昨日の国会中継にもおいおいという内容の物がありました。
F35の大量発注の質問者のツイッターでは安倍がむきになったから本音を突かれたんだと
成果を誇っていましたが、結果でいえば予算は通過なのですから追加発注を止められなかった無能さ
は結局野党の抑止力とか政権抑制効果もなく暴走に引きづられているだけの様は感じます。
昨日の一番の茶番的質問は小泉氏の第三者委員会の第三者を強調し過ぎたのじゃ
ないですかという呆れた擁護質問です。
他にもこんなに国会に答弁に立つ総理がいる国はないという自画自賛ぶりもあり、その国が
長年デフレ脱却も景気回復の体感もないというのはますます自らの無能の発表をしていると
理解できないと思っているのでしょうか。
私が一番懸念するのは今年実施される消費税増税をしても財政規律の見通しが立たずという
ことです。つまり、何のための増税かというものを何度も先送りしてやっと実施するわけですが、
そもそもそれをしたからと言って増え過ぎた借金を減らす目途や予算を減らす方向には向かないと
いうことです。
でもそれも、無駄なイージスアショアやポンコツ戦闘機を買わなきゃいいことがハッキリした今
米いいなりをやめればよいことだと解ります。つまりは日産がゴーン支配から抜けたように米占領状態
から抜け出せばいいだけということです。しかし、現実には日本に基地がある方が良いという人たちが
多くいて米の同盟国という名の属国扱いに甘んじる人が日本では主流でその方が利益があるという事なんでしょう。
さて、今週発生した事案により予定外の用事が立て込み当初調整のために日帰りでスキーに行く予定も
今週は結局無理な状況で、何が私の行く手を阻むのか考えることとなりました。
すると自ら断っている注文やら、参加を見合わせているイベントやらいろいろと昨年やろうとして
そのままになっていることなどが思い出され、これからの行動にもいろいろと制限をかけているものとか
色々と見えてきました。
まず、今目先の問題のひとつを解決するという間近な問題から当たることにしました。
始めて焼いた豆に触発され、スペシャルティの豆の飲み比べをしたくなり、続けて焼きましたが、
知らない人にはこの豆はこれで素晴らしいものに違いありませんが、珈琲といった時にこれが
必須なのかということだとそれは人それぞれだと思います。
しかし、珈琲として必須なことはあり、日々飲むものとして備えていなければならないものを
追求し主張するまあそれは変わらないという事で、それでもスペシャルティの特性と味は知り
さらなるものも備えたいという欲求も自然と加わり、世に蔓延るただ苦くて黒い液体の脱却は
測りたいのです。
そんな時にふとした注文にまさに日頃の飲み比べが試される展開が現れ、他所のレベルがどの程度か
探ることも要求されたりと新たな展開も現れました。
今コンビニでもゲイシャが飲める時代となり、世の中のスペシャルティ需要の高まりは思ったより
強いのかもしれません。ただそれが味を色々と追求した結果に現れたことかというのが疑問に残りましたが、
それはまた未だにブルーマウンテンが一番と思う日本人が多いことにもかかわっているブランド化という
ことなのでしょう。
そうなると私の季節に合わせて飲む味を変えるというスタイルも一つのブランド化としてある姿かも
しれません。
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