King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

最近のランニング状況

2014年01月23日 11時52分34秒 | ジョギング
例年この時期のランニングというのは走り出すまでの
逡巡と勇気を振り絞るに時間がとられ、いつも
ぐずぐずとした時間を過ごすことになります。

そもそも何をそんなに恐れているのかと自問したところ
やはり寒さでかじかむ手や痛くなる顔面のこわばりなど
寒さはやはり厳しく体に現象を残します。

何もやせ我慢をして薄着で走らなくてもいいのでは
ないのかというのをふと感じたのが今年の冬のランニング
です。

そもそものところいつもジョギング程度のスピードしか
出せていないので、それならそれにあったトレーニング
ウエアでいいはずです。

だいたいランニング用のロングスリーブTシャツ1枚といういでたち
は特異な存在で、道ですれ違うランナーは皆もっと防寒対策を
しています。

中にはフードをかぶったダウンジャケットの人もいました。

私の場合、Tシャツ以上の重ね着をすると結局、汗をかくことに
なり、すべて洗濯に出すことになるので、汗に濡らすのなら
最初から着なくていいとなったのです。

中でも一番寒さを感じる手と顔ですが、これは走って風を受ければ
それだけで寒さ増して感じ、手などはかじかんで痛さを覚えます。

ただ、これもある時点でふと血流が戻ったかのように痛いくらいの寒さが
緩むことがあり、全身のスイッチ機能チェンジができるともう寒さは感じ
ないのです。

これはただ麻痺して感じなくなる時がある日もあるし、血が巡って違う
状態になったとはっきり感じる日もあるし、だからこの服装で
と今までは思っていましたが、走り出すまでに時間がかかるようなら
無理して薄着でなくてもいいやと諦めて少し後ろ向きのような気も
するものの、やはり快適性を優先させ何のために走っているかを
考えればこれもまあいい判断ではないでしょうか。

それより、何かと走る時間が無くなっている現在に注目してとにかく
少しでも多く走る時間と素早く走りだせることを目指していると記録
のためにも書いて置かなくてはと思い最近少なくなったランニング記事
の書き込みとなりました。

現在氷点下にもなる厳しい条件の中、寒さという点ではこの1月下旬
が一番冷え込むのですが、体感的には昨年末の頃の方が
寒さを感じています。

そして、先日の大寒の報に峠を越えた寒さに勝ったかのような気持ちを
抱いたのが春の到来のようにうれしく感じました。
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氷柱にくる

2014年01月23日 10時03分56秒 | 日々のこと
今朝はロンドムノで朝の珈琲タイムでした。

昨日の夜飲んだコーヒーのことが少し頭にありました。

よく聞く酸っぱいコーヒーはダメなんですという言葉に
これも入るのかというのが昨日のコーヒーでした。

レストランだと一杯づつ豆から挽いてなんて淹れてられない
というのが本音でしょうね。

最近のテレビのCMではないですが、カップの底が顕わに
なるのが普通ですが、もしあなたの飲んだ珈琲が最初の
一口から最後の底が見えるところまで同じ味でないとしたら
どうですか。

実際は、一杯づつ淹れられた珈琲でも最初の一口とカップの
中ほどと最後の底の方では味が違うのはあることです。

しかし、そのいずれかが酸っぱくなってるとしたらそれは
もう飲むに値しないでしょう。

キーンと冷えた空気に熱い珈琲はよく似合います。

最近、なにかと氷柱がブームらしく、あちこちで呼び込みが
盛んで3か所もいまでは秩父地域にあり、やることが画一的に
なって甘酒のふるまいだとかスタンプラリーとか目新しさは
ありません。

どこかで花の迷路がはやったのと同じことがまたおきたのか
という感じです。

冬の観光というと限られるためにこの氷柱というのは数少ない
観光資源なので、自治体も力がこもるのは解りますが、あり
がちなイメージともっとあるだろうという感じはどうしても否めません。

冬の野点とか冬の野外コンサートとか星空と冬の味覚とか何か
企画はいくらでもありそうですがとロンドムノを飲みながら思う
のでした。
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