先日、ジョギングをしていてお寄りした某神社に置いてあった「新宿」という小冊子。
発行者を見ると(一社)新宿観光振興協会となっています。
そのためか、広いというかキャラクターの異なる新宿区の全域に目を配っています。
(見かける区分としては「新宿駅周辺」「高田馬場早稲田大久保」「四谷」「落合」「神楽坂」という区分がありますが、全部に触れている)
お店の取材などもこれら地域区分を意識しながらされているようですが、最後のページに「神楽坂」ネタがありましたよ。
なんと!神楽坂生まれ神楽坂育ちの神楽坂芸者で、芸妓組合の組合長でもある眞由美お姐さんです。
いやぁ、貫禄ありますね(と言って良いのかどうか)。
「昭和30年代頃は50~60軒の料亭が並び、大変賑わっていた神楽坂。現在、料亭の数は4軒、芸者16名、半玉2名で、この神楽坂花柳界の伝統を守っています」
と、いう眞由美お姐さんですが、昔に比べると現在の規模は小さいものの、その間(コロナも含ため)谷が何度かあったのを眞由美お姐さんはじめ皆さんの頑張りで今は上げ潮になっていますよね。
年末はお忙しいらしいし、確か年明け2月には芸妓さん総出で『かぐら坂への誘い』という会を東京大神宮のマツヤサロンさんで開催されますが、チケットの売れ行きも好調とお聞きしました。
自分ではなかなかお座敷にいって応援!とはいかないのですが、お酒の方で応援していますよ!!!!
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