きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

みずがめ座の時代

2023-02-02 | 資格の勉強


昨日のお弁当。また大根のチャーハン。ブロッコリーも一緒に炒めてみた。
あとは作りおきしておいたお惣菜。

アメリカではコロナやワクチンのこと、色んな情報が出てきているという。確かイーロンマスクさんという人がツイッターを買収したんだっけ。
これから冥王星がみずがめ座に入るそうで、マドモアゼル・愛先生によると「今まではアイ・ビリーブ(私は信じる)から、アイ・ノウ(私は知る)の時代に変わる」のだとか。

マドモアゼル・愛先生もみずがめ座で「みずがめ座の人は、そのことで自分がどんなに不利になるとしても【真実】を知りたいと思う人なんです。」と言っていた。まさに私もそうで、「真実という水戸黄門の印籠を持ってすれば全てがひれ伏すであろう」あろうというぐらい、最後には本当のことでしか立ち行かなくだろう、と考えるタイプである。

というか、私はそうだし、だから数学が好きだったし、みずがめ座ではなく、人間って誰もがそうなのでは?!と考えているのだけど。時々、本当の気持ちではなく、「自分がこう言えば相手はこう考えてこう行動するだろう」を念頭に立ち回る人がいるけれど、ああいうのは今に墓穴を掘るに違いない、と内心思ってしまうことがある。
全てオープンに、正直に、気持ちのままに行動する方が結局はストレスもたまらない。

ふと気がつくと、政治もみんなウラではつながっているのかなと思ってしまう。国民のこともないがしろに。違う理由で違う方向に進んでいるのかなと思う。そうでなければ、水道が民営化して外資に買われるとか、土地とかも、ありえない。農薬や薬も海外で使わないものを一手に引き受けているという。そんな政治あり得ない。
そういうことがあまりに多すぎる。世界の国で日本だけ賃金がぜんぜん上がってないとか謎過ぎる。

鳩山元総理が「自分が総理大臣になってわかりましたが、日本の総理大臣は何も決められないんです」とツイートしたことが話題になっていたが、きっとそうなのだろう。ぜひともこれからのアイ・ノウの時代に、どういうことなのか表に出てくると良いと思う。

妹が今度の誕生日にほしいものある?と訊いてくれたので、さっそく5本指靴下をお願いした。もう穴ばかり開いて繕うのか大変なので(今もこたつの脇に靴下2本とスパッツ1つ穴が開いているものがある。)6足セットをお願いした。
これでしばらく靴下の穴かがりから追放されることになりそうだ。でも私のことだから、それでも徹底的に履くと思うけど。。。。


建設業経理士

2011-11-19 | 資格の勉強
とにかく問題のこなし方が足りないと思い、受験と同時に通信教育資料も申し込んでガッツリ勉強することにした。
建設業経理士はなかなか本屋でも問題集のみと言うのがなく(アマゾンでは1冊あった)、もう少し問題を解いて経験を積まないといけないと思ったのである。

そして資料が届いてパカッとフタを開けてみた。

入っていたのは参考書(問題集兼)1冊と、添削問題が3回分である。
手引きなるものにざっと目を通してみたが、どうやら添削問題はこれが全てのようである。

私は2万ナンボも払ったので、問題集もみっちり次から次へ問題が出てきて、添削も毎週のように送るようなイメージを勝手に思い浮かべて気合を入れていたので、この内容に拍子抜け。。。

もっとも通信教育(資料のみ)と言う制度がこのようなものなのかもしれない、私が知らなかっただけで。。と思い直し、他会社の通信教育も見てみた。
ユーキャンなる通信も(建設業経理士ではないが)4万ナンボするみたいだし、値段的にこんなものか。。。

なんて文句を言わずに、さっさとやっていこう。
また直前には直前問題が3回分来るらしいのでそれは迎え撃つ。

もともと簿記をマトモに習っておらず、未だに費用と支出の違いとか肝心な事がよく分かっていないのにも関わらず、とにかく問題を当たれるだけ当たって覚えられる所から覚えちゃおう、と言うのが私の勉強法なのである。
(つまり分からない箇所はそれ以上追求せず、いつかそれなりに分かる日を待つ。)

