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今日も一日暑かった、というより、尋常ではない暑さでした。
実際、何℃くらいだったのかなぁ、とアメダスデータを見てみたら、14時の気温分布はこんな感じ。
35℃を超えるところが紫になっているのですが、都内でも38.9℃とか多摩の方で39.4℃とか、とんでもない数字が並んでいます。
よく「ビールは気温が高いほど売れる」と言いますが、ここまで暑いとどうなっちゃうんでしょうか?
(「暑すぎるけど頭打ち」とも言いますね)
ちょうどネット上に、日平均気温とビールの販売数量のデータがあったので、並べてみました。
データが「最高気温」ではなく「平均気温」となっていることに注意する必要がありますが、確かに右肩上がりの傾向があります。
回帰分析をしてみると、累乗近似がもっともフィットする(r=0.65くらい)ようで、これを高温側に伸ばしていくと、30℃くらいになると20℃(5~6月くらい)の時の1.2倍くらいは売れることになります。
実際にはこれに「暑すぎファクター」や「巣ごもりファクター」、あるいは「ビールと新ジャンルの戦いファクター」などが加わるので、どちらの方向に動くかはわからないですが、逆に言えば、今後、これらの(超暑い)実際のデータが蓄積されれば、この研究?が更に進む、ということになりますね。
それにしても、暑い。
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