昨日は昼間、歩きながら写真を撮ってみました。
最近、坂の写真もいいなと思います。
坂の上から見下ろしてみます。^^
公園につくと、梅が咲いていました。
こぶりの梅ですね。
1本を撮ってみたり。。。。
まとめて撮ったりしてみました。
春爛漫です。
子供の頃、水色+ピンクという配色が好きだったんです。
でも、自分らしくないと思って、隠れファンみたいな感じでした。
自分らしくない?
私はグズでのろまで、友達を作るのも苦手だったので、水色とかピンクというのはもっと洗練された人が好む色だと思っていたんですね。自分には似合わない色だなって。
だからなのでしょうか。
今もこの組み合わせが好きなんですね~^^
今日のお弁当。
じゃがいもみたいな不思議なものは、ハンバーグたねをパウンド型に敷いて、オーブンで焼き、マッシュポテトを乗せて、更に焼いてみました。
焼く時間はかかるけど、フライパン使わず焼けました。(スコップハンバーグというらしい。)
今度同じようにスコップコロッケも作ってみようかな。わざわざ丸めなくてもいいかも。揚げなくて済むし。。。
高田かやさん「さよなら、カルト村。」を読む。
このマンガは、ある宗教団体の村(マンガではカルト村となっている。)で生まれ育った高田かやさんの12歳~19歳の体験記である。
この村ではお金というものがない。洋服も食事(1日2食と決まっている)も全て村が与えてくれる。(自分の好みはあまり言えそうにない)両親と暮らせるのは5歳まででそこから同じ年齢の子ども達との集団生活になるらしい。5~6人で一部屋で生活する。
義務教育の中学校は決められた中学校に通えるようだが部活はできない。村に帰って村の仕事を手伝ったり、友人達とお風呂に入ったり、夜にはミーティングなどもあり、毎日決められた生活を送る。
高田さんはこの村で生まれ育っているのでその生活を淡々と受け入れ生活している。仕事はそれぞれ決められていて畑の作物を収穫したり、掃除をしたり、縫い物をしたりする日もある。テレビを見ることはないので、たまたま外に出られた時に流行り歌を覚えて、みんなに教えたりする。
お金というものをほとんど使う機会がなかったので、修学旅行の時に小遣いで1万円を預かった時は大喜びで、その残りをこっそり隠し持っていたが、やがて見つかり没収されてしまう。(だがそう言うこともあろうかと、小銭と札を分けて保管したので、お札の方はバレずに済んだと書いてある。)
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よく「次は管理社会の時代になる」と言われているが、それはもしかしたらこのような社会なのかもしれないということを考えてしまった。子供も育てるのは親ではなくて社会が育てるようになるとどこかで読んだことがある。(毎日日記を書くという作業が決まっており、個人が何を考えているかは全部上の人間が把握して、それが時に好ましいものでない場合はおしおきみたいなものもある。)
お金がなくなるとか、個人の所有物がなくなるとか、何を考えているか筒抜けとか、まさにこの村の暮らしのように思える。
ということは、いずれこのようになる時代が来るのだろうか・・・・。まさかとは思うけれど。。。
今はもっぱらウクライナとロシアのニュースです。
私は田中宇の国際ニュース解説「バイデンがプーチンをウクライナ侵攻に導いた」を読んでます。
(これによるとウクライナの主な都市でも通常の日常生活は送れているとあります。)
それから今日はこちらの「元ソ連外交官が語るロシアーユダヤ闘争史の全貌」も読みました。こちらは今までのロシアとユダヤの方々の歴史です。(これを読むと、馬渕さんが日本人とロシア人は気質が似ていると言うのも少し分かる気がします。)元ソ連外交官の発言ということで、ロシアから見た歴史になっています。
欧米側(日本も含む)のマスメディアはロシアが一方的に突入して占領したと言うイメージだけど、私はもう少し別の角度からも見てみようと思うのです。命を落とされている方もいるのでもちろん良いことではない・・・でも、やるからにはちょっとでも負けることは=死刑と言うぐらい許されないことだろうと思うのです。ましてや自国民を背負ってやることですから。
ここでへっぴりごしさんのブログでこのような記事もありました。
プーチンがトランプに電話(3回目)をしているという記事です。
https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12728972992.html
