きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

トシちゃんの動画

2022-11-23 | 歌謡曲・カラオケ

今日は雨なので写真も中止です。
昨日いただいたリンゴで、ジャムを作ってみました。(^_^;)


写真のアクセントに紫の造花も入れてみました。^^
そしてカラオケに行ったり、リンゴとジャムをお友達の所に持っていったりしました。

私・・・マドモアゼル・愛先生の話を、全部「本当」だと信じている訳ではないのですが、何か「うんうん、そうそう」って思いながら聞いてます。^^
たぶん「常識的」「ありきたり」な話だったら、毎日聞いてないと思うんですよね。愛先生も「私が勝手にそう思うだけで(本当かどうかは)分かりません。」と毎回毎回、ご丁寧に断っているんです。

それで昨日だかは「この世で一番価値があるものは何?」と言うタイトルで、(んん?愛先生は何だと思うんだろう??)と思いながら聞いていたら・・・「歌」だと思われているのだそうです。
上手い・下手ではなく、その人の人生や思いが託された歌には人が惹きつけられる何かがある、と言われるのです。

そう言われると(それが正しいかどうかは別として)「うんうん、そうですよね^^」と思いませんか。あ、確かにそうかもしれない。カラオケって、みんなでヤンヤヤンヤと盛り上がるのもいいけれど、その人が言葉には出せない心に秘めた思いを、歌詞に乗せて歌に託すのを聞いたら、何か共鳴するものが起こるような気がしたのです。

それと同時に、「それでは今、私が(そう言う意味で)歌うとしたら、何の歌が的確なのだろう?」とも考えてみました。あまり思い浮かびません。何故なら今、特別な悲しみも起きていないし、恋をしている訳でもないし、ただありのまま今の暮らしを大切にしたいと願っているからです。(でもそういう歌はあまり知りません。)
愛先生は、「相聞歌(恋愛の歌)」と「挽歌(死に対する歌)」の二つが歌の中でも、もっとも感情が揺れる(歌と言う)ものだと言っていました。さて、私は遠い将来、死を迎える気持ちになった時に、いったい何を思うでしょうか。
そうしたら、またブログも変わるかもしれません。

前置きが長くなりましたが、そんなことを思いながら、カラオケの練習をしてみたり、帰ってから昔なつかしの音楽をyoutubeで聴きながら家事をしたりしました。
いろいろ見ているうちに、この動画を見つけました。



↑トシちゃんの13分メドレーだそうです。若き日のヒット曲を続けて13分踊って歌い続けているのです。
私はマッチの方が好きだったので、トシちゃんの歌はあまり詳しくないのですが・・・・それでもサビはほとんど全部知っていて、懐かしかった。
そして何より、この映像が1年前のものだと知って更にビックリ!!@@トシちゃん還暦過ぎてますよね?
それでこれだけ踊って、しかも歌うって、相当すごいなと思うのです。しかも13分以上!トシちゃんすごい!

これを皮切りに、トシちゃんのメドレー動画をあちこち見て、更にどんどん見ているうちに、最近トシちゃんがyoutubeチャンネルを始めた事を知りました。「田原トシちゃんねる」と言うようです。
そのyoutubeチャンネルで、トシちゃんが61歳にして生まれて初めて目玉焼きを焼いたり、スーパーで売ってる焼くだけのギョーザに挑戦してるんです。^^踊って歌うトシちゃんとのギャップがまたまた強烈で、こっちも楽しい♪

・・・いや、何が言いたかったかと言うと、還暦過ぎても昔ながらの踊りと歌を再現しているトシちゃんを見て、感動したんです。
比べれば若い頃の方が体の動きもキレも違うかもしれませんが、今のトシちゃんの方が心が惹かれますね。
それで愛先生の言葉を思い出して、歌って本当に価値があるかもしれない、と思ったんです。(^_^;)


太田裕美ちゃんの歌を求めて

2022-10-09 | 歌謡曲・カラオケ


昨日撮った写真。
このピンクのワレモコウみたいな草は何だろう?と思って、検索すると・・・センニチコウというのがこれなのだろうか?
千日紅・・・1000日咲くということなのかしら。


前の日に太田裕美ちゃんの動画を探していたら、「エレガント」というアルバムの曲が入った動画が見つかり、聴いていたら「これ知ってる知ってる!!」となり、さっそく今日は昔の太田裕美ちゃんのCDを借りに行くことに。

それを車で聴いてたら、懐かしかった!!
私は、最初に好きになったのがキャンディーズ。そしてキャンディーズが解散してしまってからは、太田裕美ちゃんのアルバムやシングルを買って聴いていたのです。^^そしてキャンバスや大学生活に憧れたんですねー

私が最初に好きになったのは、「恋人たちの100の偽り」と言う曲で、当時の私は明るい曲より別れのキュンとなる曲が好きで、季節も秋が一番好きだったんです。(^o^)何となく別れたがっている彼と薄々感じている別の女性の影・・・だけど別れられない心を歌っている曲で、その中でゼラニウムという花が出てくるのです。

私は勝手にゼラニウムは、裕美ちゃんのようにカワイイ・シンプルな花だと思っていて、何故か全然違う花をゼラニウムだとずっと思って聴いていて(その花の名前は忘れた。栽培クラブで植えていた時にゼラニウムとその花がペアだったので、間違えて逆に覚えてしまったのでした。)、ゼラニウムがあのような大きめで派手めな花だと知った時は、ショックでした・・・・まぁそれはどうでもいいんです。「恋人たちの100の偽り」と言う曲が好きだったんです。

