m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

読売テレビ社内見学

2008-08-15 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


今日は友人親子と読売テレビの社内見学へ訪れた。
テレビ番組の裏舞台を案内してもらう。
ここは第一スタジオ。ここで自分たちがテレビカメラに映る様子を見ながら、説明を聞く。
スタジオにいるカメラさんの他にも他の部屋には画面合成を担当するスイッチャーや音楽担当のミキサーなどがいて番組が作られているそう。

自分たちが映ったテレビカメラの背景が大阪城の風景に変わる。
これはクロマキー合成といって、パソコンに指定された色にその風景が映るように
設定されているのだそう。





そして地下の駐車場にある中継車の見学へ。
野球など野外の中継に使う車で高さ3.6m、長さ10mもある大きな車。
大きな車だが乗れるのは運転席に3人ほど、後ろは自家発電のための装置が載っているという。
中継に出る時はこの車の他に、機材などを運搬する車、スタッフが乗る車と3台の大所帯に。





こちらは一番大きなスタジオで畳400枚分ほどの広さ。
天井まで16mあり、たくさんのライトが吊るされている。
このセットは翌朝の生放送の番組で使われるそうだが、それ1回限りで舞台セットは解体されるという。





1回限りのものということでなるべく解体しやすいように表側から見たら重厚な舞台も裏側を見るとベニヤ板が張られ簡素なものだったりする。

他にもこの日のお昼過ぎから始まる生放送の番組のリハーサルなどが行われている部屋を見学させてもらったり、舞台セットが何もない状態のスタジオなどを見せてもらったりして、見学を終えた。





お土産には読売テレビのキャラクター、おさるのウッキーのマグネットを頂いた。
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ベトナム縦断の旅【お土産編】

2008-08-13 | 趣味その他


ベトナムで買ったお土産いろいろ・・

これは水上人形劇のミニチュア人形。
前には魚を釣る人、後ろには船をこぐ人が乗った二人乗りの船バージョン。
後ろの紐を引っ張ると手が動くようになっている。
アンティーク風仕上げ?だからか以前買ったものよりお値段高めで、買うのにちょっと躊躇したが・・3度も別のお店で出会って、3軒目のハノイの旧市街のお店で7ドルの値切りに成功したのでついに購入した。

今回、水上人形劇はホーチミンとハノイの劇場で本格的な劇を楽しむことができ、
ハノイの劇場では最前列の真ん中に陣取って見ることができた!
息子が途中眠り出し、寝ぼけて池に入って行きそうになった時は焦ったが・・





石で出来た水牛に乗る童子。
これは水牛の口が注ぎ口に、尻尾が取っ手の急須風になっていた。
もちろん急須としては使わないだろうけど、こういう実用の形を兼ね備えた置物は結構好き。
ハノイの旧市街にて購入。





木の透かし彫り。本来は窓枠や戸の枠の上部につける飾りで、壁掛けにしようと購入。
ホーチミンのレコンキエウ通り(骨董通り)にて。





蓮の刺繍などがされたシルクのクッションカバー。
マジェスティックホテル前のお店、グエンフレールにて購入。





麻素材で控えめな手刺繍がかわいいパスター通りの「テウテウ」の洋服。
オリーブグリーンのブラウスは袖の小さなくるみボタンに刺繍入り、こげ茶のワンピースはすそに花の刺繍が入っているもの。





グエンフレールにて、少数民族の刺繍の生地をつかったクマのぬいぐるみを娘が欲しい、と言ったので購入。
このクマの太り具合がいい感じ。





娘がぬいぐるみを買ったので息子も何か欲しい!と言って買った刀。
何かと武器?を欲しがる息子・・
国営百貨店にて。

今回は4都市を移動したのであまり買い物出来ず・・
前回のようにスーパーに入り浸って食材をあまり買うことも出来なかった~
いくつか買ってきたベトナムのお菓子で、夏休みが明けたら友人とお茶会でもしたいなあ。
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ベトナム縦断の旅【ハノイの建築】

