きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

困ったな

2007-10-31 | 前の会社
おとといから中指の先に違和感が。
今日はそうでもないみたいだけど、気のなるなぁ。

最近、ヒザとかちょこちょこ具合悪くなって、少しづつガタがきてるのかな。

K女史が半年後に辞める事を社長に告げたそうだ。
いつかはそうなるとは思っていたけど・・・

「あまりに退屈なので、塾でバイトをしてた」そうだ。「sakeさんもよかったら、紹介しますよ。」と言っていた。
そうしなければならないのかもしれないけれど、その気力がないわ。。
彼女はどうしてそんなに朝から晩まで働けるんだろう。

妹に「これって病院に行くほどのことでもないのかな?」と尋ねると、「う~ん、程度が分からないからねぇ」と言う。
病院に行く行かないですら、どうして1人で判断できないんだろう?
寄りかかる所なんてどこにもないのに。
 
今日は3時に目覚め、おでんを煮る。
もっとしっかりしないといけないね。

競り合う社会

2007-10-29 | 前の会社
彼女に【好きじゃない】と言われながらも、離婚したてのIさんは週末にサッカー観戦を二人でしたそうだ。
そして、また来週末も観に出かけるらしい。

そこから「sakeさんって何かスポーツやってた?」と言う話になった。

「やってませんよ。ダメなんです。小学校の徒競走では6年間ビリでした。」
Iさんはククっと笑うので、私は追加した。
「だから、今のなるべく争わない【同じレベルの子供同士で走らせる】徒競走だったら、きっと運動会は好きになっていたと思うんです。」

K女「sakeさん、運動会キライだったの?」
sake「はい、何しろ前日にはアメアメ坊主(テルテル坊主を逆さづりにして雨を願うモノ)を吊るして毎年雨になることを祈ってました。」

すると、Iさんは「そうは言うけどね・・そっちの(今時代のの徒競走)方が残酷だと思うよ。だって、同じレベルの子同士で走るんでしょ?一番遅い組でビリになった子はどうなるのよ?その子は学年で一番遅いって事になるよね?それの方がよっぽど残酷だよ。」

「う~ん・・・でも、同じレベルの子同士で争えば私のように毎年毎年ビリッケツにはならないと思いますけど。それに同じ負けでもまだ競り合えますからね。」
「絶対遅い子っているんだから。ビリになるのはやっぱりその子だと思うよ。それで学年一遅いとなってその子はイジメの対象になったりするんだよ。」
「えぇ・・そうかなぁ・・・う~ん。」

たしかにそうかもしれない。
私はたしかにビリはビリだったが、肉体的に普通に走れないというわけではなかった。今時の競争の仕方だったら、たぶん毎年ビリにはならなかっただろうと言うだけで。しかし、中には身体的に同じように走れない子もいる。

・・・と言うと、Iさんの言うのもあながち間違いではない・・のかな。。。
しかし、人間は生まれて死ぬまで、どうしてこんなに競い合って生きていかねばならないのだろう。もっと仲良く分け合うって事がどうしてできないのだろう。

K女史が「運動神経って遺伝じゃないんだって。3歳までにどれだけ体を動かしたかだそうよ。」と言うので、ふぅ~んとなった。そして「虫歯も3歳までの歯のしつけによるそうですよ。」とK女史が言った。

その話からIさんが語りだしたことは、生まれたばかりの子供には虫歯菌はないそうである。しかし、わが子にチューしたり、食べ物を親が噛んで与えた時に、親の口の中の虫歯菌がうつってしまうそうである。そして、子供の口の中に虫歯菌が繁殖してしまうそうだ。
「だから、オレの友達で子供にチュウしたいけど、3歳まではしないで我慢する!って言っている奴がいるんだよ。」とIさんは語った。


子供にキスしないで我慢している・・・。とうとう・・・子育てもここまで来ているのか。。。
でも、たしかに虫歯菌がうつると聞けば心配にはなるが。

昔は「3歳までは預けないで、なるべく母親がずっとそばにいるのがいい」みたいな話もあったがなぁ。。。。最近では3歳までキスしないのがイイとなっていたのか。

あまりこう言うのに振り回されないで子育てできた、私はそこそこラッキーだったのかもしれない。
今は情報量がただならぬあるから、ああしてはいけないだの、ああしなければいけないだの、そんなのが昔より多いのだろう。そして親はわが子を優位にしたいがため、今日も努力する。させる。
子供も大人も大変だ。

