きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

今年のカラオケ練習曲(あんまりない)

2016-10-30 | 歌謡曲・カラオケ
昨日レンタル屋さんに行ったら、あったあった!宇多田ヒカルの新しいアルバムが。

これを待ってたんだよね~(^o^)丿さっそく借りました。
まだ歌詞カードをパラパラ見てるだけだけど、やっぱり宇多田ヒカルさんはアーティストだと思う。
この人はこれからも進化して、人の心をつかむ歌を作ってくれると期待している。
(しかも私のもう1人好きな椎名林檎とのコラボ曲も入ってるみたいで、モーレツ聴くのが楽しみ!)

一番のお目当てはもちろん「花束を君に」である。
前から覚えたいと思っていたが、シングルがレンタル屋になかった。youtubeで探したけれどフルコーラスで歌っているのがなかったので、見知らぬ人のカラオケのyoutubuを、ウォークマンのマイクを近づけて録音して、車の中で聴いて覚える事にした。ヘタクソだけど一応歌えるようになったところで、本家の宇多田ヒカルの歌を聴けることになったので楽しみだ。

そこでついでに最近の練習曲を書いておこう。

●「花束を君に」/宇多田ヒカル

NHKのドラマの主題歌。(覚えれば歌えるだろう)とタカをくくっていたが、この曲は低音部と高音部の差が結構あって難しかった。自分はキーを3つ下げて、出だしは低いところをごまかしごまかししながら歌うことになるが、もっと高い声が出せるようにして原キーで歌った方が絶対きれいに聴こえて理想的。
NHKドラマの主題曲であるし、ここで歌番組に出ているところを見ると、きっとこの歌で年末の紅白に出てくるのではないか?!と私はかなり期待している。絶対そうなってほしい。


●「トリセツ」/西野カナ

その後に新しい歌も出ているが、歌っているのはこっち。
これはカラオケのPVに出ているカナちゃんがかわいいのだ。学芸会で1人づつ起立しながら自分のセリフをしゃべるようなビデオ構成になっていて、中高生女子にウケるのもうなづける。「私と長くつきあいたかったら、こういう風に取り扱ってね!」とかわいい風でしっかり男を尻に引こうと試みる辺りに、いまどきの女子の強さを感じる。カナちゃんの曲の中では低音ー高音の差が少なく、カラオケでは歌いやすい歌のようだ。


●「ルビーの指輪」/高橋真梨子

曲は寺尾聰さんのルビーの指輪なのだが、高橋真梨子がリメイクして歌ってるバージョン。アレンジがジャズ風で洗練されたジャズ喫茶♪という感じなのである。だから私は気に入ってだいたいこっちのアレンジで歌っているのだが、思ったほど「おぉ~~」と言われることはなく、OMさんとカラオケに行った時も「ふーん」というノリだったような気がする。
妹や姪っ子と行った時は「シャレオツなルビーの指輪~~」と感動してもらえたけれど、めったにカラオケに行かない方は寺尾聰のルビーの指輪のほうが好きなのかもしれない(とやっと最近気が付いた)。
ヒトカラするほどカラオケ好きな方は1度騙されたと思ってチョイスしてみてください。オシャレなルビーの指輪で感動しますから・・・?!ってそんな訳ないか。(~_~;)でも歌の出だしが本家のタイミングと少しずれているので、人前で歌う前に1~2度練習が必要。


●「hero」/安室奈美恵

これは最初聴いた時「こんな早いの歌えんわ!」と思ったけれど、意外と練習すると歌えるかもしれないなぁと思い始めている曲。というのもテンポが速かったり遅かったりしながらも同じフレーズを何度も繰り返すので、練習すれば歌えるかもなと思えるような曲。で、割と後半から盛り上げていくアレンジなので、上手に歌えると「おぉ~」と聴かせる事ができそうな気がする。

「思えるような」とか「できそうな」という曖昧な表現をしているのは、自分は歌っていないから。この曲は声量がないとダメかなというのと、詞が健康的でポジティブで何となくひねくれ者の自分に合わない(西野カナちゃんが合うとも思ってないが)。
NHKオリンピック番組のテーマ曲だったので「君だけのぉ~ため~」のサビは誰もが聞いた事があるだろう旬の曲。これも紅白に出てほしい曲である。