2008-08-12 | ベトナム縦断の旅2008


ハノイにて、早朝散歩で回った建築をダイジェストで紹介~

ハノイ市立劇場はパリのオペラ座を模して建てられたという壮麗な建物、ハノイのフランス建築の代表格。
隣はヒルトンハノイオペラ
市立劇場など周囲の建築と調和を保つ為、同じ色彩のコロニアルスタイルで建てられたのだそう。





インドシナ様式と呼ぶ独自の建築様式を発表したフランス人建築家エブラールの第一作である歴史博物館。






同じくエブラール作のハノイ国家大学





歴史博物館近くにある革命博物館はフランス植民地時代、税務署だった建物。





ソフィテル・メトロポール・ハノイは1911年創業の伝統ある高級ホテル。





迎賓館はアールヌーヴォー様式が取り入れられた正面ポーチやアイアンのゲートが美しい建物。





リータイトー公園の八角堂。
早朝訪れたがこの周りもバトミントンをする人でにぎわっていた。





ベトナム国家銀行はモダニズムの影響を受けた建築。
またまた銀行だからか?外観の写真を撮っていても止められた・・





美術博物館はインドシナ大学学生寄宿舎だった建物。
西洋建築の建物にベトナム伝統建築の屋根を載せたデザイン、アンナン様式で建てられたもの。






ハノイ大聖堂はパリのノートルダム教会を手本として造られたゴシックの教会建築。





マンサード屋根が載る最高人民法院。





公安警察病院はアールデコ建築の典型例





ホアロー博物館は元刑務所。ベトナム戦争時には「ハノイヒルトン」と仇名されアメリカ人捕虜が収容されていた。





北門教会もエブラールによるインドシナ様式の建築





大統領官邸はフランスの地方のシャトーを思わせる建物。





聖マリア修道院


その他の建物、建物内部詳細は後日旅行記にて。

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ベトナム縦断の旅【窓・門扉編】

2008-08-11 | ベトナム縦断の旅2008


ベトナムで見かけた魅力的なデザインの窓や門扉いろいろ。

ホイアンにて。
黄色の壁に鮮やかなブルーが映える





よく見かけた、窓の内側にアイアンの格子がはめられてるもの。
この格子、網戸にしては目が荒いのでちょっとした目隠し用か?!
深い緑に黄色もきれい。





こちらは同系色の緑でシンプルに。





ここの窓は花びんやギターの模様が入っていて楽しい。
窓際には帆船の模型などが置かれたりしていて、外からの視線を意識したものか?!
ホイアンの路地裏で見かけた窓。





洋服屋さんのウインドウ。
アーチの装飾と木の扉がいい感じ。
格子が入ってなかったのは中の商品も外側からよく見えるため?





扉には左右対称に面白い顔が貼り付けられていたギャラリー。





フエで見た民家の窓。
中華風のデザインがきれい。





ホーチミンで見た、何かの大きな建物の入り口の扉装飾。





ハノイの邸宅の二階の窓。
テラコッタの縁取り装飾が美しい。





ハノイの泊まっていたホテル近くの建物の扉。
古びていたがなかなか良い味わいが。





ホーチミン、チョロンの衣料品店の素敵な入り口。





ホーチミンの美術博物館の華麗な装飾の正面玄関扉。
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竹葉染め体験

2008-08-10 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


夏休みの子供連れでの無料体験イベント、今年もいろいろと応募してみたが、当たった確率は半々くらい?!
当選した中から今日は吹田市立博物館の催し「竹の葉で染めてみよう!」に参加。
草や木の皮を煮て、色を取り出し、布に染めることを草木染めといい、今回は地域に生えている竹「千里の竹」を使ってハンカチを染めた。