名づけて、「グラスキャット作戦」である。
流れるものは流して、目の前に来たものをここぞとバリバリバリっと食べていくあの戦法である。

正直5,000円高くても公開模試がついてくる大原の方が良かったかな?と言う気持もなくもない。
1級の模擬試験も調べてみたけれど、他ではやってないし、大原でもコースに入ってないと受験できないようなのだが。。。

土曜は勉強の曜日と決めて、明日の日曜は休む事にした。
やりたい事をやる!って言うのは捨てられないから。

よかったこと。

2011-11-13 | 資格の勉強
建設経理士1級の原価計算が合格したこと。
落ちたと思ってたから、発表も見なかった。

財務諸表は落としてしまった。
これはほんとに残念だった。
もっとしっかりやっていれば取れない問題ではなかった。
第一問の記述式も過去問で似た問題が出ていたし、難しい出題ではなかった。
それ以上に悔しかったのは、JVの仕訳を間違えた事。
これは、練習したのに頭が真っ白になってできなかった。

そんな状態で原価計算を受けたから、落ちているものだとばかり思ってた。
問題は全て私の好きな問題だったし、解き方は分かったけれど、4問目だったかなぁ?
答えがキレイに割り切れなくて、何度も計算したけれどダメだった。
途中のどこかの計算が間違っているのかもしれないと思ったけれど時間がなかった。

そんな調子だったので落としたとばかり思っていたけれど、合格してた。
両方ともダメだったらもう勉強はしない、1つが合格してたら、また頑張る事にしようと決めていたので、また頑張る事にしようと思う。

これが私にとって、おそらく何の意味も持たないだろうと思うけれど、神様ご先祖様のお告げだと思う。

と言う訳で、私は今日からまた勉強に戻ります。
図書館の本も、全部返します。

サガンも1年先までお預け。^^;


※建築経理士1級原価計算の「パタ解き」(平成23年9月・平成24年3月受験用)、着払いで良ければお送りします。
(私はその前の年のテキストを使ったので、ほとんど新品同様で、きれいなままです。)

勉強は膠着状態

2011-06-25 | 資格の勉強
ここのところ首都高に乗ったりカラオケを楽しんでしまって、(今度の試験は長期戦になりそうだから、それはそれで良いと思うのだけど)勉強の方はすっかり低迷してしまった。

そんな訳で今週は勉強に力を入れたい。

しかし、どうにもならんほど膠着状態だ。

ちょっと前にやっていた過去の穴埋め問題をもう一度解いてみるが、合わない!
前みたいに何を言ってるのかサッパリ分からないと言う状態ではないのだが、単語が合ってない。

って言うか、似たような単語が多すぎて、(例えば「費用」と「支出」って同じ意味じゃないかい?^^;第5回の第2問の(1)より)どれを入れて良いのか悩む。

その問題の例文でこのようなのがあるのだが、

「その「 ③ 」を「 ⑥ 」当期の費用・損失等として計上する。」

この3番が「支出」として、この6番、当期とひとくくりの言葉と思って、あれこれ入れようとしてみたがどうしてもしっくり行かず、正解は「見越して」を選ぶのだそうである。

経理知識さながら、日本語能力も求められているのが、ここの穴埋め問題なのである。


前に答えも見ているはずのこの問題なのに、相変わらず半分しか合いません。
第5問の精算表もパーフェクトに取れるとは思えず、第3問の文章をつなぐ問題も(テキストに無い単語が出そうなので)予想がつかない中、ここの穴埋め問題はちゃんと取れないとまずいと思うのだが。。。



明け方、夢をみた。
左顔面の斑点(じんましん?)がオデキになった夢である。
私は母に相談しようとした所で、目が覚めた。

なぜ、母だったんだろう?

