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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

TVを買い替えた

2004-05-31 | 日記
TVの画面が赤くなってしまった。

「最近の野球ゲームは夕焼けシーンで画面が赤くなるんだな~」と暢気に見ていたら、それはTVの故障だったらしい。朝でも夜でも赤くなりながら岩鬼が試合をしている。
故障だと判ると、いかにも目に悪そうな画面である。先週はテストもあって「ダメダメ!そんな画面でゲームしてたら目がおかしくなるよ!」と脅かしてゲームを中止にした。
近くの電気屋さんで相談した所、10年以上使った安いTVは直すよりも、買い直した方がお得だそうである。

それで、いよいよTVを見に行く事にした。
銀行で2万円も用意した。
少々ポイントの貯まっている大型量販店は自転車で40分位かかる。(昨日の昼は)想像するだけで暑そうだ。
でも、ここで延ばしたら、来週になってしまう。土曜は出勤だから日曜が雨だったら、また一週間延びてしまう。やはり今日行かなくてはならない。

「kekeさんや、一緒につきあってよ」と3回声掛けたが、3回とも断られた。この暑い中そんな所まで行きたくないそうだ。それだったら、この赤い画面でゲームをすると今度はこっちが脅された。仕方なく重い腰を上げた。なんて薄情なんだろう。

TVは順調にみつかった。TV設置代と今のTVの引き取り代で本体とは別に5000円近く掛かる事には少々驚いた。噂のリサイクル法って言うのは他人事だと思っていたが、電気屋さんではなくて、私が払うものだと初めて知った。1万幾らのTVの取り替えで3000円以上って高くない?
でも、予算内で収まったので良しとする。
平日でも6時以降は配達できないと言うので、今日中に持って来て貰う事にした。配達する前に電話をくれると言うので、「私は自転車ですから、あと40分経たないとまだ家に居ませんからね」と言っておいた。kekeさんは、知らない番号だと時々居留守を使うので当てにならないのだ。最後に帰る前にも「40分経ってからじゃないと居ませんよ~」と念を押した。まるで年寄りの様なくどい客だと自分でも思う。

また、ゼーハー言いながら自転車で40分の道のりを帰った。
家に帰って「お~いTV買ってきたよ~今日中に持って来てくれるって^o^」とkekeさんに言った直後に配送屋さんから「今から届けます」と電話が入った。
本当に家についた途端に本当に電話が来たので、びっくりした。
それからは、2人で戦争のように部屋を片付けた。布団も敷いたままで、昼の皿も食べたままで、洗濯物も山のままでゲームも散乱していた。やる事なす事計画的ではないから、全てにおいて、毎回このパターンになってしまう。

それから10分位で配送屋さんが現れたので、もう洗濯物は山のままだった。それでも10分前に比べるとかなり片付いていたので、私達は「どうぞいらっしゃいませ」という感じだった。
そして、無事にTVが新品になった。

それにしても、量販店にあったワイドな60万70万するTVを買うのは一体どんな人なんだろう?ちなみに昨日はその後で米(5kg)を買ったら、もう笑点の始まる時間になってしまった。車が無いと、ちょっとした買い物で半日掛かりだよ。

カラオケBOX

2004-05-30 | 日記
同級生T君のお母さんに会った。
駅前で置いた自転車が無くなってしまったらしい。

「まったく、カギもかけないで遊びに行くから・・」とお母さんは言った。
「最近、ゲームセンターだのカラオケだの、って・・・今日と言う今日は・・」
ゲーセン??カラオケ??
「この前メールも偶然覗いたら、近頃の女の子もオマセちゃんみたいで・・」

文章をつなげて、「クラスの女の子に携帯で誘われて、男女でカラオケBOXに行っている」ってすると、「ひえ~~~~~!◎◎!」という気持になりますね。
T君も割とおとなしい真面目なお坊ちゃんだし、kekeさんも近い将来、そういう場面が訪れるのだろうか。そう思うと複雑な気分だ。--;

