きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

たけのこご飯

2009-03-30 | 息子keke


昨日、お昼を食べてから、私とkekeはコタツでうだうだ寒かったから出たくなかったりしてて、kekeはまた「これ以上生きるのむり」とか言い出した。
なんで?と訊いてみると、大学とバイトを両立していく自信がないと言う。

「大学って、土曜日あるんじゃないの?」
「あれ?そうだっけ?そうだったかなぁ?」
「だから、(週末の)バイトは日曜にしてもらったんだ。」
「あら、よかったじゃない。」
「だから、休みがないんだよ。」
「平日のバイトがない日にゆっくり寝ればいいじゃない。」
「6限が終わるのは6時らしい。」
「8時か8時半には家に帰れるからご飯食べて寝ればいいじゃない。」
「宿題は?」
「寝る前に1~2時間あればできるんじゃないの?」
「遊ぶ時間がないじゃん!」
「私だって、周りのみんなだってそんなもんだよ。」
「それは社会人だからだよ。」
「kekeの友達はバイトしないの?」
「同じ大学に行く友達はしないと思う。きっとそう言うのは、もっと大学が近くにある人がするんだよ。往復4時間も掛かるんだよ。。。」

もう疲れて生きていけないかも、とkekeが言うので、死ぬかどうかの前に2ヶ月ぐらいやってみて無理そうだったらバイトを辞めて考えたらば?とコタツでゴロゴロうだうだ言っていると、ピンポンが鳴って、「あ!忘れてた」とkekeが言った。

中学時代の友達のAKI君だった。
我が家に来たのは、かなり久しぶりだった。

それにしても散らかっていたので、私はコタツの周りの本やらぐじゃぐじゃしたものを片付け始めた。
TVも一台しかないから、コタツでするしかない。

二人がコタツでゲームをしている間、私は手もちぶさになって、お茶菓子でも買おうかと外に出た。
スーパーに行くと、イチゴが売っていた。
今年初めて買ってみる事にした。

それから皮付きたけのこも398円で売っていた。こぶりだったけど。
それも買ってみた。
二人がゲームをしている間、寒い寒いと思いながらコトコトゆでてみた。

前置きがやたら長くなってしまったが、写真はそれで作ったたけのこご飯だ。

AKI君はもう一年受験勉強をするらしい。
「大学生、いいなぁ~!」と言っているのが聞こえた。
「ちょっと、遠いんだよ。」
「設備だってすごいじゃん、いいなぁ~」

でも彼は進学校なので、kekeの大学は受けてもいないだろうって言うのを知っている。
彼らの気遣いあったそこらの会話はビミョウである。

AKI君は早目に家に帰って行った。
 
バイトと勉強かぁ。。。
どうなんだろうなぁ。

それにしても何かあれば「もう生きていけない」と言うkeke。
あれは私に似たんだろうか。

経験

2009-03-30 | 父の記録と母の思い出
kekeがまだ2歳ぐらいの頃、米不足の年があった。
たしか米が足りなくなって、外国輸入した米も店頭に並んでいたような記憶がある。

当時、両親はあっけらかんとしてた。
「コメ不足だなんて大騒ぎしているけど私らは平気よ、戦争時代に比べたら。」
「コメが無ければパンでもそばでも食べればいい。」
「そうそう。あるもの食べればいいんだもの。」
今の若い人たちったらば、って感じだった。
人は一度この身でくぐり抜けたことなら、もう一度来ても大丈夫なのだろう。


さて、私はまた仕事をして、食事を作って、寝る。
そんな質素な暮らしに戻っていた。
でも、今までずっとそうだったかのように、淡々と毎日が流れて行く。

「私は病気になっても、一人で食事を作り(あるいは買いに行き)、どんなに苦しくても治療を受けようと思うなら、這って病院に行かねばならない。そう言う種類の生まれ方をしているのだ。」
いつだったか、その事に気がついてから、フッと重くのしかかっていたものが消えた。
 
いや、今だけだ、また襲いかかってくるかもしれない。
そう思って、振り返り振り返りながら歩いてきたけれど、それ以来思い出すことはなかった。
いろいろ考えようのギアを入れるのを避けている。
 