私は母と同じようにkekeに「大丈夫大丈夫」って言えてるかな。


・・・・たぶん言えてないな。

昭和だったら

2011-06-10 | 資格の勉強
昼休み、精算表をコツコツ解いてみる。

機械装置の減価償却や退職金の引当金、貸倒引当金辺りは毎年出題されるので、解けるようになってきた。
が、新しいパターンの出題になると、答えを見ないとお手上げである。

もう6月も半ば・・あと3ヶ月か。。。><
まだ手つかずな原価計算も明日からテキストを読み始めようと思う。

今となっては2科目申し込んでしてしまったのが悔やまれるが、片方0点と言う訳にはいかない。受験料がもったいない。

課長が昼休みに「sakeさんのうちは新聞を取ってるの?」と言うので取ってません、と答えた。

「ほんとは読みたいんですけど、月に4,000円は高いですからね。」
「要らないよなぁ。」
「うちなんて7月からTVもどうするか?って話ですよ。NHK料金だってバカにならないので、見れなくなったら解約しようかとさえ思ってます。新聞どころの話ではありませんよ。」
「カツカツだよなぁ。」
「そうですよ。」

         ↑
これが今の時代の普通の一社員の会話なのだ。
昭和時代だったら、新聞もTVも当たり前にそこにあったのに。

いくらネオンが輝いてもブランド物が発展しても、おいしいものばかりが1人歩きしても、昭和時代に比べると、心は貧しくなったものだ。
私に言わせれば、自分1人だけ金を消費すればいいと言うお偉いさんが何人も居るからだろう。

ほんとにバカめ。
周りがみんな貧しいのを知っているのか知らないのか、自分1人だけなんて、やがて崩れる前兆なのに。


さて、今の私は勉強の次には放射能だが、こちらは相変わらず、少数派の悲観的な人は相変わらず「極めて危険だ」と言い、そうでない人は何でもないように日常を過ごしている。
しかし、最近気づいたのは、横断歩道で子供達を渡らせるのに旗を振っている児童のお母様方達の中にマスクをしている人が居る。(いつも同じ人とは限らない。)

放射能の話をすると、目くそ鼻くそみたいなバカにされそうな世の中だが、それでも、やっぱりマスクをしている人はいる、ごくごく少数派だけれども。
隠れながら、キリシタン信仰をしているのである。

私もこっそりコンビニでお茶を買って、会社に持ち込んでいる。味噌汁やラーメンスープは水道水を使っているが、何となくお茶はコンビニや自販で買ってみたりする。

「なるようにしかならない」と言う気持もそうなのだが、それでも「kekeがいるから」とか何となく理由をつけてお茶を買っている。健康でありたいと言う生理的欲求がそうさせているのだろうか。

これから日本は、関東周辺はどうなるのだろう。
心配性な私は、このブログが「アンネの日記」のようになってしまったらどうしよう?と思うのである。
アンネさんも、それを書いている時にまさか自分達の行く末がそのようになるとは思ってなかっただろう。

時間は刻々と進み、しかしそこに乗っている我々は何も気づかないまま、流れて行く。
そして、やがて着くべき所に着くのである。
もう立ち止まる事も、戻る事もできないから。
その時にどう思うかと言えば、やはりその日まで何も気づかず考えずにいた方が勝ちなのかもしれない。

不謹慎かもしれないが、戦争中も悲観的なことなんて大きな声では言えなかったんだろう。
こうして日常は案外淡々としていたのだろうか。
それも両親も祖母もいないから、もう分からないや。

第3問 文章作成問題

2011-06-07 | 資格の勉強
第3問は3つのグループから1つづつ文章を選んでつなげていく文章作成問題だ。

それも引掛けのようにちょっとした違いがあり、いい加減では解けない。
きっちり内容も把握していないままなので、解ける訳もなく、解答をみてから、もう一度テキストに戻って復習・・と言う日が続く。

日曜の午前中に、使いかけの小さいノートに要点をまとめてみるが、翌日になると、全て忘れ去られている。
こんな状態でも、コツコツ精算表を解いてみたり、昨日より今日と言う感じで進んでみたりする。

今日の昼休みは会社で、テキストにインデックスを貼ってみた。
後で分からなくて、読み返すにもいちいち索引を引いてページを探していたのでは、かったるいからである。


nanuさんはもう試験が迫っていて勉強していたが、通っている学校の模試ではもう合格ラインに行っているそうだ。
4択で6割取れればいいのだと言う。(但しその後に二次試験があるそうだ。)
昼休みも一人言で「そうだった」とか「ああだった」と言っていた。

