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先般、日本酒の度数って?という話題で、ネット通販の分類とかだと良く分からない、ということを記しました。
リベンジで探していたら、以前にも話題にしたことがある、国税庁の「全国市販酒類調査」を再発見。
今年3月に令和4年分が出たようですね。
これ、国税庁が小売りされているお酒を購入して分析しているというもの。
全ての品目について、各国税局管内の製造者全体のおよそ4分の1に当たる数の製造
者を選定し、これらの製造者が製造している商品を小売販売場から購入しました。4年
でおおむね全ての製造者が製造する全ての品目の酒類が選定されるよう、計画的に選定
しています。
そこに「アルコール度数」というのもあります。
ただ、結果の公表はこんな感じ。
※本調査においては、純米吟醸酒、純米大吟醸酒及び大吟醸酒は「吟醸酒」に、
特別純米酒は「純米酒」に、特別本醸造酒は「本醸造酒」に含めています。
内訳?的なものについて、経年変化は出ていて「横ばい(最近増えているようにも見えるけど、わずかな差だからなのでしょう)」とか出ていますが、「どんな度数が多いか」については出ておらず、上の表のように、平均値と標準偏差だけ。
平均値からは、吟醸酒>本醸造酒>一般酒>純米酒の順にアルコール度数が下がっていくことはわかります。
どれも15.●●度だし、「ざっくり15度」ということですね。
でも、「どんな度数が多いか」など、分布の形は標準偏差から推し量るしかないけど、、、、明日にでもやってみましょう。
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