↑
これによると、プーチンはウクライナにある「生物兵器の研究所」を消滅させたと言うのです。これは欧米側がお金を出してウクライナでも人が殺せるウィルスを作らせていたというのです。同じ内容がこちらでも出ていました。
だから私はまだそれでも両方の言い分を聞かないと分からないと思ってます。。。。たしかに亡くなっている方がいるので良いことでは無いけれど、それじゃ今のような1000人以上の人が亡くなって副作用を起こしている人が何万人もいるようなワクチンを全員が打たなければならないみたいな世界がこの先続いていいの?と言ったら、それが良いとは思わないんですね。
私は、銃撃戦でお亡くなりになった方も、ワクチンで亡くなれた方も同じ命だと思っているので。ワクチンの後に亡くなられた方は、世界でいったい何人いるのでしょうか。
(もちろんこの二つは関連があると思う。)
とは言っても、ロシアの肩を持つような義理はないので、今起きていることは現実的に受け入れなければと思います。馬渕さんのこの前の「ひとりがたり」では、「ロシアが侵攻する訳ありません。ウクライナに入った所で何も得はありませんから。」と言ってたけど、どうすんのよ、これ。しかも首都にまで入ってるよ・・・馬渕さん・・・と思うのですが。
(未来ネットの予告を見ると次の「ひとりがたり」は1ヶ月先のよう。)
ちょっと前にこれ(でれでれ草さんのブログ)を読んで、未来ネットのスポンサーが安倍元総理とつながってるというのを読んで、ちょっと引いてしまった。「ひとりがたり」はこれからも聞いていくと思うけど、保守系番組でもスポンサーがいて、スポンサーを無視したことは言えない・・・と思いながら、聞くと思う。
結局、情報と言うのはテレビだけでなく、ネットでも何でも、公正な報道と言うものは不可能に近くて、いろんな情報を得ながら、自分で考えていかなければならないと言うことですね。。。
ロシアが戦争を始めたと会社の人たちが言っています。なんてことか。。。。
そのうちいろいろな方の解説が出てくることでしょう。
そこで今日は昨日の続きです。
電線に止まった青い鳥・・・・・を後にして、以前カワセミと出会った場所に行ってみることにしました。
そして歩いていると・・・なんと!!
もしかしてこれは!!
(ちなみに実際は遠くて自分の目ではここまではっきり見えていませんでした。何か鳥がいるなぁぐらいで。)
写真を撮って、ビューを引き延ばすと・・・でも何だか細長いし、この前見たカワセミは、もっと丸くて小さかったような気もします。(この鳥は違うのかな)と思いつつ、しばらく写真を撮っていると・・・・
それを見守るように後ろにたたずむ鳥が1匹。。。。いや1羽。
私も暇だったので、彼らの様子をしばらく写真を撮りながら見てみることにしました。撮ってからビューを引き延ばすのですが、やはり細長くてカワセミとは違う気がしたのです。
しばらく見ていましたが、このままの状態がず~っと続き、(もういいか)と思って立ち去ることにしました。
・・・・・が、
何故か気になり、歩き出したものの、またあの場所に戻ってみます。
すると
互いを認識している様子。
近くでスマホで撮影しているおじさんが居たので「これはカワセミですか?」と尋ねると、「そうだよ」と言い、「つがいの翡翠を見たのは初めて!!」と感動している様子です。
最接近している時の写真。(ここまで接近するのは本当に一瞬だけです。)
これ、実際は遠くて小さい写真なんです。後でそこだけ切り取って伸ばしているので、左のカワセミはピンボケしています。
と思うと、二人で同じ方向を見ていたりもします。^^
おじさんは「オスはくちばしが黒くて、メスは黄色いんだけどどっちだか分からない」と言います。そうです、距離が遠くて目ではよく分かりません。私もカメラのビューを伸ばして見てみれば良かったしれませんが、引き伸ばしてもよく見えなかったんです。
でも確かに、仕草が右の方がオスっぽいような気もしました。(右の方が割とメスに関心があって、左のメスはあっち見たりこっち見たりで気まぐれだったから。右の方が鳴いたりしてたし。)
やがて彼らは、川に下りました。
そこでもしばらく距離を取っていましたが・・・
やはりこのぐらいの距離でつかず離れずのまま。。。
しばらく見ていましたが、帰ることにしました。もっと見てても良かったのですが、このままほとんど動きがありません。
でもこうして今、写真を見ていると、やっぱりもうちょっと見ていれば良かったかな~^^とも思います。
この後、どうなったのでしょう?