なくなった体温計

2007-10-28 | 日記
今日も朝から教習所。

S字もクランクもどうにかできて、来週からは路上だ。(^o^)丿
(クランクは一か八か曲がってみただけで、実力でできたのかどうかは定かではないが)
自分で言うのもなんだが、なかなかいい感じ。

来週の路上は、朝のすいている道より、午後の車の往来が激しい道の方が訓練になると思って、時間の変更を申し出た。それくらい私はノリノリなのだ。

本当はそれが終わってから父の所に行く予定だったが、風邪で鼻もノドもおかしい。熱を測ってみると、微熱がある。妹に相談すると(行くのはいいが、父に風邪がうつると困るから)、それじゃお昼は用意しておいて行くからいいわ、と言う話であった。

その時、体温計の表示がチカチカするので、「もう電池がないのかねぇ」と思い、もう一つの体温計を探してみるが、みつからない。みつからないとやはり気になる。今のは電子体温計なので、本当に必要な時に電池がなくなっていたらどうしよう?と思って、買っておいたのだ。あっちはまだ1~2回しか使ってないオニューだ。

どうしても見つからないので、「そうだ!kekeが最後に修学旅行に持って行ってそれきりなのかもしれない」と思い、2年前に持たせたボストンバックもおろしてみた。やはりない。
(その代わりに、なぜか履き終わった靴下が片方だけポロロンと出てきた。)

それではその時持たせた洗面道具セットの中にあるかも、と思って探してみたが、そこにもなかった。ありそうな場所はあちこち探してみたがない。かえすがえすもほとんど使ってなかった方をなくした事が悔やまれる。

こうして探していると、不要な物(期限の切れた割引チケットとか)ばかりたくさん出てきて、何だかイライラ。思うように体が動かないのにもイライラ。

とりあえず、体温計は保留だ。
忘れた頃にどこかから出てくると信じて。。。。
(でもあれ、買った時ケッコウ高かったのよね・・・)

誰も信じない

2007-10-27 | 息子keke
この前、kekeの制服のボタンが取れてしまって、「今すぐつけるよ」と言った。

したら、kekeは「終わったらちゃんと針を抜いて。」と言う。
「そんなつけっぱなしにする訳ないでしょ。」と言うと、
「人(他人)なんて信用してないからね。」と言う。

これで3度目だろうか、4度目だろうか。
この言葉はいったい何だ?

この世の誰をも信用してない、と言うのもそうなのだが
私って、【他人】に含まれるの?

まぁ、どう思うと自由だから、かまへんがなぁ。。。(ーー;)
何かやるせないな。

kekeにこう言う言葉を言わせるのは一体何なんだろう?
勝手に出て行った父親か?
それとも友達関係なのだろうか。

離婚して1年くらいしたある日、休日、kekeが友達と遊んでいたので、二人を家に残して私は買い物に出た。
2時間くらいして帰ってくると、kekeは1人でめちゃめちゃに泣いていた。
何でも私がこのまま居なくなってしまうと思ったらしい。それで母に電話したそうだ。
「行き先くらい言わないと心配するよ。」と母は言った。

それから母が「自分が子供の頃、おばあちゃんの手紙がうれしかった」と言っていたので、私も毎日kekeに学校から帰ったら読むように手紙を書いて置いておいた。
それもkekeは居なくなる前の置手紙だと思って、破いて捨ててあった。

ほんのわずかな時期だったけど、そんな事もあったっけなぁ。。。。
毎日一緒に布団に入って、当時は必死で早く仕事を終えて買い物さえ駆け足でしてたのに、どうしてそんな風に考えるのか、不思議で不思議でたまらなかった。

