きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

携帯も機種変

2005-09-30 | 日記
とうとうkekeさんが携帯の機種を替えました。

その理由
1、今の金額なら定額コースに変えた方が同じ金額でもっと使えてお得。
2、みんなが新しい機種で自分だけ行けないサイトがある。

「定額コースにすれば、なおさら携帯に忙しくて勉強できないでしょ!」と言ってたんですけどねぇ~・・・

その上「自分のほしい携帯はもう生産されてないから、早く買わないと無くなる」と言うんですよ。
「あら、別に新しい機種をそのうち買えばいいじゃない。」
「2万もするし、TVやパソコンのHPは見ないから、そんな機能は無くてもいい、この機種がシンプルで安くてほしい~」

「早く買わないと無くなる」←結局この言葉で買いましたよ。。。
着うたとやらをダウンロードするには1曲○○○円掛かるけど、CDレンタルした曲をパソコンから取り込めばもっと安上がり、だそうです~。
「うちのパソコンじゃ古くてダメだけど、ネットカフェに行けば携帯に取り込めるから。」
       
そして買い換えたんですけどね。
お金を払って携帯を受け取った時、いや~な予感がしたんです。携帯と一緒についてきたCD。私達親子は、パソコンにそのCDをインストールしなければ使えないって事を忘れていたんですよ。。。

早速翌日、kekeさんはそのCDと新しい携帯を持ってネットカフェに向かったのですが、やはり恥ずかしくてCDをインストールできなかったそうです。(よく知らないのですが、ネットカフェではそう言う事は禁止されているんでしょうか?それすら恥ずかしくて訊けなかったらしい。)

「なら、うちの会社のパソコンにこっそりインストールして私が毎回ダウンロードしてあげるよ。」
「それは、絶対にヤダ。」
「朝なら、まだ誰も人が居ないから、会社に入って自分でする?」
「そんなのヤダ」
「もうーせっかく携帯買い換えたのに!あ、妹の所ならできるかな?ちょっとやらせてもらうか。」
「それも、ヤダ。」
「じゃあ、どうすんのよ?!」
「パソコン、買い替えて。」
「バ・・・バーカ言ってんじゃないよ!幾らすると思ってるのよ~そんな事で。」
「うちの遅すぎて使えない。」
「まぁ・・たしかに遅いけどな~」(画像いつも表示せずで使ってる)
「画面はそのままで本体だけ買って。」

一つ最新モノにすると、こうして次から次へ買い替えないとならなくなるのか・・・。
子供にお金掛かるって言うけど、子供がデジタル化しているから、こうしてお金が掛かるんじゃないの~??前の機種もまだ2年も経ってなかったんですけどね。
そのうちパソコンも買い替えを検討しないとならないかな~><

そんな事もあって、今日で4日禁酒を続けてます。いつまで続くかは定かではありませんが。



その人の生き様

2005-09-29 | その前の会社

そう言う傍から、今月も請求書の山、山、山・・・。

「今月も支払い多そうだな。」と社長がやってきて、「sake君、そんな不安そうな顔するなよ。」と言うのでした。

「社長は、辞めた後は決めているのですか?」
「俺は、自分の食いぶちくらいは、どう転んでも稼げる男だと思ってるからよぉ」
と言うと、社長は事務所の9月のカレンダーを次々破いて10月にした。

2~3日前にもうカレンダーを破いてしまうのは、社長の癖だった。でも、これを見た時、私は「もう次の手はおおかた打っているんだろうな」と思った。その次に会う事があったら、その時この人は私の味方なのだろうか、敵なのだろうか、それとも二度とすれ違う事もなく無縁になるのか、と考えた。

40代になって、一つ関心を持った事がある。
それは、その人の生き様とそれがもたらした未来には、ある法則があるのではないか、と言う好奇心だ。

分かりやすく言うと、私の元夫は不倫相手と結婚したいと言って、私に離婚を迫って、それを達成した。彼はあの時は手駒を全部揃えたのだ。借金は無かったし、他に何の問題もなかった。何故彼は、養育費を毎月催促されるような状態になっているのか。
それとも彼は幸せに暮らしているのか。

みんな、神様に試されている。

社長も上司BRさんも「ケンカ別れではない、何度も話し合った末、袂を分かつ事にしたのだ」と言う。その言葉が事実なのか綺麗事にすぎないのかは、私には分からない。でも、ここから彼らがどんな人生を歩いていくのか、とても興味がある。そして、周りが私達をどのように捉えて行くのかも。