その次が「失恋魔術師」←これは明星だか平凡の付録の歌本で音符付で紹介されていたヒットソング。私から言わせると「木綿のハンカチーフ」のアンサー的ソングで、こちらは最後彼とハッピーエンドになる曲。

そしてその次が「ドール」なんです。この「ドール」が私の好きそうな歌詞&曲で、テンポも当時にしては速めで中身もちょっとキュンとなる失恋系ソング。そして都会は=セルロイド(←冷たい例え)という歌詞。そして何より横浜と言えば当時の私の憧れの港町。今から思えばそんなに憧れていたなら親に連れて行ってもらえば良さそうなものが、私は親が好きでなかった(いちいち何かとうるさくて一言多い)ので、その横浜への憧れも胸に秘かに秘めていたのでした。

昨日聴いた「エレガント」と言うアルバムは、その「ドール」の入ったアルバムで、「あ、知ってる!」「これも知ってた!」となり、「元気?(←歌のタイトル)」になった時は、マイクを持ったつもりで台所で歌いだしてしまった。←kekeに見られる

そして(この懐かしい気持ちを更に味わいたい!!)と思い、CDを借りに行ったのです。
ベストアルバムしかなかったけれど、「振り返ればイエスタディ」「青空の翳り」「シングルガール」・・・・懐かしくて涙が出そう。B面の曲だけど「やさしい街」と言う曲も「この曲もあった~~~」そうか、月島の曲だったんだ~へぇ~~と40年以上経った今になると、またその歌の新たな面が分かって、うれしくなりますね。

しかしこうして昔の曲を聴いていると、太田裕美ちゃんがそうなのか、失恋の歌が多いですね。時代背景もあるのかもしれません。当時はバブルの少し前、まだ右肩あがりで「イケイケドンドン」みたいな時期でした。成功してお金持ちになってウハウハだけでは「詩」にはなりません。だから人はせめて失恋ぐらいしてみせて、胸をキュンとさせていたのかもしれません。

今は、そんな失恋ばかりじゃやってられませんよね。電気代上がった、今年もボーナスないのか、みたいな風情で、更に失恋だの裏切りだの言われたら悲しすぎてこっちも「歌」にできません。
誰か評論家さんが、歌と景気は反比例すると言われていましたが・・・一理ありますね。

今は「悲しい」とすら言いにくくなったような、「明るく」とか「前向き」とか言いながら、私自身もそうだけど、本当はそうでないから、一生懸命「そうあらねば」と思ってしまうのかもしれません。

あと今の時代だと、「失恋」と言うと、どっちが悪いとか、正悪二元論みたいなそう言う方向性に行ってしまい「ロマンチック」にはならないのですよね。私自身もそういう考え方になっていたような気がします。
昭和時代や太田裕美ちゃんの歌は、普通に失恋ソングがあり、裏切ったり裏切られたりのような歌が多い。それは人間の本性かもしれませんね。そういうものかもしれません。

出会えば別れるし、生まれればやがて死ぬ。
私は、そう言う自然のルールを勘違いして、自分がどうにかすれば別れないで済むとか、長生きできると勘違いしているのではなかろうか。それは思い上がりかもしれません。


中学生の頃

2022-10-03 | 歌謡曲・カラオケ


今日はハンバーグ弁当です。
ご飯に混ぜたのは手作りふりかけ。
カブの葉をゆでて刻んで、冷蔵庫にあった乾燥小えびも刻んで合わせて炒めてみました。味は薄すぎですが、栄養価と色合いは良いような気がします。(^_^;)

最近、「昔好きだった歌謡曲を聴いてみる」というマイブームが起こり、最近それだけで楽しくなってきます。その当時、そんなに楽しかったのか?と胸に手を当てると決してそんなことばかりではありませんでした。学校に行くのも決して「好き」ではなかったし、心臓がナイーブだったので些細なことで赤っ恥をかいて、いちいち落ち込むのです。親も好きではなく面倒な存在でした。

あー、でもそんなことも、あんなことも、今になると懐かしいんですよね。会いたくてももう親は2人ともいないので、当時の曲を聴きながら、その頃を偲んでいます。

ホームグランドが「中森明菜」というのは変わらないのですが、ちょっとお留守にして、最近は別の曲も聴いています。

私が最初に父親に買ってもらったアルバムは、キャンディーズのBESTアルバムなのです♪^^そこから私の歌謡曲の歴史が始まるのでした。私のうろ覚えの記憶によると、たしかそのアルバムでは「あなたに夢中」~「アン・ドゥー・トロア」まで入っていたような記憶があるのです。。。たぶん「わな」はまだ入っていなかったように思います。

「見ごろ食べごろ笑いごろ」という番組で、ランちゃんが主役の青春ドラマのコーナーがあり、そのドラマコーナーの主題歌が「卒業」という歌で、私はそれが好きで毎週楽しみにしていたのです。(当時、キャンディーズの歌もその番組で流れていた、哀愁のシンフォニーとか。)

だからいつも父親の車でそのアルバムを聴いていた・・・・そんなある日・・・ショックの解散宣言が。。。orz(普通の女の子に戻りたいというアレ)
「わな」はその後の出た曲だと思います。シングルでは珍しくミキちゃんがメインボーカルだったんですよね。「マスカラの黒引きなおして」って、どういう意味なんだろう?と思っていました。