誰かと一緒にいたならば、心のどこかで頼れるにちがいない。
と言うか、「どんなに苦しくても痛くても電車やバスに乗って病院に行く」自分の姿をここまでリアルに想像することはないのではないか。それができない時はもう死を待つんだろうな、とか。
その種類の覚悟。
 
一番ほしい時に、誰にも頼れない種類(さだめ)の人間。 
それが今の私。
 
悲しい時苦しい時と手を取り合って助け合って、こう言っちゃなんだかヘラヘラみたいにやって行ける人種ではないってこと。

でも、私は強い。
10年一人で子供を育ててきたプライド。
誰にも頼れなかった時代。
それはゼッタイに私の中まで生き続ける。

最近の父

2009-03-29 | 父の記録と母の思い出
妹の所に行った。

父はショートステイに行っているとのこと。
入学式までお願いしているの、と妹は言う。
 
おじさん(正式にはイトコなのだが)の四十九日に行ってきたよ、と言う。おじさんのお母さんも認知症だと聞いていたがどんなだった?と尋ねると、妹は「でもねぇ、何回か同じ話は繰り返すけど・・・うちから見たらまだまだそれ位なら、って感じ。」と言う。

「なるほどね。」と、私は数年前ぐらいの父を思い出す。
父の事も元気か訊かれたけど、とてもこんな事言えないから、もうちょっと進んだ程度って事にしておいたの、と妹は言った。

【最近の父の様子】

薬が飲めなくなった。

いくら説明しても「飲み込む」と言う意味が分からないので、そのまま噛むか、口の中に入れたままになってしまう。ある日布団に入ってしばらくしてから、口の中に異物が入っていると取り出したのが、だいぶ前に飲んだはずの薬だったという。
目薬も同様に「入れやすいように上を向く」と言う事ができないので、やりにくくなったそうだ。
認知症用の薬は飲み込めない人を考慮して、口の中で溶けてもその後水分を取れば大丈夫な作りになっているそうだが、他の(糖尿など)の薬はまだその配慮がなされてない。
 
水虫になった。

実家の近所にも皮膚科はあるのだが、そこは駐車場が隣接されてないので、大きな駐車場がある別の皮膚科を問い合わせて探したという。今の父の状態では歩くのもままらず、車の乗り降りもすぐ隣に車が止まっているような駐車状態では無理であろう。先におろして車を止めるにも、その間にどこをウロウロされるか分からず(今では車をよけると言う能力もない)、たかが水虫だから病院に連れて行けばよい、と一言で済むことではないそうだ。


・・・・・・ふぅ。


ところで、と私は話題を変えた。

「kekeね、まだバイト続いているんだよ。」
「よかったじゃない。」
「うん、お客が少ない日は掃除とかもしてるんだって。」
「後で社会に出てから役立つよ~^^」 

その話を聞いていたミーちゃん(姪)が「kekeくんはどこでバイトしてるの?」と言うので、うちの近くのコンビニだよ、と教えた。

「kekeくんに一度会ってみたいって言うお友達がいるの。」
「なんで?」
「無口なイトコのお兄ちゃんがいるって話をしたら一度会ってみたいんだって。」
「無口なのがいいの?」
「クールでステキって。」
「えぇ~クールって言うんじゃなくて喋らないだけだけど?」
「kekeくんって顔も悪くないし。」
「そぉかねぇ。」
「カッコも悪くないでしょ。」
「痩せ細っているからなぁ。何か違うような気もするけど、土日のどっちかはコンビニでバイトしてるから、覗いてみればいいんじゃない?でもマジあの子幼稚園以来チョコレートもらってきた事ないよ。」

すると「いやいや、分からないよ~」と妹が言う。
「そうだよ、こっそり食べちゃってるだけかも。」とミーちゃんも言う。

「そんなことないよ!本当に将来お嫁サンが来ないかもって今から心配してるんだから。そのうちはマジ見合いでもさせるつもりなんだ。その時はミーちゃんのお友達も紹介してもらうつもりなんだから。」
「そこは本人の意思を尊重した方がいいのでは?」と妹に突っ込まれながらも、kekeの嫁さんを探す所までは見届けないと、安心してあの世にいけない。
 