そんな時期の何かも原因なのだろうか。


しかし、今度その言葉を言ってきたらこう言おう。
お前は誰も信用してなくても、kekeは信用されるような人になりなさいよ。

うまく言えるかな。

Iさんのその後

2007-10-26 | 前の会社
さて、今度はIさんの話だ。

離婚したIさんは彼女に正式に「付き合いたい」と申し出たそうだ。
しかし、彼女の返事はOKではなかったらしい。

「彼女・・・『好きじゃない』って言うんだよ~・・」
「え?!もう離婚してしまったのに?」
「好きじゃないんだって。」
「でも、本当に好きじゃないんだったら、離婚する前にそう言うでしょうよ、もうそれがために離婚してしまったんですから。」
「周りの目が怖いんだって。」
「だったらこうなる前に離婚にならないように引き下がればいいじゃない。いまさら何をや言わんや・・・」
「オレは言ったんだよ。周りの目なんて関係ない!オレが好きかどうか、一緒にいたいかどうかだって!付き合いたいかそうでないか、どっちなの?って。」
「そうだそうだ~~!」
「したら・・・『好きじゃない』んだって。」
「あららら。」
「女はこれだから分からないよ!」
「女が分からないんじゃなくて、彼女が分からないんですよ。私はIさんの言うように好きかそうでないかって考えですからね。へぇ~別に好きじゃなかったのか。」
「でも、一緒に歩いてて彼女の方から手をつないできたりしたんだよ?」
「あらまぁ。」
「それから、寝てる時も彼女から手をつないできて・・帰る時間になってもなかなか帰れなかったりした。・・それでいて好きじゃないってどういうこと??」
「私にも分かりません。」
「Hだってあったのに。」
「・・・(絶句)・・・要するに好きじゃない人とでもそう言う事ができるって人なんでしょうかね。」

と言うと、Iさんはまたまた「違うよ!!!」と言う。
「そんな女はキライだ。そんなのとオレは付き合わない。そうじゃないよ!」
「でも、今までの言葉をつなぎ合わせるとそう言う結論になるじゃないですか。。。。」

と、私もひと回り年下のIさんをイジッって面白がったりするのだ。


この話題がひと段落着いた所で、「そう言えばこの前の韓国のみやげの焼酎は、元奥さんのおみやげでしょうか?」と尋ねると、Iさんは急に不機嫌になって「そうだよ。」と言った。
(さすが、K女史の読みは鋭い)

この元奥さんのおみやげは私とK女史の間で話題になっていて、K女史は「きっと奥さんはまだIさんに未練があるんですね。私だったら機械的に会ってハンコ押すだけでおみやげなんて買いもしませんから。」と言う。
私は「きっとあれは、【あなたが居なくなっても、この通り元気に暮らしているわ】とわざと見せ付けたいんだと思いますよ。」と言う。

しかしいずれにしても、やり直したかった奥さんの気持を踏みにじった事実はほぼ変わりがない。Iさんは「今度こそうまくいく!俺たちの子はきっとカワイイはずだ」と確信しているが、私はそうは問屋はおろさないぞ~と思うのだ。

Iさんにこの後、どういう運命が待ち構えていようが構わないが、ここに居る他人の私らはそこに一緒に巻き込まれたくないものだ。

Yさんの口利き

2007-10-25 | 前の会社
Yさんが昼休み前に事務所に現れた。
かなりの確率で踏み倒されかかっている仕事が6件くらいあって(相手は同じ客)「昨日社長に言われたのだけど、誓約書を作ってほしいんだ。」と言った。そして、「刺したい気分になってくる」と言った。

「そう言うわけには行かないでしょうよ。」
「俺はそう言う気分なんだ。くそ。。。払う払うで全然払わない。」
「でもね・・・最初にもらえてないのにその後も次々と取引したのもどうかと思うんですよ。。」

