今日はUちゃんとランチ。
「sakeちゃん、お正月からこんな話でごめんね」と言う話は、仕事やプライベートでいろいろな問題が起こっていると言う話で、私はこういう話にも「それでもこんな良い面もあるではないですか、私はあなたが羨ましいですよ」と言うネタの一つや二つが見えてくるものだが、Uちゃんの話にはそれが見つからない。
それでも何か励ますことがないものかと思い、「そうだ!」と「最近毎日マドモアゼル愛さん(占星術の先生)の動画を見ているけれど、今年一番ラッキーなのはおひつじ座なんだって。(だからたぶん今年は状況が変わるかも)」と言う話をした。「おひつじ座は今までは低迷していたけれど、今年はいい年になるらしいよ」と言った。Uちゃんはそれでも喜んでくれた。
しかし、昨日も思ったのだが、お昼の食事では皆マスクをはずし、おしゃべりしながら食事をしている。そして食べ終わると、マスクをして会計を済ませ、マスクをしたまま外に出る。
私は普段外食をしないので、この光景が不思議でならない。
道路や公園のマスクよりも、マスクをはずしてペラペラ話しながら飲んだり食ったりする方がよっぽど感染のリスクがあるのではなかろうか。逆にこれだけペラペラ話をしながらご飯を食べるのなら、屋外のマスクはもう要らないのでは。。。
道行く人々は、本当にマスクの効果があると思ってしているのだろうか。
意味は無いと思いつつ、みんながしているからしているのだろうか。
Uちゃんはもうワクチンを4回打ったそうだが、もうこれ以上は止める、と言っていた。
同じ事務所の3人のうちの2人がコロナに感染したそうだ。(ワクチンは皆接種済み)
だから効果に疑問を感じたのだと言う。。。
Uちゃんの好きなお菓子だそうで、いただいてしまった。
トンテキ弁当~~
最近、kekeは気に入らないおかずが入ってると残してくるんだよ。お弁当のおかずももっと開拓しなきゃなぁと思うんだけど。
最近は寒いからお弁当は事務所で食べて、残りの時間はお散歩することにした。
さざんか公園はまだ花がついている。もうだいぶ散ってしまったけど。さざんかって長く見れるんだね。
30分近く歩いているとポカポカしてくる。太陽光線ってすごいなと思う。
歩いているうちに気がついたことは、アスファルトの照り返しが目にきついこと。車のガラスで反射した光が目に飛び込んでくるのもきつい。土や芝だと目にも優しい。アスファルトもガラスも最近作り出されてきた人工的なもの。
自然は心にも体にも優しいんだな、と分かる。だから年を重ねるにつれ、自然なものに心惹かれていくのだろうか。
今日は色つきメガネで散歩してみた。
何するでもなく歩いていると、いろんなことが心をよぎる。
聖子ちゃんのことを考えて、G子のことを思い出した。
G子も一人娘だったから。
T子ちゃんにはあれから会えたのかな。会えるようになっているといいなと思う。
結局、世界はG子の言っていた通りだった。
まだ私は暑い盛りの頃、G子の家に行ってみたのだった。妹に香典帳を探してもらって住所を教えてもらった。
前にも1度行ったことがあったけれど、ゆっくり歩いてみると幼稚園や公園も近くにあって、改めて「いいところだな」と思ったりした。
会えなかったんだけどね。(^_^;)そりゃ休日の日中、家でおとなしくしているような人じゃないからな~
kekeがT子ちゃんから借りたままだった本と手紙をポストに入れておいた。「大変な時代になっちゃったね」って書いて「お互いに元気でいられたらいいね」と書いた。連絡先は書かなかった。
全て消去しているなら、もうそれがG子の気持ちなんだから、と思った。ただG子が言っていた世界は本当だったと、教えてくれてありがとうと、今は分かったよと言いたかったんだ。
親1人子1人というのは、また特別だと思う。
私、kekeがこの世からいなくなったら・・・という世界を想像できない。
すごく辛いと思う。ましてや母と娘だったら、そうだと思う。
昔を振り返るなんて、ほとんどしないある種の冷酷さを持つ私だけど、G子のことは時々思い出すのはなぜだろう?
