きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ますます謎めく

2009-11-30 | 息子keke
私はたった一つだけ、と決めて、kekeに質問してみることにした。

「あのぉ・・ちょっとお伺いしたい事があるのですが。」と言うと、kekeは「何?」と言うので、「夢かもしれないけど、彼女が居るとか聞いた気がするのだけど、どうして土曜も日曜も家にいるままなの?」と本題を点いてみた。

kekeは「受験生だから。」と言って「もうその事は触れないでくれって言ったよね?!」と言うので、「分かってます分かってます、二度と触れません。」と言う。

「夢かもって何?」
「まだ信じられなくて、エイプリルフールか何かじゃないかと。。。クリスマスも特にイベントは無いかなぁ~とか、それならそれで私もいろいろ予定を立てようかと。」
「クリスマスは学校があるから。」
「はぁ、そうですか。」


受験生????

ってことは、大学のクラスメートじゃないんだよねぇ。

どういうつながりなんだろう???

ますます謎は深まるばかりだ。


洗車初体験

2009-11-29 | 車の練習
今日は初めて洗車の水洗いコースを試してみることにした。

先週の雨のしずくの後が車の下半分に残ったままで、下の四隅は水溜りの跳ねで泥っぽくなっていた。
朝9時にコイン洗車に向う。服装は最悪の事態を考慮してカッパの上下に長靴にした。
もう既に洗車シャンプーしている男の人が1人居た。
私は隣のコーナーに入って、機械をよく読んでみた。

コインを入れて数秒待つと、すごい勢いで水が出てきた。こっちが飛ばされないように踏ん張ってモコに当てないと。
この勢いなら、さぞかし何でも取れるに違いないと思いっきり車に当てた。

途中で「はっ!」とした。
こう言う時に車の窓が開いててチャンチャン・・と言うのが、いつもの私のオチなのである。
でも、今日は大丈夫のようだ。

そして一時停止を試みる。
ボタンを押すと、水は止まる。
そこで少しスポンジでこすってみたが、これだけ水を浴びればそれだけでも落ちているのではないか、それより残り時間の方が気になって、また水をぞんぶんに与える。

そして、車を移動させ、セームという製品で拭いてみる事にした。
説明書を読むと、「水で十分に濡らして絞って使いましょう」みたいに書いてあるので、バケツに水を汲んで、濡らしてしぼってみた。
そしてこれで拭こうとするが、なかなか水滴はきれいに吸い取れず、絞ったり拭いたりを繰り返す。

結論から言うと、私が不器用なのかキレイに吸い取る事ができず、乾くとかえって水垢はひどくなってしまった。
それから水を流しただけでは、乾くとまた以前の汚れが浮くようである。
一度水を存分に流してから、下半分だけでもシャンプーを薄めて吸わせたスポンジで軽くこすって、もう一度シャワーを浴びせて拭き取る・・・次回はこの作業にしようと思う。(この次回が果たしてあるのかどうか・・・?)

細かく良く見ると、大してきれいにはなってないのだが、それでも見たっ面はたしかにピカピカになった。
5割ぐらい満足したとも言える。

それから何人もコイン洗車に男の人が訪れたが、全身カッパは私だけである。
しかし、あの水の勢いである。(バケツにも水を入れようとしたら、バケツが吹っ飛んだぐらい。)次回もまた全身カッパで挑戦したい。


連絡

2009-11-29 | 今の会社
土曜なのに、これから設計屋さんが書類を取りに来ると言う。
定時で帰ろうと思っていたのに、待たねばならなくなった。

滅多に携帯の着信を確認する事なんてないのだが、ゼミ仲間からメールが来てて、G子の妹さんが亡くなったことを知る。

「nanuさん、大学の友達の妹さんが亡くなったんです。」
「なんでだ?」
「・・・・がんだったんです。・・でもね、寝たきりとかじゃないんですよ、1ヶ月ぐらい前にメール来たけど・・・全然そんなんじゃ。。。だからびっくりしましたよ。」
「女のが多いのかもな・・乳がんとかなぁいろいろ。」
「まだお子さんも小さいんですよ。」
「旦那も大変だな。」
「そうなんです。」
「俺と同じぐらいか。」
「たぶん。。それかもうちょっと上かぐらい。」

   

nanuさんに送ってほしいと言われた荷物を段ボールに詰めたけど、宅配屋さんの携帯にはつながらないようだ。
しょうがないから、直接宅配センターに持ち込もう、と思って、nanuさんにお願いしようと思ったら、「そこはオレは通らない。sakeさんの家からのが近いだろう。」と言う。

