King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

満月にスノートップの香り

2011年09月14日 11時00分19秒 | 日々のこと


珍しく電話で起こされるという朝のスタートでした。

同じく中秋の名月が眺められるというのも最近には
なかった事かもしれません。

とても明るく前後の日も月はきれいでした。

最近、視力が低下してきて新聞も読みづらいし、文庫本も
説明書も読むのに苦労します。

歳のせいと簡単に片付けていいのでしょうか。

近所の織物組合の庭にナツメがあります。

この木にはいくつかエピソードがあります。

同じようにエピソードを持つ木が市内にいくつかありますが、
実のなる木が最近枯れるか実をつけなるという現象が続いて
います。

例えば、ミューズパークのグミの木などもそのひとつです。

ランニングの途中に口に入れリフレッシュした思い出があります。

これからはザクロと柿の季節です。

柿など沢山なっていますが、誰も最近とって食べないようです。

庭木など沢山あるうちもただ維持費がかかるだけと最近はあまり
手間をかけないところも多いようです。

月を愛でるときに庭木の影が必要なのです。

最近の月はスノートップの香りでいただきました。

月見の珈琲も大変乙でした。

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