King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

不死身すぎるジャックバウアー

2014年01月02日 23時59分38秒 | 日々のこと
お正月のテレビも随分様変わりした感じです。

そして、どの局も似たような番組しかなく、昔よく見た
かくし芸だとかお笑い芸人の生の大晦日から元旦に
色々な番組に出続ける様をなんか懐かしく感じました。

結局人が良く見る紅白だとかは見ないくせに、駅伝だとか
箱根の駅伝とかをただ眺めるようにとぎれとぎれに見ただけ
ですが、録画の関係で24のシーズン8は今年見ました。

今までCTUが無くなって、どこがテロリストから平和を守るのか
とかホワイトハウスにまでテロリストが来てしまったらとても
国として安全を確保したと言えるのかとか、かなり無理無理な
ストリーに段々ついていけなくなっていましたが、それでも
またみてしまいました。

そして、ジャックの超人的な活躍を目の当たりにして、内部に
問題のあるエージェントというか分析官が居たり、クロエが
時代錯誤的に復活しているという設定やCTUもいつのまにか
復活していて、その支部長があまり優秀でなかったり、という
今までもあったような内外に問題を抱えそんなことまでしちゃうのと
いう現場エージェントの過酷な仕事や腹を刺され、拷問され、
散弾銃で撃たれても普通に相手のテロリストは逮捕して、取引
して、テロの究極の物体の追跡にあたるという超人振りを
見るのでした。

このシーズンの冒頭で、よきおじいさんになり会話していた姿が
なんで潜入捜査に積極的に参加して体を張らなくちゃならないのか
自分自身の最近の体力的な低下と普通の身体能力の低下を
比べてももっと若くて働けそうな人の話でもいいのによくも続ける
なあという感心もします。

まあ、ジャックが活躍するから24なんですけどね。
コメント
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