離婚した時にも、私の周りの人の反応はさまざまだった。
とり繕ったように慰めてくれる人。(それしか手段が無かったのだろうが)
離婚は移ると思っているのか、急に疎遠になった人。
一歩離れて見渡すと、あれはあれでまた興味あることだった。

今、こう言う時に周りの誰がどのように動いていくのか。
そして、どうなっていくのか。
それを私は、これからこの目で見ていきたい。

呼び名に悩む

2005-09-28 | その前の会社
「よぉよぉよぉ~社長がBRさんに代わるんだって?」
もう、来る人来る人、その話で持ちきりです。

「社長からは聞いていたけどよ~誰かに訊きたくてもまだ公表してねぇって言うから、訊きようがなかったのよ。もう今日はいいだろうと思ってよ。」
と言うのはタイル屋さんの社長です。

「何でも山に篭りたいって、よく言ってたなぁ~」
「山に???」
あの現社長が山に篭るなんて考えられない。。。でも、そう言いたくなる位疲れていたのかな。。。

タイル「そういや、nanuはこの前○○料亭で兄弟姉妹で飯食ってたろ?」
nanu「な!◎◎なんでそれを!」←その料亭で最後は兄弟ケンカに発展したそうです。
タイル「ハハハ、うちの娘がそこでバイトしているからよ~」
nanu「え!でも、その時ムスメさん、店に居なかったでしょ?◎◎」
タイル「ハハハ、でも、知っているのよ。」
nanu「おかしいな~その時の予約もオカァの苗字だったんだけど~??」

密かにこのタイル屋さん(推定48歳)はうちの会社の内部事情(特にプライベート編)によく通じているのでした。そう言えばYKさんとカメ子さんのデートもご存知でした。(^^ゞ
あの時はビックリしたなぁ

ところで、最近ずっと悩んでいる事をBRさんに相談する事にした。
「BRさん、これからBRさんが社長となると、社長は何て呼べばいいんでしょうかねぇ?」
「うん、ほんとは会長と行きたい所だけど、あいにく俺のオヤジが会長だから、副会長と言う席を用意したんだ。」

副会長・・・・。
何となく、ますます呼びにくくないかい・・?(ーー;)その呼び名は
今まで社長だったのに、名前で呼ぶのもしらじらしいしなぁ~どうしよう~

なんとかなるだろう

2005-09-27 | 私の倹約術


  ** 会社の正式発表の後 **

営業A「sakeさん、俺達前から知ってたからまだいいけどさ~、初めて聞いた奴はサプライズだよね?!」
sake 「サプライズもいいとこですよ~!」
営業A「新生小泉政権ならぬ、新生BR政権だよな~」

まったくこれは、うちらにとっては小泉さんが日本を去るとでも言うようなサプライズであった。
nanuさん曰く、「俺達が不安になってたら客や業者はもっと不安になるだろ。もうこうなった以上、やるしかない」だそうである。その通りである。


ところで、それよりも昨日家に帰った時にプチニュースがあった。
私が夜遅くなるので、kekeさんが夕飯を自分で買って用意していたのである。

・ハンバーグ弁当
・ナゲットとポテトのミニセット
・冷うどん×2

keke「これで525円だった。」
sake「えーー!こんなに買って525円?!どこで買ったの?」
keke「100円ショップ。」
sake「あの新しくできたお店で?!◎◎」
keke「ハンバーグ弁当もハンバーグとご飯を別々に買えばあと100円安くなったんだ~もう食べきれないから、うどん一つあげる。」

よく見ると、うどんは100円ショップで更に半額値引き品になっていた。(2セット100円)
さすが、我が息子である。

sake「kekeさんや、でかした!こんなにたくさん500円で買うとは。夕飯代で700円あげます。」
keke「sakeってバカだね~それで700円渡したら安上がりにならないじゃん。」
sake「いいのいいの~^o^工夫代だよ。そんなに安く弁当が買えるなんて、これから私も100円ショップで弁当を買おう。」
keke「年中買ってると体に悪いよ。」←何気に釘をさされる

いろいろあるけれど、今はこうして、子供と二人で工夫してどうにか生きていこうーっ!と誓いと立てる自分であった。

親は心配

2005-09-25 | 日記
さてさて体育祭です。(^^)