たぶん似たもの同士だからじゃないかと思う。
香典
今日は朝支度をしていると、学生時代の友人M君からのメールだった。
お母様が亡くなったそうだ。家族で見送ると書いてある。今の時代は家族葬もオンラインで参加できるそうだが、仕事中だったし、私はそれは無理かなと思う。(申し訳ないけれど・・・)
そこでせめて香典と手紙を書こうと思うけれど、良識やマナーめいたものが欠けている自分なので、正直なところ、何かするたびに失礼がないのか不安だ。
全然話が変わるが、今日はお金の出し入れをしに銀行へ向ったのだが、ATMで入金をしようとする時に何てあろうか、入金すべきコイン(100円玉)1枚が、入金口(硬貨用)に入らず、スッテンテンテン・・・と転がり落ちた。私は(あ!!!)と思ったが、冷静を保ち、他の硬貨やお札を丁寧に入金口に入れ、・・それから落ちた100円硬貨も入れようと思うが、振り向いても・・・無い。
「どうしよう、どうしよう?100円玉が無い、どこどこどこ・・?」と慌ててキョロキョロ探していると、隣のATMで何かしてたオバサンが「アナタ!そこよ!!」と大きな声で指差してくれたお陰で、100円玉を拾って、滞りなく入金を果たすことができたのだった。(よくATM前にいるATMの世話人さんは別客の相手をしててそれどころでは無かった模様。)
・・・ハァ。
ATMでお金を口座に入れることすら、まともにできない私が、身内を亡くした友人へ思慮のある手紙が書けるのだろうか?・・という素朴な疑問なのでした。
それはさておき、M君と言えば=必然的に頭に浮かぶのはG子である。
いつもの行動パターンからして、私への愚痴もM君に言っているのだろう。
・・・別に。
・・・・言いたい人には言わせておくしかない。
何か真実かなんて、本当のことなんて、分かりやしない。
当事者だって、相手の気持なんて分かりやしない。
私、最近「自分に聞こえてこないことは無かったこと」だと思うことにしてる。
だから
私の耳にまで届かないことは、誰がどこで何を言おうと、
どんなことになっていようと
私の中では無かったことになっている。
ああだろう、こうだろう、とは想像は巡るけど
私の耳にまで届かないなら、誰がどこで私のことを何と言おうと
私には関係ない。
そんな奴のことは、もうこっちから相手にしないんだ、って思ってる。
だから香典と手紙は送るけど、
もう、たぶん会うことはないかな。。。
またG子とケンカになる。
「abeの父は朝鮮人」とか「asouが水道を売り渡したから水に毒が入って死ぬ」とか「誰それの毒入りワク○ンで日本人は家畜だから死ぬ」とか・・・
そこまではどうにか反論もせず聞いていたが、「汚れマスクと10万円はいつになるのか」「あんなのどうせ嘘」と言い出したので、プチッとなって「これから来るからありがたくもらおうよ」と言ったら、「sakeちゃんはお花畑」と言う。
「悪く悪く思うより、楽しく解釈してありがたいって考えた方が楽しいよ」と言うと、「sakeちゃんはそう思えば?私に説教しないで」と言う。
「だって、悪口ばっかりなんだもの。」と言うと「話を知りたいって言ったから教えたんでしょ」と言う。
「それはわかったよ、アベさんの話は分かったから、それは別においておいて、悪く思うより楽しくなるようにお互いしようよ。」
「それはsakeちゃんの思い込みでしょ!今日私がどこで何をしてたか知ってるの?!」
「そんなの分からないよ。」
「友達といたんだから。友達は(私が明るくて楽しいって)言ってるんだから!」
:
私からするとこんな会話。。。
1年経てば、2年経てばきっと変わるだろうと思ってきたけれど、もうこれは無理だわ。
それで「abeは左翼と仲間」とも言ってた。
(いったいG子はどういう立ち位置なのだろう?)
それにしても、この時期に友達と会ってたってどういうこと??
