牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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積み樽を求め、ジョギング代わりのトレイル。

2022-08-20 16:44:27 | BTP48あるいは積み樽データブック
                          
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今朝は早起きしたので、思い立ってジョギング代わりに高尾山へ。

新宿から京王線に乗って40分ちょっとで終点の高尾山口駅。

そこからケーブルカーもあるのですが、乗り場左の「6号路」で上ることにしました。

舗装された道をちょっと行くと、山道の入り口。



この先の「琵琶滝」では水行も行われるのか、「高尾山琵琶瀧水行道場」という標柱が。





周囲に人がいないところでは小走りに、なんちゃってトレイルランだったのですが、路面には結構岩が露出していて、これが「ねとねと」結構滑りやすそうな粘板岩なんですよね。





途中、「硯岩」という、この粘板岩が地上にそそり立っているところがありました。





海にたまった「堆積岩」なのですが、地層の縞は水平というより垂直方向となっていて、ブラタモリ的には「何があったんだ!」という感じです。


看板にはコースタイム90分などとありましたが、道がすいていたせいもあり、50分くらいで山頂に到着。




右側には富士山も。




見つけたら必ず写真を撮る「三角点」。
こちらは「二等三角点」でした。


まだ10時頃ということで、山頂から城山方面へ向かっても良かったのですが、ジョギング替わりということでおとなしく帰途に。
帰りは奥の院、薬王院を経てケーブルカー駅、そして麓まで下りるメインの1号路。



高尾山と言えば天狗ですよね。
(薬王院)



あ! 天狗の後ろに見えるのは、、、、




「高尾山」の積み樽です。



そう!これを撮影に来たんです、と言えば仕事になるのかな(嘘です)。


下りも小一時間で高尾山口に。

プチプチトレイル、ミッションコンプリート、でした。




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