと、昨夜の花火の残骸がいくつも
落ちています。市内から見るとずいぶん小さく見えて
いましたが、遠くに見る花火もまあきれいでした。
しかし、この花火の滓はなんだ。掃除くらいしっかりやれ。
花火師の誇りはないのかと思いました。

今日の花火は、私の家のすぐ上の羊山でした。やはり
見上げる位で見ないと花火はよくないか。

今日も暑い日でしたが、金曜日に走ったときより全然暑く
ありません。
金曜日は今日よりも遅い時間に走りましたが、それでも
暑さがものすごく、汗もどくどくと流れました。
着替えに座った車のシートもびっしょりとなるくらいです。
そのため今日はバスタオルも用意したのに、全然必要なし
に終わりました。

それでも走り的には、金曜日のほうがはるかによくて、
今日は結構楽にゆっくり走ってしまいました。
日曜日ということでいつもと出会う人が違い、これはこれで
また楽しいものです。特にアベックのランナーが最近は
多くこれはなんか微笑ましい感じを受けます。
こちらもいくらか癒されます。
女の子一人で走っていると逆に痛々しい感じの人が多く、
楽しそうに走りをエンジョイしている感じの人や颯爽と
ランスカなんかで走っている人は田舎のせいかいません。

今の時期不思議と多いのは、上下トレーニングウエアが
冬物でさらに手袋もして余計暑くして歩いている人や
時には走っている人です。いまだに間違ったトレーニング
法をとり、ただ苦しく自分をいじめているのです。なんか
わけがあるのか?
こんな真夏にそんなことをして自殺行為に等しいのに、
なんか勘違いしているのです。

そんな汗をかいてもやせはしないし、見ているほうも
暑苦しいのでやめてもらいたいものです。まあ人の勝手
ですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする