King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

伐採計画

2015年07月02日 17時15分24秒 | 日々のこと
昨年当家の庭は全く伐採を行わないため、
庭木が伸び放題になっており、ジャングル状の
中生活するという何とも鬱蒼とした気分の
家でした。

これではせっかくの焙煎もすっきり感が
足りないのではと思い、突如今日ぱっさばっさと
庭木を切り出しました。

庭を埋める切り出した枝と葉っぱで覆い尽くされ
人も行き来できないほどの山となりました。

さて、これを処理するのが例年の課題です。

切るよりもこの切った枝と葉っぱの処理が
作業量と経費的にも掛かるのです。

山に土地を持っていればこんなものまとめてそのまま
積んどけばいいのですが、そんな土地もないことからやはり
市の処分場に持ち込むしかありません。

段ボール箱に切り分けて突っ込みいつもは4個もあれば
詰め終わるのに今年はなんとその倍でも足りない位です。

昨日ジムに入って汗をかいたよりも大汗をかき
顔を蚊に刺され、途中に豆を買いに来た方もあり、
試飲に来た方もあり、メールでいつもの豆を注文した方も
と作業は何回も中断と再開を繰り返し、駐車場の除草も
追加したりとまあなんとも壮大な行事となりました。

植木の形が悪いと家人に文句をいわれ、それでも
すっきりとした感じにただ何とも静かな満足感と
大汗をかいた爽快感を味わいつつ今後の庭木のことを
考えるのでした。

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