●「大河の一滴」/桑田佳祐

私は朝、テレ朝のニュースを見ていることが多いが、その合間の缶コーヒーCMで流れているのがこの曲である。
サビの♪あわせて咲かせて夢よもぉ~1度ぉ~♪と言うのを聴いた時に「これだよこれだよ」と思い、CDを探したがまだ発売前だったので、これもそっくりさんが歌ってるカラオケ(何故発売前なのにそっくりさんが歌えるのかが七不思議)をyoutubeで探してウォークマンのマイクをパソコンのスピーカーに近づけて録音して、聴いて覚えた曲である。

今はCDがレンタルで借りれるが、なんとこの曲は「ヨシ子さん」という曲のカップリングなのだ。そしてその主題の「ヨシ子さん」という曲が1度TVで見たら、何だかおかしな仮装した人々(変なオバQとか)がグルグル踊る訳分からんただキテレツとしか思えない曲で、だからCDを借りてもヨシコさんの方は聴いていない。
何故「大河の一滴」で売り出さなかったのか素人の私にはさっぱり分からない。桑田佳祐さんの本当のファンならその芸術性が分かるのだろうか。
その「大河の一滴」にも1つ文句があるのは、中間の男女のセリフ「神社でオムレツがどったらかたら、何とかかんとか・・・」というのは要らないのでは?と(大きな声では言えないが)思う。あれがあるために、カラオケで歌いづらい。ただのセリフならまだ許せるが男女のデュエットのセリフなので、一人では歌えない。ジョイの機種はそこを考慮して、あのセリフ箇所を抜いたTVバージョンという「大河の一滴」カラオケを用意してくれているので、歌う時はぜひそちらで歌おう。

その缶コーヒーのCMがまた最近復活してよくやっている。あのサビの「合わせて咲かせて夢よ」が聴こえるたびに、ついついTVの前に行って見入ってしまう。


今年ももう残り2ヶ月となったが、私が覚えたのはこの数曲ぐらいにとどまった。
若い人の歌についていけてないのと、レンタル屋さんも古い曲のリメイクCDがやたら増えているような気がする。そのせいではないけど、私が歌うのも古い曲ばっかりになってしまった。

少しだけチャレンジャー

2016-10-29 | 日記
今日はOMさんは野菜の店はお休みするとのことで、1人で出かけた。
72歳のS田さんは居なかったが、山ガールさんや他、常連さんは「寒いわねぇ」と言いながらいつものようにお元気だ。

今日は落花生が売られていた。
この前、OMさんが「ゆでて食べたらおいしかったわよ!」と言っていたので、試しに食べてみようと買ってみた。

そして家に帰ってから早速ゆでる。お湯にプカプカ浮く落花生たち。
(どのぐらいゆでればいいのだろう?)と思いながらかき混ぜる。(んん~・・生煮えでは困るしなァ)と思いながら5分弱ぐらいゆでただろうか、ざるに上げる。

少し冷ましてから、むいてみる。
ん?!落花生の皮をむくと、更に薄皮をかぶったピーナッツがいる。
(これもむくのか???@@)

落花生と言えば、遠い昔、子供の頃食べた記憶があるが、薄皮までむいたっけ??そんな記憶は無い。ということは、このまま食べられるのだろうか。(でも売られているピーナッツは薄皮はついてない)

しかし・・・これ、薄皮までむいたら、途方もない時間と労力になるであろう。。。。仕方なくOMさんに(落花生買ってみましたが、薄皮までむくのでしょうか?)とラインを送るが返事は無い。。。幾つかむいてみるが、早々にザセツする。


それより私には予定があったのだ。
例により、白髪染めに行かねばならない。

自分の父親は物心がついた時には、髪の毛真っ白だったので、遺伝的に止むを得ないのだろうけれど、ほとほと白髪に参る。定期的に行かねばならないだけならまだいいが、最近薬も頭皮に良くないようで染みるのである。虫刺されの水ぶくれと言い、50代になって肌も抵抗力が落ちているのかも。。。

これ放っておけば佐伯チズみたいになるんだったらそれもいいよなー・・と思いつつ、50代初めで頭真っ白にするのは少しチャレンジャーだよね、でも定年退職したら、まずやりたいことは白髪染めとオサラバして佐伯ちずのような髪型にすることである。28年10月29日51歳の私の希望ナウ。

