深夜のNHKラジオをよく聞きます。
この時間帯の番組が一番出来がいい感じがします。
他の時間帯の番組は聞くに堪えないものばかりで情報も
ろくなものもなく、時にかかる音楽も全然センスなしです。
いつからラジオがこんなに詰まらなくなったのか。という
くらいの変化です。でもこの深夜便だけは別です。
聞いただけではもったいないような情報が多く、あとで
おさらいしようとネットで放送内容をチェックしますが、
なかなか見つかりません。
ラジオ深夜便の中に、映画情報と本の情報もあるのですが、
それはテレビでCMをやるようなものでなく、とてもコアな
ファンでなければ注目もしないような映画や本です。
ラジオで聞き流すだけではとても上映館や時間など解りません。
もはやピアなんて言う映画情報誌などもなく、コアな映画ファンも
少ないのか、よい映画なんて都内の目立たないところでひっそりと
やっているのです。
そんな商業的情報ソースに載らない映画をたまにはみたいのですが、
最近は好き絵をみる機会さえそうないのです。
というわけで、やっとみつけたその深夜便の過去の紹介作品を反芻し
つつ、仕事を終え、走りに行って風呂に入り、食事の後に行ったのが
いつもの上里のシネコンで、『劇場版MOZU』をみてきました。
日本の映画で低予算でよくもここまでというつくりになっていて
もともと有料放送の番組からスタートしたドラマですが、それを
深夜の再放送で見ていたので劇場版もと思ったのです。
秩父で映画らしい映画を観たいと思っても地元に映画館がなく、
近くの深谷や川越にはミニシアターが残っていたり、やはり文化度が
最近めっきり下がっているのを感じます。
商業的に派手な映画は年々派手になり、売れ筋は値段を上げて
上映し、4DXなどのアトラクションのような設備も作られ、
倍の値段ながら好調のようです。
かつては前橋までその4DXを見に行きましたが、今月から入間にも
オープンしました。
ですからスターウォーズは入間で4DXも可能です。
MOZUの感想としては衝動と家族のために暴走というテーマは
共感できるところですが、果たしてモズはその本性とか衝動で
ハヤニエをしているのかは疑問です。
自然界には托卵とかそれを知らずに育ててしまうモズとか
それが人間におきたらというアイディアは物語の導入としては
最高です
毎回ぼろぼろになる倉木刑事は今回もナイフが刺さり拷問され
それでもまた生きていて飲んだくれているという最後でしたが、
ラスボスのダルマがビートたけしであるというのは予告編から
ばればれなのでもう少し現れてからが展開があるのかと思ったら
あまりに存在感のない結末でそれだけが残念でした。
スターウオーズの予告編を見ましたが、これは値段を上げての
上映でその価値があるのかちょっと心配になる感じでした。
全体的にもう古い感じがぷんぷんしてきます。
ハンソロのおじいさんなんて見たくなかったような。
この時間帯の番組が一番出来がいい感じがします。
他の時間帯の番組は聞くに堪えないものばかりで情報も
ろくなものもなく、時にかかる音楽も全然センスなしです。
いつからラジオがこんなに詰まらなくなったのか。という
くらいの変化です。でもこの深夜便だけは別です。
聞いただけではもったいないような情報が多く、あとで
おさらいしようとネットで放送内容をチェックしますが、
なかなか見つかりません。
ラジオ深夜便の中に、映画情報と本の情報もあるのですが、
それはテレビでCMをやるようなものでなく、とてもコアな
ファンでなければ注目もしないような映画や本です。
ラジオで聞き流すだけではとても上映館や時間など解りません。
もはやピアなんて言う映画情報誌などもなく、コアな映画ファンも
少ないのか、よい映画なんて都内の目立たないところでひっそりと
やっているのです。
そんな商業的情報ソースに載らない映画をたまにはみたいのですが、
最近は好き絵をみる機会さえそうないのです。
というわけで、やっとみつけたその深夜便の過去の紹介作品を反芻し
つつ、仕事を終え、走りに行って風呂に入り、食事の後に行ったのが
いつもの上里のシネコンで、『劇場版MOZU』をみてきました。
日本の映画で低予算でよくもここまでというつくりになっていて
もともと有料放送の番組からスタートしたドラマですが、それを
深夜の再放送で見ていたので劇場版もと思ったのです。
秩父で映画らしい映画を観たいと思っても地元に映画館がなく、
近くの深谷や川越にはミニシアターが残っていたり、やはり文化度が
最近めっきり下がっているのを感じます。
商業的に派手な映画は年々派手になり、売れ筋は値段を上げて
上映し、4DXなどのアトラクションのような設備も作られ、
倍の値段ながら好調のようです。
かつては前橋までその4DXを見に行きましたが、今月から入間にも
オープンしました。
ですからスターウォーズは入間で4DXも可能です。
MOZUの感想としては衝動と家族のために暴走というテーマは
共感できるところですが、果たしてモズはその本性とか衝動で
ハヤニエをしているのかは疑問です。
自然界には托卵とかそれを知らずに育ててしまうモズとか
それが人間におきたらというアイディアは物語の導入としては
最高です
毎回ぼろぼろになる倉木刑事は今回もナイフが刺さり拷問され
それでもまた生きていて飲んだくれているという最後でしたが、
ラスボスのダルマがビートたけしであるというのは予告編から
ばればれなのでもう少し現れてからが展開があるのかと思ったら
あまりに存在感のない結末でそれだけが残念でした。
スターウオーズの予告編を見ましたが、これは値段を上げての
上映でその価値があるのかちょっと心配になる感じでした。
全体的にもう古い感じがぷんぷんしてきます。
ハンソロのおじいさんなんて見たくなかったような。