昨日のG子の陰謀論はキョーレツだったなぁ。。。。(+_+)内容はともあれ、その話を否定するとケンカになるし、受け入れて「それなら死んだら死んだでもうしょうがないじゃん」とか言うと、また「sakeちゃん、それでいいの?!」とか言うし、ただただその話に関心を持ち、驚き、耳を傾け同調しないと、G子との円満な会話が成り立たない。
3時間もラインしてて、「1ヶ月前に転んで手首の骨にヒビが入った」ということさえ、口を挟めないまま終わってしまった。(+_+)
その手首のヒビだが、もうこのコロナウィルスの真っ只中だし、整形外科は混んでいるので「電話で用が済まないかなぁ」と思って、電話してみた。
受付の人が出たので、名前を名乗って「コロナウィルスも気になるので、今回は様子を見てでよろしいでしょうか?」と尋ねると、「コロナウィルスで病室で待ちたくないということですね」と念を押されてしまったので、「ハイ、そう言うことです」と答えると、カルテを出して先生にききに行ってくれた。
だが先生から返って来た返事は「sakeさんは骨折なので、まだ診断が必要です」と言う返事だった。まだ行かないとダメか。。。。。(-_-;)
もう結構色んなことができるようになった左手だが、まだあまりできないことがある。
トイレでお尻を拭くこと。
車のギアを左手で替えること。(今は怖いので両手で)
フライパンを傾けること。(横に曲げるのが怖いので柄を垂直に上に持ち上げている)
鍵を回すのも怖い。(手首をひねるのが痛そう)
買い物袋を持つこと(あの重さはまだ怖い)
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まだできないこと、多いですね。。。(-_-;)
kekeにこの前、「骨にヒビが入ったり、車をぶつけたりしたけれど、その分の運がきっとこれから回ってくるはず!」と言うと、「その程度じゃ回ってきても大したことないね」とkekeに言われた。
「えぇ~?そうぉ~?」
「骨にヒビが入ったり車をぶつけるのは、誰でもあるから。」
「それじゃ、アンタの言う大きな不幸とはどんなの?」と言うと、「大切な人が交通事故で死ぬとか。」と言う。
「そんなことはめったに無いよ・・・」と言うけれど、そう言う経験を持つ人はどうやってそれを乗り越えていくのだろう?
どのぐらいの割合の人が、そういう辛い経験をしていくのだろう。
G子も大変なのだろうとは思うけれど、そこまで大きな不幸な出来事があった訳ではない。やはりそれはモノの受け止め方なのではなかろうか。
あの空気を打ち消すべく、私は今日の楽しかったことを考えよう。
まず一つは、kekeが頼んでも無いのに、自ら洗濯機を回してくれたこと。
夜にカレーを作ったので、明日は整形外科に行った後でもすぐにご飯が食べられること。。。明日も陽気がいいのかなぁ・・・葉の緑を見るだけでも、5月に安らいでしまうこと。。。
また大根チャーハン、今日はその上に味噌漬けにしたかじきを乗せた。