自分だって、中学2年で男の子と女友達とゲーセンについてって、「へぇ~インゲーダーうまいね~」なんて見てた記憶があるから、そういうノリなんだろうか。その男の子達もかなりインベーダーが上手だったから、年中ゲーセンに通っていたんだろう。(TVゲームなんて物は当時無かった)その男の子達は3年に進級したら、リーゼントになっていた。
中学2年や3年の夏休み明けで急に感じが変わる友達も、当時当たり前のように居たように思う。

同じ当時の同級生の目で見たら、「彼らは彼らで親が心配するほどの事でもないんじゃない?」なんて思う所も、「もしも自分の子供がこうなったら?」と思うと、やっぱり悩むな。--;
この自分の友達か、自分の子供かでのギャップは一体何なのだろう。

ネットカフェやカラオケBOXは私自身も好きだし、親子で行くならOKだけど、中学生だけだと、やっぱり本当は心配。酒もあるし、閉ざされた空間というのが、何となく不健康的な感じもする。
とは言え
「これから、僕、女の子達とカラオケBOX行ってくるよ。^o^」と、kekeさんがわざわざ断って行くとも思えぬ・・・卓球だのボーリングだのに紛れて、いつしかそういうモノを挟みこんで行くのだろうか。
自分らだって、誰とデートした何処で何をしてた、なんていちいち親に報告しなかったもの。全部した事ありのままに親に打ち明けてたら、恋愛も結婚もできないんじゃないかな。親が聞いたら卒倒することだって、ある訳だし。

ある程度は本人を信じて任せておくしかないのだろう。
でも、やっぱり夏は気掛かりな季節だ。

焼きプリンができた!

2004-05-29 | ぶきっちょさんの家事一般
プリンを作ってみることにした。

最近、プリンを食べてない。kekeさんはプリンが好きでないし、自分の為に100円使って主食にならないのがもったいなくて、買ってなかった。
たまたまスーパーで手にした「プリンの作り方」というリーフレットを見てから、2日悩んで初期投資した。プリン型6個に耐熱用のトレイまで揃えてしまった。3000円あれば100円のプリンが30個買えるのに・・・元取り返せるのかな~と思いながら、どうしても作ってみたくなった。

こういう気分の時に立ち上がらないと、もうプリンを作ることがなくなる。
そういう瞬間ってありますよね。
まさに「ビビビ」って感じる時。

作っちゃいましたよ。^^;
ちょっとカラメルソースが苦くなっちゃったけど、まずまずでした。
オーブンで焼きプリンです。

<プリン>直径6.5cmのプリン型4個分
  卵 3個
  牛乳 1カップ
  生クリーム 1/4カップ
  砂糖 50g
  バター(カップの周りに塗る)
<カラメルソース>
  砂糖 30g
  水  大さじ1

1. カラメルソースの材料を鍋に入れて、熱してカラメルソースを作ります。それを薄くバターを塗ったプリン型に入れます。
2. 鍋に牛乳、生クリーム、砂糖を入れて暖めて砂糖を溶かします。それでしばらく冷まします。
3. 卵をといて、2を加えて混ぜ、ザルでこします。
4. プリン型に流し入れて、深めのバットに並べ、型が1/3~1/2つかるように熱湯を注ぎます。
5. 180度に熱したオーブンで25分焼いた後、冷まして、冷蔵庫で冷やします。
  
調子に乗って、また昨日も作って、1日に2個食べてます。
あら熱を取るのも、オーブンに入れるのも、放っておけるから、他の用事しながら作れちゃうのが、Good!
今週はプリン三昧の日々・・・*^^*あぁ~うれしい
今度、姪の誕生日には作って持っていこう~っと!