そんな訳で美容院のイスに座り、美容師さんに「最近薬がしみてしまって」とボヤいてみた。店員さん曰く、薬は変えていないので体調もあるかもしれませんね等と言いながらも、頭皮マッサージとか何とかシャンプーをするとまた変わるかもしれませんよ?等と金を払わせるジャブをかませてきたりする。(もち、そんなのお断り)
この担当者の人は更に「2回に1度は全体染めをお勧め」等と言うのでちょっと苦手。それじゃなくなって、髪の毛ごときに何千円も払わなきゃならないのに、そんなことしてられない。髪の色なんて染まっていれば少々ムラがあろうが色が落ちていようがいいのだ。

そしていつものように塗ってもらい、待つことしばらく。。。。
担当者が「今日はどうですか?染みますか?」と言うので、「そう言えば今日はあまり染みてません。少しは染みますが前回ほどではありません。」と言うと、そうでしょう?と言わんばかりに「特別なケアをしたのです。」と言う。

「そうなんですか!」と驚いて次の言葉を待つと彼はこう語る。
染料にハチミツなどを混ぜるとマイルドになって頭皮にやさしくなるので、実はこれ(私の飲みかけの紅茶を指差す)についているガムシロップを混ぜてみたんです。(でも染める仕上がりには影響ないから大丈夫とのこと。)

へぇ~・・・・(美容師さんのウラワザなのかしらん?)

美容院から帰ってきた頃、OMさんからラインの返事が入り、落花生の中のピーナッツの薄皮は取らなくても食べられるそうである。でもゆでたら早めに食べた方がいいかもと言うので、とてもこんなにむいてられないし、OMさんに半分あげることにした。(^_^;)

夕方になって全部むき終わり、kekeに「食べる?」と言い、(そうしないとkekeは食べないだろうと思い)薄皮までむいたピーナッツを差し出すと、見るなり「要らない。」と言われる。「どう見ても見た目あのピーナッツとは違うでしょう」と言い、1つ食べて「たくさん食べられるものじゃない」と言う。

そうなのだ、私もちょこちょこ食べているが、たくさん食べられるものではない。
ピーナッツの味は濃いけれど、辛くも甘くも無くすぐ飽きる。重い。

しょうがないから、ピーナッツバターでもしないとダメだ・・と思い、調べてみたけれど、すり鉢でするかジューサーで回すかしないとダメのようである。(両方とも我が家にはない)
kekeは「これだけ調理器具があってすり鉢が無いの?!」と驚いていたが、これぽっちのピーナッツのためにすり鉢でするのもなぁ~・・今日はそんなこんなでやる気をなくし、夕飯も豚汁と大根の葉ふりかけをご飯に混ぜて食べておしまい。

昨日の手作り(紅玉リンゴでりんごジャム)

2016-10-27 | ぶきっちょさんの家事一般
前回ふりかけにした大根の葉ですが、茎も堅めにゆでてみました。(^_^;)

それを細かく切ってやってみたのが

ジャン!
チャーハンです。

これはたまたまあった鶏のひき肉に、大根の葉の茎部分(葉の部分も少々入れる)、じゃこも少々散らして、あとネギのみじん切りも入れてみました。
パラパラでいい感じだったので、卵は止めました。味付けは煮卵を煮た煮汁を入れました。

そしてそれをお弁当にしたのがこれ。

(右端はさつまいもを揚げて南蛮酢みたいなタレをかけたもの&甘酢キュウリやほうれん草の胡麻和えの上で寝そべる卵焼き。)

正直な所、大根の茎を使っちゃえコーナーで、味は期待してなかったのですが・・・なんと大穴でおいしかった!
大根の葉と鶏ひき肉(ももの方にしてみた)って、もしかしたら、すごく相性がいいのではなかろうか。・・・・そんな予感がします。

鶏のひき肉と、大根の葉の相性を確かめるべく、近いうちにまたやってみようと思います。(^o^)エッヘン。


それからが、昨日のメインイベントです。


それは・・・・


それは・・・・・



ジャン!!!



