King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

天の裏切り

2008年07月27日 23時14分01秒 | 日々のこと
この時期、どこから花火の音が響くのが
いつものことで、それより大きな音で
夕方に雷がとどろき、それまでの熱い空気とともに
空から流れ落ちる大量の雨が、冷やしていって
くれるというのが定番です。

しかし、ここ数日の雨は度を越しており、
今日も結局、走るのは中止となりました。
午後にトヨタの店に行き、ラゾンド号のタイヤ交換をして
サービスの洗車をしてもらい、数人で拭き上げている
最中に、外ではもう雨が降り出していました。

それから空は真っ暗になり、やんでは鳴り降っては鳴り、
と雷雨が繰り返してきました。4時頃やんだのでこれは
走りに行くチャンスかと空を見れば、まだ真っ暗のまま
です。支度だけ整えて出待ちをしていると、急に雨が
降り出しました。これはもうやめたと走るのはあきらめ
ました。

今週は前半連続で暑い中よく走りましたが、金曜からは
連続天候のため走れていません。金曜は用事で出かけて
いたので、まあしかたないとしてもこの暑さで走るを
ためらうところが、雷雨で中止というのも納得がいかない
ものがあります。雷雨というと通り雨という感覚ですが
ここのところのそれは、冬でいう爆弾低気圧とおなじで
突風と雹とさらに落雷という小型の嵐のようであり、
さらにそれがほんの一時的なものというより、午後ずっと
降り続くというのは今までのものと違います。

しかし、今までの酷暑とは裏腹に気温は急激に下がり
夜も快適に眠れます。体重も一時まったく食欲がなかった
のが、夜には食べても食べても腹が減るため一気に元に
戻ってしまいました。それでも夜に眠れる日が戻ったと
いうのはありがたいです。
コメント
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