まず竹の葉に水を入れた鍋を沸騰させる。





ハンカチを輪ゴムや割り箸で絞る。割り箸で絞る時は屏風畳みで。
ハンカチの素材は植物性の木綿より動物性タンパク質が含まれるシルクが染まりやすいそう。





ざるで染液をこして鍋に移しハンカチを入れて約20分煮出す。





ハンカチを冷まし、好きな媒染液に15分漬ける。
媒染液の役割は染めた色を定着させることと、より濃い色や違った色に変化させるということ。
三種類の媒染液が用意されていて、明礬につけると黄色色が濃くなり、酢酸銅に漬けると青味が増し黄緑色に、木酢酸鉄に漬けると渋目の色になる。





ハンカチを取り出し、水洗い。





そして出来上がり!
これは青味が増すという酢酸銅に漬けたもの。

ほとんどの草木染めは茶色や黄土色といった地味な色になるそうだが、自然界の植物の中で緑色に染まるのは竹と他数種類のみなのだそう。

又、普通の草をしぼった時に出る緑の汁は染料ではなく葉緑素だとのこと。





みんなの作品。

赤やピンクなど様々な色に染めれるようになったのは化学染料ができたつい最近のことで、古代の人々はこんな風にして自然界の染料を利用して手をかけて物を染めてきたということで、いろいろな色のものを身につけれる人は身分の高い人であったとか。

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ベトナム縦断の旅【フエの王宮編】

2008-08-09 | ベトナム縦断の旅2008


ベトナム最後の王朝、グエン朝(1802~1945年)の都が置かれたフエにて、王宮の見学に訪れた。





1803年に建設された大和殿は80本の漆塗りの柱が支える大広間。
ここで皇帝が正式に賓客に接見したり重要な宮廷の儀式が行われた。
この大和殿は中国の紫禁城を真似て造られたものだそう。





大和殿の屋根には龍を模した色鮮やかな装飾が。









インドシナ戦争とベトナム戦争の際に破壊されたため、敷地の大部分は廃墟のまま残されている。





チュンドゥック門





牛門の上から王宮を望む。





牛門の屋根の装飾と瓦。





王宮の内堀にはたくさんの蓮が浮かんでいてとてもきれい。





王宮門に面しているフラッグタワーは1809年のザーロン帝の時代に建てられた。
建造当初は木製だったが大嵐や戦争で何度か破壊され現在あるのは1969年に建てられた物で鉄筋コンクリート製。


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ベトナム縦断の旅【タンハー陶器村編】

2008-08-08 | ベトナム縦断の旅2008


ホイアンの路上で売られていたベトナムの十二支をかたどった土笛。
ひとつひとつちゃんと音が出て、素朴でかわいい!
お皿?付きのセットで購入した。

ベトナムの十二支は日本のとは三つ違う動物が入っているのだそう。
なんと「うさぎ」は「ねこ」、「いのしし」は「ぶた」に「牛」は「水牛」になっているそうだ。

この土笛などが作られているというホイアンの近郊の陶芸村へ訪れてみることにした。





タンハーという陶器作りの村は16世紀頃から陶器作りが始まり、現在では村民4500人のうち、陶器作りで生計を立てているのは5家族、30人だけになってしまったという。
それほど遠くないようだったのでタクシーで連れていってもらった。

庭先に天日干しされたやきものが並んでいる。




大きな粘土のかたまりが。





しばらく、ぶらぶら見ていると窯元の方が出てこられ、私たちの前でろくろの実演をしてくれることに。
ろくろは電動ではなく、蹴ろくろというもので、一人がろくろを蹴って回し、その上でもう一人が、形を整える。

おばさんは小さな器をあっという間に作ったかと思うと、もう一つ作り始めた。





できあがったのはその器にぴったり合う蓋。
適当に作ってるように見えて、こんなにぴったり合うなんてさすが職人技?!

その後、私にもやってみるか?と声がかかったので挑戦してみることに。
私は陶芸はちょくちょくやってるものの手びねりのみでろくろはやったことがなかったのだ。
何とか器の形になったものの、台から切り離すのに失敗・・
ぐしゃっとつぶれた~
あ~でもろくろも楽しそう・・





登り窯。




そしてここでも売っていた土笛や壷など・・
笛をすすめられたが、前日に十二支のセットを買っていたしなあ~
でもろくろの実演までしてもらったので何か買ってあげないと、
と思いつつ見てると、十二支の動物でないものもチラホラと。





結局、息子が親子亀の土笛を、娘が2匹の鳩の笛を欲しがったので購入。
この二つもなかなかかわいいデザイン!