また出会えるといいな~と思います。(^o^)もしかしてお正月に見かけたカワセミ君だったのかな~
今日は午前中お散歩に行きました。(^_^;)
梅の花。
今が一番撮りごろかもしれません。
有名処に撮影に行くのも良いけれど、近くで撮るのも良いですね。(^o^)
昨年と同じ場所で、同じような写真を撮っている私。。。。
またこの季節がやってきたよ、という写真です。
青空に咲く梅がお気に入りです。(^_^;)
昨年はハチが飛んでいたけれど、朝だからか今日は全然いませんでした。
だがしかし・・・・・
青い鳥が電線に止まっていました。(続く)
ガスコンロが使えないので、ホットクックで調理をしています。
週末に作ったカルボナーラ。コショウを振りすぎました。
余ったカニカマで再び大根と中華風に煮ています。(3回目)
できあがり。
カボチャのポタージュにも挑戦してみました。ホットクックについている説明書のレシピの半分量で作りました。
牛乳は1度ホットクックが止まるのでそのタイミングで後で入れます。
できあがり。
これは本当においしかったです。また近いうちに作るつもり。
そして昨晩は↓を参考にチャーハンを作ってみました。
ホットクックでチャーハンの作り方(阪下千絵さん)
卵がどうなるか心配でしたが、ちゃんとチャーハンになってました。
そして今日のお弁当はこちら↓を参考にしました。
ホットクックで焼き鳥(坂下千絵さん)
坂下さんも動画で言われていますが、ちょっと煮物に近い感じになります。
ネギを上に乗せすぎました。(^_^;)
昭和の人間なので、どこか心では「手間隙・時間を掛けて作った料理の方がおいしいはずである、そうでなければおかしい。」と思っているんです。火が掛かってる鍋の隣にいて、ふたをあけて、味を見て調味料を足したりする方が、優しい味になるのだろうと思うんです。
ところが、このチャーハン、息子は私の作ったチャーハンより油が回ってておいしかったそうだし。昨日が肉じゃがも作りましたが、それも「じゃがいもがホクホクしてる」と言っていました。(肉じゃがは無水料理なので確かにホクホクしてました。)
得手・不得手はあるのですが(ホットクックでシャキシャキっと炒めるのは苦手だと思う。)今まで以上にいろいろ作ってみたいと思う次第です。
今日はすき焼きを煮てみました。(ホットクックで煮たものを鍋にうつしました。)
ガス台が使えないので、後で食べる時はチンしてもらいます。
そう言えば今日、会社の人と話をしたけれど、世界情勢とか全然話が合わないんですね。。。。みんなロシアがウクライナに攻めていると言ってる。ましてやコロナ関連の話なんて。。。。
いったい誰の言ってることが本当なんだろう。
いつかそれが分かる日が来るのかなぁ。。。
誰もがいつかはあの世に行く。
早かろうと遅かろうと、永遠に生きることは無い。
形あるものは必ず壊れるし、出会いは必ず別れる運命にある。
その中で私は何を大切に生きていくのだろう。
最後に残るものは・・・・やっぱり家族とか大切な人と過ごした思い出なのかな。
空を見たり、鳥の声を聞いたり、自然や季節を感じることなのかな。
やっぱり今を精一杯生きていくことなのかな。
ウクライナ問題、心配ですね。
TVでそのような報道になっているのか分かりませんが、恐らく今にもロシアがウクライナに攻め込むのでは?という話になっているのかと想像します。
どうも、私のよく訪れている方の話ではそう単純な問題ではないようです。
マドモアゼル・愛先生の動画。
週末は動画はお休みとのことですが、ウクライナ情勢が緊迫しているので、急遽金曜日に解説をされています。
(7分の短い分かりやすい解説です。)
おなじみ馬渕睦夫さんの「ひとりがたり」
元ウクライナ大使でウクライナ情勢に詳しい馬渕さんの解説です。
(最初は宣伝が入り、11分ぐらいからウクライナの話に入ります。)
お2人の話を参考に私なりにまとめると、ウクライナの中でもロシアに近い東ウクライナでは、ロシア系住民が多く、ウクライナの中でも親ロシアだった。そのため冷や飯を食わされ銃撃等も起こっていた。(ウクライナ自身は欧米の影響が強くそちらに寄っている感じで東ウクライナ親ロシアなのが目障りな所もある。)