「だって、それには右折して駐車場に入らないとならないんです。それはすごく苦手なんですよ。」
「国道からグルっと大回りして○○○(交差点名)で回れば、左から入れるだろう。」

私はえ~と言って、地図を開いた。
「何してんの?」と言うので、「もっと近くで回れるかどうか曲がり角を調べてるんですよ。・・・でも、他の道は細すぎて危険なので、nanuさんの言うようにするしかないみたいです。」

「だから言ったろ?」
「地図見て分かりました。」

nanuさんは設計屋さんが来るまで待っているそうなので、私は先に事務所を出た。
土曜だからか、今日はこれまたすごく混んでいて、渋滞から抜けるのにいつも以上に時間が掛かった。
国道がこれまた混んだ。こんなだとは知らなかった。

G子の事が頭から離れなかった。
今年の正月に会った時は「あの時死んだと思って生きているから何があっても平気」と言っていた。
花見の季節に会った時は、「妹が(薬の副作用で)ご飯が食べられないのを無理して食べてるの。元気になって子供に会いたいからって。だから死んでもいいなんて絶対思っちゃいけないんだ。」と言っていた。



動かない車の中で、明日は日曜じゃん、と思った。
コンビニから送れば良かったと思った。

kekeの彼女の話は来週しよう。

そんなバナナ?!

2009-11-28 | 息子keke
kekeが「言っておきますが」と言うので、「何を?」と言うと、「自分、彼女いますから。」と言う。

えぇぇぇぇええええええ~~~◎◎!信じられない!!

どうして?なんで?どこ系の知り合い?と矢継ぎ早に質問をすると、「ちなみに7月からです。これ以上の質問は答えません。」と言う。

「えぇぇぇぇええええ~~なんで?アンタ、土日家で寝てるじゃん。そんなの変だよ。」
「変だと言われてもそうなんです。」
「えぇ~・・・・だって・・・・kekeのどこがいいの?信じられない。(+o+)」
「と言う訳でこれから(ネットで)電話しますので、しばらくネットはできませんから。」
「わかったよ。。。」

我が家は未だにルーターが壊れているか何かで、どちらか1台のPCしかネットにつなぐことができない。昨日の真夜中、kekeがルーターをいじったができなかったようで、ブースカ怒っているのが遠く聞こえてはいたが。。。
(それで思わぬ交際宣言となったのであろう。)

「信じられない・・・・(+o+)だってさぁ、大学は男の子ばかりでしょ?そうか、ネットの出会いで?相手の顔知ってんの?」
「普通にちゃんと知ってます。今(ネット)電話で話してみますか?」
「えぇ・・急に言われても・・・仲を壊すと悪いからいいよぉ。。」
「それでは、この話題にはもう触れないでください。」
「えぇ・・・・・(+o+)うそぉ。。。。どうして?アンタが?」

その後、kekeが楽しそうに電話でしゃべくっているのを耳に、私はやがて眠った。

変だ。。。。
だって、夜も普通に帰ってくるし、土日も私が知る限りでは出かけていない。
そんな相手でも、彼女ができるのか??

ありえん。(+o+)


まぁ、仲良くやってくれ。。。




しかし・・・・考えられん。





養育費

2009-11-27 | 母子家庭だから思うこと



相変わらず起き上がるのが辛いが、痛みは穏やかになってきたと思う。
左側を下にして寝る事ができない。が、時々まだ痛いか試してみるようになった。

これからのイベントは養育費の催促だ。

実は先月末も入っていない。
電話をすると、「じゃ10日に(入れるってことに)しておいて」と言う返事。
この返事の仕方で、仕事もしていないし、入れる気も無いと言う事が分かったが、どうにもできない。

約束の10日になると、来週頭には入れると言う。それも逃げだなと思いないながらも、来週頭まで待ってみたが、やはり金はないと言う。
ここでスルーされてたまるかと思い、「仕事はする気がないのか?見つからないのか?」と言う質問を試みると、「見つからない」と言う返事が返って来た。

「それじゃ今すぐ探してくれ」と私は言った。
「もう私達の年で条件のイイ仕事が見つかる訳が無い。近くに介護施設とかはないのか、私は次はもうそう言う職種だなぁと覚悟している、そう言う仕事を始めたらどうだろう?お節介かもしれないが、払えませんではこっちも納得できない」と言う要点の話を始めた。