と、おそるおそる正論を述べてみる。

「そう・・・そこは俺と社長の甘かったところかもしれないが・・。」
「最初から払う気がなかったのかもしれませんね。でも、Yさんの営業のお陰で今月もどうにかなってますよ。社長やIさんからはあまり仕事来てませんから。」
「フン、Iとは一緒に仕事をしたくないね。昨日も俺の見積を見て『棚はほんとに20も必要なんですか~?』とか言いやがって・・・あの言い方はなんだろう?」
「(たしかに)あの言い方はよくないですよねぇ。」
「だったら自分でやれって!俺は二日酔いで頭が痛いし。」
「そんなに飲んでるんですか。」
「うん、(御得意先の)某支店長に付き合え!と夜に電話がきたのよ。」
「そのお陰で会社に仕事が来るんだからありがたいわ。そういうのはジバラじゃなくて社長に相談して会社経費にしてもいいのではないかしら?」
「そこまではいいですよ。俺だって仕事を取ってくるためにやってんのよ。なのにIは口だけで・・・いいよ、俺は職安にいよいよ行きますからね。」
「そうだ!Yさん、職安なんてやめて、そこの某支店長の所に勤めちゃえば?今よか会社で可愛がられるんじゃない?」
「そりゃ、言えばいつでも来いって言われるだろうけどそこまでは・・そうだ!!sakeさん、そこで事務員を募集してるよ。」
「いいですよ~それこそバレたら問題じゃないですか。」
「いや!sakeさんこそそうするべきだよ。HP見てごらん。」

と、二人でHPを探す。
「たしかにケーリを募集してますね。でも35歳までですよ。」
「オレが相談してみる。42だよね?それでもいいかって。」
「そんなぁ・・~まず、Yさんが先に行ってみたらどうですか~?それで様子を見てそのうち私を引き抜いてください。」
「いや、入ってからじゃそんな事言えないから。sakeさん、俺に任せな。」
「Yさんをここに残して、そんな事できませんよ!」
「sakeさん!ここを見て。ほら、賞与も年二回完璧にあるし、土曜も隔週で休みだよ。それにこれだけ大きな会社なら倒産する事もないだろうし、今度も支店がまた増えるくらいなんだから。」
「それはノドから手を出したいほど魅力的ですが。(ーー;)」
「でしょ?訊くだけだから、俺、訊いてみるよ。それじゃ。」

と言うと、Yさんは事務所を出て行った。。。


なんなんだぁ・・あの人は。(-_-;)
前にも弟のために、『罪の十字架を背負った』とか何とか言っていたっけ。要するに、自分の身を犠牲にして、誰かのために尽くすのが好きなんだろうか。

それにしても、Yさんの口利きで勤めが決まるのだろうか。
それほどまでにこのYさんは客先で信頼されているのだろうか。
既にこれらが疑問だったので、するのはいいが、会社の恥だけはなってくれるなよ~・・・と願う私であった。。。

Yさんにきた不穏な電話

2007-10-25 | 前の会社
またまた不穏な電話が非通知で掛かってきた。
Yさん宛てである。
「奥山(仮名)だけどY・○さん(下の名前まで言う)って居る?」と言うので、Yさんに変わると、ゴタゴタ話がもめているようだった。

それでYさんが電話を切った後もまた掛かってきて、「居ないって言って」と言われたので、そのように奥山さんに答えると「おんどりゃ~そこにいるんだろ?」くらいの怖い剣幕で電話が始まった。
そこにいたIさんが俺が変わると言うのでバトンタッチすると、「Yはもう出ました」と言うIさんに対して、その奥山さんは「いい加減にしろ」「お前も埋めてやる」「殺してやるからな」と平気で言うそうであった。

その電話が一段落ついてから、「Yさん、何か思い当たる事があるんじゃないですか?」と尋ねるIさんとK女史であった。

「下の名前まで答えてましたからね」
「職場の電話なんてどうして分かったんだろう?」
「ここの住所も知っているんでしょうかねぇ?」
と口々に言って、Yさんに心当たりはないか?と言うと、Yさんは見に覚えが無いとしどろもどろで言うのであった。
K女史は「Yさんが事務所に居る時間を見計らって掛けてくるなんて、もしかしたらここの近辺の人の可能性もありますよね」と言った。

そして、Yさんが去ってから、私は言った。
「実はですねぇ・・私の前の会社でもYKさんと言う方に同じような電話が掛かってきまして・・・その人の場合は、最初のその手の何かでお金を振り込んでしまったみたいなんですよ。そしたら、しつこく何度もオレオレ詐欺みたいな電話が掛かるようになったようです。」

