コンビニで公共料金を払ってから本棚に寄った。
そこでたまたま目にしたのはこの本である。
「それでも僕は夢見る」/作:水野敬也 画:鉄拳
水野さんの本は以前読んで泣いた事があった。
そして、あのパラパラ漫画の鉄拳さんである。
ちょっと触りだけでも立ち読みしてみよう・・と読んでいたら、最後まで読んでしまい、また不覚にも泣きそうになってしまった。
どうもこのお二方の作品は、私の涙のツボに入りやすいようである。
また近いうちにどこかのセブンイレブンでもう一度立ち読みしよう。
昨日の夕方もkekeとの対話をする。
「死ぬと言う選択肢を止めてみないか」と私は言う。
「その発想があるうちはいつでも死ねばいいと言う考えになるから、何もしないで済んでしまう」と私は説明する。
「どうして死ぬことがいけないのか?」とkekeは言うので、私は「とりあえず社会人になってみる方が先なのでは?」と提案する。
「それによって考えが変わるかもしれないし、それでも死んだ方がいいと言う結論になるかもしれない。一人前の大人になってから答えを出した方がいいのではないか。」と私は言った。
「そうだよ、今は私が養っている。これだけ養ってもらっていて辛いから自殺はあまりに失礼ではないか?自分1人で働いて生きてみて、それで結論を出してみてはどうだろう。」
kekeはそこでは何も言わなかった。
それから昨日は昔のアルバムを見た。
kekeが小さい頃の写真だ。
どれも笑っていた。
あの頃はあの頃で不安や心配ばかりしていたけれど、今写真で見るとどれも笑っていて最高に楽しそうだ。
kekeは写真は痛すぎて見られないと言う。
いつからkekeは笑わなくなったのだろう?
そこでたまたま目にしたのはこの本である。
「それでも僕は夢見る」/作:水野敬也 画:鉄拳
水野さんの本は以前読んで泣いた事があった。
そして、あのパラパラ漫画の鉄拳さんである。
ちょっと触りだけでも立ち読みしてみよう・・と読んでいたら、最後まで読んでしまい、また不覚にも泣きそうになってしまった。
どうもこのお二方の作品は、私の涙のツボに入りやすいようである。
また近いうちにどこかのセブンイレブンでもう一度立ち読みしよう。
昨日の夕方もkekeとの対話をする。
「死ぬと言う選択肢を止めてみないか」と私は言う。
「その発想があるうちはいつでも死ねばいいと言う考えになるから、何もしないで済んでしまう」と私は説明する。
「どうして死ぬことがいけないのか?」とkekeは言うので、私は「とりあえず社会人になってみる方が先なのでは?」と提案する。
「それによって考えが変わるかもしれないし、それでも死んだ方がいいと言う結論になるかもしれない。一人前の大人になってから答えを出した方がいいのではないか。」と私は言った。
「そうだよ、今は私が養っている。これだけ養ってもらっていて辛いから自殺はあまりに失礼ではないか?自分1人で働いて生きてみて、それで結論を出してみてはどうだろう。」
kekeはそこでは何も言わなかった。
それから昨日は昔のアルバムを見た。
kekeが小さい頃の写真だ。
どれも笑っていた。
あの頃はあの頃で不安や心配ばかりしていたけれど、今写真で見るとどれも笑っていて最高に楽しそうだ。
kekeは写真は痛すぎて見られないと言う。
いつからkekeは笑わなくなったのだろう?