そしてNATOはウクライナに一緒に入らないか?と声をかけていた。(NATOとはヨーロッパやアメリカが作った組織でロシアと武力的に対立するような存在らしい。)つまり、NATOとウクライナが同盟をつくることは、ロシアにとっては自分の国の目の前に敵軍の基地があるようなものなので、それだけは絶対に許すことができなかった。
それだけは避けるために今までいろいろ交渉を重ねてきたのに、NATOチームにはどうーしても戦争をさせたい人達がいて、その人達が今までの交渉や約束を破るような感じでプーチンを挑発しているらしい。
(↑あくまで私の主観で間違っているかもしれないことを断っておきます。)
「田中宇の国際ニュース解説」も、そちらの路線で解説されている。
こういう解説を読んだり聞いたりしていると、プーチン=悪者とも言えないような気もする。
恐らく、第2次世界大戦の日本も、こうして後に引けないような宣伝を流されたり挑発させられたりして、あの戦争に進んでしまったのかも。。。。(ちなみにハワイを攻撃したのは、多くの反対の中で山本イソロクが「それじゃなきゃ俺は止める」と言ったからというのが林千勝さんの説。)
(それさえやらなければ、アメリカの参戦は世論の反対が多かったと言う。)←だからこそ山本イソロクはスパイだったのではと言われている。
それからこういう戦争や紛争に、必ず表れるのが「偽旗作戦」と言うものである。例えばの話だが、こうしてウクライナとロシアで問題が起こっている最中に、全然関係ない雇われ人がロシア人の振りしてウクライナで暴れて「あ!ロシアが先に手を出した!!」となって、ドドドドと紛争になってしまうことである。結構戦争や紛争にはこのような「偽旗作戦」がつきものであるらしい。
ウクライナでは2014年にも同じような偽旗作戦の紛争があり、政権が倒された。昨年1月6日のアメリカの議会議事堂事件(トランプ派の群集が大勢議事堂内に入って暴れたと言う事件)も、実は暴れたのはトランプ派ではなく、反トランプ派の人達がトランプ派のふりをして暴れたと言う説が強い。それをまたマスコミが自分達の都合の良いように報じる・・・という繰り返し。
結局、人狼ゲームのように誰が村人(平和を愛する市民)で、誰が人狼(世界に戦争や不幸を起こしたい人)かは、本当に分からない。アメリカの不正選挙事件もそうだけど、トランプ派のふりをして、実は裏切った議員や裁判官が大勢いたそうだから。
日本も同様に、色んな人が色んなことを言っていて、誰が本当に市民チームなのか、よく分からない。
あの安倍元総理も、(今までは保守層のニュースを読んで信じてきた私だが)村人側なのか、人狼側なのか、今となるとよく分からない。いずれにせよあんなに評価がまっぷたつに分かれる元総理はいないのではなかろうか。
小泉さんも当時は人気のある総理大臣だったが、今となるとあの辺りからだんだん貧富の差が大きくなって、財テクとかでのし上がる人が増えて古きよきものは潰されていった(経営者と従業員が他人のような関係になったし)。中国韓国には毅然としていて好評だったが、日本が没落方向に向ったのと無関係とは思えない。
しかし世界は大変なことになった。
アジアもいつこうなるか分からない。
恐らくその前に改憲の話も出てくるかもしれない・・・・・。そのためには、ますます中国や韓国が怒らせるようなことをしてくるかもしれない。なんてこった。。。
友人KMちゃんが、これから世界は(ワクチンや戦争で)とんでもなく混乱するらしいと半年前に言っていたけど、本当にそうなるかもしれない。
今、ガスコンロが使えなくなっている我が家。。。
今日はホットクックで何か作りましょう~ということで、色々調べることにしてみました。
息子が買ってくれたホットクックですが、毎日のお弁当のスープとカレー、あとゆで卵ぐらい。まだあまり使いこなしていなかったのです。
内釜に材料と調味料を入れ、スイッチを押すとできあがっている=混ぜる器具がついた炊飯器で料理を作るようなイメージです。
火加減は、煮る・炒める・ゆでる・・・など、何種類もあり、レシピを選ぶと自動的にそれに合うように熱を加えてくれる仕組みになっています。(どのような熱の入れ方なのかは企業秘密で分かりません。)「○分煮る」という時間設定も可能です。
今日は朝から1人分のカルボナーラを作ってみることに。。。
検索して、こちらのレシピ(目指せ!ホットクックマスターさん)を参考にすることにしました。
