きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

我が家は平常運営

2007-12-31 | 息子keke

kekeの携帯を切り替えに付き合った。

今まで幾らでもネットができる携帯を解約して、プリペイドに。
それが新しいPCを買った時のお約束だ。
定期テストやら何やらで、とうとう今まで延ばしてしまった。

携帯会社も変えねばならないから、番号もメアドも変わって友達との連絡も取りにくくなるだろうとためらいもあったが、本人はそれはどうでもいいと言う。
ただ、ゲームを中断してコタツの中から出るのが面倒だと言う。

そう言う問題じゃないでしょう?
今月中にやらないと、また来月の基本料もダブル定額も掛かるんだよ?
どうにかしなさいよ!

と、まるで旦那のケツを叩く女房のよう。
私が買った時のコンビニは、相変わらずその機種のしか置いてないようで、同じのを買う。

「親子で色違いって何じゃ(恥かしく)ない?」
「しょうがないじゃん。まぁ使い方は簡単だから。でも、これフタがないのよね。ロックしておかないと、勝手に誰かに電話掛かるよ。」
「最初の携帯もそうだったし。」

1ヶ月くらい解約延ばしてもよかったけど、8千円はでかいからなぁ。。。
「そのうちkekeが普通の契約に変える時は、私もそうしようかな~そしたら通話料無料になるし。」
「しないから意味ないし。」

それでもこうして親子で一緒に歩けるようになっただけでも、少し変わりました。


今日も予定通り運転練習。
相変わらず、地図上予定の一つ前で曲がってしまう癖は直らず。

帰りに出た広い道路はいつか窓が真っ白に曇ってしまった道路だ。
あの時ゃ驚いたが(道の広さにも窓にも)、今は走れています。

しかしまぁ、相変わらず法定速度40キロの道を40キロで走ってるのに、追い越し禁止でどんどん抜かされる。
私は窓を少しだけ開けておく。
後ろから抜かれる時ブ~ン!とエンジン音がかかるので、ミラーを見損なっても抜かれるのが分かるのである。
何のための法定速度なんだよ、プンプン。
 

今日の夕飯は昨日の残りのカレーとそば。(温麺かざるにするかはまだ決めてない)
かき揚げは手作りで作る予定。

正月もおせちは実家任せで、用意してない。
そんなんで余計な金、遣ってられるかの母子家庭、としておこう。
いつも美味しいもの食べてるから、それでいいやん。
スーパーの野菜もやたら高いし。
隣人と同じことしてたら、うちは破産するねん。

それでもはたきを掛けたり、見た目少々は片付けたつもり。
大掃除は金が掛からないからね。

明日も実家でお祝いしてから、平常通りに過す予定。
新しいレシピでも、切り抜いてまとめておこうかな。 

では、また明日。  

はじめての有料道路

2007-12-30 | 車の練習
さぁ、気を取り直して、今日も車の練習だよ。(^O^)/

今日は地図を開いて、ショッピングモール付近に決めた。
某街道を出て、しばらく進むんで某交差点を左折する予定。道路案内もあるので、広い道路で左折車線に入る。

が。
その左折は予定の交差点の一つ手前だったらしい。進んでいくと、ここから先有料道路の表示がある。

しまった◎◎・・・と思うが時遅しで、Uターン不可である。

そのまま高速道路みたいな合流地点やら、料金所やらに入る。

「あのぉ~間違えて入ってしまいました。」(小銭チャリン)
「どこ行きたいの?」
「○○(地元の名前)です。」
「あぁ、それならこのまままっすぐね。途中でちゃんと案内が出るからその通りにすれば、かえって早いよ。」
「・・・(ーー;)ふぅ。」

法定速度60キロの道。でも二車線なので、どうにか50キロまで出して、あとは次々と後ろの車に抜いてもらう。
こわいよ~><
 
その後もまた間違えて一つ前で右折車線に入ってしまって、トンネルの中を通ったり(トンネルはここで初体験。自分の車のライトがついているかどうかよぉわからん。)、トンネルの中ではバイクが抜けずに30キロで走るまま。(後車イラっとしてただろうな~^^;)

どうにか帰ってきました。


最近、少しづつ車に慣れてきたから、慣れている道以外は走るのが億劫になっている。
後ろもミラーで少しづつ見れるようになった。
若葉マークがついているから、どの車もあまり近づいてこない。
たまに後ろをついてくる車もあり。
赤信号でフッと横を見る。