私はキャンディーズをカラオケで歌うとすれば、シングルだったら「やさしい悪魔」「わな」「危ない土曜日」かな。「わな」は聴いていると地味だけど、カラオケだとイントロがいいし、テンポも意外に早くて間延びしてなくていい。
ヒトカラだったら、それプラス「つばさ」←キャンディーズ引退後に出た最後のシングル。

「つばさ」は確かファイナルコンサートで歌った最後の曲だったような記憶がするのですが、「これから私達は大空へ羽ばたきます」という曲で、作詞が伊藤蘭ちゃんなのです。(-"-)引退を前にしたキャンディーズの心境を歌った歌詞で、とてもいい曲なのですが、セリフが長くて、1人の時でないとちょっと恥ずかしくて歌えません。。。
  
  -中略ー
 「・・・淋しくないって言ったらウソになります。
  でもその勇気をくださったのは皆さんです・・・・ありがとう!!」

この後にジャンジャカジャンジャカジャンジャカ、ジャンジャン~~~と間奏が盛り上り~~~歌はクライマックスへ。。。

当時はお小遣いしかなかったので、私のお小遣いはみんなアルバムを買って使っていました。シングルはテレビで掛かっているのをテープに録音して覚えたり。。。。ビデオは当時あったのかなぁ?私はあまりビデオを見る習慣がなかったので、ピンクレディの振り付けもテレビを見て一生懸命覚えた気がします。

あと当時「明星」「平凡」と言う芸能界の雑誌があり、そこにピンクレディの新曲の振り付けが載っていて(当時はサンスポーだった)、それも見ながら覚えたような気がする。その「明星」「平凡」という雑誌の付録に、歌本(ヒット曲の歌詞とギターコードが書いてある本の付録)があって、ギターコードを独学で解読しながら弾くようになり、妹と交代でカラオケごっこをしたり・・・それが私の青春だった。。。。

友達もろくにおらず、スポーツや部活もせず、いつも家でピアノや振り付けをする暗い少女時代だったけど、今振り返ると、あれも楽しかったな、と思うんです。
自分は何をやってもダメ人間で、友達もろくに居ないからと思っていたけれど・・・でも今になって、そんな自分を優しく声掛けてあげたい。「それで充分楽しくていいんだよ」って。
そんな気持ちになるんですね。「お前さん、なかなか毎日楽しく暮らしていたんじゃない。」って思うんですね。

友達が多いとか、勉強ができるとか、スポーツができるとか、それもいいけど、そうでなくてもいい。
毎日楽しいのが一番いい!そして、私は毎日楽しかった。

そう思うと、不思議と楽しくなってきます。^^


音楽データは水もの

2022-09-28 | 歌謡曲・カラオケ

ここ最近夜遅くまで音楽ソフトと格闘。
自分の車でウォークマンが再生できるようになったので喜んでいるが、大きな問題がある。
ソニー系の音楽ソフトでパソコンに取り込んだ音楽が形式が違うので再生できないのである。

私は80年代からウォークマンを愛用している関係で、音楽ソフトはずっとSONY系のソフトを使ってきた。それがどうも使い勝手が悪い。私がバージョンアップを怠っていたのも悪かったのかもしれないが、SONY系のソフトがXアプリからミュージックセンターPCに変わった時に、Xアプリ時代に確保した音楽がオジャンになったり、またSONYの昔のソフトはデータが曲名で保存されないので、復旧のしようがなかったりとか、色々と厄介なことがあった。
(今は曲名で保存されるのかもしれないが、そうでない時期があった。)

そういう色々厄介な事がたび重なり、数年前から私はituneで音楽を取り込んでそれをウォークマンに転送して聴く事にした。(結局アメリカ製か)と思ってしまうが、ituneの方が曲がタイトルで保存されるのでどこにあるのか分かるし、使っている人が多いから、急におかしなことにはならなそうな気がする。

いずれにせよ、パソコンに取り込んだ音楽は「永久保存版ではない」と思うことにしている。一応ハードディスクにバックアップしているけれど、そちらも壊れることがあるし、CDに焼いても車の中に放置すればカビることがある。
そしたら全てパー。それが音楽データなのだ、と悟っている。(だからいずれはサブスクに入ることになるのだろうが。。。月1,000円は重いなぁ。)

前置きが長くなってしまったが、今の私はウォークマンやUSBメモリーで音楽が聴けるようになって喜んでいるのである。だんだんもっと前に取り込んだ音楽も聴けないのか等と思い、SONY系ソフトで取り込んだ音楽も車で聴きたいと思うのだが、当時取り込んだ音楽はみんな「OMA」ファイルという拡張子になっていて、USBメモリーに入れてもその音楽は聴くことができないのであった。(ウォークマンでなら再生できる)

最初は「仕方ないから、聴きたいヤツだけでもまたレンタルして取り込みなおすか」と思ったが、レンタル屋でも時代と共にどんどんCDを入れ替えるので、もう今は既に無いものが多い。
もうどうにもならんということで、そのOMAファイルとどうにか他の形式に変換できないかと、あれこれやっていたのである。

結論的には、どうやら解決の光が見えてきた。
これが成功(今日車で聴ければ)すれば、全部借り直さなくてもいけそうである。
またそれができたら、ブログに書こうと思う。


そんなこんなで、安倍元総理の葬儀の様子は何も知らない。どのぐらいの人が来たのだろうと思い、ヤフーニュースをたまたま見ると、なんと!あの宮本晴代さんではないですか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1688100e6c48956de915f8dd25588d8987d05c1

宮本晴代さんとは、クライシスアクターで有名な方(?)だそうである。
ご存じない方はクライシスアクターとその名前で検索してみると分かると思う。
安倍元総理が倒れたその現場にいらした方(?)とも噂されている。

参列者の人数より、そちらに驚いてしまった。
(宮本さんは女優さんだとばかり思っていたので。)


今日のヒトカラは明菜しばりで!