隣の庭ではちょうど、陶板?を作る作業をしている人たちが。
庭一面に並べられた陶板。





手馴れた様子で粘土を型にはめ、次々と陶板を作り出すおばちゃん。

こういう窯元の静かで素朴な風景はベトナムも日本もやっぱり似たような雰囲気があって、いいなあ。

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夏休み子ども陶芸

2008-08-07 | 趣味その他


今年も夏休みなので、私がいつも行ってる陶芸室へ子供たちを連れて行き、作らせた。
私がいると甘えてちゃんとできないので、先生に全てを任せ、私は友人宅へお茶
を飲みに行き、約二時間後に戻ってきた。

これは娘の作品。
猫と犬と蓋付き小物入れだそう。
この猫と犬、いつも娘が描く絵に似てて、娘らしいといえばらしいが・・
これって夏休みの工作として果たして出せるのか、どうか・・





そしてこちらは息子の作品・・
こちらは又更に分かりにくい?!
顔の形の壁掛け?レリーフが二枚と蓋付き小物入れ、手裏剣とさいころ、
そして奥のはキリンだそう。

う~~ん・・・

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ベトナム縦断の旅【フエのガーデンハウスでディナー編】

2008-08-06 | ベトナム縦断の旅2008


フエの郊外には貴族たちが住んでいたという、建物と自然の庭が調和したガーデンハウスが1000軒近くもあるといわれている。
その中で観光客に見学させてくれるところや、レストランとなっているところがあり、今回はそのガーデンハウスの中でアンヒエンガーデンハウスとイータオガーデンハウスへ訪れた。
イータオガーデンハウスではフエ宮廷料理のディナーを頂くことに。
フエの宮廷料理は繊細なデコレーションがなされていて見た目も楽しめた。





門を入ったところには手入れされた庭が広がる。





オープンエアのレストランのスペース













古い調度品などが置かれている部屋を通って、席へ案内される。





庭に面した素敵な飲食スペース。
開店時間の18時にはお客は一組しかいてなかったが、この後、続々とお客がやってきて満席に。





宮廷料理のディナーは要予約で10ドルの1コースのみで子供達が食べれるか分からないので二人分を注文。

そしていきなり出てきたのが孔雀を模した揚げ春巻き。
人参の飾り切りで孔雀の顔や羽が表されていてパイナップルの胴に揚げ春巻きが突き刺さっている。
これはインパクト大!
子供達も大喜び~
生野菜派の息子は羽の人参をバリバリと食べ始めたが・・・
店員が飛んできて「人参は食べないで!」と止められた・・
そうだよなあ・・これはやっぱり使いまわしするんだろうな。





お次の野菜スープは上品な口当たり。
二人分しか頼まなかったのに、子供たちにもちゃんと小鉢で分けられていて、うれしいい心配りが。





そしてグラスにデコレーションされた蒸したエビが登場





これはフエ特製パンケーキ、と書かれていたがフエ名物のお好み焼き「バンコアイ」のよう。バインセオの小型版?ゴマだれがついていた。





そして魚のフレーク。
これは揚げ煎餅の載せて食べる。

更にこの後、グリルビーフ、大根と人参のなます添えが出てきた。





そしてハスの実ご飯、コム・セン。
蓮の葉で蓮の実と野菜、ご飯を包んで蒸した物。
きれいな蓮の花が一緒についてきたのには感激~





そしてデザートにはパイナップルと緑豆のお饅頭。
最初、一緒に出てきた花瓶は飾り?!と思っていたのだが
この突き刺さっているフルーツのようなものがお饅頭だった。
う~ん、色は毒々しいが心憎い演出だ・・