それでご飯を食べ終わると「今日はこれでオシマイ」とテキストを片付けていたので、「さすが余裕ですね。」と言うと、当日にならないと分からない、と言う。

「でも4択なら、まだいいですよ。私は今回は難しくてどうにもなりません。論述式もあるので、単語もきっちり覚えてないと書けませんから。」と言うと、「何受けるの?」と言うので、テキストを見せながら「これですよ」と言うと、見せてみろと言うので見せるが、さっぱり分からん、と突っ返された。

しかし、私がnanuさんのテキストを見てもさっぱり分からなかった。

でも、4択で6割取ればいいのなら、4つの選択肢のうち確実に2つは落とせるぐらいの勉強をしておけば、(二つにしぼれたら後は半分は当たる確率なので)6割も不可能ではないように思う。

「私も宅建の試験の時は、最後の2択で悩んだ問題が15問ぐらいありました。それで半分は正解だったんです。確立1/2の通りです。」と言い、だから2択まで持って来れれば確立半分で当たりますよ、と言った。

こうして、nanuさんはかなり希望の光が見えてきているが、私は相変わらず勉強も記憶は次から次へと去るばかりだった。
その上、まだテキストも全部見終わってなくて、最後の方の減損会計や資産除去の所は読んでもいない。
パタ解きの表紙カバーの裏に「合格ポイント集」と言うのがあって、その続きがネットでダウンロードできるので、それもプリントアウトして覚えようとしているが、覚えようとしているだけで、何度やっても覚えられていない。

2科目申し込んでしまった原価計算もあるのに、1科目でもう溺れている。

とりあえず、過去問を完璧にして、テキストの演習問題と仕訳例は完璧に覚えられるぐらいにしておきたい。
それから論述式対策も要るだろう。
それはテキストから、幾つか用語の定義を拾い出して(そんなに細かい所までやらなくてもいいと思う)、それは完璧に覚えたい。

これぐらいできるようになっていれば、かなり希望も見えてくるのだが。。。。
もうこれ以上は手が広がらないと思うので、今回の試験はこのテキスト一冊で精一杯だろうと思う。

再来週になったら、原価計算のテキストにも入る予定なので、来週いっぱいでどこまで行けるかな。

第2問 穴埋め問題

2011-06-01 | 資格の勉強
今日は2問目。

穴埋め問題。
文章の空いてる語句を下から選ぶもの。

「記号で選ぶんなら楽勝でしょう~」と思いながら埋めてみるも、14点中2~3点しか取れない。。。。

マジで。。((+_+))
テキストの文章(ポイント)そっくり丸ごとではないので、よぉく主旨が理解できないと埋められない。空所がやたら多いので勘違いして最初変な語句を入れてしまうと、最後までチンプンカンプンで終わる。

模範回答が間違っているのかと思うほど、当たらなかった。。。
ほんとに語句と定義をきっちり覚えておかないと解けない。


昨日、ウォークマンにポイントを音声録音して車の中で聴こうか、と真面目に考えていたが、とても(要点をまとめる時間すら)できないので、今日は助手席にテキストの適当なページを開いて、赤信号のたびに言葉をつぶやいてみる。

今日は通帳記入に行ったので赤信号の度に、JV(共同企業体)の仕訳方法(語句)を読んで口ずさんでみながら、次の信号になる度にその1個前に読んだ仕訳は全く忘れているのだが、それでも「JV出資金」とか「未成工事支出金」なんて何度も口ずさんでいると、もしかしたら何か変わるかもしれない。

ところで、「未成工事支出金」と「工事未払金」の違いは何なのだろうか。
工事がまだ終わってないか、終わったかの違いなのだろうか。
両方ともこれから払わなきゃいけない支出だと思うのだが。。。。

こんな事も宅建の時はファジーにニュアンスで「こんなイメージ?」で済ましていたのだが、今回の試験はイメージだけでは済まないような気がする。
さすが、きっちりかっきりの経理の試験である。

論述式、第1問

2011-05-31 | 資格の勉強
第一回(過去)で出題された第1問。

問1 税効果会計の意義について述べなさい。(180字以内)


