開幕カードはLA対決でレイカーズ対クリッパーズと
連覇の王者ヒート対エースが戻ったブルズと興味ある
対決でした。放送があったのはこの二つで、その他
ペイサーズとマジックの三カードがありました。
ヒートは今年もタイトに守って早く返すという昨年と同じ
スタイルで、オデンが加入するもやはりまだスーツ姿で
センター不在の他の陣容に目新しさや変わった点は
ありません。
気になったのは、ローズのあの初速の異次元加速が
見られず、並みの選手になっていたことです。
ヒートにしてもウエイドやレブロンにかつてのすごさを
感じないヒーロー不在の感じはあり、守りの制度と
スピードを保ちつつこのタイトに当たることを続ける形
では、見せ所が地味で強さも解りずらいもので、ずっと
このまま終わりにしてはファンに申し訳ないと思った
のか、ブルズにも見せ場を作って追い上げる時間を
上げたかのような展開でした。
そんな相変わらずだなあという試合に対して、おもしろさ
ということでは、レイカーズとクリッパーズの方が断然
見どころ満載でこの先の展開も期待が持てる感じでした。
予想ではヘッドコーチも変わり、選手も充実のクリッパーズ
が楽勝と誰もが思っていた試合でした。
蓋を開けてみるとやはりクリッパーズが押している感じで
リードもペースも最初はクリッパーズでした。
ところが、ガソルやナッシュがいなくなった若い選手だけ
での後半の時間にオフェンスにキレが生じ、ただ速いだけで
ない多彩な攻撃でクリッパーズを退けました。
コービーが間に合わなくてもこれだけのタレントと展開が
できるのであればこれは面白い存在にと誰もが感じた
試合でしょう。
連覇の王者ヒート対エースが戻ったブルズと興味ある
対決でした。放送があったのはこの二つで、その他
ペイサーズとマジックの三カードがありました。
ヒートは今年もタイトに守って早く返すという昨年と同じ
スタイルで、オデンが加入するもやはりまだスーツ姿で
センター不在の他の陣容に目新しさや変わった点は
ありません。
気になったのは、ローズのあの初速の異次元加速が
見られず、並みの選手になっていたことです。
ヒートにしてもウエイドやレブロンにかつてのすごさを
感じないヒーロー不在の感じはあり、守りの制度と
スピードを保ちつつこのタイトに当たることを続ける形
では、見せ所が地味で強さも解りずらいもので、ずっと
このまま終わりにしてはファンに申し訳ないと思った
のか、ブルズにも見せ場を作って追い上げる時間を
上げたかのような展開でした。
そんな相変わらずだなあという試合に対して、おもしろさ
ということでは、レイカーズとクリッパーズの方が断然
見どころ満載でこの先の展開も期待が持てる感じでした。
予想ではヘッドコーチも変わり、選手も充実のクリッパーズ
が楽勝と誰もが思っていた試合でした。
蓋を開けてみるとやはりクリッパーズが押している感じで
リードもペースも最初はクリッパーズでした。
ところが、ガソルやナッシュがいなくなった若い選手だけ
での後半の時間にオフェンスにキレが生じ、ただ速いだけで
ない多彩な攻撃でクリッパーズを退けました。
コービーが間に合わなくてもこれだけのタレントと展開が
できるのであればこれは面白い存在にと誰もが感じた
試合でしょう。
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