いろいろ不満はあるかもしれないけど、せっかく配ってくれるものを「汚れマスク」とは失礼ではなかろうか。
これは私の方がおかしいのかもしれないが、「~~さん」という敬称ぐらいつけたらどうだろう。私も「明菜」とか呼び捨てにしてしまうこともあるけれど、それは親しみがあるからであって、キライな人に対して呼び捨てにする習慣がない。それも気分がよくない。
アベノマスクのせいでケンカになってしまったが、もういつかはこうなる運命なのだろう。今までよく我慢してきたと自分に声をかけてあげたい。
昨日のG子の陰謀論はキョーレツだったなぁ。。。。(+_+)内容はともあれ、その話を否定するとケンカになるし、受け入れて「それなら死んだら死んだでもうしょうがないじゃん」とか言うと、また「sakeちゃん、それでいいの?!」とか言うし、ただただその話に関心を持ち、驚き、耳を傾け同調しないと、G子との円満な会話が成り立たない。
3時間もラインしてて、「1ヶ月前に転んで手首の骨にヒビが入った」ということさえ、口を挟めないまま終わってしまった。(+_+)
その手首のヒビだが、もうこのコロナウィルスの真っ只中だし、整形外科は混んでいるので「電話で用が済まないかなぁ」と思って、電話してみた。
受付の人が出たので、名前を名乗って「コロナウィルスも気になるので、今回は様子を見てでよろしいでしょうか?」と尋ねると、「コロナウィルスで病室で待ちたくないということですね」と念を押されてしまったので、「ハイ、そう言うことです」と答えると、カルテを出して先生にききに行ってくれた。
だが先生から返って来た返事は「sakeさんは骨折なので、まだ診断が必要です」と言う返事だった。まだ行かないとダメか。。。。。(-_-;)
もう結構色んなことができるようになった左手だが、まだあまりできないことがある。
トイレでお尻を拭くこと。
車のギアを左手で替えること。(今は怖いので両手で)
フライパンを傾けること。(横に曲げるのが怖いので柄を垂直に上に持ち上げている)
鍵を回すのも怖い。(手首をひねるのが痛そう)
買い物袋を持つこと(あの重さはまだ怖い)
:
まだできないこと、多いですね。。。(-_-;)
kekeにこの前、「骨にヒビが入ったり、車をぶつけたりしたけれど、その分の運がきっとこれから回ってくるはず!」と言うと、「その程度じゃ回ってきても大したことないね」とkekeに言われた。
「えぇ~?そうぉ~?」
「骨にヒビが入ったり車をぶつけるのは、誰でもあるから。」
「それじゃ、アンタの言う大きな不幸とはどんなの?」と言うと、「大切な人が交通事故で死ぬとか。」と言う。
「そんなことはめったに無いよ・・・」と言うけれど、そう言う経験を持つ人はどうやってそれを乗り越えていくのだろう?
どのぐらいの割合の人が、そういう辛い経験をしていくのだろう。
G子も大変なのだろうとは思うけれど、そこまで大きな不幸な出来事があった訳ではない。やはりそれはモノの受け止め方なのではなかろうか。
あの空気を打ち消すべく、私は今日の楽しかったことを考えよう。
まず一つは、kekeが頼んでも無いのに、自ら洗濯機を回してくれたこと。
夜にカレーを作ったので、明日は整形外科に行った後でもすぐにご飯が食べられること。。。明日も陽気がいいのかなぁ・・・葉の緑を見るだけでも、5月に安らいでしまうこと。。。
また大根チャーハン、今日はその上に味噌漬けにしたかじきを乗せた。
貴重な休日を、G子と今までライン会話してしまった。。。
9時半から3時間。
こんな昼間のいい時に一体何をやっているのか。。(苦笑)
今まで「そのうち中国に日本は支配(包括)されてしまうのでは」と思っていたが、G子の話だと、相手は中国ではなくて、○○○(仮名ホニャララ)という別の組織なのだという。
テレビ局には、そのホニャララから来た人が多くてTVは支配されていて、本当の報道はなされていないとか、芸能人や政治家はホニャララの人が多くて・・・・という、どこぞやの固有名詞が取り変わった話(?)である。
G子は「sakeちゃんもちゃんと調べて(知っておいた方がいいよ)」と言うけれど・・・どうなの??
・・ということは、私が今まで信じていた「中国に日本は(尖閣や沖縄)狙われている」という話も本当なのかなぁ??(-_-;)だんだん何が何だか分からなくなってきたゾ。。。
でも、ふと思ったのだが、たまたま人間として生まれたから意味も無く殺されるのが理不尽だと思うけれど、もしも蚊に生まれていたら、血を吸おうとするだけで人間にはたかれて、とっくに死んでいた。
生物と言う存在は、そういうものなのかもしれない。
目の前にゴキブリがいたら、ゴキブリに罪はないけれどゴキジェットで片づけてたいと思う。
力がある人がそれを使えば、人間対人間でも同じことなのかもしれない。
私達はそれを知ろうが知るまいが、とんぼみたいに今日を精一杯生きていくってことなのかな。・・・(^_^;)よぉ分からんわ。。
この前安かったので買った国産レモン。
一つカビが生えてしまった。さて、どう使おうか?