アスパラは無いから省略。スライスチーズも無いので粉チーズたっぷりで代用。
牛乳、水、ベーコンや調味料を入れ、それからパスタを半分に折って(こんなことするの初めてだから一気にボキッ!と割ったらカケラがあちこちに飛び散って少し大変だった)その乾麺にまま内釜に入れてしまいます。それでレシピどおりにスイッチを入れて、最後に卵を入れて混ぜてできあがり。
スライスチーズを粉チーズに変えたためか、細かいダマみたいなものがいっぱいできてしまってギョッ!としましたが、卵を加えて混ぜると、まぁカルボナーラに見えなくもありません。(そう言う訳で写真はなし)味はちょっと淡白でしたが、私的にはOKでした。(^_^;)次回はニンニクもすって入れてみようかと思います。
続いて今度は、本にあった「かぶの中華風煮物」に挑戦。(カブの量は半分で)
本の通りかぶを皮をむいて4等分して、片栗粉をまぶし、内釜へ。カニカマをちぎって乗せ、カブの茎をのせ、調味料をかけスイッチオン。
時間が経ってフタをあけてみると、これまた異様な光景が・・・・なんと!混ぜ棒の器具のフタがちゃんとはまってなくて、落ちてしまい、うまく混ざらなかったのか?内釜が焦げてました・・・(-_-;)自動調理器でレシピ通りに作っても失敗とは・・・
でも、どうにかカブも煮えていて、カブの量が少なかったのでちょっと味は濃い目でしたがおいしかったので、今度は大根でもやってみようと思います。(と言う訳でまたこちらも写真ナシ)
kekeはカブがあまり好きでないので、どうしようかなと検索してみると、なんと!「煮込みハンバーグ」と言うレシピがあることを発見。
こちらのレシピ(坂下千恵さんの煮込みハンバーグ)を参考にしました。
ケチャップ1/2カップということですが、たまたまトマトソースの残りがあったので、それで代用しました。あとワインが無かったのでお酒で代用。
できあがりました。(これを作る予定ではなく豚の赤身のひき肉だったので、少しパサパサしています。)
ホットクックなので焦げ目がつきませんが、確かに煮込みハンバーグになりました。
ホットクックは、便利だけど辛口めに言うと賛否両論だと思います。
デメリットを先に言うと、
・途中で止めてふたを開けることもできるが、基本的には材料を入れてスイッチを入れて作るものなので、途中の細かい調整は苦手(調味料や火加減のビミョウな調節はできない。)
・従って、料理に見た目を求める人、細やかな味覚を求める人にはむかない。
・できない料理もある、(揚げ物や魚を焼くなど)
メリットは
・炊飯器のように予約が可能。(材料が傷まないように先に調理をしてから、予約時間に合わせて再び温めなおしてくれる。)
・火を使わないので安全(小さい子供でも調理が可能)
・パスタもゆでずにそのまま内釜に入れて料理してくれる。
・中でも得意なのは水を使わず野菜の水分だけで作る無水カレー
・スイッチを入れてしまえば、他の事ができる。(時間が有効に使える)
お世話になっているので、メリットを多めにあげました。(^_^;)
タイマー調理なので、ゆで卵とか時間が決まっている料理は得意な反面、途中で味見をしたりという事ができないので(わざわざスイッチを止めてそれをするならホットクックを使う意味が無い)味がどうしても大雑把なイメージになります。
でも私のように家事があまり好きでない&料理の味にもあまりこだわりが無いタイプは向いているかも。あと、今日いろいろ作ってみて、もう一つメリットがわかりました。
「ガス台が汚れない」
ガス台がきれいだと気持ちがいいですよね。フライパンだとどうしてもガス台が汚れますから。
使う前はもっと部品にも油がついて大変かなぁと思っていましたが、油がつくのは内釜とかき混ぜ器具だけなので、そんなに大変ではないです。また熱いうちにさっと洗えば洗剤もいらないぐらい。
そんなホットクック。これを機会にもう少しレシピ増やしてみようと思います。(^_^;)
昨日はまた動画の続き(百田尚樹チャンネルの日本国紀)を見ていた。
一番最新のライブ動画は長いから見てないけど、全部見てしまった。
私、前にも書いたけど、最近の若い人の漫才は全然笑わない。何がそんなにおかしいのかよく分からない。お笑いとかそういうもので笑うことがほとんどないのだ。(へぇ~とは思うけど)