2022-09-24 | 歌謡曲・カラオケ

今日は雨なので白髪染めとショッピング。
いろいろ大人買いしてしまいました。(^_^;)
一つはいつも履いている靴。
いつも履いていた靴がもうだいぶ磨り減ってしまって、昨年のこの時期に同じものを買っておいたのです。だけどもったいなくて、なかなかおろせなくて、1ヵ月ぐらい前から履きだしたのですが・・・1足だけだとまたすぐ磨り減ってしまうと思い、もう1足同じ靴を買って交互に履くことにしました。休日はウォーキングシューズを履くので、これで来年まで持つでしょう。

そして、久しぶりにヒトカラへ。
今日はですねー、なんと1時間半ALL中森明菜の歌を片っ端から入れて、歌いました!!
最近ヒトカラに行く時は、練習のためウォークマンとマイクを持って録音するのですが、今日は忘れてしまったので、もう録音無しでぶっ通しで最初から終りまで次々、次々と明菜ソング。自分1人で明菜役と観客の一人二役ライブ!!(苦笑)
こんなに充実&達成感があるとは!

私は、発声法が悪いのか、ノドが弱いのかよく分かりませんが、すぐノドが痛くなってしまうので1時間半でおしまいにする予定も、アンコールというか、終われなくて30分延長してしまいました。(苦笑)よーし!今日は明菜の歌を最初から歌っちゃうぞ~~!!と「ア」から知っている歌を歌い始めたのですが・・まもなく「このままだと1時間半ではア行すら終わらない」と気がついて、いろんなハ行とかサ行も歌うことにしました。

改めて、最近明菜の歌を聴き始めて気がついたのだけど、明菜ちゃんの歌って(歌にもよるけれど)、最初は抑え気味で低めの音で歌うけれど、サビや盛り上がる所では声を盛り上げて歌って、伸ばす所では御得意のビブラートを効かせて「~~~~~」って歌い上げてる。今日はそれをやってみようと思って、そういう傾向の曲を中心にセレクトしてみました。(^_^;)

ちなみに1時間半(実際は2時間)の中で1曲でも多くの歌を歌いたかったので、2番が終わった辺りで演奏中止にして(違うメロディが残っている場合はそのまま継続)、古い曲はテンポがゆっくり目なので、速度を+1にしました。

あー、面白かった!!

     ~~~~~~~~~~~~~~~

ここから先は、あまり関心のない話になるかもしれませんが・・・もしかしたら、もしかしたら中森明菜のファンの方が、いつかここを訪れることがあるかもしれないので、今日歌った歌を参考までに書いておこうと思います。
(ちなみに今回は明菜のカラオケ曲数の多いジョイサウンドを選んでます。)

・哀愁のMidnight
 明菜の初期(サザンウィンドの頃?)のアルバム曲。後半が意外に音が高くて裏声でないと歌えなかった・・・

・哀愁魔術
 明菜のうんと最初の頃のアルバム曲(少女Aの頃)。この歌は大好きなので何回も歌ったことがある。

・愛染橋(あいぜんばし)
 これは山口百恵の愛染橋のリメイク。明菜版のアレンジの方が私は好きかも。明菜風にサビを盛り上げて歌ってみました。

・I MISSED ”THE SHOCK"
 これはTATOOの前のシングルだったかな?この頃の明菜の歌はアメリカっぽい歌が多くて、これもその路線だと当時は解釈していた。

・赤い鳥逃げた
 これはレコード大賞曲「ミ・アモーレ」の歌詞が違うバージョン。間奏もミ・アモーレよりちょっと長い。

・危ないMON AMOUR
 これは当時カセットテープだけで特別発売していた「ノンフィクション・エクスタシー」のB面の曲。覚えていた。よかった。

・UNSTEADY LOVE
 これは私が一番好きなアルバム「BITTER&SWEET」のB面の1曲目。カラオケではほとんど歌ったことがないけど、何となく歌ってみた。別れ歌のようだけど、めっちゃ明るい曲。

・異邦人
 これはあの有名な久保田早紀の歌のリメイク。明菜のアレンジの方がキーが低いので私にはこちらの方が歌いやすいようだ。アレンジは久保田早紀のものとほとんど変わりないように聞こえる。

・EASY
 これも初期のアルバム曲。この曲も好きなので明菜の曲ではよく歌う曲。作詞作曲は尾崎亜美さん。(聖子ちゃんの天使のウインクと作詞作曲が同じ)


・GAME
 この曲は比較的新しいシングル曲。私の記憶が間違っていなければ、明菜のパチンコ台が初めて出た頃に発売されたシングル曲だったのではないかなぁ・・?この曲は明菜以外には考えられないぐらい明菜に合ってるな~という曲。

・これからNaturally
 この曲は十戒(1984)のB面の曲。これもツッパリ風路線の明菜の曲。この曲辺りを最後にツッパリ路線はなくなり、大人の女性の歌になっていく。。。

・色彩のブルース
 この曲はEGO-WRAPPIN'の「色彩のブルース」の明菜版リメイク。EGO-WRAPPIN'のはよく聴いていたつもりだけど、うろ覚えであまりよく歌えなかった。(後半のキーが高い?)