あれ~T君のご主人はいらっしゃるけど、なぜかT君のお母さんの姿が見えないわ~と思ったら、やがて、T君のお母さんが汗びっしょりでやって来ました。

「さっきの競技見てたら、Tがトレパンがずり落ちるみたいで何度も持ち上げてたの!まったく今まで何も言わないで~!しょうがないから、店まで行って買って来たのよ!」
「え!!今、お店に行ってきたんですか?!◎◎」
「そうよぉ~・・・この後リレーがあるでしょ、あれじゃ走れないわ。みて、汗びっしょり・・。まったく体育の時間もズルズル腰に引っ掛けて履いているからこうなるのかしらね。」

さっきの競技とは、6人で1チームの団体競技だったんですけど、kekeさんは二度もすっ転んで迷惑掛けてました~(T_T)自分の子のこう言う姿って、必要以上にすごく恥ずかしかったりするんですよね。T君のお母さんもそんな気持だったのかもしれません。

kekeさんもこの1年で大きくなった、しっかりした、と思っていたけれど、こうして全体を眺めると、よそのお子さんはそれ以上に成長しているように感じます。お母さん同士の会話は決まって「○○チャン、大きくなって驚いたー!」で始まります。
男の子はこの時期、急に大きくなって、カッコよくなります。

kekeさんの組は、また今年も優勝も準優勝も逃してしまいました。
気がつくと、1年も2年も、合唱祭(1年・2年)も1度もkekeさんの居るクラスは優勝も準優勝も経験した事がありません。4クラスしかないのに、これもまた不思議です。

それで体育祭もお開きお開き・・・と思いきや、実はその後で子供らは体育祭の打ち上げがあるそうです。

kekeさんは私の自転車で行きたいと言うので、鍵を貸したのですが・・・外に出てみると、kekeは自分の自転車のタイヤに空気を入れているのであります。

「あ!まさか自分の自転車は誰かに貸すつもりじゃないの?!」
「え~・・・」
「おうちの人に、夜は自転車に乗ってはダメと言われている子に自転車貸しちゃいけないよ。何か事故にあったら大変なんだから。kekeも一緒に歩いて行けば。」
「そんな事したら、間に合わないよ~もう、うるさいなぁ!★○▲×□●!!(←ストーカーとかババアとか言う言葉が入る)」

夜、自転車に乗ってはダメなおうちの子だと困るから、張り込んでみつけて、問いただしてやるべきかどうか、と考え、玄関と自転車置き場をグルグル行ったり来たり何度もして、考えてしまいました。
その間、覗いてみると、kekeさんは友達と携帯で着々と連絡を取っている模様。

(今から自転車を取り上げても、火に油を注ぐ事になるかなぁ)

こう言う時は妹に電話。
「う~ん、『おうちの人がダメって言う友達には貸さないでね、判るでしょ?』って言う風に一言言って、後は任せていいんじゃない?もう中3なんだから。」
(もうその時は、自転車は二台とも消えていたんですけどね。)

そんな訳で、帰って来るまで心配でしたよ~。
10時過ぎに、仲良しのAKI君のお母さんからも電話をいただいて、AKI君のお母さんも心配なので、これから車で迎えに行こうかと考えていたそうです。

sake「あ・・・うちのはたぶん自転車で・・・・。」
AK母「え!!!じゃ、AKIはどうやって1人で焼肉屋まで行ったのかしら?」
こりゃ間違えねーと思ったんで
sake「あのぉ~・・実はkekeは私の自転車を借りたいと言って、鍵を渡したんですけど~よく見たら、自転車が2台無いんですね、たぶんAKI君に貸したんじゃないかと・・私も自分の鍵を渡す時に気付けば良かったんですが・・・」
AK母「あらーあの子も自転車で・・・」
sake「あのぉ~もしかして、自転車で行ってはダメって事になっていたのでは・・・?」
AK母「いいえ、そうではないんですよ、でも自転車が置いてあったから・・・あらまぁ。」

こんな状態で10時20分頃に帰って来るまでドキドキしてましたよ。
高校生になると、こんな事も当たり前になるのかなぁ~?いつも寝ないで待っているようになってしまいそうです~><それとも、息子が何時に帰ってこようと、そのうちどうでも良くなれるものなのでしょうか?(これも一つの成長なのかな)

でも、子供達は体育祭の打ち上げが終わって、やっとお開きなんですね。^^;
楽しそうですよね。^^(←自分の頃もやってみたかった)

我が身ふりけり

2005-09-23 | 日記

実家にて。
妹に昨日の話をする。

「・・・でね、kekeったら、『精神的苦痛を受けたから小遣いくれ』とか『お金なら解決できる』って言うんだよ~~、私がお金の注意ばかりして育てたせいかねぇ・・最近金金言うんだよ~」