なんせ、このままだと私が居なくなったら、一人ぼっちになってしまうからな。
社会人になったらば、と思っていたが、そこまではこの目で見届けなくては。

医療券返送

2009-03-28 | 母子家庭だから思うこと
役所から封書が届いた。

もううちらは【ひとり親家庭】から卒業だ。
扶養手当も今月で終わる。
もう医療費の補助も終わる。
医療券を同封のはがきで送り返してほしいと言う。
 
今まで11年間どうもありがとうございました。
 
11年前に離婚した時は医療費は免除だった。
それから数年後、上限がひと月500円だか700円だかになった時期もあり
最終的には一割負担になった。

それでも、本当に医療費補助で助かったことには間違いない。

この11年の間に、何回医者に通っただろう。

一番大きかったのは、kekeの5年生の時の骨折。
手術にリハビリ。
次は私の虫歯の治療。(1年以上掛かった)
kekeが野球でじん帯を切ったこと。

思い出す、思い出す。
本当にお世話になりました。
 
これからは今まで以上に病気にはなれない。
一度に3000円も4000円もお金を遣わされてはたまらない。
頼るは自然治癒力と、バランスのよい食事である。
あとは悩まないこと。

自分は絶対に病めない。
そんな思いで生きてきた今日まで。
これからは金が掛かるからやはり病まないようにしなくては!
せいぜいバランスのいい食事と、ストレスとためないこと。

たっぷり寝よう。

そば屋の話

2009-03-28 | 父の記録と母の思い出
まだ母が生きていた頃、両親が気に入っているそば屋があった。
そば屋というより、そばの工場だ。その片隅でできたばかりのそばが少しだけ売られている。

そこのそばがおいしいと言って、年越しそばも両親はスーパーでは買わず、わざわざここのそばを買っていた。沸騰したお湯でちょっとかき回す程度でおいしいんだ、と父は言っていた。
kekeはざるそばが好きなので、私も時々そこの店に買いに行く。kekeもそこのそばが好きだ。腰がしっかりしてておいしい。一人前70円とか80円とか、そんな感じ。
 

たまたま縁があって、そちらの仕事をすることになった。
業者さんの話では、作業場がすごくきれいなのだそう。麺づくりの機械も毎日2時間をかけて洗っているのだそうだ。
工場も小さな工場で、奥で数人の女性が作業をしている・・・合理的の反対。いかにも手作りって感じの小さな工場だ。

業者さんが「この工場はびっくりするほど衛生的」と言う。
(この仕事をしていると、食品系の店で逆の意味でびっくりするような店も中にはあると言う事だ。)

私はますます、そこのお店のファンになった。
やっぱりいい仕事をすると、巡り巡って客は集まるんだよなぁ。
 
さぁ、サボらないで、掃除ぐらいはしないとな。
今日は、定時でここを出て、そこのそばを買いに行こう。(早く行かないと閉まっちゃうの、工場だから)

年度末

2009-03-27 | 今の会社
nanuさんがこの前誕生日を迎えたらしい。

「オレも37だよ」と言うので、「そう言う風にはまだ見えませんよね」と半分お世辞で相槌をうつと、nanuさんは「Aさんは40過ぎに見られるらしい、スーツだからかな」と言うので、「そうですかねぇ、どう見ても30代ですけどねぇ」と言いながら、(それは態度がデカイからだよ)と心ン中で私は思った。
 
「でもね、50を過ぎると、もう悩むことは何もなくなって毎日すごく楽しいらしいです、50代の人は皆さんそう言いますから。」
「あーなっちゃうと、もう怖ぇモンがねーんだろな。」
「私も40過ぎた今の方が毎日楽しいです。」

「なるほどな。」とnanuさんは言うと、「おい秀、お前はまだ悩み多き年頃だろ?」と秀クンに言うと、秀クンは「忙しくて悩む時間がないよ」と言う。

秀クンは一般世間が3連休だった先週末も一日も休めず、月曜こそ代休を取ろうと思ったが、社長に「月曜あいてるか」と訊かれたのであきらめて、今度の日曜こそ休めるのだが、それは3週間ぶりのお休みだったと言う。
 
「悩む暇がある人がうらやましいよ、仕事が終わったら家に帰って、起きたらまた仕事の繰り返し」
「オレも最近そうだな。」
 
これだけ景気の低迷が囁かれる中、うちの会社はそこそこ仕事がある方だと思う。
年度末だからって言うのもあるんだろうけど、昼間はほとんど事務所でひとりだ。
 
忙しいみんなには悪いけど、みんなが現場で忙しいと、私は事務所で1人のんびりしてる。みんなが忙しいから営業もままならないので、図面を焼いたり見積を打ったりする仕事が少ない。経理だけだったら、そんなに忙しくはない。
 
最近、寒いなぁ。。。。

春よ、こい!