・ステキな恋の忘れ方
 これは薬師丸ひろ子の同曲のリメイク版。この曲を明菜は後半のサビですごく盛り上げて歌うのを聴いて「やっぱり明菜は歌うまい~~」と感動した曲。なので私も明菜になりきって歌ってみたつもり・・・・。キーが違うのか明菜版の伴奏の方が歌いやすいような気がする。

・TANGO NOIR
 この頃の明菜が大好きで、出る曲出る曲覚えていた頃。アップテンポで伸ばすところでいつものビブラートが掛かる明菜ならではの曲。ひたすら懐かしい。

・ドラマティック・エアポート-北ウィングpartⅡ-
 タイトルの通り、あのヒット曲「北ウィング」の続編。今度は離れている恋人が飛行機に乗って帰ってくるのを車に乗って迎えに行く歌詞になっている。これも大好きで、カラオケでよく歌う曲。

・中森明菜ヒットソングメドレー
 もう時間的にシングル曲が全部歌えないことが分かってきたので、とりあえずメドレーを入れてみた。サビのところばかりがメロディーになっているのはいいけど、サザンウィンドや1/2の神話が入ってないのはちょっと残念。

・花よ踊れ
 私が歌える歌はほとんど昭和時代の明菜ソングだけれど、これは平成になってからのシングル曲。ライブの動画でアンコールで明菜が歌っているのを見て華やかな曲だと思った。

・BABYLON
 この曲も私が好きなアルバム「BITTER&SWEET」の曲。当時はこの曲がちょっとラップっぽくて画期的な曲だと思ったっけ。でも意外に歌いやすい。

・ひらり-SAKURA-
 たぶんこれは最新のシングル曲になるのかな?雰囲気的には「二人静」の感じ。 作詞はいきものがかりの新藤晴一さん。アルバム「明菜」バージョンよりシングル版の方が好き。

・FIRE STARTER
 この曲はアルバム「stock」という、全曲シングルでもおかしくない名作ぞろいのアルバムの中の1曲。これもBABYLONと同じ作詞家(SANDIIさん)作曲家(久保田真筝さん)で、どちらかはシングルで出してほしかったと思う曲。今度会社で何か歌えと言ったらこの曲を歌おうと思う!(誰も知らないだろうけど・・・)

・ミック・ジャガーに微笑を
 アルバム「CRIMSON」はニューヨークをイメージした大人の女性をイメージしてしっとりした落ち着いた曲を並べているのだが、最後のこの曲だけが異色でアップテンポ、アルバムの雰囲気を壊さないように、部屋の中でカセットデッキをつけながら聴いているという設定で作られている。前にも書いたけど、明菜ファンのお友達がこの曲をカラオケで歌うと必ず「誰の歌?」と尋ねられるのだとか。そんな事を思って歌ってみた。作詞作曲竹内まりやの曲。

・メランコリー・フェスタ
 この曲は北ウィング辺りの頃だったかなぁ?エーゲ海に旅した風の歌で、最後にあ~ああああ~~~~~~~ってずっと伸ばす曲でどこまで息が持つのかなぁと時々試してみたくなる曲。

・MORE もっと恋して
 この曲はセカンド・ラブが入っている3枚目のアルバム曲。初期のちょっと背伸びしたげな「いかにも」のアイドル路線の曲。いい年こいたおばさんだけど、ヒトカラなので歌ってしまった。(汗)

・モナリザ
 これは「Sand Beige」の頃?のアルバム「D404ME」の中の1曲。これも後半のサビでいいところ突いてる曲で、明菜の歌い方にピッタンコの曲。中山美穂がコンサートでこの曲を歌ったのもうなづける。ちなみに「D404ME」は倉庫の番号ということだが、明菜ファンの方がブログで「出し惜しみ」ではないかと書いていたのも納得できるアルバム。

・やさしくなりたい
 この曲は斉藤和義さんのリメイク。アレンジが全く違う感じでしっとりしてて、ちょっと戸惑ってしまった。

・夜霧よ今夜もありがとう
 これは石原裕次郎さんの有名な曲のリメイク。明菜ちゃんはこのアレンジでどういう風に歌っているのだろう?今度動画を探して参考にしたい。キーは私にピッタリだった。

・La Vida
 この曲は恥ずかしながら、前にカラオケ動画で出させていただいた曲。ジョイサウンドのカラオケを選んだ日は必ずこの曲は入れる。ギター1本だけの演奏で、イタリン調のアレンジでまた詩が明菜の雰囲気でいいんだな~。ちなみにLa Vidaとは「人生」という意味らしい。

・La Liberte
 この曲のアルバムは、この「La Liberte」と「Heartbreak」ばかり聴いていて、他の曲は覚えていない・・・。でもカラオケで歌うとお経みたいになってしまうのであまり歌わなかった。この前明菜の動画を見て「こう歌うのか!」と思って、歌ってみた。実際は相変わらずお経だけど、何となく満足してまた歌おうと思う。