リンゴジャム~~~♪
昨夜作ったんですよ。(撮影は今日の朝)

昨日の晩は前の日のカレーを温めるだけにして、kekeも自分で勝手に食べる(←カレーは飽きた)というので、ジャム作りに専念することにしました。
レシピはこちらを参考にしました。
分量もほぼ同量で。
レモンは一応買ってきましたが、酸味強めの紅玉リンゴということで、レモン汁は入れませんでした。

レモンを入れないので色が変わったらやだなーと思いましたが、塩水につけたので、このような黄色いまんま!きれいです。
そして味も、ビューティフルにグレート、ベリィベリィGOOD!てなもんです。

砂糖の分量、ちょっと多いかも?と思いましたが、そんなに甘すぎず、おいしかった。
紅玉リンゴなので、レモンも入れなくて良かったようです。

レシピでは30~40分煮るとありましたが、30分も掛からないぐらいでだいぶ堅くなってきました。
火は弱めで、たまにかき混ぜながら、お皿を洗ったりお米をといだりしてたので、つきっきりではなかったです。(^_^;)

そしてしっかり瓶詰め、っと。

今日の朝、さっそくヨーグルトに混ぜて食べたけれど、おいしかったこと。
甘すぎず、いい感じに仕上がってくれました。

まだ4個あるので、もう一度作るかもしれません。(^_^;)それぐらいおいしい。
10月27日はリンゴジャム記念日にしちゃうかもしれないぐらい、うまくできた。


これを作っている時にkekeがやってきて「これ何?」と言うので、リンゴジャムだよと言うと、「ヒトカラ言ってくる」と言うので、「おぉ~行っておいで♪1時間タダの券あげるよ」と言うと、「自分で使えば」というので、「2時間もカラオケしているほど暇じゃないから使えない」と言うと、「ヒマじゃない人はリンゴジャムなんて作らないのでは。」と言われる。

今度、会社に持ってきて、ヨーグルトに混ぜながら食後のデザートにしようかな~(一人でほのぼの♪)

sakeの料理(大根の葉っぱ編)

2016-10-26 | ぶきっちょさんの家事一般
昨晩、お友達から野菜が届きました。(^o^)

さっそく作るぞ!!ということで発奮。



じゃん!

これはケンタロウの本にあったレシピで、ほうれん草1束を

・豆板醤 小さじ1
・オイスターソース 大さじ1弱
・ごま油 大さじ1/2(だったと思う、自信なし)

↑を混ぜたものであえるんです。
おいしいので、度々ブログでも紹介してたと思いますが。。。(^_^;)

それを大根の葉っぱでやってみました。
たぶん、味は合うと思います。ちらっと味見をしてみましたが、OKぽかった。



これは去年も作った大根の葉のふりかけ。

ごま油で大根の葉とじゃこ、それからは・・・

白ごま、かつおぶしあたりを入れて、みりんと醤油で味付け。

これはハズレないです。まだ食べてないけど。


それから今日の朝は

焼きりんごを作りました。
珍しい「紅玉」りんごなので、料理しようと思ったのですよ。

これは1個横に切って(厚めでよい)バター10グラムでいためて、砂糖はおおさじ1をふりかけて、ある人はシナモンか何かブランデーをふるんだったと思います。
これはちょっと焼きすぎと、芯を抜くのにうまく抜けずにほとんど割れてしまいました。
でも、おいしかった。

たしかに酸味がちょっとあるんですね、フムフム・・・近いうちにジャムにするつもりです!




それから、悲しいお知らせがあります。

以前作った「栗の渋皮煮」ですが、今日久しぶりに会社に持ってって食べようとしたら、味が変。
何か酸っぱさが・・・

傷んでしまったのかもしれません。。。。><バカだった。。。

もう一度会社で食べてもマズかったので、慌てて水洗いしてお昼に全部一気に食べました。←それでも食べる
(あんなに手間隙かけて最後に水洗いとは・・悲しすぎる)



それからシイタケ。
週末買ったシイタケ。

軸がもったいないと思い、日曜に餃子を作るのに、軸を全部とってみじん切りにして入れたのです。

そしたら、軸がないシイタケがだんだん傷んできました。(今まで買って10日ぐらいはラクにピンピンしてたのに。)
軸は先にとってがいけなかったのではなかろうか。。

これもしょうがないので、今日グラタンか何かにして食べてしまおうと思います。(涙)

一日の強制終了

2016-10-25 | ぶきっちょさんの家事一般
今週、kekeがおにぎりだけのお弁当は要らないと言い出して、「どうして?」と尋ねると「米(炭水化物)ばっかりだから」と言う。

(でもぉ・・そしたらコンビニ弁当になるの・・?)と思い「他の人達はお昼どうしてるの?」と尋ねると「いろいろ」と言うので、とりあえずおかずも少し持たせることにした。
みんながコンビニ弁当ならしょうがないけれど・・・できれば作ったものを持たせたいと思うのは、いろいろ考えた末のことである。

