蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

近藤誠医師 

2011-04-07 | 健康、医療

文芸春秋3月号と4月号で近藤誠慶応大学医学部講師の早期検診早期治療は必要ないというショッキングな主張がなされている。Yutubeで検索しましたら1996年に投稿された下記の動画がありました。15年以上もの間、近藤医師は同じ主張をし続けておられるので、この特異な意見に注目せざるを得ません。

抗がん剤治療の90%は無意味
手術ではほとんど役に立たない
がん検診は100害あって一利なし



コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マスコミ報道に一喜一憂 | トップ | ありきたりの 春。 (bon) »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マスコミ受け・・? (bon)
2011-04-08 09:22:43
動画拝見しました。この手の話は時々出てきますが、そういう面も確かにありそうですが、ちょっと急峻な感じでにわかには納得しがたい・・消化不良感が残りました。そして、ならば、どうしたらよいか?という面に触れらていないのも・・独りよがりの意見?みたいなところも感じました。それで、このU-TUBEを最後まで見たら、残った画面に「がん治療のウラ」というのがあったので、それも見てみたら、こちらも大体同じ主張でしたが、より自然界にもどれ・・という主張があり、対策法も述べられていて納得できそうです。
以前、同総会総会での同窓医師の卓話を想い出しました。胃がん?で病院に行ったら、血を採られて、お金を取られ、そのうち胃をとられて、最後は命まで取られる・・・!
返信する

コメントを投稿

健康、医療」カテゴリの最新記事