ジャンケン勝負

2009-03-27 | 息子keke
またkekeが「今日の夕飯何?」と言うので、これだよと指差した。
そこには去年のエッセが開いており、「鶏から揚げみぞれ鍋」と言う写真が載っている。

「から揚げと大根おろしの鍋なんだ、kekeの好きなものばかりだよ」
「ふぅ~ん。」

本当は今日大根一本丸ごと買って来てしまったから、これにしたんだけど。

「そうだkeke、鶏肉だけないから買って来てよ。」
kekeはえぇ~と言って、じゃんけんにしようと言ってきた。
 
これがクセモノで、私はkekeとのジャンケンの勝率が悪い。
4割とかではなくて、2割下手すればそれ以下の勝率しかないのである。
それでも、もしも行ってくれるなら・・と思い、ジャンケンしてみた。
じっくり二人で考えて「ジャンケンポン!!!」

あいこだった。
そして私は今チョキであいこだから、次に何を出せばよいのだろうと考えた。
「ジャンケンポン!!!」

負けた。


ところがkekeはやっぱり行ってくると言う。
それじゃ鶏はももで二枚ある方でいいから、あと自分で他に食べたいおかず、刺身系でも一つ買って来て(私も昨日の残りを食べるから要らない)、おつりは好きなもの買っていいよ、と言った。

そして私は皿を洗ったりご飯をといだり、ホーレンソウーをゆでたりして、初めてフードプロセッサーで大根おろしをしてみる事にした。
説明書をみながらグィーンと回すと、器一杯の大根おろしができた。
なるへそ、なるへそ。

そして、kekeは帰ってくると風呂に入って、やがて出てきた。
kekeが出てくるのと同時に大根おろしを鍋に入れた。

kekeは台所で鍋を覗きに来たが、唖然としていた。
「これ(雑誌の写真)と全然違うじゃん!」
「うん・・・鶏のから揚げの下味をつけるのを忘れたんだよ。」
「なんで???」
「そこんところ読み忘れたから。味がないのは変だと思って塩コショーしてみたけど。でもね、おつゆの方にニンニクやごま油は入れてあるから平気だよ。」
「大根おろしばっかじゃん。」
「うん、これで作ったら大量にできたから。」
「どうして肉が真っ白なの?」
「下味つけてないからだと思う。」

撮影不可。


二人で食べてみたが、やはりおいしいものとは言い難かった。
料理は味も大事だが、やはり見た目重視である。
見た目まずそうなものから、おいしい味覚は現れない。
 
ふぅ。。。。

次回は鶏のから揚げが余った時に挑戦してみようと思う。


鍋もイマイチおいしくなかったので、私は適当に食べると、寝っ転がって「とてつもない日本」を読みながら、きのこの山を食べた。
kekeにだらしない格好だね、と言われた。
でも、これが極楽なんだよ、こうして何もしないで本だけ読んできのこの山を食べているのはシアワセだ、と言った。
そして、やっぱり家族が居る今はいい。
 
kekeがネギトロを残したので、「早く冷蔵庫にしまいなよ」と言った。
「しまってきて」とkekeが言うので、自分が食べたんだからしまいなよ、と言った。
kekeがジャンケンにしようと言う。
さっきの借りもあったし、今度は負けねぇだろうとやることにする。
「ジャンケンポン!!!」

今度はパーであいこだった。
また数秒二人で次に出すものを考えて、「ジャンケンポン!!!」

また負けた。
ネギトロを冷蔵庫に運ぶと、kekeがこれもこれもと皿をまとめ始めた。

今日もこうして一日が終わる。

「とてつもない日本」を読んでみた

2009-03-27 | 巷の話題


一部ネットユーザーの間で有名になった「とてつもない日本」と言う本を、私は読んでみることにした。
図書館ではすぐに借りれた。一部ネットユーザー以外ではまだあまり関心は持たれていないのかもしれない。 
総理大臣の麻生さんが書いて2年前に発行された本である。