自分は20代、いや30代になっても、ほんとーっに食事に関していい加減であった。
また親もそんなに神経質ではなかったので、隙あればファーストフードやインスタント食品を食べていた。

kekeを産んだのは25歳の終わりごろだが、アレルギーや喘息で悩んだ。
振り返ると、食生活に問題があったのではないか?!と思ってしまう。

「今更、そんなに作ったってもう遅い」とkekeは言うが、でもこれからもしかしたら、kekeだって結婚をするかもしれないし、そしたら子供が生まれるかもしれない。
そう思うと、体つくりはできるだけのことはした方がいいのではないか。少なくてもやらないより、やった方がいいように思うし、そう思うと、やっぱり頑張ろうとしてしまうのだ。


ちなみにこの前読んだ川嶋さんの本によると、睡眠は7時間が理想的と言われているそうである。それも10時~2時は睡眠のゴールデンタイムだそうで、この時間は含めた方がいいらしい。私は10時~5時を睡眠時間に当てる事にした。できるだけ10時に布団に入ることをめざした。

そうすると夕飯準備は9時、最悪でも9時半には打ち切らなければならないので、9時に強制終了させることにした。帰宅は7時過ぎなので、それから買い物にいってブラブラしていると7時半は確実に越えてしまい、残り1時間ちょっとぐらいで夕飯&お弁当の準備をやらねばならない。洗濯や靴下(ストッキングも)の穴かがリなんかしていると、更に台所仕事の時間は減る。これで結構バタバタなのである。

ちなみに昨日は、半額だったので、あさりまで買ってしまった。
他の料理を作りながら、砂だしをしてだし汁で煮て味噌汁にしようとしたが、9時で強制終了だったので、味噌を入れられないまま翌朝に持越しである。
9時に終了なので、今シンクは汚れた皿まみれ。
さっと洗えば済んでしまう油汚れでない皿も、放置して上から油の皿を乗せるから全部油まみれになるのだった。


これからは寒くなるので、寝る前にも風呂に入りたいが、いったいどの時間帯に入ることになるのだろうか、それともはたまた今年からは風呂は朝風呂だけになるのだろうか。夜は洗髪ができない(乾かすのに時間が掛かる)ので、夜よりかは朝風呂になるだろう。9時からご飯を食べ、9時半~10時にお風呂に入れれば理想的だが、ご飯を食べた後は少しくつろぎたい。

他のフルタイムで働いている人は皆さん、どうしてるのだろう?
ほんと、不思議に思う。

と言いながらおまけに買ったあさりの味噌汁がうまい。
(朝、煮立てて味噌を入れた)


今日は帰ってから皿洗いからか、とほほ。

そう思えばこれでよかったのかも

2016-10-24 | 今の会社
今、gooブログでは「アクセス解析」というのができる期間のようである。
それは自分のブログがどういうキーワードで検索してヒットしたかとか、どの記事を何人の人が見たかとかが、分かるのである。(誰がまでは分からない)

私はそれが楽しみで、特にうんと前の記事(というか日記ですな)を読んでいる人がいると、「何を読んでいたのだろう?」と自分も追いかけていくのである。そして、読むとおかしい。笑える。本当に自分っておかしな人だったんだなぁ~と思う。

最近はこの面白さが無い。
50代になって、怒りも悔しさもまろやかになったのだろう。
お陰で日々日常生活を過ごしやすくはなったが、ブログはつまらなくなった。10年前の私、まだ40代の最初の頃は、本当にマヌケで時に怒り狂い、10円でも安いものを買い求めるために自転車でスーパーのはしごをしていたようである。


たまに身の回りに起こったことを書くと、後になって「そう言えばそんなこともあったっけ」と懐かしく思い出せるので、今日も書こう。

今日はある業者さんの話である。

その人は、ほとんど約束の日に仕事に現れず、分かりやすくいうと「いい加減」な態度なのだ。今日はその人の奥さんから電話があり、仕事をくださいと言っているのだと思うけれど、社長が怒っていた。

私が思うには、もうとっくに縁を切ってもおかしくない状況だった。
しかも約束に来ないだけではなく、仕事もずさんなのだ。その手直しだってかなりの損害になっていると思う。

社長もかなり怒っていたが、最後の最後でもう一度見積を取ろうかと考えたようで「sake君、図面を送って」と言うので、送ることにした。
しかし送った図面が戻ってきてしまったので、(メールのプロバイダー料金も払えてないのでは?)と思ったが、別のアドレスに送って届いたようである。