・少女A
 この曲は「歌姫ダブル・ディケイド」版がテンポが速くて好き。この曲を明菜が歌っている動画を見たけど、すごく楽しそうに歌っていたっけ。カラオケでは絶対「歌姫~」バージョンがいいのだけど、ジョイサウンドのカラオケ機種でないと歌えないのだ。

・飾りじゃないのよ涙は
最後の締め(アンコール)は御得意の、TATTO、TOKYO ROSE、DESIRE、この曲と行きたかったが、時間がなくなってしまったので、この曲だけにした。こちらも「歌姫ダブル・ディケイド」版のアレンジが好き。

以上、30曲。
また次回もこの続きをやってみたい。
それから平成以降の歌も、カラオケで歌えるようにしよう!!覚えるぞ~~(^o^)丿


明菜のライブ

2022-09-19 | 歌謡曲・カラオケ

今日は明菜のライブ映像を見た。^^
88年だから、TATOOの頃のコンサート。アルバムでは「stock」の頃。
いやー、メチャメチャ良かった!!><

最後のクレジットまで見て、余韻にひたってしまったよ。
明菜って演技派だから、いろんな顔が見れて楽しかった。
激しめ明菜、しっとり明菜、東京ブギウギではコミカル明菜、そしてヒットパレード。
アンコールでは、マイフェアレディみたいな明るい明菜だった。すっごい良かった。

今から思えば、マッチよりも明菜の方が歌もうまいし売れていたよね。私はマッチも好きだったけど、歌唱も演技も明菜の方が上だった。何も無ければ、薬師丸ひろ子やキョンキョンよりもいい実力派女優にもなっていたと思う。
でも明菜は正直なんだよ、自分の心にウソをつけない人。
そういうところも私は好きなんだっけ。

たまに明菜のファンの人と出会うことがあるけど、明菜ちゃんのファンは間違いなくみんな優しい。
明菜ちゃん自身が優しいから、同じような波動の人が集まるのかもしれない。

今、明菜ちゃんどうしているのだろう、また元気になって復活できるといいな~~
(その後もついつい、いろいろ動画を見てしまってこんな時間になってしまった・・)


「POSSIBILITY」/中森明菜ちゃん

2022-09-15 | 歌謡曲・カラオケ


今日のお弁当。なすの肉巻き、炒めたお肉、甘酢キュウリに冷凍しておいた卵焼き・・・・
一昨日とほとんど同じと言う。。。


この数日、メチャクチャ楽しいんですけど。( ^∀^)
何故なら、明菜の昔なつかしの曲を掛けながら通勤しているから♪アハッ

今日聴いていたのは、アルバム「POSSIBILITY」。
これ聴くの何十年ぶりなんやろ。。。レンタルで見つからんかったから、ついに買うてもうた。。。
シングルで入っている曲は「サザン・ウインド」と「十戒(1984)」。1984って何やろね、まぁ1984年なんだけど。その語呂辺りも、我が80年代~って感じ。私、この時代に生きてたんやわ。

サザン・ウインドの頃の明菜のポニーテール、可愛かったよね~~頭のてっぺんで結わいてパイナップルみたいなポニーテール。私、あれやりたくて、ある雑誌に明菜の記事を読んでた。頭を下に下げててっぺんで結わくとなります、と書いてあって、早速やってみた。全然できへんかったけど。(しかも前髪まで結わいてしまいお相撲さんみたいになってもうた。)

3曲目の「October storm ―十月の嵐―」・・・そうそう、当時ご存知の方がいるかどうか分からないけど、「ハイティーン・ブギ」というマンガがあったんですよ。すごいツッパリの男の子がモモコという真面目な女の子が好きになるのだけど、モモコは不良仲間ではないから、男の子のヤンキー仲間からいじめられたりして、次々障害や事件が起き、2人は誤解されたり妨害されたりしながら、愛を育む話だったような気がする。(最後どうなったのかは忘れた)
この3曲目の「October storm ―十月の嵐―」は、その世界観そのもので、誤解してしまい去ろうとするツッパリの彼を「そうじゃないのよー!」って追いかけて行く歌なんですねーっ(^o^)
そのマンガ「ハイティーンブギ」はその後、映画化され、主役のツッパリの男のはあのマッチがやって、相手のヒロインはゴクミだったと思う。明菜ちゃん本当は相手役になりたかったのかなー?だってこの「October storm ―十月の嵐―」は挿入歌にピッタリだもの。。。(まだ当時は付き合っていなかったかもしれないけど。)

切ない暖かな愛を感じる「リ・フ・レ・イ・ン」、今までのアイドル路線から大人の恋へに変わりつつある「哀愁のMidnight」
「白い迷いラビリンス」・・・来生えつこ&来生たかおコンビの歌は、デビュー曲「スローモーション」からいくつもあるけど、これもシングルで出してもヒット間違いなしの曲だった。。。。自分の思いとは裏腹にそっけない彼、「迷惑ならもう片思いでもいい」とまで迷う思いに、白い雪が舞っている・・という切ない歌なのだ。(その後、来生たかおがシングルで出したようです。)