塩レモンも作ったことがないし。。。
G子からラインがきた。
6月で解雇が決まったという。(事情は分からない)
「これでやっと死ねる」などと言っている。
でもよく聞いてみると、知り合いに病院関係の仕事だったら紹介できると言われていたりしているようで、彼女の場合は人付き合いが多いので食うに困ることはないだろう。
私は具体的に「死のう」と思ったことがないのでよく分からないが、自殺をしてしまう人はこうして普段から死ぬだの死にたいだのと言っているものなのだろうか。彼女の気持ちは分からないでもない。私だってkekeがどこかに行ってしまったら、やっぱり「何のために生きているか分からない」と思うだろうし、「そろそろあの世からお迎えが来ないかな」と間違いなく思う。
でもそれを人に言ってどうなるのだろう。
「待って!G子!!死なないで!!」と言ってほしいのだろうか。
そうしたら、彼女はこれからまだ起こるであろう人生の荒波に立ち向かって生きていくのだろうか。
いやー、違う違う。
G子の方がよっぽど私よりタフだ。私は知っている。
M君の居る時と居ない時の違いも知ってるし、コロナが流行り初めの頃「トイレットペーパーとか買えてる?」とG子にLINEを送ったら、「こうなると思って買っておいたよ。」とトイレットペーパーもマスクも食料もしっかり備蓄していたじゃないか。
絶対G子は生き残る。
この武漢ウィルスが果てしなく広まって、日本が埋没しそうになっても、生き残った日本人ベスト50人の中に食い込むのぐらいのものはある。それぐらいのガッツはある。
だから「死ねる」とか言われるとカチンとくる。
私も同類だから分かるが、自分自身を犠牲にして人のために死ぬタイプではない。そうなる前に無意識に自分だけでも助かろうというサバイバル精神を持っている方のタイプではないかと思う。。。。
と本当に思うけれど、本当に先にいかれると困るので、適当に話を合わせておこう。。。。
また今日も大根チャーハンにした。ハンバーグは10日ぐらい前に作って保存しておいたもの。
共依存
G子からラインが来ている。娘のT子ちゃんの苗字が変わってる、入籍したらしいというのである。
「よかったね、おめでとう!」→「うれしくない」
「今は一番楽しい時だろうね」→「関係ない」
(以前「孫の顔が楽しみだね」と言ったら「(あんな散財している男が)子供を作るわけが無い」と怒っていたので、この言葉は封印する。)
これ以上私は何を言えばいいのだろうか。言葉が何も思い浮かばない。
「今は(ツイッターが見れるようになって)安心だよね」→「安心って何が?」
「(以前のように)生きているか死んでいるか分からないのは辛いから」→「生きてるでしょ」
ラインだからこうなるのである。
電話だったら、一方的にしゃべらせておけばいいのだ、ラインだから何か言葉を交わさなければ無視しているようだから、何か書かねばと思い、とってつけたような言葉はことごとく木っ端微塵となっていく。
G子は「そのうち私と同じようになる」と言い、「共依存だから」と言うので、「G子も(結婚時代)依存していたの?」というと「そうだ」と言う。
「私もそう言う所はあるよ、女の人はそう言う人が多いと思う」と書くと「(sakeちゃんの言うことは)時代錯誤だよね」と言い、「(あの2人は)男の方も依存してる」と言い、「面白くないからもう話をやめる」と去って行った。
(もしもこれと同じことを私からG子に告げたらどうなったことであろうか。)
もう全てがこの調子である。
ラインだから、こうして文字が残り振り返るが、電話だと「は?」となったままもやもやと終わる。(そしてまた二度と連絡するまいと思ってしまう。)
何がそんなに不愉快なのか。
はっきり言わなかったが、あなたは結婚生活ではなく親子関係も共依存していたのだ。それを彼氏により気づかされたT子ちゃんは家を出て行ったのである。最初は一切縁を切ろうと思ったからツイッターさえも見れなかったのである。
今は、ツイッターが見える。
元気でいるのがわかる。
それだけでも良しと思えないのか。
G子は娘から自分は嫌われていると思っている。自分は否定されたと思っている。
違う、そうではない。これはT子ちゃんにとっては成長の大切な時間なのだ・・ただそれだけ。
まだたったの3年ではないか、もう少し待っていたら連絡は来る。きっと来ると思う。。。
でも私はもう何も言わない。何か言えばまた腰を折るような返事しか返ってこない。
あなたが自分の悲しみを、素直に語れるようにならなければ何も変わらないだろう。誰も鬼の首を取ろうとはしない。慰められることは負けではない。
