新焙煎器での最初の豆。
何がなんだかわからいうちに終わりなんか思ったほどのこともないのかと思いました。ネットに上がっている動画を見るとどれも200gくらいしか焼いておらずどれもゾッとするような不揃いな焼き色です。それを挽いてドリップして飲むまでを上げているのですが、このためにまさか購入したんじゃないよね。日本人の動画はなんのためにやってるのというものばかりですが、海外のものは焼き方とか操作とか参考になります。見せ方や何がしりたいかわかっている見せ方です。日本のはただ持ってるんだという自慢程度です。売り出されて2年でもっとレシピとか焼き方が蓄積されてるかなと思ったのですが確立されたものがずらっとあるのかと思えばそうではなく公表したくないというのもあるようです。
しかし、パソコンからクリックして焙煎スタート。温度や排気レベルやドラム速度豆温度などか記録されグラフでみて取れるというのは便利です。しらぬまに珈琲の世界もハイテクになってるんですね。今ではスマホアプリで焼けちゃうのもあるらしいです。もはや名機プロバットなんて言ってられない科学の時代です。焙煎器のデーターを拾い科学的に検証し味に反映する動きは広く浸透して自分のマシンにlocatorを刺してた個人のマニアックな領域がもはや当たり前で勘やら経験のアナログの世界から焙煎器にタッチパネルの操作盤とモニターが当たり前になつてしまったのです。只味がどうなるかですが、コーヒーが焼けると言いつつその熱をどう与えどう変化させていくかということでこれから見極めと培ってきたものの反映とか忙しくなってしまいました。
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