そして最後に来るのが、「ドラマティック・エアポート」これは副タイトルが「北ウィングpartⅡ」とあり、あの雰囲気、あの調子、まるで「北ウィング」の双子姉妹のような曲。(曲も歌詞も違いますが)
シングルの「北ウィング」は遠く離れて暮らす彼のもとへ飛行機で飛んで行く歌詞だったけれど、今度は遠くはなれて暮らす彼が帰ってきて、それを空港へ迎えに行く歌なのだ。事情は詳しく語られていないが、もう二度と会えないと言って別れた2人が、空港で再び会える歌なんですね。だから終わり方がドラマティック。
この歌もメッチャ好きやわ。。。(今度カラオケで歌おうかな~)


これを聴いてたら、何かすごく楽しくなってしまった。
私は、友達も少ないし、スポーツもしてないし、華やかな思い出はほとんど無かった。家でゴロゴロして、食っちゃ寝か、カラオケぐらいしかしていなかった。だから自分の人生に「青春」のような充実したことは何も無いように感じてた。

でもそうではなかった。
私はその当時、いつも明菜の歌と一緒にいて、ハイティーンブギのマンガや、明菜の歌で、ちょっとツッパリを味わってみたりしてた。「北ウィング」ジャケットのカーディガンと同じようなのを着たり、「赤のエナメル」が出てくれば、そんなハイヒールを履いてみたりしていた。

もしかしたら、あれはみんな「青春」だったのではなかろうか。。。

そう思うと楽しくって楽しくって仕方ない。
歌が流れれば、自然に口端が上がって、口ずさんでしまう。
ずっと会ってなかった友達に会えて、これからいつでも一緒にいられるような感じ。
もう40年も昔のことなのにね。。。


アルバム「POSSIBILITY」より「ドラマティック・エアポート -北ウィングpartⅡ-」

 


ハミング

2022-06-10 | 歌謡曲・カラオケ


今日はまたハンバーグ弁当です。作り置きしておいたもの。

最近、寝っ転がりながら「健康」の本を読む。
身体にやさしい言葉が好き。

先のことも未来のこともよく分からないけど、自分に「やさしく」してあげたいと思う。だからなるべく夜は早く床につこうと思った。2日前から。
せめて自分くらいはやさしくしてあげよう。

最近はたまにピアノを借りて、自分の弾いた曲を録音して、車の中で聴いたりする。
「そこだ、そこだ、がんばれ」とでも同調したくなった時に、昔のレッスンを思い出した。

私はいつも練習をサボっていたのだが、それでもだんだん弾けるようになって弾いていると、いつも隣で先生がそれに合わせてメロディーを口ずさむのだった。私の先生が特別そうなのか、他の先生もそうなのかよく分からないけれど。
すると、私はそれに合わせて、盛り上げて弾いてみたり、ゆっくりしたり、何となく曲になっていくのだ。

(そんなこともあったなァ)と思いながら、ふと気が付くと同じように「そこだ、そこだ」と思いながら、気が付くと左手はリズムに合わせて揺れていたりするのだ。

ピアノというのは、何回、何百回弾いても、なかなか満足できない。まずミスが無いことがないし、たまたまミスが無くても何となくもっとああならないのか、こうならないのかと思い、もっとうまい人はどう弾いているのだろう?と思ったりする。・・・・つまりキリがない。

そこでまた元気な頃の母の姿を思い出す。
母は習字をしていて、それこそ何百枚?(何十枚かな?)同じ文字をひたすら書いていた。

きっと同じなのだと思う。書いても書いても追及すると、もっとああしたい、こうしたい、こんな風に表現したいとか、きっとあるのだろう。

たぶん、写真とか、絵も、みんなそうなのだろう。
そう言えば俳句の世界でも「そのもの(対象物)に同化するように何句も作りましょう」みたいな言葉もあったっけ。それがつまり「道」というものではなかろうか。。。。

そうやって時間をかけて生み出したものは、素直にいとしいのだ。
私は今までそう思うことが恥ずかしくて、半ば「けしからん」と思っていた。自分がしていることを「いとしい」と思うなんて。自分のような大したこともない人間のことをそんな風に思うだなんて。

でも自分がそう思ってあげなかったら、誰が私を認めてくれるの?
一生懸命努力して(努力なんていうほどエラそうなものじゃないけど)作り上げたものを、自分こそ誇りに思えなくて、どうするのだろう?

と思って、私は車の中で、自分の曲を聴いた。
頑張ってるじゃんと思い、いい線言ってるじゃん、と思う。(親バカならぬ自分バカ)

うまかろうと下手だろうと、関係ない。
私が頑張ってたどりついたここまでの結果をいとしく思おう。

それって、きっと大切なことだよね?

そして、はるか昔にピアノのレッスンで、先生が同じように歌ってくれたことを思い出すのだった。。。。



着実に前に進むピアノ

2022-05-21 | 歌謡曲・カラオケ


たまにパンが食べたい時がありますよね。
まさに今晩はそんな感じで、ハイボールとパンとツマミです。(^_^;)息子には豚汁と焼いたお肉を用意しました。

午前中にピアノをお借りして練習。
録音しながら弾くのですが、なかなか最後まで弾けません。
途中までうまく弾けても(これから間違えちゃうかも)と思うと、本当におかしくなるんです。途中までうまく弾けてて(これで成功かも!)と思うと、最後で分からなくなったり。。。
それでもどうにか何曲か録音できました。(^_^;)
改めて聴くと、(ここ早過ぎない?)とか、(ここ雑だなぁ)とか、いろいろ出てくるんですよね。

そして午後からは用事ついでに、また某所のストリートピアノに寄ってみました。
周りで聴いている方々がいるので、「並んでいるんですか?」と問いかけると、「前に弾いたので先にどうぞ」と言い、私が不安な顔をしていると「楽しめればいいんです。」と言われていました。

午前中の練習もあって、無事に最後までほとんどミスなく弾けて(よし!)と思い、調子づいて、「さくらさくら」を弾いたら、こっちはミス連発、でもどうにかごまかしごまかし最後まで着地できました。。(汗)
拍手してくれた方がその後弾くので、聴かせていただきました。(^_^;)

1人の人は見ている小さな子に目配せする余裕があったなぁ・・・すごいな。

見ている方から「きれいな音でしたよ」と言われました。うれしい~~(^o^)丿

よし!!また練習して、ノーミスで弾けるようにしっかり覚えよう!!