私もkekeが去る日が来るかもしれない。
生きているか死んでるか分からない日もあるかもしれない。
それから1人である。寂しいと思う。
でも卑屈にはなるまいと心に決める。
昨日今日でいろい作り置き~
から揚げ→冷凍、ハンバーグに煮卵~~
他にプルコギ用に肉もつけたし・・・これで今週のお弁当は楽ができるはず・・?(^_^;)
そんな時にG子から電話。
娘のT子ちゃんが結婚するらしいという。
でも風の便りに聞いただけで、T子ちゃんからの連絡はまだない。寂しいよね、と言う。
でもそのうち連絡はいつか来るのではなかろうか。。。やがて子供でも生まれ、子供を育てるようになれば、どうしたって自分が育てられた頃のことを考えずにはいられないだろう。。。誰だってその道を通ってきたのだ。
やがてG子といろんな話になり、反日とか中国や韓国は好きじゃない、マスコミは正しいとは限らないという話になり、案外G子と気が合うのかなぁと思って政治の話になっていったら、「sakeちゃんは徴兵になってもいいの?!」と言われ、G子は安倍政治が続くとやがて男性は徴兵に取られ、外国で死ぬことになると言う。
「じゃぁどうするの?ウイグルとかチベットとかの話は知ってるの?自分の国は自分で守らないと」と言っても、「絶対に後でこんなことになるならって涙流して後悔しても私は知らないからね」「話し合いで解決すればいい」等と言う。
「話し合いで解決するような相手だったらこうなってないよ」「慰安婦だってウソを世界中にバラまかれているんだよ」「向うのが一枚も二枚も上手なんだよ」と言うと、「そう言う話はまたケンカになるからやめよう」と言う。
そんなに皇室のネットニュースを読むんだったら、政治のフェイクニュースのことももっと読めばいいのに。。。
G子は「sakeちゃんは日本全体のことを言うけど、私は身内の命の方が大切なの!」と言う。
う~ん・・・(-_-;)そう言われればそうかもしれないけど・・・私だってkekeを敵地で死なせていいはずがない。そしてそんなことになるのだろうか。
そしてG子は「そういうの(兵隊になって敵地で殺される)は庶民なんだよ。」「安倍の身内は絶対に戦争に行かない」などという。・・・(我が家も底辺ぎみの庶民だしなぁ)
それでいて、誰それは反日だの、戸籍でたどれないような(日本人で無い)議員がいるとか、そういうことは言っているのである。それだけ色んな事を読みながら、北朝鮮や中国は「話し合いで解決すればいい」等と言う。
それで解決できるようなことなら、とっくに解決しているのではなかろうか。
でも結局G子が「いい大人なんだからケンカになりそうな話題は避けよう」というのでそうする。
アバラ骨は相変わらず痛みがおさまらない。
kekeに頼んで、肋骨用のサポーターを買うことにした。
1週間以上経ったのに、アバラ骨は良くなった感じがしない。昨日もあまり動かない方がよかったのか・・・?
何度でも
派遣会社で働いているG子にも連絡してみた。
「やめるって何があったの?!」と言わんばかりに電話をかけてきたが・・うっかりマナーモードだったのでこちらが気づかず。。。
「私もこれから出かけるから」と「でも何があったの?」とラインがきたので、これこれこうだよ、と説明すると、「それはないわ」と言い、「仕事はね、派遣ならあるよ」「だから心配しないで」と言ってくれた。
「給料を差し押さえてもらって、sakeちゃんの退職金に上乗せしてもらいな」とまで言った。
今まで派遣で不安だというG子の言葉を愚痴ばかりでと思ってきた。
でも、G子も期限が来たら切れてしまう仕事に不安だったのだろう。
言いたくもなるよね、何度でも。。
仕事をみつけるのは大変だ。
そして一生、どこかで働いて稼がねば生きていけないということも。
誰も頼るあてもなく、それを1人で背負っていかねばならないこと。
いったいいつまで続くのだろう。
年金ももはや夢物語のようだし。。。。
何のために生きているのだろう。
まるでこの稼ぎと消費を繰り返すサイクルのために生きているみたい。
私はこの先、何を探して、何をみつけて、生きていくのだろう。
もう家族が増えるような年ではないし、世話を焼くだけの結婚生活なんか要らない。
その日生きていかねばならないためだけに、これからずっと死ぬまで働くのかなぁ。。。
積んだ年金を全部返してもらって、使うだけ使って、安楽死であの世に行けたらなんて合理的なのだろう。
退職金を持ち逃げて、物価の安い国で働くこともなくブラブラ暮らしたいわ。
でも一生はムリだよね。。。(-_-;)結局、死ぬまでこうして働くしかないんかなぁ~・・。。。