二人分の注文だったが家族四人でも十分で見た目も楽しめ、満足できる内容、そして居心地のいいレストランだった。
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ベトナム縦断の旅【ベトナムの食編】

2008-08-05 | ベトナム縦断の旅2008


ベトナムで食べたベトナム料理いろいろ。
今回は四つの都市を回ったのでその土地ならではの名物料理も楽しめた。

ベトナム人にとって理想の味付けというのは一皿でさまざまな味覚を満足させるものだそう。
塩気、酸味、辛味、甘味、コクの五つの基本の味をできるだけ盛り込んだ複雑な味が組み合わさった料理こそが美味しいといわれているそうだ。

ベンタン市場で食べた生春巻き。

生春巻きはライスペーパーを使った代表的な料理と思われがちだが、ベトナム人にとっては実はあまりポピュラーではなく、定番のライスペーパーの使い方は卓上の料理を自分で巻いて食べるという方法だとか。





海鮮料理の美味しいお店「ゴックスーン」で食べたライスペーパー料理は
自分で巻いて食べるタイプのものだった。
酢漬けの玉ねぎと白身魚にピーナッツと唐辛子が和えてあるものを自分で好みの野菜や香草と一緒にライスペーパーで包んで更に塩やタレにつけて食べる。





ベンタン市場で食べたフォー。
フォーガー(鶏肉のフォー)とフォーボー(牛肉のフォー)
フォーは米粉でできた平たい腰のない麺。
ダシはほんのり薄味で、香草類やライム、チリソース、ニョクマムを自分で仕上げに味付けして食べる。





「ニューラン」で食べたバインミー。
バインミーはフランスパンにパテ、野菜やハムを挟んでニョクマムで味付けしたサンドイッチのようなもの。
前回ベトナムへ訪れた時、ここのバインミーがとても美味しくて印象的だったので今回も食べに行った。
パテに三種類のハム、チーズ、大根とにんじんのなます、きゅうり、香草などが入っていた。家でも一度ここのバインミーを再現してみたい!





「クアン94」のソフトシェルクラブの唐揚げとカニの春雨。
その場で食べるのが一番だけど、今回、一人で行ったので家族のお昼ご飯用にお持ち帰りにしてもらった。
ソフトシェルクラブは脱皮直後のカニを唐揚げにしたものでサクサクパリパリでとても美味!
カニ春雨もカニのダシが染み込んでいてカニ風味いっぱい。
付け合せの野菜も袋に山盛り・・





ブイチスアンでテイクアウトしたソイガードゥイはおこわの上に鶏のモモ肉が乗ったもの。
甘辛な味付けも美味しかった。





ホイアンには三大名物のホワイトローズ、カオラウ、揚げワンタンがある。
カオラウが美味しいと有名な「チュンバック」にて。
手前のカオラウは日本人が伝え、伊勢うどんがルーツとも言われる。
太目の米粉の麺を丼の底に沈むタレに絡ませながら食べる。

奥のホワイトローズは米粉で作った皮にエビのすり身を詰めて蒸し上げたもの。
半透明の皮が開いている様が白いバラのように見えるというところからのネーミング。





揚げワンタンは豚のひき肉やエビのすり身から作った具を黄色い皮で包んで揚げたもの。
このチュンバックで食べたものは揚げワンタンの上に甘辛いあんかけ状の野菜がかかっていてパリパリのワンタンにマッチして美味しかった。





フエの名物、ブンボーフエは太目の米粉の麺、ブンと辛目のスパイシーなスープにポーク、ビーフ、エビのすり身団子が載っていている。

フエには見た目の細工も美しい名物の宮廷料理もあり、別項目で紹介予定~





ハノイの美味しいブンチャーの専門店、ダッキム。
ハノイの名物麺、ブンチャーはそうめん状の米粉の麺を揚げ春巻きや肉団子、野菜と一緒に青パパイヤが入ったヌックマムベースの甘酸っぱいタレに付けて食べる。
揚げ春巻きや肉団子も揚げ立て、焼きたてが香ばしく、すごく美味しかった~

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