そして「必ず月末には払う」とやっと「必ず」と言う言葉を引き出したのが、今月の半ばである。
さぁ、奴の「必ず」はどこまで必ずなのだろう?なん%の必ずなのだろう。

欽ちゃんの仮装大会のブブブブブブと赤いランプが上がっていくのを想像した。
いや、笑い事ではない。このブブブブの赤いランプは私の怒りの赤である。いや、こんな表現では笑い事になってしまうか。

それでも欽ちゃんの赤いランプになるのは、呆れ返りである。
そりゃ日本全国規模で探せば、もっとバカな無責任でいい加減な男はいるのだろう。
しかし私の知る限り、いや知ってしまっているからか、こんなアホな男はいない。
いや、他にもいるな。結構男ってアホだ。
そして、惨めで情けない。
 
私は言ってやった。
「あのさ、言いたくないけど、母子手当ってあるの知ってる?母子家庭になると毎月3万ぐらいもらえるんだよ。あんたら、書面だけでも離婚して、それでももらったら?人を離婚させて平気な人達なら、自分らも離婚ぐらい平気でできるでしょ。」

金だけのつながりだから、もう今後金がもらえないとなれば、何でも言えるのだ。
ざまあみろ!

そしたら必ず月末には払うそうなので、本当に払えそうなのかどうか、ここでボチボチ電話をしてみようと思う。

不安なボート

2009-11-26 | 息子keke
夕飯を終えて1人チャンネルを変えていると、NHKでは「大学生の内定が取れてない」と言うドキュメントを放送していた。就職氷河期と言われた平成15年に次ぐ悪さだそうだ。

ちょっと前なら他人事だったが、2年後はますます状況は悪くなっているかもしれない。
そもそも、kekeはその時にちゃんと大学に通っているのだろうか。
このまま卒業する事ができるのだろうか。

これがよそのお子様なら「大丈夫よ、何とかチャンなら真面目だし」と一言で片付けられる問題も、kekeの頼りなさ、ネガティブさを重々知っているので、「うちの子だけはレールから落ちるかもしれない」と結構真剣に考えている。

それにしても、わが国は大丈夫なのだろうか。
これからの若者が就職一つマトモにつけない状況だとは。
正規雇用なくして結婚も家庭も子育てもないだろうに。


さて、それよりkekeである。

私はkekeに「マーフィーの法則を知ってるか?」と尋ねてみた。

「何それ?」
「それはだね、ネットで調べると分かるけど、自分が失敗すると思いながらビクビクしていると、本当に失敗したり不幸になるって言う法則だよ。うちは二人ともネガティブだから気をつけよう。」
「・・・(無言)」
「とは言うものの、私もついつい悪い方に考えてしまうんだ。その方が本当に失敗した時に傷つかないから。」
「最初から想像しておくとショックが和らぐからね。」
「実はそうなんだよ。」

と、ネガティブに考えるのはやめましょう、と言うより、ネガティブに考えるとショックが和らぐよ、と言う結論を出してしまったまま、この話題は終わった。

何が言いたかったのか。
もっと明るく希望を持って大学生活や就職活動をしましょう!と言いたかったのだが、自分がそうでないのに、子供にそう言えるわけがなかった。

未来のどこに明るい希望があるのか。

そして、ニュースはさらに私を不安にさせてくれる。
それじゃどうすればいいのさ?と言う答えもないまま、国の借金がこれだけ増えそうだとか、年金はどうなるんでしょうとか、消費税が増えても止むを得ないとか、そんなのばかりで、ホッとするのは動物系の話題か、たまに勝つスポーツ系ぐらいか。


・・・ふぅ。

2年後3年後、私達はどこにたどりつくのだろう。
2年後3年後の自分、答えをおしえてくれ。

鬼に金棒

2009-11-25 | 車の練習
朝、事務所に入る前に、部長の車が駐車するのを見た。

窓を開けて「おはようございます~(^^ゞ」と言うと、sakeさんの運転見たよ、と言う。

部長「もっとスピードを出した方がいいよ。」
sake「私って^^;やっぱりスピード遅いですか?」
部長「周りの流れに合わせて走った方がいいよ。」
sake「え?◎◎・・私って流れに合ってない・・・ですか?」

部長←ここで絶句。

他人に言われて初めて知った。
私ってそんなに運転が遅かったとは。

たしかに追い抜かれてばかりだったが、それは追い抜く方が気が短いのかとばかり思っていた。
考えてみれば、私はもうかれこれ20年以上、助手席に乗ることさえめったに無いのだ。
ペーパードライバー講習でも自分が運転してみせるだけだし、普通の運転とはどういうものだか知らないまま、運転席に腰掛けているのである。