I 「その話、そう言えば前にもしてたよね?オレもYさんが全然知らないわけがないと思ったんだ。何だか様子がおかしかったよね。」
sake「ちょっとしどろもどろっぽかったですよね。」

何だか挙動不審なYさん・・・ウワサによると、今から数ヶ月前は家賃も何回か滞納していたそうである。そして、金額が大きくなってしまい親御さんが払って帰られたと言うウワサ・・・。

YKさんとYさん・・・どこか似ている二人だとは思っていたが・・・
やはりよく似ている。
こう言う人がいるから、こう言う詐欺っぽいものもなくならないのだろう。。。

みやげのうどん

2007-10-23 | 前の会社
先週の出張土産に、社長がうどんを買ってきてくれた。

私の机の上に2袋(合わせて6人前)がポンと置いてあって、「社長~お土産ありがとうございます~^^」と言うと、「みんなで食べて」と言う。
そして、いつかの【ベネチアン・マカオ】の話を電話で始めた。

「みんなで食べて」のみんなとは、家族みんなの事だと思って、私はうどんをそのまま鞄に入れたが、よく周りを見渡すと、他の者にはうどんがない。
その6人前のうどんは、つまり「会社のみんなで食べて」と言う意味だったらしい。

そんな事もあって、本日うどんをゆでてみんなで食べる事になった。それで湯を沸かしていると、誰かが事務所に入ってきた。
「Aさん!◎◎」

OROがひょんなことでうちの会社と気まずくなったので、代わりにAさんが書類を取りに来たのだ。Aさんと一緒に外に出た。

「私、今教習所行ってるんですよ。」
「どう?」
「左にチカチカしようとしてワイパー動かしたりしました。」
「ははは」
「ハンドブレーキとDとどっちが先がまだ覚えてないし。」
「オレも資格取ることにしたんだよ。勉強しないとな。運転がんばって。」
「そのうちドライブに乗せますよ。」
「こわいな、保険うんと掛けとかないとな。」

そして、別れた。
次に会う時はドライバーsakeになってるぜ・・・・

  ・・・・なんてな。


そしてうどんを食べながら、Iさんがその話をふって来た。
I 「社長、ベネチアン・マカオの話してたよね?誰と行くんだろう?」
sake「地元の町内会か何かじゃないんですか?」
I 「まさか!じいさんばあさんとそんな所に行くわけないじゃん。」
sake「そうか・・じゃ誰と?」
    ・・・・・

「スミさん!!」

とIさんとK女史は声を合わせて言った。
「そのスミさんって言うのは誰ですか?」

と尋ねると、それは社長の元愛人らしい。
<元>とつけたが、Iさんの話によると、どうやらそれがまた再熱しているらしい。

sake「どのくらいしばらく音沙汰なかったのでしょうか。」
I 「この半年くらい前からだね。それでまたどうやら始まっていると思うんだよ。この前オレ、社長に電話したら、偶然近くに居合わせてさ・・電話も外じゃないみたいだし、たぶん・・・スミさんの家だと思うんだ。」
sake「この半年って言うと、社長が副業で忙しかった頃ですね。。。奥さんご存知なんでしょうかねぇ。」
I 「知らないんじゃないの?」
K女「私は知ってると思いますよ。遊びだから相手にしてないだけなんじゃない。」
sake「へぇ。。。」
I 「分かるよ・・・半年くらい音沙汰なくて、会わないでいようって言って、それから会った時・・・・。これが燃えるんだよぉ~>0<」
sake「経験談を満面の笑みで語らないでくださいよ。思いっきし引きますから。」

しかし、社長もですか・・・。
奥さんのことをあれだけ褒めたたえながら、それでもですか。。。。
人に再婚を勧めながら、それでも自分はそうですか。。。

「社長に限って、そんな人じゃないと思ってたのに・・・。」
と言うと、IさんとK女史はsakeさんたら~と笑うのだった。 

親世代の街

2007-10-22 | 父の記録と母の思い出
今度の日曜日は姪のピアノの発表会があるので、私が父と昼食をとることになった。
教習所は朝イチに予約を入れて、それが終わってから行く事にした。