TVをつけると不安ばかりが流れているが「この国はそんなにダメな国なのだろうか?いいや、そんなことはない。今まで日本は外国に技術も資金もこんなに提供してきて、こんなに評価されているんだよ。」と言うことがいろいろ書いてある。
 
麻生さんが外務大臣の頃にできたばかりの地下鉄の視察でインドを訪ねたのだが、(その地下鉄も建設費の70%が日本の援助だと大きく書いてある)きちんと工程を守る日本人の仕事ぶりにインドの人は価値観を変えるほど衝撃的だったそうだ。
 
そんな話から始まって、ベルリンの壁が崩壊した頃にポーランドやハンガリーに巨額な援助をして、ポーランドとはとても仲がよく「ポーランド日本情報工科大学」と言う名前の大学があるという話。
イギリスの国営放送がアメリカのメリーランド大学と合同で33カ国4万人に「今、世界に最も良い影響を与えている国はどこですか?」と言う問いに対して「日本」という名前を挙げた人が最も多かった。33カ国のうち31の国で「良い影響を与えている」と答えた人が多かったという話。(悪い影響の方が多かった残り2カ国は中国と韓国)

お金だけではなくて、カンボジアでは選挙や法整備、地雷の撤去もしていること。問題にされたイラクの派遣も地元の人がやってもらいたい事を聞いて回ってイラクの人と技術を教えながら復旧を成功させてとても感謝されたこと。そんな話も書いてある。

あとマンガやゲームで日本製のものがどれだけ世界に影響を与えているか。
ロボットの普及は日本は世界の42%になるが、それは独自のロボット文化(鉄腕アトムやドラえもんなどロボットと友好な文化がある)が発達しているからではないか、と言う。(そう言われてみると、日本のアニメはハートがある。世界でうけるわけだ!)
サッカー場で中国人が日本チームにブーイングの騒ぎをしている同じ時期に、谷村新司は上海で10万人の野外コンサートを開いた。そのうちの9割の人がエンディングで「昴」を合唱したという話(しかも日本語で)。なのにマスコミは前者ばかりを取り上げる、なんてことも書かれている。
 
麻生さんは顔も声もいかつい感じなので「上から目線」っぽく見えるのだけど、この本を読むとそう言う感じはしない。「今の若者はどんな風に考えるのだろう?」とわざわざアキバに立ってみるような好奇心がある人である。
 
これだけではなくて、他、靖国について、ニートについて(肯定的)、格差について等などいろいろ書かれているのだが、もう面倒なのでやめる。
 
この本を読んで、ますます日本が好きになった。
こんなにあちこちで人を助けて感謝されている、しかも謙虚である。
私はこれからこよなくこの国を愛していこう。
 
しかし、私は自民党の手先ではないので、公平感を出すためにも小沢さんの本も読んでみようと思う。
そしてまたあらすじと感想を書いてみたいと思う。

ブログピープルに関するおわび

2009-03-26 | パソコン&ブログ
「先日ここの更新がブログピープルに反映されてない」と言うご指摘を受け、その時は何も考えずにスルーしてしまいましたが、思い出しました。

私、ブログピープルとっくに辞めてたんです。(汗)

ろくな事書いてないし、知っている人には見つかりたくないし、イマイチ使い方もよく知らなくてサイドバーにマーク貼ってましたが、毎回記事の下に貼るものらしいと言うのを知って恥ずかしくなって勝手にやめてしまいました。
もう1年半とか2年ぐらいになると思います。

今まで気がつかなかったですが、相互リンクなので相手の方には断りもなく失礼な話でした。

今さらながらですが、ごめんなさい。


レンコンとなすで料理

2009-03-26 | ぶきっちょさんの家事一般
久しぶりに地場野菜を買いに行った。

野菜が変わっている。白菜が見当たらない。
春菊って今頃だったのか、知らなかった。

イチゴが出てる。
スーパーだと398ぐらいのものが298で売っていた。
帰りの雨が気になって止めた。

買ったのはナスと春菊とレンコン。

春菊は、鍋かすき焼きしか思い浮かばない。
久しぶりにすき焼きにしてみた。

レンコンはきんぴら。


なすはカジキと炒め物。くたびれてきたネギを入れて。 


最近は、いつも作っているものをまた作ることが多い。
レシピ見ながら作るのってエネルギーがいるから。

今日も天気がよかったら、また行ってみよう。