くっつくのが怖いから、前の車とうんと離して走りたいので、その分スピードは遅くなるのである。だんだん前の車に近づくのが怖いので、前の車より早く走ることはないし、遅くなっても困らない。

今まで自転車で30分の道のりを、40分掛けて車で走っている(もちろんその間渋滞もあるのだが)のである。

私は過去、私の運転を知る男たちの言葉を思い出してみた。

「あなたの運転は前にはぶつからないが、後ろからぶつけられる。」(教習所の教官)
「もう勘弁してくれよ。」(秀クンにsakeさんの運転で駅まで行ったら?と言われて答えた社長のセリフ

・・・・(--;)そうか、自分はそれほど運転が下手だったのか。


しかし、私はそれを恥ずかしいと思うどころか、一台トロトロと走っている自分のモコを想像しているうちに、笑いがこみあげてきた。
前にも書いたが、こうして時々、私は変な所で笑いのツボにスイッチが入る。)

今まで自分の運転の下手さに気がつかなかった自分。
てっきり上手に普通に走っていると確信していた自分。
そして、いい気になって都内や第三京浜を走っていた自分。
なんて、こいつはおかしな奴なんだろう~!

あぁ、笑いがこみあげてきて、あばら骨が痛くなる。

これは技術面ではなく性格に因るものだから、治るかどうかあまり期待できないが、心の片隅に止めておいて、100%事故らない程度にゆっくり人に甘えながら、運転していこうと思う。(つまりは改める気持はあまり無いって言うことだ。)

誰に怒られようが迷惑しようが、私も一応国民の義務である税金は払っているし、法定速度ぐらいではなるべく走っているのだから。。。。


私(B型)にマイペースとは、鬼に金棒なのである。

掃除をしなければ

2009-11-24 | 車の練習
先週の雨なのだろう、車にだいぶ水滴のあとが残った。

日曜の夕方に、初めてコイン洗車なる場所に行ってみようと試みた。

・・・が、空いているスペースは無く、しかも拭き取りコーナーも狭くて、何度も何度も切り返してやっとの思いで停車。

周りを見渡すと、そこに居る人達は車が命と言った風情のゴツイ系の男の人か、彼らとくっつくイケイケガールで、私がここに居る事自体が根本的に誤りのような気がした。

私は壊れているのか、誰も使っていない機械を覗いてみた。
水洗いは4分間水が出て、400円らしい。
それだけ読んで、すごすごとモコを動かして洗車コーナーを後にした。
(その間も、なんせ狭いので、ゴツイ系男達の妙な視線を感じながら車を切り返し切り返し退場する。)


・・・・ふぅ。(ーー;)お呼びでない感じが・・・・。

私のイメージとしては、400円のコインを入れて、水を思いっきり車全体に掛けてホコリを洗い流し、セームという布で拭く、以上。

うちの会社の駐車場が泥だらけ水溜りだらけなので止むを得ないが、車(室内)も足もとが既に砂利だらけである。
これはガムテープを丸めたモノでくっつけながら、見た目取り除こうと思う、以上。

車だけではなくて、自分の家の中も散らかり放題である。
こうはならないように、こまめに片付けていたのは、何年前までだったか。
特に半年前から毎週車を乗るようになってからは、平日は仕事、休日はドライブに追われ、あとはなすがままで、たまにあまりにホコリや髪の毛が気になると、掃除機を掛ける程度である。

今まで自覚がなかったのは、部屋を見回す余裕さえなかったのである。
我に返って気がつくと、やはり散らかっている。

今日は見た目だけでも、サッパリ整理したいと思い、夕飯を手抜きにした。
今日はチキチキボーンとフライドポテトを揚げて、ソーセージを炒めた。
それから、日本ハムかどこかの「マルガリータ」と言う名前のピザを焼く。

すると、kekeが「今日は手が込んでる」と言うので、「え???どして?」と言うと、チキチキボーンとソーセージとポテトとピザで4品もあると言う。
4品と言っても、チキチキボーンとポテトは揚げるだけ、ソーセージとピザはただ焼いただけだから、全然手が掛かってないよ、いつもの方が切ってから煮たりいためたりして、よっぽど手が込んでるんだよ、と答える。

ちなみにkekeは手の込んでない献立が好きだ。

ピザも、前はホームベーカリーで生地を作っていたが、それよりこの何とかハムの「マルガリータ」の方がおいしいというし、ギョーザも私の手作りより、スーパーで100円で売っている後は焼くだけの餃子の方がおいしいと言う。

