King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

足の爪

2018年06月28日 11時42分56秒 | 珈琲

今にも降りそうな曇り空と蒸し蒸しとする空気の朝でした。

 

今週楽しみにしていることがあります。

 

昨年びっくりしたこととして記憶しているのですが、昨年今頃

秩父神社の鳥居に所に茅の輪が作られていたのです。

この茅の輪くぐりは京都の神社で有名ですが、まさか地元の神社でも

行われていたのかとひどくびっくりとしたのです。

秩父神社の行事は古くから色々な行事が行われており、様々に紹介

されてきていますが、お水取りや田植えとか度々テレビや新聞に

取り上げられていたものの、この茅の輪くぐりだけは非常に紹介回数が

少なく、地元の人でも知らないのではないかと思います。

 

和をくぐる時に唱える言葉も各神社で違うということで作法として

神社に聞くとよいでしょうとよくネットでも見かけますが、秩父神社の

HPでみると神主を先頭に一般の人もくぐる時間も決まっているような

ただ一回くぐるだけのような感じで紹介されています。

 

その写真からみると社殿前のところに作られているように見受けられますが、

昨年は鳥居の下に作られていたのです。それも少しくたびれたようになっていたので

最後の撤去の前の一時的な処置だったのか、それを今年は確かめて私も一度

くぐってみようかと思いました。

 

というのも何十年もずっと暮らしてきても意外と知らないこととか勘違いして

いることとか地域の謎とか変化というのあり、それを見つけたらまた意外な

展開もあるというのが最近の発見で、今でもある人生初めての事件を楽しみ

たいという感じです。

 

そんな意味で私の誕生月であり、この一番好きな時期にひとつの楽しみが

できたわけですが、いつもこの変化を楽しむ一つの観測点として月とか星の

運行とか体の変化も同時に感じて観察するということがあります。

 

私でいえば、私の足の爪は必ずどちらかの足の親指の爪がはがれてない状態

であり、そのはがれる理由もバスケットの試合だったリスキーだったり、

毎日のランニングだったりと必ず決まったわけではありません。なのに

満足に両足ともきれいになったと思うとどちらかが黒く内出血して結果はがれて

しまうという繰り返しです。足に豆ができるのと同じでこれは避けられないこと

なのかとも感じるものの、他の動物を見ると爪はどの動物も切ったりしないのに

はげたりしている動物はなく、逆に猫などは木を削って研いでいます。

もしかしたら違う手入れをすればより運動能力にプラスになるのではと

考えたりしますが、他の人の話や本に載っているエピソードからすると

もはや人間の爪はアクセサリー程度の価値しかないらしく、人によっては

爪の元になるところを手術で排除していたりします。

私は逆にこれはある周期だと思いそのない時間帯と全てある時間帯の観察を

してみようかと思ったりしました。それも茅の輪くぐりの考え方からみた

一年に二度穢れをはらうという考え方を踏襲してです。

 

今日の珈琲もブラジルでした。

 

午前中は朝と仕事中と欠かさずがぶがふといきます。

 

こんな蒸し暑さの不快さも感じず集中していられます。

午後は少しペースを落してゆったりといきます。

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