正直、自分の旦那があの状態なら離婚した方がいいにちがいない・・・と私は思う。
もういろんな意味で機能していないのだ。

それでも別の方のアドレスで送れたようなので、事務所にいる奥さんに別のアドレスの方にメールを送ったことを伝えた。

奥さんはお礼を言いながら「さっき社長に怒られちゃった」と言うので、私はちらっと、そのご主人がいつも仕事で約束をすっぽかす・・・それが1度や2度のことではないことをこっそり伝えた。奥さんはやはり何も知らないようだった。

そう言えば自分もそうだったっけ。
元夫はまさにこんな風に会社に行ったり行かなかったりで、こんな風にすっぽかすことも何度もあったに違いない。

ついつい奥さんが気の毒になって「自分の元夫もそうだったんですよ。男の人は言ってもなかなかで・・・大変ですよね。」なんて余計なことまで話してしまった。奥さんはてっきりうまくやってくれているものだと思っていて、社長ともっとコミュニケーションを取るようにと言っていたそうである。

でもたぶん、あの人は変わらないと思う。
一度そうなると、人間そうそう、まっとうには戻らないような気がする。
そう戻れる人だったら、約束の日時は守るだろう。仕事なのだからすっぽかしたりはできないだろう。

私は余計なことを言ってしまったかもしれない。
なるべくして、もう無理なのだ。
でも、やっぱりあの人が仕事をちゃんとしてないことは、奥さんに言いたかった。
できることなら、別れちゃった方がいいですよとまで言いたかった。

あの夫婦はこれからどうなるだろう。
(10年前のブログだとこんな感じ??)

「健康法で死なないための42のカルテ」/川嶋朗さん

2016-10-23 | 読んだ本
「健康法で死なないための42のカルテ」/川嶋朗さん

今日読んだのはこの本である。図書館の返却棚に置かれており、タイトルを見てついつい借りてしまった。

パラパラ読むと、巷の健康法を川嶋さんという先生(医療系の大学の先生のよう)が○か×かをジャッジしている本である。

しかし、総合的に感想を述べると、この川嶋さんはあまり極端なことは言わず、例えば「ふくらはぎ健康法」などについても、「ふくらはぎを揉むことで血の巡りは良くなるので、健康にもいいでしょう。しかし、それは一過性のことに過ぎず、運動で筋肉をつけて血行を良くする方が理想的。やらないよりはいいけれどそれをやったから全てOKではありません。」

・・そんな風な意見が述べられている。つまり、極端にそればかりを妄信してはいけません、という意見のようである。

私は真っ先にガンのページを開いた。
そして「ガンは手術をしなくても危なくないのでしょうか。」という質問の欄を読んだ。それは最近「ガンは手術をしても苦しいだけで寿命が縮む場合すらある」という本を読んだことがあったからである。

それに対する川嶋さんの答えは、「確かに手術が不要な患者にも医者が手術を勧めてしまう場合があります。」と書いてあり、それはガン治療の「ガイドライン」というものがあり、手術をしないで病気が悪化した場合より、手術をしてしまった方が家族から訴えられることが無いからなのだとか。

そう言う現実もあると書きながら、「それでも手術で治るはずの患者が、手術は必要ないと信じ込んで命を失うことは誤り」とし、「手術で治るガンなら早期に手術するに越したことは無い」と結論を出している。

他にもそういう話がスタコラサッサといろいろ書いてあるのだが、タイトルでも分かるように読者の目を引くような体裁が整えられていて、読みやすい。

私がカルチャーショックだったのは、半身浴は効果が無いと書かれていたこと。
ここしばらく(年単位)で、半身浴(と言っても本当の半身浴ではなく、ウエスト辺りまでお湯が来る程度)につかっていたのは、足腰を温めることで血液が体全身に回るという説を信じていたからである。
(しかし本当の半身浴ではなく、たまに上半身が冷えるとジャブンと全身お湯につかるのだった。)

(なんだよ、半身浴って意味ないのか)と思い、さっそく昨日は久しぶりに湯ぶねにたっぷりお湯を入れて入浴した。したら、久しぶりなので水圧が苦しく、さらに体がすぐに温まってしまい、とてもじゃないが長くつかっていられなかった。(これぞカラスの行水)
しばらくのんびりお風呂につかっていたのは、まさに半身浴だからだったようである。