卵も牛乳もよく持て余して賞味期限が近づいてしまう我が家には丁度いいかな?生クリームは、今度会社のコーヒーミルクが賞味期限切れたら、捨てずにこれに利用しよう。

マヌケなコーヒー

2004-05-28 | その前の会社
今日は信用金庫で残高証明をもらってから、会社に向った。
4月決算で今頃、残高証明を貰いに行くなんて暢気の沙汰だが、「明日行こう」と毎日思っているうちに、今日になってしまった。
会社に着いたのは9時30分を回っていた。

さて、コーヒーでも入れましょうかね~と思いながら、コーヒーメーカーを覗くと、既にコーヒーは並々入っていた。でも、何かおかしい。
何故なら、ヒーターのスイッチが切れて、コーヒー温まってないからである。
「でも、まだ入れたばかりなら、間に合うはず」とデカンダに手をかざしてみた。しかし、それにしては、やけにぬる過ぎる。9時過ぎに入れたコーヒーなら、もっと暖かいはずなのに…しかし昨日から残ったコーヒーのままなら、こんな薄い色のはずもない。これは何だ?
ここからアイスコーヒーで再起復活を謀ってみようか、と一口味見した。しかし、これは薄すぎてアイスコーヒーにはならないようだ。

しかし、一体こんなマヌケなコーヒーを入れたのは誰なんだろう。
室内を見渡すと、次の3人が居た。

1. 上司BRさん(sakeの上司)
立場的には会社で社長の次に偉い人だが、気分にムラがあり、機嫌が悪いと何でも怒る。
2. nanuさん
食べ物の好き嫌いが激しく、コーヒーも味にうるさい人。女にも好みがうるさい。
3.工事部長さん
会社で唯一sakeを怒ったりバカにしたりオバサン扱いしない人。でも、心の中はどう思っているか判らない謎の人物。

ここでnanuさんにこのコーヒーを持って行くと、「ゲェ~~こんな糞まずいコーヒー飲めるか~!」となるに違いないし、かと言ってこの満々に入っているコーヒーを捨てると、上司BRに「まだ飲めるのだから、捨てなくて良かったのに。」となる光景が目に浮かぶ。(一般人が飲めない薄かったり濃すぎるコーヒーも彼は飲むから)。この場で「このコーヒー誰が入れたんですか!」と叫ぶか・・しかし、このコーヒーを入れたのが工事部長さんだと、恥をかかせてしまうのも悪いしな~
ここは見て見ぬ振りをするべきか。しかし、これだけしばらくコーヒーメーカーの前で悩み佇んでしまった以上、この事実を知らなかったとは言えないだろう。
万が一、このコーヒーを入れた犯人が、室内に居る3人以外の者だったら、今度は私が犯人扱いになってしまう…どうやってこの場を逃れようか…・。

と、おもむろに考えていたら、上司BRさんがコーヒーカップを持って現れて「あれ~?」と言った。コーヒーを入れたのは上司BRさんだったらしい。
しかも、コーヒーメーカーが暖まってないうちに水を落したから、水出しコーヒーになってしまったそうだ。それであんなにぬるかったのだった。
そしておもむろに、上司BRさんは自分で入れたコーヒーを飲んだ。そして、「もったいないから、お姉さんも飲んでよ」と私に言った。

やがて、nanuさんが「コーヒー入れてくれ!」と言った。
えっへん!と思って、「これはBRさんが入れたコーヒーですよ。」と断って持ってった。上司BRさんも「悪いな~このコーヒー、もったいないから飲んでよ~」と言っていた。
nanuさんも仕方なく不味い水出しコーヒーを飲み干していた。本日もめでたし、めでたし。^o^v

うちは母子家庭なんですよ

2004-05-27 | 母子家庭だから思うこと
「うちは母子家庭なんですよ。」

話の流れでこう切り出さざるを得ない場面がある。例えば、「keke君のお父さんは?」なんて方向に先方の話が及んでしまった場合である。

「うちは母子家庭なんですよ。」
この言葉の後に続く反応は、実に様々な反応があるものだと改めて思う。
何も無かったように普通に話を続ける方も居るし、「うちも母子家庭みたいなものよ」とさりげなく言われる方も居る。
「え!いらん事を言ってしまった!!」と非常にショックを受け、次の言葉が出ない方も居る。

でも

「うちは母子家庭なんですよ。」
と言える時、内心私はホッとしているのだ。本当は「うちは母子家庭なんですよ」と言うチャンスを私は待っているんだ。ホッとするのは、「今まで旦那持ちだと思われていた誤解が解けて良かった!」という安堵である。

