牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

やっぱり、魂の酒、魂の音楽、「酒魂」

2009-07-15 17:23:34 | 附属酒類経済研究所
お酒と肴と楽しい音楽、というと、洒落たワインバー、みたいですが、

実際に、こんなCDがあるようです。

「神の雫」のワインと合わせる音楽CD

中身は、、、、、例えば、

<シャトー・ムートン・ロートシルト1982年>にはフォーレ「レクイエム」

<シャトー・ボイド・カントナック2001年>にはJ.シュトラウスⅡ「ワルツ 酒・女・歌」

<シャトー・オー・ブリオン2002年>には雲南・西双版納総沸寺の声明

<シャトー・ラトゥール2002年>にはラフマニノフ交響曲第2番

<シャトー・ラフィット・ロートシルト2002年>にはワーグナーの歌劇「タンホイザー」序曲

など、判ったような、判らないような。。。。。。


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で、全然違うのが、先日、銀座の山野楽器のCD売り場で見かけた

こちら

その名も「酒魂」です。

ジャケットには

“男には飲まずにいられぬ時もある。” “男には酒で忘れたい時もある。” “男には酒の力を借りねばならぬ時もある。”

日本全国の酔いどれ野郎に捧ぐ【酒】をテーマにした“呑んべぇラヴァーズソングス”

とあります。

いや、暑苦しさ満開ですね。

曲目も、先般紹介した怒髪天の「 ビール・オア・ダイ」を皮切りに、
「 ぐでんぐでん(萩原健一)」
「酔って候 無頼酒の詩(柳ジョージ&レイニーウッド)」
「俺の借金全部でなんぼや(上田正樹と有山淳司)」
「オジー自慢のオリオンビ-ル(BEGIN)」
「情けない週末(佐野元春)」
「酒よ(吉幾三)」
「GOOD FELLOWS(THE MODS)」


と、誰が買うんだ!という組み合わせ。
(もちろん「酒と泪と男と女」もBOROの演奏で入っています。)

で、誰が買うんだろう?

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