それから塩分についても、巷には2つの考え方があり、「塩は冷え取りになるから気にせず取ってよい。」という考え方と、「体には良くないからできるだけ取らない方がいい」という考え方があるそうである。(取らない方がいいというのはドイツの医学博士が主張しているそうだ。)
これにも「過ぎたるは及ばざるがごとし」と言い、日本人は西洋人より冷えやすいので、塩で体を温めることも大切、両極端にならずほどほどに付き合って行くのがいいのではないか?と書かれている。(ちなみに川嶋さんは経験上、高血圧の全てが塩分が関係しているわけではなさそうだと言う。)

ちょっとごくごく一部だけ紹介してみたが・・・そんな感じの本であった。

衰えゆく私。。。

2016-10-22 | 健康とか病院とか
秋になった。寒くなった。
何だかスカートが寒い。
去年と違って、歩くのが億劫だ。


今日はOMさんと野菜の店に行く時に葉が赤くなりつつあることに気が付いた。
(あ、きれいだ。)と思って口に出すとOMさんも同じ事を考えていたようだ。
今年はしばらく暑い日が続いていたけれど、秋はやっぱりやってくるのだった。

父が施設に入ってからこの道をずっと毎年通っていたはずなのに今まで気が付かなかった。

最近、老眼がやたら進んで驚いているが、同じように脳みそも老化しているようで、「エート、何しにここに来たんだっけ?」ということが当たり前にある。何かを無意識にどこかに置いてしまってすぐ分からなくなる。
そのたびに父を思い出す。

どこかに出かけると、あちこちのポケットを探って「何か忘れているものはなかったっけ?」と言った。あの頃は「何も無いよ」と返事をしていたけれど、たまに自分も同じようにカバンをあちこち探って忘れてないよね?とチェックしている。ぼんやりしていると、何か忘れてしまうからである。

父はどこかの段階で自信がなくなったのだろう、認知症の診断に自ら出向いたのだ。そして先生に「忘れてしまったことを覚えているうちは大丈夫です。(認知症は忘れたことさえ分からないんですから。)」と言われて、これ以上進まないという薬をもらって、安心していた。

今なら何となく分かる。

そして私もたぶん、同じ道を歩いていくのだろう。
たぶん筋肉と同じように脳みそも使わないで入ると退化して考えなくなるのではないか。
歩くのが億劫になってきたり、頭もこのままだと使おうとしなくなりそうだ。クイズや計算の本でも買って来てやった方がいいのだろうか。

私は先週野菜を買いすぎて、まだサトイモ、キャベツ、大根が使いきれず、サツマイモもお菓子を作ろうと企んでいるが、なかなか時間が作れない。
それでもまたキュウリやナスをついつい買ってしまった。

OMさんが先週もその帰りに寄ったスーパーに行きたいと言う。
299円のみかんが、安いみかんだったけれど甘くてとてもおいしかった、だからもう1度あのみかんを買いたいと言う。他に急ぐ用事もなかったので寄った。

10時の開店を待っている間にトイレに行きたくてたまらなかった。
出かけに飲んだ牛乳がたぶんヤバかったのだろう。昔は賞味期限4日過ぎまでは生で牛乳を飲んでも大丈夫だったのに、今は賞味期限を過ぎて無くても開封して何日もするとヤバいことが多い。老眼・記憶力と共に胃腸も弱くなったのかもしれない。

そう言えば美容院の白髪染めも、ここ最近は頭皮にしみてかゆくてかゆくてたまらない。頭皮も衰えて免疫力が弱くなったのか、それとも美容院が薬を変えて違うものにしたのだろうか。

OMさんが先週おいしかったというみかんを買っていたので、私も騙されたつもりで買ってみた。
家に帰って食べたら、本当に甘くてビックリした。
来週も帰りにここに寄ってみかんを買おうと誓う。