そして、今日のこのオツマミプレートみたいな奴も気に入ったらしい。
と言う訳でこれから、ちょくちょくこれが登場するだろう。

夕飯を食べながらkekeに「今は何時かねぇ?」と尋ねると、8時ちょっと前だという。
ほとんど、いつもの夕飯の時間である。
今日は部屋を片付けるために簡単なスナック系の夕飯にしたのに、また今日もこんな時間になってしまった。
そして、今日こそ止めようと思っていたビールを、プシュと開ける。
これだけスナックな夕飯で、ビール抜きにはできまい。

そして、部屋は片付かない。
もう、それでいい。
今、このひとときを、何にも強制されることなく、自由に過したいのである。

そして明日も部屋は変わらない。

それがもう半年となる。


そんな自分も許してやろう。

うるさい親

2009-11-23 | 息子keke
kekeにお守りを買ってくるけど、何のお守りがいいか尋ねた。

kekeは「そう言うものは本人に訊くのではなくて、願いをこめて(あなたが)選んで買ってくるものではないか?」と言う。
それでもあえて言えば「心身ともに健康になれる」お守りがほしいと言う。

そして、kekeはゲホゲホと咳をする。
子供の頃のぜんそくがまた復活したらしい、と言う。

「え~もう治ってるはずよ」と言うと、熱もないしノドも痛くないのに、咳が出るのは喘息から来ているに違いないと言う。そしてさらに、「それは心のストレスから来ているかもしれない」と言う。
keke曰く、自分は勉強に負われて、好きなこともできず、しかも家ではうるさい親がいてストレスがたまる、と言う。

私なりに反論をすると、「うるさい」と一言で言うが、私は何しろかにしろと口やかましく言うばかりではなく、学校の話や友達の話、TVを見ながら「kekeはどう思う?」とかの話題づくり、それも「うるさい親」と言う一言で片付けられてしまうのである。
ちなみに目と目が偶然合うだけでも「うるさい」ようである。

しかし、今はネットにつながるPCが一台しかないので、kekeと顔を合わせる機会が増えてしまい、それがさらに機嫌を損ねているようである。

今日、偶然、TVを見ていたら、「子ども手当」の話題が出ていて、「そんなに資金源がないのなら、手当の支給に年収制限を設ける方法もあります」と言っていた。
しかし、年収を800万で区切ると、子ども手当がもらえない世帯が全体の1/3になってしまうそうである。

バカバカしい。。。
そいつらのために、私は一体これから幾ら余分に税金を納めなくてはならないのだろうか。(そんな愚痴も話す相手が家には居ない)

昼間はなんでもなかったのに、夜になって体が冷えてきたのか、アバラ周辺が痛くなる。
もうかれこれあれから10日である。



賞与月は虚しいことよ

2009-11-22 | 今の会社
一つ前のブログを誤字脱字を見ようと読み直して見て、少し虚しくなった。

>もう少しお金に余裕ができたら、大型スーパーをゆっくり歩きながら、何か買い物でもしてみたい。それから郊外の駐車場が広い回転寿司でパーキングして、寿司を選んでつまむ。

もう少し説明しておくと、この年末にボーナスは出ない。

・・・と説明された訳ではないが、ほぼ90%ぐらいの確率で出ない。
私はそう読んでいる。

それから4月の昇給も、ほぼ見込みが無い。
これも90%ぐらいの確率で見込みが無い。

もう少し余裕ができたらば、なんて書いてみたけれど、思いっきりイヤミが込められている。

社長はこの前さすがに「(自分の)給料を減らすか」とボヤいた。
そう考えている人が社員の給料を上げるわけがないだろう。

私はこのままずっと給料が上がらないと思っているし、今の車が使えなくなったら、車の生活は諦めようと思っている。
その時までに仕事で車を使う機会がもしも増えて「アイツの運転も使えるから、一台余ったら乗らせてやるか」ぐらいに思われたらいいな、と思っている。

それぐらいだ。

うちの会社は上の人間の人件費が掛かりすぎてるんだよな~
ガソリン代だの携帯代、飲み代代行代を出すより、給料を増やして自分で出させるようにすれば、もう少し自覚が出るのに。

願わくば、またボーナスの時期に忘年会と称して、飲んだり食ったりするお金があるなら、2次会までの分(1万円)を希望者には出席する代わりに現金で配ってほしい。
無理だと思うけど。

自分は欠席する代わりに、その分現金でもらえたら、年間5万は行っているはずだ。
それがネエちゃんの居る店につぎ込まれていると思うと、あぁ、もったいない。

文句の一つも言いたくなる。