初めての道はミラーを見る余裕がない。
だから苦手だなぁ。
でも早くいろんな道を覚えるように、とりあえず走る。

ガソリンが満タンに入っていた。
K女史が私が練習すると知っていて入れておいてくれたのだ。
お礼のメールを送ると、「洗車も中も片付けておきました」と返事がきた。
(言われないと気がつかない私である)
K女史は掃除とおせちを終えて、お墓参りに行くと言う。
私の3人分の仕事はこなしているとみた。


こんなんでいいのか?自分。。。(ーー;)

車を返しに事務所に戻ると、Yさんが金を払わない客を連れてきていた。
書類でも作っているのだろうか。
とくに関わらないまま、帰宅。

年賀状で贈り物

2007-12-26 | その前の会社
私は前の会社のAさんに会った。

みんなは相変わらず元気そうだった。
今日も契約が取れたばかりだ、でも、大変だよと言った。
私は、取れてればお金が回りますからまだどうにかなりますよ、と言った。
 
「sakeのコト、よく話に出てるよ。」
「え!そう?!みんなもうすっかり忘れていると思ってた。だから、年賀状昨日みんなに書いたの。だって書いた人と書いてない人がいると困るでしょ?だから前の会社の人みんなに書いたの。それで、少しづつ違うことが書いてあるんです。」
「何が?」
「運転してること!少しづつみんな中身が違うの。それでね、新年の顔合わせで、みんなが私の事思い出して、アッハハハ!って笑えるようになってるの。まぁ酒のツマミにしてください。」
「オレのには何が書いてあるんだよ。」
「それはお楽しみです~~」

そう。クロスワードパズルのようになってるんだ。

右折しそこなって横断歩道で立ち往生した話、窓ガラスがどんどん曇って見えなくなってエアコンをつけ方をコンビニで教えてもらった話。コンビニで「ここどこですか?」と地図を出して場所を教えてもらった話。それから車線変更が苦手だから、バスが停まると自分も停まる話とかね、みんな違う話が書いてあって、つなげ合わせるときっと新年から楽しくなるよ。
 
私はそう思って、今年の年賀状はなかなかナイスだと思った。
 
今年はどうにか、kekeと正月モードでツーショットの写真を撮ってもらいたい。誰かに。
そして、次は家族写真の年賀状にする。
今までぶっちあけ、家族写真のあけおめなんて、ダサイと思ってた。仕事に関係ねーし、結婚子供居なきゃイヤミだと思ってたから。
さ来年は【ひとり親家庭】最後の年だ。今まで一度も作ったことがないから、サプライズにしたいのだ。(もちろん普通のノーマル版も作って相手によって使い分ける!)

なんて、今から再来年の年賀状は鬼が笑うかな。

kekeに正月に、妹にうちらの写真を撮ってもらおう、と言った。
kekeはあーとかうーとか言った。
「次の年賀状は、それで作るんだよ。^^」と言ったら、「キモイ~サイテイ・・ゼッタイヤダ」と言われた。

まだそこまで理解はないらしい。。。言わんでおけばよかった。
ツーショット写真も消えた・・な。

らうす昆布

2007-12-24 | ぶきっちょさんの家事一般
社長はお歳暮の昆布を見て、「Kさんとsake君で持って帰ったら?」と言った。
「こんぶぅ~?」と言う私の耳元でK女史は「【らうす昆布】って高いはずですよ。二人で分けましょう。」と言う。

こうして持ち帰った昆布を私は出汁をとって味噌汁などに使っていたのだが、昨晩はすっかり水につけたままにしてしまった。
そして、今日の午後になってじわじわ温めて、昆布は沸騰直前に引き上げ、かつおぶしをお茶パックに詰めてその後の鍋に投げ入れた。

その時kekeが腹が減ったというので、その出し汁でラーメンソースを溶いて醤油ラーメンを出した。

「何かいつものラーメンの方がおいしい?やたら出汁っぽいよね。いつもより高いラーメンだったのに。」
「高いラーメンは普通のお湯で溶いた方がいいんじゃないの?」


試しにその出汁を味見してみた。

おいしい~・・・◎o◎・・・・。

これが料亭の澄し汁の味なのだ。
まだ塩もしょうゆも入れてないのに、このままでも充分に澄し汁で通用するような出汁になっていた。
さすがこれがウワサの【らうす昆布】か。。。と思いながら、私はこのあと3杯も出し汁を飲む。
(まるで「どっちの料理ショー」を彷彿させる)