金曜日のお弁当。久しぶりに作った肉団子のお弁当。
甘酢タレのテカリ具合がいいですね。^^


バラ撮りと中島みゆき「EAST ASIA」

2022-05-15 | 歌謡曲・カラオケ

昨日今日はいつ雨が降るかしれない予報だったので、予定も特に入れませんでした。(-_-;)
今日はそれでも近くでバラを撮ることにしました。


きれいに咲いていました。


ねっ。


まだ中心部がつぼみかかっていて、これから開くわよ~って具合のバラが初々しくて好きなんです。(^_^;)


「フラグレントアプリコット」だそうです。香水のあんず?何となく分かるような気がします。
みてよ、この中心部の初々しさを。


「ジャルダン ドゥ フランス」このバラ、いつも撮っちゃうんですよね。この花びらのボテッという感じが乙女の唇のようだと思いません?(^_^;)

こうしてバラを撮っていると「男の人が若い女を追いかける気持」が分かりますよね。開ききってもう枯れかかってるオバサンのようなバラを見ても撮ろうという気持ちになりませんものね。↑上のような「これから熟しておいしくなるよ~」って言いたげな旬なバラを見ると「おぉ~その美しい姿を撮ってあげましょう」と思ってしまいますものね。

ただそういう態度を露骨に出すと嫌われちゃいますよ、と。


今日はそして1人でカラオケに行ってきました。(^_^;)
私は最近ずっと中島みゆきの「EAST ASIA」という曲をかけたかったんです。
アメリカの大統領選挙や、コロナやそして、今ウクライナの戦争をもってしかり、この曲を歌って、歌詞をしみじみ味わってきました。
中島みゆきさんには「竹の歌」という歌もあるんです。吹き付ける風や、打ちやまぬ雨にひれ伏しながら、でも決して折れはせぬ、という歌で、そんな私がなりたいものは地下に根を張るあの竹林・・・という歌詞なんです。

私、最近この二つの歌をよく思い浮かべるんですよね。(^_^;)
この前、会社の人と話をしてて、その人は戸建てに住んでいるのだけど、そのおうちの近所の一画に自閉症のお子さんが2人もいる、という話をしてて、「最近は障害のジャッジが厳しいのかもしれませんね。」と言うと、「そうではない、見れば明らかに障害があると分かる(言葉が出ないとか)」と言うんです。

「そう言われてみると、最近障害があるお子さんってよく聞きますよね。」
「自分達の時代は今みたいにはいなかった。」

そういう話になりました。
それで他にも原因はあるのかもしれないけれど、農薬とか医薬品とか、ふと思うんですよね。農薬も外国では禁止されている農薬が日本では普通に出回っていたり(モンサント社←今は社名が変わったらしい・・とか)、タミフルも世界の75%を日本が使ってるとか・・・

一昔前は日本が買い占めているのか?と思っていたけれど、もしかしたら農薬もそういうのも、よそが要らないものを買わされているのかなとか。前にも書いたけれど、タミフルは自分が飲んで「この薬はおかしい」と思いましたからね。思春期の男子が窓から飛び降りるのもそうなるかもしれないと思うほど、精神をきたす薬だと思ったんです。(その話を同僚にしたら、相手の人も子供(幼児)がおかしくなったと言ってました。)

こんなもの飲み続けてたら頭がおかしくなると思って、薬局に相談したのに「最後まで飲め」と言うので、勝手にやめました・・・良かった、やめて。あれを飲み続けていたらその後どうなったか・・・・何も責任なんぞ取らないくせに。あれ以来、私は薬と薬剤師を信用してないんです。それ以来話題になってないから、原因をつきとめて今は秘かに解決したのかもしれませんが。

話がどんどん脱線してしまいましたが、つまり、農薬や添加物、医療系薬とか、日本も結構買わされているのではないかと。。。それで利権とかいろいろあるんだろうな、とか。

夏にまた参議院選挙があるけれど、結局は自民が勝って、そういう利権は変わらず、本当に国のため、国民のための政治になるのか?何をどうあがいても行き着く先は同じで、林千勝さんの「このままとけてなくなる」のかなぁと思ったりもするんです。

でもね、平家物語ではないけれど、「驕れるもの久しからず」で、力だけで、「物」だけで、全てを支配することはできない。確かに私達は心まで奪われる日が来るかもしれない。でも、それは必ず「終わり」が来るだろう。
自然は、もっと大きな力で地球を見守っている。いつかどこかで歪が来るだろう。

そんな気持ちで中島みゆきの「EAST ASIA」をしみじみ味わいながら歌ったんですね。
半分愚痴になってしまいました。