でも、この動画を見てて、吹き出してしまった。
何がそんなにおかしいのかともう一度よく観察してみると、この人身振り手振りだけにとどまらず、顔の表情までマンガみたいにクルクル変わるでしょ。百田さんが日本や日本国民を愛していることは分かっているけれど、これだけ切り取ってみると「アンタ藤原氏バカにしとんの?」と言いたくなるほど、おちゃらけてるというか。なんておもろいオッチャンなんだろうか。これは我が国の歴史を落語にしているとしか思えない。
雷に打たれてお亡くなりになる人を笑っては失礼だけど、うかつにも笑ってしもうた。。。
この動画は菅原道真が左遷されてから、菅原道真を陥れたライバルたちが次々亡くなっていく(偶然)ことで祟りが起こったと言われた、という話なのである。
菅原道真は遣唐使を廃止させたと言うが、今まで遣唐使で私腹を肥やしていた人にしてみれば面白くなかったそうです。
菅原道真が遣唐使廃止を考えたのも、外から外国人が来て治安が乱れたことも憂慮していたこともあると言っていたのは、ねずさん(小名木善行さん)だったかと思うけれど、違ったかなぁ。。。。
(違う動画だったらごめんなさい)
遣唐使を廃止したのも(他にも理由はあったでしょうが)外から来る外国人で治安が乱れるのを懸念してとのこと。それで私腹を肥やしていた人たちに貶められ、左遷され・・・・1000年以上経った今現代でも通ずる話だよね。(-_-;)
今の時代から考えると、私腹を肥やすことより国内が乱れることを懸念した菅原道真さんは正義の政治家だった。勇気がある方だったのだろう。
近くに道真さんをお祀りしている神社があったら、今度手を合わせよう。今の政治家の方々もそのようにいてほしいです。
だから祟りで雷に打たれたとかいうと、うっかり笑ってしまいましたが、やはりそれはそれで気の毒なこと。
でもそんなに雷ってうまく落ちるもんかいな?
たぶん、庶民は菅原道真さんに同情して、後の世にそのような伝説で語り継がれることになったのではなかろうか。
↑上の百田さんの動画ではあの藤原道長さんも、亡くなる前は祟りに恐れて恐怖に慄きながら亡くなられたと語っていました(ここでも身振り手振り顔の表情で)。
やはり人に悪事を働くと、最後は後悔することになるのですね。
私は藤原道長さんが好きなので(何となくイメージがマッチに似てる感じ)慄きながら亡くなったとは思いたくないのですが、なるほどなぁとは思う。
今日はスーパーでお惣菜を買ってきました。
kekeに刺身と、自分は久しぶりにグラタン。チキンナゲットも半額だったので買ってきました。
汁物や煮物はホットクックがあるけど、あと何ができるんだっけ?。
スーパーに行っても、あれできない、これできないと、ときめきがありませんネ。食欲すらわかないのです。(それでも目の前にご飯があると全部食べてしまってますが・・・)
チキンナゲットご飯の上に乗せて、ソースを掛けて食べました。
百田尚樹チャンネルの「新版日本国紀」やっと半分近くまできましたが、まだ飛鳥時代です。(^_^;)
聖徳太子の17条の憲法って、言われてみるとたしかにすごいですよね、一番最初に「和を持って尊とし・・・」とは授業で知っていましたが、この意味(みんなで仲良くしましょう、争わずみんなの話し合いで決めましょう)を憲法のトップに持ってくるのがすごい!と百田さんは語るのです。
言われてみるとその通りで、みんなで仲良くしましょう、争わずみんなの話し合いで決めましょうって、当たり前のようだけど、2000年たった今でさえそれが守られてないんですからね。2000年前からこんな憲法があった日本って類をみない素晴らしい国だったんだなぁと思うんです。
と言うか、他にもそういう国や島はたぶんあったのでしょうが、素晴らしい王様や王朝はみんな亡ぼされてしまったのかもしれませんね。
仁徳天皇や明治天皇の話も面白かった。
今日もまた見てしまった。
百田さんは話が面白いから飽きないですね。^^
世界を統治したい人々が、みんなこんなこのような人だったら、世界はすごく平和で楽しいものになるような気がする。でもこういう統治者がなかなかいないですよね。だから戦争もなかなか無くならない。
やらなきゃやられてしまうような世界だから仕方がないのかもしれないけれど。。。。