会社に行った初日にBossがいて、さっそく噂の電動チャリを貸してくれた。
「ここでこうやって充電するんだよ」と言ってチャリの電池を差し込んでいた。
「あれ?ここにリフレッシュって言うボタンがありますよ?」
「そうそう、これだよ。」
と言って、しばらく充電器に差し込んで、私は事務仕事にさっそくそのチャリを走らせた。
しかし、リフレッシュとは放電のことだったようで、まもなく電動チャリの電池は空になってしまった。そして、私はまたまたあの険しい上り坂を重たいチャリを押し上げて上がる事になったのだ。。。
まぁ最初はそんな事もあったが、この電動チャリが予想以上に快適なのだ。
まずギアと言うものがついている。これだけでも今使っている自転車よりかなり軽い。
その上にスイッチを入れると電動でさらに軽く動くようになっている。
その電動スイッチも上中下の三段階になっていて、電池の無駄な消耗を防ぐ仕組みになっている。
そんな辺りもかなり気に入っている。
私は貧乏性なので、なるべく平らな道や下り坂は電動を使わないでギアだけで走らせるようにした。上り坂で一気に電気をつけて稼動。それがまた心地よい。
ただし、電気を入れないとライトもつかないから、帰りは電動の一番低いエコタイプで走らせるようにしている。
一番使いたい朝の上り坂では電動の【強】で走らせる。
本当に快適だ。
帰りも国道はかなり渋滞していて、車が動かない時もその脇を電動チャリで走らせる。
下手に車よりよっぽどスムーズかもしれない。これもまた快適だ。
やがてはこの感動も薄れ、これが当たり前になってしまうかもしれない。
でも、私はこの気持を忘れたくないから、ここに書いておこう。
一昨日、工事部長が「sakeさん、車練習していいよ。」と言ってキーを渡してくれた。
「え!!◎◎いいんですか!」と言って車を借りてひと回りする事にした。
「それ、今度からオレが使う車だから、ぶつけないでね。」と秀クンに言われたその車は、窓が手動で取ってを回して開けるという、レトロな車であった。。一体何年前の車なのだろう。
しかし、ここは交通量がハンパでないので、ひと回りと言ってもなかなか戻ってこれないのだ。しかも会社の所に曲がるタイミングが難しくて2回ほど失敗した。
それでも、私は諦めきれず、たまにここでも練習に励もうと思う。
Bossに怒られない程度には。。。。
「ここでこうやって充電するんだよ」と言ってチャリの電池を差し込んでいた。
「あれ?ここにリフレッシュって言うボタンがありますよ?」
「そうそう、これだよ。」
と言って、しばらく充電器に差し込んで、私は事務仕事にさっそくそのチャリを走らせた。
しかし、リフレッシュとは放電のことだったようで、まもなく電動チャリの電池は空になってしまった。そして、私はまたまたあの険しい上り坂を重たいチャリを押し上げて上がる事になったのだ。。。
まぁ最初はそんな事もあったが、この電動チャリが予想以上に快適なのだ。
まずギアと言うものがついている。これだけでも今使っている自転車よりかなり軽い。
その上にスイッチを入れると電動でさらに軽く動くようになっている。
その電動スイッチも上中下の三段階になっていて、電池の無駄な消耗を防ぐ仕組みになっている。
そんな辺りもかなり気に入っている。
私は貧乏性なので、なるべく平らな道や下り坂は電動を使わないでギアだけで走らせるようにした。上り坂で一気に電気をつけて稼動。それがまた心地よい。
ただし、電気を入れないとライトもつかないから、帰りは電動の一番低いエコタイプで走らせるようにしている。
一番使いたい朝の上り坂では電動の【強】で走らせる。
本当に快適だ。
帰りも国道はかなり渋滞していて、車が動かない時もその脇を電動チャリで走らせる。
下手に車よりよっぽどスムーズかもしれない。これもまた快適だ。
やがてはこの感動も薄れ、これが当たり前になってしまうかもしれない。
でも、私はこの気持を忘れたくないから、ここに書いておこう。
一昨日、工事部長が「sakeさん、車練習していいよ。」と言ってキーを渡してくれた。
「え!!◎◎いいんですか!」と言って車を借りてひと回りする事にした。
「それ、今度からオレが使う車だから、ぶつけないでね。」と秀クンに言われたその車は、窓が手動で取ってを回して開けるという、レトロな車であった。。一体何年前の車なのだろう。
しかし、ここは交通量がハンパでないので、ひと回りと言ってもなかなか戻ってこれないのだ。しかも会社の所に曲がるタイミングが難しくて2回ほど失敗した。
それでも、私は諦めきれず、たまにここでも練習に励もうと思う。
Bossに怒られない程度には。。。。