King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

noteのCM

2008年07月16日 15時26分50秒 | 日々のこと
耳に残るフレーズとか、リズムとかふと気がつくと
口ずさんでいる歌とかあります。
見ているでもなく、つけているテレビのCMで流れている
CMソングがいつのまにか覚えていて歌っていたり
するのです。

でもそれでその商品がほしくなるとか映画を見に行くまで
なっていないので、実際の広告効果はどうなのでしょう。
まあ世の中の話題にはなっていますね。日産のnoteなんかも
そのひとつです。
あのアニメのCMシリーズの中で、最近の黒人ラッパーが
ネッサリーと言う単語を歌うのですが、その意味が英語と
しての意味するところはイメージできても、じゃその日本語の
意味はと改めて考えると直ぐに浮かんできません。

もちろん中学の時に、辞書で調べて覚えた単語のはずです。
気になったので調べてみてもネットだと正確なスペルが解らないと
出てきません。じゃそのままカタカナで検索するともしかしたら
ペッサリーではと訂正されてしまいます。まあなんと昼間から
何を調べているのだろうと思いつつ、目の前の英和辞典をめくると
すぐさまその意味はわかりました。

ネットは便利のようでやはりアナログに敵わないところは多々
あるといういい見本のような出来事でした。
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夏の楽しみ

2008年07月15日 13時20分48秒 | 日々のこと
しばらく徹子の部屋に出た清志郎の話題にネットも
にぎやかでした。
私も録画して何度か見ましたが、今日の朝のニュースで
清志郎のガン再発の報に触れました。
そして、あの違和感一杯でファンでさえ心配した徹子の
部屋の答えを見たかのようでした。
あの徹子の部屋の最後は、妙に衝撃に残ったシーンでした。
それは、次の日の番組の告知でスーパーに追悼特集という
文字が出たのです。

それは後味の悪いものでした。
清志郎も既に過去の人のように感じさせるかのような文字でした。
それと何か近い将来を暗示するかのようにも見えました。
それが不快で録画も消してしまいました。
ああこういうことか。

今年は久しぶりの夏の楽しみの野音復活で、チケットの
手配もしっかりしようと心がけていましたが、なぜかとり
忘れてオークションや他の方法もとらずになぜか熱くなれない
感じでした。そのチケットも幻のチケットと化しました。
以前の私の楽しみが次々に失われていったかつての感覚より
今回の復活がにわかに終わった妙にうそ臭い薄ら寒い感じが
支配しています。

今回は前回のときよりは深刻なのではないかと思ってしまいます。
それは徹子の部屋を見ていたからでしょうか。
骨盤の骨に移転するという言葉の響きでしょうか。
この喪失感は正に夏は終わったという感じです。
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梅雨も色あせる暑さ

2008年07月05日 23時58分11秒 | ジョギング
昨日今日は、まるで梅雨はどこへ行ったという
夏模様の天候でした。
昼間暑くて、午後は夕立というのはまさに夏ですね。

それにしても昨日の夕立は気持ちがよかったです。
ちょうど走り終わって公園の高台から、真っ黒な雲が
反対の山の上に墨を流し込んだように侵入してきているのに
盆地の真上にはまだ青空があり、これが見事なコントラスト
で、遠く近くに稲光が光り、それもまた見ごたえありです。

こうなると走るのは、昼間は無理です。
とはいえ今日のバスケット練習の前にはやはり走っておかないと
体がいうことを利かないので、一時間だけ走りました。
それがお昼を食べるのが遅くなり、腹のすわりが悪く
とても苦しい走りとなりました。
こう暑くなるとパソコンに向かっていてもその熱とモデムの
熱で部屋は灼熱と化し、キーボードにかける手も汗ばみます。

こんな暑い日は、木陰で昼寝が最高です。
私は暑い体育館でサウナのような練習を久しぶりにしましたが。
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