自分が母子家庭であることを恥じていたら、離婚なんてできない。
多くのシングルマザーが勇気と誇りを持って母子家庭を選んでいる、と私は思う。
もちろん、子供が居なくて離婚を選んだ女性も同じことだ。
もしも迷ったり悩んだり怖かったりする事があったとしたら、それは離婚をする以前の話である。もちろん、離婚してからもいっぱい泣く事はあるだろう、でも、その涙はこれから力強く生きるためのパスポートだと思う。

この言葉、言わせてしまって良い言葉なのである。
たまに保護者会の自己紹介で「離婚して名前が変わりました」と自ら述べるお母さんが居ると聞く。気持が分かるような気がする。
私は『離婚した事を隠すような女』だと人から思われることが、一番たまらなく悲しいことだからだ。

「うちは母子家庭なんですよ」
そう言う度に、強くなるんだ。
同じ離婚を経たお母さんと話をしても、この気持の根本は皆同じような気がしている。
たくましく生きていきましょう。

英語のワークブック

2004-05-26 | 息子keke
そろそろkekeさんの中間テストが始まる。
テストが終ると、すぐに三者面談となるものが始まるらしい。

昨日スーパーで同学年のお母さんに会った。(名前は忘れた)
話によると、去年までは家庭訪問だったものが、三者面談と形を変えたらしい。
『三者面談』と言うタイトルだったものだから、早速成績表のグラフなんかが出てきちゃって「お宅のお子さんの進路は・・」となってしまうのか、とドキドキしていたけれど、どうやらそういう類のものではないらしい。

学校からは、テスト2週間前から「テスト勉強予定表」というプリントが配られるようだ。
それは昨日何をどれだけ勉強したかの一行日記みたいなものである。
何月何日、何を勉強して、その勉強の達成度をABCで自分なりに評価する、そして、翌日先生に提出するのだ。

こっそりkekeさんが寝ている間に覗いて見たところ、最初の4日くらいは空白のまま『C』となっていた。
その後、5日間は「英語のワークブック英語のワークブック英語のワークブック・・」と全て英語のワークブックと書いてあり、その後の4日くらいは「数学の問題集数学の問題集数学の問題集…」と数学の問題集をあたかもやったかのように書かれている。
評価もBを中心にAとCを適当に散りばめているようだ。先生も「この調子でがんばりましょう」なんて無難なコメントでまとめてあった。
結局の所、英語のワークブックと数学の問題集しかやっていないらしい。理科社会や国語は一体どうなっているのだろうか。英語のワークブックというものはそんなに大層なものなのだろうか。考えるとキリが無い。

しかし、この「テスト勉強予定表」をこっそり見た事自体が、けしからん事だそうなので、この気がかりは解決する事無く終わる。
こんな調子でやがて高校受験を迎えられるのだろうか。余計なお世話だろうか。

爽やかな今日

2004-05-25 | その前の会社
今日は社長がゴルフに出かけた。
だから、今日は遅刻してもいいのだ。

うちの社長がゴルフに行く時は、台風で中止になったり、雨が降ったり、晴れても妙に暑い日が多いように思うが、今日はなんて爽やかなことよ。

あまりに気持が良かったから、遅刻してでも歩いて行こうと思った。が、ゴミを出し忘れたり、小銭入れ(100円玉数枚)を忘れて取りに行ったりしているうちに、やはり自転車を使わねばならない状況に陥った。
社長が居ないし、直属の上司BRさんはどうせいつも30分くらい遅刻なので、こんな日くらい10分20分遅れても良さそうに思うのだが、やはり小心者だから、せこせこと会社に行ってしまう。
そのくせ、人が見ていない時にサボっている要領の良い奴には「フン!」と思ってたりしているのだ。内心自分も「あわよくばそうしたい」と思っているから、そういう要領の良い奴のずる賢い所を、ピンと敏感に嗅ぎ取ってしまい、内心自分ができないもんだから「くそー」と思ってしまう。やなこった!
そんなこんなで今日は9時4分着だった。(←結局遅刻じゃん)

こんな爽やかな陽気の日は学校時代のプールを思い出す。
泳いだ後に体を乾かすと、風がこんな感じでさらさらしていませんでしたっけ?
今日は湿っぽい事務所で仕事をしているような陽気じゃないな。