これはその前日に作ったパスタ。
トマトを煮たニンニクのみじん切り入りトマトソースにナスやエビ・エリンギを焼いたものを入れ、混ぜてパスタにかけた。


パンも焼いた。
前回は発酵させすぎてすっぱく(?)なってのリベンジ。これはおいしくできた。

文房具通販

2016-10-21 | 今の会社
今、文房具は通販で有名なア○クルと言う会社で頼んでいる。

前から気になっているのは、コピー用紙である。
そこの通販会社では、コピー用紙は同じ品物で、外国産のものと、国産のものと2種類あるのだ。

私は最初は外国産の方を頼んでいた。当時は外国産の方が安かった。(と言う記憶があるが正確ではない)
そのうち「外国産」と「国産」の値段が同じになった。

そうなると、普通は国産を頼むと思うでしょう?
しかし、ここの会社のコピー用紙は、入ってくる箱が違うのである。
外国産のコピー用紙は、フタ付で、パカッと開けるとすぐに品物が取り出せるような箱で入ってくるのに、国産のコピー用紙は取り出すのが大変なダンボールの箱で包装されて送られてくるのである。そして外国産のコピー用紙の箱はフタを開けるだけなので、その後も他の書類を入れる箱として使い回しができるのだ。

だから私はいつもここのコピー用紙は外国産で注文していたのだが、ある時「もっと国産企業を応援しよう!」と一人勝手に思い、国産の方のコピー用紙を買うことにしたのだが、なんせ入っているダンボールの箱が使えない。なんで国産のだけこんな箱で入ってくるんだろう?と思って、通販会社に「国産のコピー用紙も外国産と同じフタ付の段ボール箱になるといいです」とお客様の声として送ってみた。まもなく「お客様の声をありがとうございます」みたいな自動メールが折り返し届いたが、それから何年も経ってるのに相変わらず国産の紙は、使えないダンボールに入って送られてくる。(今の最新カタログでは「こちらは処分しやすいパッケージです」なんて書かれている。モノも言いようである。)

それから最新カタログでは外国産のコピー用紙は森林認証制度も受けていて環境対策バッチリですよ、みたいな宣伝文句と(?)広いページを割いているので、大抵の人は昔の私のように何も思わずこちらのコピー用紙を買っていることであろう。

なんだかなぁ。。。
そのうちよそに変えようかな・・・・


一昨日のハンバーグ弁当。
煮込み返せるように煮込みハンバーグにしたら、肉汁が全部汁に出てしまったようでパサパサになってしまった。

今日のバタバタ

2016-10-19 | 今の会社
今日はある方の身内のお通夜ということで、バタバタした1日となった。

今まで香典は会社で代表して出してくれるので、参列だけすればいいという暗黙の了解があったのだが、先月あたりからその暗黙の了解が解かれたようで、それを何となくうすうす察知していた私はAさんに尋ねてみると「香典はその人個人の判断だからね」と言う返事。。。

「でも前回のお母様の時は会社が代表して香典を出していたのでは?」と言うと、「オレは個人で包んでいったよ」と言うので、何となく今回はそんな空気でもないような予感。。。。
(それならそうとハッキリ具体的に金額も言ってくれるとか、社員一同で出すようにしてくれる方がずっとありがたいのにな)と内心思いながら、独自にリサーチするしかない。

それでは下々の社員はどうするのかなぁとZENさんに電話してみた。

ZENさんは「この前の時も会社で出しただろ?手伝いも行くしいいんじゃないの?でもnanuさんとかに訊いてみる」と言って、一度電話は切れて、間もなく折り返しかかってきた。

「Aさんに電話したら、Aさんやnanuさんは出すけど個人の判断でいいんだって。」と言うので、「そうなんですよ、だからZENさんはどうするのかな、と思って訊いてみたのです」と答えると、「給料少ないんだからオレは出さないよ。」と言うので、「そうですね、私も給料少ないからいいですよね。」と言うことにした。

そうだそうだ会社からの香典も用意しなければならない。
しかし、しまった。
社長から香典のお金を先に預かるのを忘れていたのだ。
それを作っている頃、Aさんやnanuさんがバタバタ香典袋を買ってきて、薄墨で宛名を書いていたりして、新人のWADA君にも3000円ぐらいつつんだら?と言った言わないの話がちらっと聞こえてきた。(こういうことになると耳が大きくなる私・・・)

(WADA君すら香典を包むなら、包まないのも何となくまずいかなぁ、でもZENさんに断らないと悪いかな)と思って、ZENさんに携帯から電話すると、お客様向けの声で「はい、ZENです」と出るのに、相手が私だと分かるとすごくテンションが下がって「何~?」と言うので、「WADA君すら3000円包むそうですよ。」と言うと、「じゃ5,000円ぐらい包むか」と言うのでそうすることにした。

あと問題は、例の喪服の背中のチャックが全部上がるかどうか。。。。

前回はボタンが途中できなくて、kekeにやってもらったんだっけ。。。