King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

冬の前にコロンビア

2015年11月27日 15時02分44秒 | 珈琲
コロンビアを注文するお客さんは少ないのです。

そもそもコロンビアの特長をすんなりとすぐにいえる人が
自分はコーヒー通だと豪語する人達にどれだけいるでしょうか。

昨日まで続いた雨に、雲取の山の上には白いものが見え、
秩父の盆地も冷たい雨とともに冬が確実に近づきました。

市内では桟敷席の建設が進み、その量と高さにあれと
いう思いを感じます。

桟敷も以前はあっという間に作らていましたが、最近は
何日もかかって作られている感じです。

それだけ建設作業員の人手不足が深刻なのではないかと
思います。

遠くの山に雪が見られるようになり、来月にはオープンだと知らせる
メールも頻々と届くようになり、私も冬支度を早めねばとタイヤ交換の
ためのツールをネット注文しました。

近くのホームセンターなどよりそれらの方が同じ品が安いのです。

削れるものは削りたいけれど、人が提供するサービスは高い安いと
簡単に片付かないのが難しいところです。

コロンビアコーヒーの特長はマイルド感です。

そのマイルドとかドライとかいう感覚も実にさまざまで、
コーヒーは苦いものという事でただ苦いだけだとちっとも
面白くないのです。

同じようにマイルドというのも薄い味ではなく、濃厚なミルク感が
コロンビアの珈琲です。

そしてスペシャルティの特長としてある感覚も加わります。

それは実際に飲んでもらうとよく解るのですが、試飲して
試していただくのが一番です。

三時まで来店していただくと試飲も可能です。

お電話いただくとなお確実になります。

最近宅配や納品に出ることも増えています。

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