【模範解答】(パタ解きと呼ばれるテキストより)
税効果会計は、企業会計上の収益又は費用と課税所得計算上の益金又は損金の認識時点の相違等により、企業会計上の資産又は負債の額と課税所得計算上の資産又は負債の額に相違がある場合において、法人税その他利益に関連する金額を課税標準とする税金の額を適切に期間配分する事により、法人税等を控除する前の当期純利益と法人税等を合理的に対応させる事を目的とする手続である。
(ポイントを押さえた正解で10点)


・・・ぐぐぐぐ。。。(ーー;)
私が頭を抱える難しさを分かっていただけたでしょうか。。

ここで「企業会計」「課税所得計算」「期間配分」「当期純利益」と言う言葉を確実に覚えていないと書けない(正解にはならない)と思うんですね。詳しくは知りませんが。逆に言えば、その言葉を確実に覚えて組み合わせれば、点数が取れるとも思うんですが。

とにかくテーマに沿った単語を確実に覚えなくてはならず、これが宅建とは違うのです。
宅建は選択問題しかないので、一字一句正確では無くても良かった・・・だから、どんぶり勘定な私に合っていたと言えます。

テーマは決して細かい重箱の隅のような出題ではないのですが、この確実に一字一句覚えなければならないのが、私は非常に苦手です。

宅建の時にドライブしながら、CD(お経のようにひたすら文章を読み上げている)を聞いていましたが、あれはこう言う時にいいかもしれません。
今、それを思い出し、まず財務諸表の要点まとめのノートを作って、それをゆっくり読みあげて、ウォークマンに録音して車で流そうか?と言う案が上がっています。

自分の声が掛かった時点で、めげるか笑いだすかどちらかになりそうですが。

耳から何度も何度も入れば、何となく脳みそに定着するかなぁなんて思っています。
宅建のCD(LEC発売の重要ポイント555と言う本)は、運転中最初はとても何を言っているか分からず聞いてられなかったのですが、だんだん慣れてきて赤信号の時になると、耳に入って来て、それだけでも少しは違ったような気がします。
自分の声なら、一度は朗読しているので、何を言ってるか聞き取りにくくても思い出すでしょう。
 
結構やる気です。(←アホかな?)
しかし、この論述問題が2問で20点配分されているようです。

全体で70点取らないと受からないので、ここで白紙と言う訳にはいきません。なので単語だけでもどうにかグルグル頭の中に回したいと思います。

試験に向けての抱負

2011-05-26 | 資格の勉強
さっそく今(私個人のみで)話題の建設業経理士であるが、今回受ける事にしたのは3科目のうちの2科目である。

3科目とはどんな科目かと言うと、「原価計算」は1つの工事に対する原価・・・材料や人件費等、そのためにどれだけ経費が掛ったか、と言う計算など。
「財務分析」は損益計算表などから、その会社の状況を分析していく方法など。
「財務諸表」は貸借対照表の内容を理解して(引当金やら評価額、減価償却方法などを理解して、財務諸表などを作っていくらしい。。。

そんなイメージで捉えている。
(実際に読み始めたばかりなので、まだ良く分かってない。^^;)

今回受けてみるのは「原価計算」と「財務諸表」。
財務諸表が一番難関だと言われているが、2級でやった精算表の表が出ていたり、貸借対照表など、業務でチラチラ聞いた事があるものや言葉が出てくるので、取っ掛かり入りやすいような気がしたのだ。「財務分析」も少し読んでみたが、やたら公式を覚えなくてはならないようなので、今から掛け持ちでこれを受験するのは圧迫感があった。

3科目とも、選択肢を選ぶ問題だけではなく、必ず記述式「~を150字以内で説明しなさい」的な記述形式が2問出る。(記述が必要と言う事はしっかり記憶させないといけない。)語句を選ぶ問題、計算問題や、表の作成など。
そんな事もあり、(くどいが、その割に世間的にも社内的にも知られておらず評価が低いので)勉強するのが嫌で嫌でたまらなかったが、もう金も払ってしまった。

