いつも楽しいお料理の会を開いてくれる友人Kさんが今日は節分ということで、ママ友のイラン人のFさんとペルー人のEさんもお招きして、いつものメンバーで太巻き寿司を教えてくれることに。
Kさんは千葉県出身で、千葉といえば、お祝い事の時には必ずというほど巻き寿司を巻く習慣があるのだそう。
Kさん指導の元、下ごしらえしてもらってた様々な具材を入れて巻き寿司を巻いていった。
ご飯は海苔が見えるかみえないくらいの厚さにしっかりと押し付けながら敷く。
真ん中くらいの具を載せるところは特にしっかり押し付けてくぼませる。
最後の1~1.5cmはご飯を載せずあけておく。
そして巻きすを使ってしっかりと巻いていく。
などなどポイントを伝授してもらった。
自分作の太巻き・・
具材を多種類用意してもらってたのでとっても色鮮やか!
Kさんはなんとこの日はご飯を一升半も炊いてくれていた。
お持ち帰り用のお寿司の分までも用意してくれているとはーーっ!
有難き幸せ!
各自、自分の巻いたものは自分で持ち帰るということで付箋をつける。
私は学校の委員会活動のため途中で中座、そして再び戻って来た。
するとこんな飾り寿司まで完成していた。
すごーーっ!
イラン人のFさんは「ショレザード」というごはんのデザートを持ってきてくれた。
ご飯にサフランで色づけ、砂糖を入れ、なんとローズウォーターで炊いたもの。
食感は甘いおかゆ?!
香りは不思議なローズウォーター~
お目出度い時とは反対の行事の時に食べる物だそう。
法事とか・・?!
そしてペルー人のEさんが作ってきてくれたのは鶏の炊き込みご飯、「アル(巻き舌)ロースコンポヨ」
緑の色はほうれん草だとか。
更にKさんは巻き寿司の準備だけでなく、キッシュやロールキャベツまで用意してくれていたのだ!
いつもながらあっぱれ!
いつもアイディア満載のIさんはたまご型の容器にフルーツのゼリー寄せを作ってきてくれた。
そしてKさん作のチョコレートケーキに自分作の小豆牛乳寒天シャーベット。
昨日作った生キャラメルとチョコキャラメルも皆、美味しい~と言って食べてくれた。
寝る前に必死で?作ってよかった~
毎度至れり尽くせりみんなに楽しませてもらえて有難い限り・・
今度はイラン人のFさんがお好み焼きの作り方を知りたいと聞いていたので、我が家でお好み焼き大会を催すことにした。
どうなることやら~(汗)