妹は、うーんと考えて「お姉ちゃん、私が小学生の時、すごい台風が来た事があるの、覚えてる?」と言うのだった。

「台風?そんな時あったっけ?」
「それで、(私達は)二階で寝てたでしょ?屋根もガタガタ音がしてすごく怖くて、私はいつでも逃げられるように1人で荷造り始めたのね。」
「へー。」
「それでね、その時に大切なサイフとかさぁ~1階に置いたままだったの。でも、怖くてどうしても下に行けなかったのね。そしたら、お姉ちゃんは『サイフ取ってきてやるから幾らちょうだい』『○○取って来てやるから、幾らちょうだい』って一つ一つお金を取ったの。。。それでも私はどうしても下に行くのが怖くて、一つ一つ全部払ったんだよ~~><」
「・・・・え。◎◎」
「1人で荷造りする私もバカだったんだけどさ~」
「・・・・えぇ~~~」
「たしかあの時、今のkekeと同じくらいの年だったよ~今の話聞いて思い出したよ。そっくりだもん。カエルの子はカエル・・・だよ。」

    ・・・・・・

そう言えば、確かにそうだったかも~
でもカエルの子はカエルって・・あんた




普段しない事をするとこうなる

2005-09-23 | 日記


家に帰ると、kekeさんに「ちょっとここに座りなさい」と言われました。
「え?!なになに?^^」
「水筒、漏れてた。(怒)」

   ・・・・・・・・

あぁあ゛~~~~~~~ぁ!!
そうだ・・・昨日、珍しくパッキンを洗って・・・うっかり忘れてパッキンをつけないまま、水筒にお茶を入れて持って行かせてしまったのだ。

「教科書はどうなった?見せてごらんよ~!」
「学校に置いてある。乾かないと判らない」
「何の教科書が濡れたの?」
「社会と英語」
「教科書、本屋さんで取り寄せた方がいいかねぇ・・?」
「それよりノートだよ・・・。この3年の2学期にね。(怒)」

あぁ・・・ノートかぁ・・・・。
プリントとか・・ノート提出とか・・・中間テストとか・・・
内申に受験に・・・あぁ。

ごめんごめん、どうしようどうしよう、とか言いながらも、少しでも安心したいために更に質問は続く。

「どのくらい漏れたの?」
「水筒が空になったんだよ!フタに穴が開いてるんだから当たり前だろ!」

あぁ・・・満タンに水筒を入れたからにして、お茶が500ccは入っているはずである。あぁ・・・・><
なんたるこっちゃ~~

しかし、驚いたのは次のkekeさんの言葉である。

「精神的苦痛を受けたから小遣いちょうだい」
「えっ!お金で解決する問題なの??◎◎」
「うん、お金で解決できる
「お金の問題じゃないでしょ!」
「自分が悪いくせに逆切れかよ!」

そして、結局ケンカになりました。
あぁ~教科書はどうなっちゃったんでしょう・・・・(T_T)

疑心暗鬼

2005-09-22 | その前の会社

会社の空気がどっと重いです。

「nanuさん、昨日からため息ばかりついてますよね。」
「え?!・・あぁ・・・。」

そう言う私も何かやる度に「はぁぁ・・どっこらしょ。」と言う状態です。
(だから他人のため息にも敏感なのですが)
偶然なのか、会社には社長か上司BRさんかが居て、何も話ができない状態です。


私は、自分らが離婚した時のkekeさんの事を考えました。
あの当時、旦那は出張で家には帰らなかったし、離婚前にも家出をしていたので、迷いもせず子供と暮らしたのですが、kekeさんの本意はどうだったのでしょう?

転校して、引っ越して、まだ仕事にもついてなかった私についてきて不安じゃなかったのか。
小学2年生の時に「家賃は?電気代は?給料は?」と計算して、「足りないよ」と言ったkekeさんの事。
「手当てもあるから心配しなくていいよ」と曖昧に答えたけれど、養育費の事は言えなかった(何故ならいつ滞るか信用できなかったから)事。

あの時、どんな風に思っていたんだろう・・・。
あの時、ほんとはお金が足りなかったら、私はどうしただろう。


自分の手が届かない事をあれこれ考えていてもしょうがないか。
そのうち、どうにかなるだろう~><


※写真はビールとカツカレー。
カツは揚げましたが、カレーはカレーマルシェ(辛口)です。
この発泡酒はアルコール度数が高いのでお得のような気がして、最近はこればかり買ってます。