「夕方まで居た方がいいのかな?」
「6時頃には帰る予定だけど、ムリしなくていいよ~」
「夕方になるとまた1人で飲みに行っちゃうから心配だよね。。。」
「時々、そうなるんだよね。」

妹の話では、この前歌番組で徳永英明が『桃色吐息』を歌っていたのだそうだ。それを見ているうちに父は急に歌いたくなって、外に出ようとしたらしくて、姪が慌てて止めたそうである。
(桃色吐息は父のレパートリーの一つであった)

「そう言う風に(急にスイッチが入っちゃう)なるから、歌番組もなるべく掛けないようにしてるんだよ。」
「そうっか~・・また昼食のあとにカラオケボックスでも行くかな・・でも、行ってもすぐ忘れちゃうかな。」
「すぐ忘れるよ。叔父さん(父の兄=月に1~2度会いにくる)来るたびにスナックに行くでしょ?最近は歌った歌も忘れて、また同じ歌を歌いたがるんだって。」
「そっかぁ・・・」

記憶がなくなる。
今、父は何を考え、しかしそれらを端から忘れ、その中で何を思うのだろうか。


会社でチラシのポスティングをする。
その町は地元の住宅街だ。私らの同級生が大勢通ってきてた。
その当時の家族連れが次々に住み始めた街だ。
今ではポストが塞がれている家、ポストにぎゅうぎゅうチラシが押し込まれている家、荒れ放題になっている家もある。
この前、たぶん同級生だと思う家があった。見るからに誰も住んでいない。親世代と言うと、父の年代であって、もはや1人では住めない状態になってしまったのかもしれない。
私の叔母もこの街に家を建てたが、今では認知症で介護施設に入っている。時々叔父さんがポストを空けてチラシやダイレクトメールを捨てているのだ。

そんな家の前に立つと、何とも言えない気持になる。
今、どんなに偉そうになっても、キビキビ動き回っても、金を持とうと愛し合おうと、やがて人はこうなるのだ。自分ではどうしようもなくなり、周りに迷惑を掛けながら、やがてこの世から消える。

私はそのバランスを保つためにも、今後も謙虚に生きていこうと思う。
「あんなえばっていたバアさんも、今ではあんなになって・・」なんて言われたくない。最初から謙虚なバアさんだったら、そんなにギャップはないだろう。。。

そう言う問題でもないのかな。
親不孝かもしれないが、そんな父と半日つきあうのが、ちょっとゆううつ。。

教習所で練習

2007-10-21 | 車の練習
今日はとうとう教習所の日~(^o^)丿

まだ構内をぐるぐる回るだけだけど、直線とカーブは大丈夫そうです。(^^ゞ
最初は左のウインカーのつもりがワイパーを動かしてしまったり、いろいろありましたが。
 
これからもう一度構内の練習をして、それから路上に出るそうです。(^o^)
まだ今は20~30キロくらいのスピードだから少々不安ですが、ままどうにかなるかもしれません。

これで少しづつ練習して、会社の車で周りを少しづつ回るようにして・・・そのうちレンタカーなんて借りれるようになって、最初は今までいけなかった所に買い物に行っちゃったりして、最後にはあの江ノ島水族館までドライブできるようになりたい・・・・。なんて、そこまではムリかもしれませんが、ここまで来た以上、後には引けない・・ゼッタイにそこら近所は乗れるようになりたいです。

そこで!と言ってはなんですが、これから自分の分はペットボトルの飲み物をやめて、お湯でお茶を沸かして飲もうと思います。

えーと、復習すると、エンジンをかけて、ブレーキを踏んでPをDに変えてからハンドブレーキを上げるんでしたっけ?それから出発する時はウインカーを出して、バックミラーとサイドミラーを目視をしてから、車を出します。端に止めるときは車体をまっすぐにして、ハンドルもまっすぐにするのを忘れずに。

しかし、ここらは前もちゃんとできていたのだ。忘れないように来週までしっかり覚えておかなくては。

最近、自転車で走る時も、なるべく車の車線を見ながら標識や道路の文字もみながら走っています。これもイメージトレーニングのつもりです。^^
まだちょっと40キロで走る自信がないので、外では練習できませんが、もう既に若葉マークを買っておこうかと思います。