King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

自分もある意味ジャックかも

2014年01月03日 17時39分24秒 | 日々のこと
普段は全く甘いものを食べない私ですが、疲れた時とか頭をフルに使った
時とか妙に甘いものが食べたいときもあります。

それと、たい焼きならどこどこのたい焼きとかイチゴ大福ならどことか
そんな話をするものだから意外と甘いもの好きと思っている人もいるようです。

ですが、基本的には甘いものや料理にも砂糖入りのものは食べたくなく、
素材の味や料理人の技が解る料理や伝統の技が生み出す甘味とか
うまみとかには常にそそられます。

珈琲に甘いものを合わせる人がいますが、そんな時の珈琲は何がいいかと
よく聞かれますが、どんな甘いものを食べるかが結構大事なことで、甘く
なった口に苦みがほしいのなら番茶かお湯でいいのではと思ってしまいます。

でも、モカマタリに甘さを抑えた和菓子やあんこ系のものなどは結構いけるし、
ペルーなど無農薬やいろいろ認証を取っているところのピュアな感じの豆も
相乗効果が発生します。

今年何やらにぎわっている三峰神社に今日参拝してきました。

ここは私がかつて仕事をしていた地であり、神社の人にも顔見知りや土産物屋に
知人が沢山います。

といってもそれは何十年と時を経ていて、かつて働いていたところには建物もなく、
そこから見る妙法ヶ岳や白石山の山姿は全く変わっていないのに感銘を受け
なんかとても新鮮な気分になりました。

そして、まだしぶとく同じような気分で仕事を続けていこうとしている自分とかつて
仕事でいつも顔を合わせていた人とまた再開する機会の多い最近のことを考えると
私はある意味、24のジャックと同じだと思ってしまいました。
コメント
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