今頃また社長はビールやサワーをがぶ飲みしつつ、午後のプレーに備えているのだろうか。既にぐてんぐてんなのか、昼休みも何の定期連絡も無い。それほどにのどかな今日の午後だ。
それにしても、こんな日に広~いグリーンを見ながら、生ビールを飲んだら美味しそうだな~、と一度もゴルフなんぞした事の無い私でも思う。

明日は二日酔いで社長はきっと遅刻だね。^^しめしめ

1ヶ月記念日

2004-05-24 | その前の会社
ブログを始めてから、今日で1ヶ月だ。

このブログを始めた一つのきっかけは、うちの会社の人がある場所で日記を更新しているのを見て、「あ、楽しそう~私も日記をやってみたいな~^o^」と思った。

そして、ネット友達のBさんとKさんと一緒にカキコに行った。歓迎されて楽しいひと時を過ごした。それはそれで良かったのだが、彼らにこう質問されて、ギグッとした。

「BさんとKさんとは何処で知り合ったの?今度は俺達がそこに遊びに行くよ」

それは非常に困った。なぜなら、その場所はうちの会社の悪口と愚痴で渦巻いていたからだ。ついでに、私のキャラクターもかなり怖い。本人に直接言えない事をそこでぶちまけていたから、成り行き上そうなってしまったのだ。

という事で、現実世界の知り合いにも紹介できる自分の庭を作ろうと始めたのが、このブログだ。私はネットの世界で優しい友達に囲まれてこう言う風に生活してるんだよ~、と現実世界の知り合いにお見せしようと思ってた。

だが、1ヶ月経ってみると、チャット疑いを掛けられて怒ったとか、トイレが臭いとか、赤飯を7つもひからびさせてしまうとか、ろくでもない会社の話を書いてしまった。やっぱりこの場所も彼らには封印しておこうと思う。はっきり言って彼らに覗かれると分かると、この先何も書けない。

しかし、いざバレた時は、会社の悪口は「会社のコーナー」と言うカテゴリーに全て分けてあるから、そこだけを即『非公開』にすれば良いのである!(^_-)

ということで、日記は二ヶ月目に進む。

靴下も倹約

2004-05-23 | 私の倹約術
kekeさんの野球の靴下に穴が開いた。

同時期に買ったから当然と言えば当然だが、気がついた時には3足全て穴が開いていた。結構スポーツ用品は侮れない。こんな靴下でも普通に買うと1足800円もする。仕方なく、3足1500円の方にしたが、やっぱり穴が開いてしまったか。

新しいのを買って捨てる事にしたが、やっぱりゴミ箱に入れてから「う~ん」と思ってしまった。私の靴下は大抵、かかとから穴が開いて行くが、kekeさんの場合は全て爪先から穴が開く。「足の爪、ちゃんと切ってるのかな~」と余計な事まで考えた。

と、言うのは、私の靴下は、かかとから穴が開くのだが、ストッキングは爪先から穴が開くのである。そして、爪切りを怠っている時の方が、すぐにストッキングが切れるから。
ちなみに、ストッキングは真夏を除くと全て黒で冬用の厚手のストッキングにしている。くだらない消耗による無駄な出費を防ぐためだ。黒を選ぶのは、かかとだろうと爪先だろうと、履物で見えない部分なら、少々穴が開いても黒糸でかがれば判らないからである。

そこで、ゴミ箱から靴下を救い上げ、白糸でかがることにした。やってみると、元々真っ白では無くなっている靴下だから、全然オッケーだった。練習用ならこれで充分だ。
自分の靴下もこれからは捨てないで、かがって使えばまだ履けるな。これからは靴下も黒一色にしよう。

ちなみに、私は靴下を買う時は全部同じ柄で同じソックスをまとめて買います。そうすると、片方が破れても同時期に買った靴下と組み合わせて使えるから。

kekeさんの野球用の靴下がさらにボロボロになった今年の冬は、私がお下がりでもらおうと思う。何て言っても、まともに買えば1足何百円もするものだから、徹底的に活用しないとね!(^^)v