「原価計算」は選択問題・計算問題をしっかりこなせば、記述の2問が出来なくても受かると言う噂もあり、それが他より易しいと言われる所以らしい。この科目だけは取っていきたい。
「財務諸表」はこの中では難しいと言われているので、今回はダメモトでどこまで点数が取れるか試してみることにしてみよう。ダメなら次期に「財務分析」とスクールに通うか。。。いずれにしても前もって勉強しておくのは悪い事では無いはずだ。

来週末までにできれば「財務諸表」のおおまか、一通り目を通して、6月までにテキストの例題を2回はやっておきたい。
7月前半に「原価計算」の例題を網羅、7月末までにある程度目処がつくと、気持的に楽になるのだが。。。

宅建の時は時間が足りなくて、模擬が1度しか受けられなかった。(9月2週目ぐらいでやっと受けれる状態になったのである。)
今回は7月末でそこまでいけば、8月から模試3回ぐらい受けられる。
模擬を重ねて時間配分まで調整して、どうにか気持だけでも勝ち戦で行きたい。

・・・・と、図々しくも、今は恐れを知らず壮大な夢を描く私。(^。^)y-.。o○


今回の約束事は、料理と車練習とカラオケはさぼらない。
料理は健康のため、車に乗れるのは今だけ、カラオケは日々の積み重ね。
この3つはたいして評価されない資格を取る事より、大切なことだからである。

それから、なるべくなら円形脱毛も極力さけていきたい。。。。
やっと治って毛も生えてきたのに、またハゲたらたまらん。

何回もくどいが、受かった所でここにいる周りの誰かが認めてくれるようなものではない。
あ、そう、よかったね、と一言言われてオシマイである。
身を削ってまでする事では無いと肝に銘じよう。

不本意ながら

2011-05-24 | 資格の勉強
やっぱり建設業経理、受ける事にした。(-"-)

我ながらまったく不本意であるが、やってみようかと。


インターネットでの申込みと言うのがあり、写真が用意できて、近くにコンビニがあれば、すぐに申し込みができそうである。
このまま期限切れで申込みできなければいいのにと思ったが、すんなりできそうだ。


再三書いてしまうが、本当に不本意である。(-"-)

名刺の1枚も作ってもらえず、先日は社長の知り合いのあるオエライさんの部類の方達が(私しか居ない時に)こられて、「電話やFAX番号が知りたいので名刺を1枚いただけませんか?」と言われたが私は持ってないので、恥ずかしながら社名入りの封筒を「これで良いですか」とお渡しした事がある。
(もしかしたらオエライさんに失礼だったのかな?)と後になって思うが、うちの社長のあのキャラなら、(その部下の)それも許されよう。

この度も、私だけはビタ1円も昇給が無く、「事務の人」と呼ばれている私が、どうして身銭と身時間を切って、会社から求められても期待されてもいないのに、こんな勉強をしなきゃならないと思うのか、本当に理不尽でならないのだが、この前書いたように「ここに10何年も居て、そんな資格も取れない奴」と思われるのがシャクなのである。

今までも「こんな会社のために、金払って学校なんて行ってられるか」と思っていたが、今回はダメモトで本屋で買ったテキスト1冊でやってみる。

そうなんだ、宅建と違って、テキストも幾つも無いんだよな、この試験。。。
下手な本屋だとテキストがみつからなかったりする。
過去問題集とか、どこかにあるんだろうか。。。(探すだけで苦労しそう)

本当にもう文句しか出ないが、それでも「やれば取れるんだよっ!バ~カ!!」って言うのを周りの奴らへ見せつけるため、この怒りのエネルギーをそちらに燃やしたい。
これ、周りの連中がそこそこ資格を取った後だとますますやる気が無くなってしまうと思うので、今回はイイかもしれない。

こう書くと、どんだけ私は性格が悪いんだろうと思うのだが、これも(この10数年間の)働いた環境がそうさせたのだろう。
いずれにせよ、能ある鷹ならぬ性格悪い私は、ツメならぬ心のトゲを隠すのだ。

フフフフフ・・・・・(`´)


そんな訳でブログは勉強に支障が無い程度の更新で行きたいと思う。