知らないオジサン

2005-09-21 | 母子家庭だから思うこと
先日妹にメロンをもらって美味しく食べた私であるが、一つ気がかりな事があった。それはミーちゃんの妹、ミキちゃんの言葉であった。

「おばちゃん!きのうパパとママの結婚式の写真みたの!!kekeちゃんもすごく小さかったんだね!」

sake 「あぁ、そう言えばkekeが1歳半くらいの時だよねぇ。」
妹  「そうそう・・今度パパの会社で辞める人が居て手紙を書きたいんだけど、結婚式に来てくれてたかな?と思って写真を見たんだ。^^;
ハハ・・

kekeが1歳半くらい・・。(ーー;)
つまり、その集合写真には、あの家庭置き去りトンズラ男が写っているはずである。
ヌヌヌ・・・。

以前から、うちの家族構成に疑問を抱いていた姪達であるからにして、その結婚式の集合写真を見て、しかも見たことの無い男が親類縁者側、and私の隣に写っているのを、何とも思わずスルーする
わけがない!!

「この人だあれ?」と言う質問攻勢に妹は何と返事したのであろうか。

さすがに姪の前では訊けなかったので、家に帰ってから妹にメールを打った。
「メロンおいしかったよ!kekeも食べたよ!ありがとう!ところでさ~結婚式の写真を見た時にあのトンズラ男を見て、ミーちゃんとミキちゃんは何か言わなかった??」

やがて妹から返事が来た。
「あ~ ミーは前に他の写真で知ってたから言わなかった。ミキは聞かれたから一応分か
る程度に話したよ。」だそうである。

他の写真って何の写真だ??
分かる程度ってどういう話になってるんだ???(ーー;)←疑。

死んだ事にできないのなら、せめて奴の非情非道極悪ぶりを白昼の元にさらけ出し、
「sakeオバちゃんの結婚した人って、そんなにひどい人だったんだ~
「それじゃ、リコンしてもしょうがないよね~
「kekeちゃんもそんなお父さんと離れてよかったね~
と言う方向性にしてほしかったのだが。(そんなアホな妹ではないだろうなぁ)

以前自分の母のことを「孫の前ではエーカッコしい」と書いたが、それ以上に姪の前ではエーカッコしいの叔母でもある。

「kekeちゃんもすごく小さかったんだよ!」の後に、『kekeちゃんのパパも見たよ』の話が続かなかったのも、今思うに逆に不自然だぞ!
見たコト聞いたコト、何でもしゃべるコなのに

どうなってるんだ~~~??><

父とオムツを買う

2005-09-20 | 父の記録と母の思い出
畳屋さんが来る時間に合わせて実家に行ったのですが、既に畳屋さんが来てたようで汚れた畳は取り除かれていました。
父は「もう俺もだめだな」から始まり、「買い物があるから出かける」と何度も言うので、何を買いに行くんだ?と思ったら、オムツを買うそうです。←晴天の霹靂!

畳屋さんに何か言われたのかな~??(^_^;)

「そうだよ~履いておくと気が楽だもんね~」と調子を合わせて、新しい畳が入った後でいざ、紙オムツを買いにGO~!

最初は近くのスーパーに行ったが、赤ちゃん用の紙オムツしかない!
そして、ドラッグストアに行って買って来ました。パンツ型の自分で履けるオムツです。14,5枚で1700円(高いなー)。

そして、家に帰ってきてから、「さっそくオムツを履いてみよう」と言うことになりまして・・・。
父もズボンぐらいなら、私の目の前で平気で履き替えたりするんですけど、さすがに娘の前でパンツは脱げないみたいで(脱がれたらこっちも迷惑だけど)、わざわざ違う部屋に入って、紙オムツを試着していました。←結構快適みたいでした。

ところでもしかしたら・・・・そのうち「はかせるオムツ」じゃなくて、本当にお尻を持ち上げてオムツを取り替える日が来るんでしょうかねぇ?さっきの売り場にも隣には「寝たきりの方用」と言う普通の紙オムツも置いてあって、つくづく考えてしまいました。

そんな日が来るなんて、まだ全然想像もつかないけれど。(^_^;)

ここまで具体的にいろんな事が起こりながら、父のオムツを自分らの手で替える姿がまだ想像できないって言うのもおかしいですよね。人間って、実際に経験するまでは何も判らないものなのかもしれません。

賢くて、やる前から何もかも判ってしまったら、何もできない。
結婚も、出産も、就職も・・・

親と同居している妹には全く頭が上がりません。