これから出汁の取り方も気をつけてみよう。
何を食べてもオイシイというのがプチ自慢でもあるが、どうせ同じ材料で作るのなら美味しい方がいい。
余談だが、私の最近作るハンバーグは肉汁が流れてしまい、パサパサになってしまう。練り方か材料の比重が悪いのかもしれない。ここらも研究の余地ありだ。

こうして私は来年はますます料理を試してみたいと思うのだった。


年賀状、イブに書こうと思って書けなかった。
何を書けばいいのか悩む。
 
みんな一期一会。
人も料理も出会いなのかも。
新しい発見。
心にとどめておきたいこと。

だから、その時をたいせつにする。
そんな時間を重ねていきたい。

料理とドライブ

2007-12-23 | ぶきっちょさんの家事一般
最近キッチンで作った品々。


▲アサリスパゲティを作ろうとした所で、スパゲティがない事に気づき、急遽ペンネを代わりに炒めているところ。
ペンネが多すぎた?


▲市販のソースで作ったトマト煮が余ったので、スパゲティにかけてみた。
なかなかおいしかった。


▲塩ラーメンに前日の野菜炒めを乗っけたもの。
これもなかなかおいしかった。


▲昨日1尾398円で買ったうなぎでのり巻き。
中国産だったのだが、安かったし「中国と日本合わせて5回検査をしています」と張り紙があったので、買ってみた。
うなぎをのり巻きにしたのは初めて。


▲今日初めて作ってみた【チョコブラウニー】なるもの。
膨らみすぎて、蒸しケーキのようになってしまった。


ドライブも乗ってしまえばキライではないのだが、以前ほどの意欲もなく。
今日も車線変更をしようとしたら、ブッ!とクラクションが鳴らされた。理由は判らない。ウインカーが車線変更の途中で消えてしまったのかもしれない。それとも車線を移るタイミングが悪かったのだろうか。
理由が判らないから、直しようがない。

また追い越し禁止の道路で3台抜かれた。
これまで無事故で来たのもひょっとしてマグレか?と思えるようになり、怖くてスピードが出せないのだ。国道でも50キロ出してしまうと、急には停まれそうにないし、急ブレーキを掛けると、今度は後ろとぶつかるんじゃないか?と言う知恵もついてきたのだ。したがって、法定速度マイナス10キロくらいが私のいちばん心地よいスピードなのである。
ただし、周りの車がそれを許さないのだ。

今日は右折しようとしたが、直線に走る対向車が多くて右折できない。それでも、そのうち赤信号で右⇒が点滅したら曲がればいいや~とのんびり待っていたら、その交差点の信号は右⇒がなかったのだ。
(そんなバカな・・というより、その前に気づけ!と自分に突っ込みたくなった)

たちまち赤信号になり、左右の車が走り出し、目の前をビュンビュン車が走っているので怖いやら、バツが悪いやらで穴があったら入りたかったです。
(しかも後ろにもう一台私が出れないから待っている車があった。中で乗っている人は私を見てなんて思ったのだろうか)

私の母は18で免許を取ってバリバリ運転していた人だったので、よく助手席で「あの前の車、どうしてあんなに遅いのかねぇ」とか「やだよ~隣の車はこんなに曲がって駐車してるよ」とか父と話していた。
今となっては、自分が同じように人から指差されている身なのだろう。と思うと、ますます萎縮していき、「休みは何も心配もせずにのんびり料理でも作りたい・・」とまで思うのである。

しかし、今日も朝、2000円分ガソリンをジバラで入れてしまった。
今日だけでは1000円も乗ってないだろう。それがこのあとIさんのデートに使われると思うと悔しいやら悲しいやらなので、明日も運転練習をしようと思う。

43歳の男

2007-12-22 | 前の会社
社長が昼休みブツブツ語りだしたのは、このような話だった。
社長の友達で43歳の男がいて、その人は離婚して子供がいるらしい。
そして、彼が近々再婚したい相手が現れたのだそうだ。

「それが相手が26なんだよ。で、女の親はあまり賛成してないらしい。」

それでも、その43歳の男は26の女が可愛くて可愛くてたまらないそうなのだ。

「へぇ。26歳の女の人はどう思っているんですか?」
「そいつも結婚したくてしたくてたまらないらしい。」
「はぁ、でも、年が離れてるってコトは介護もその分早まると思いますけどね。」
「26の女がそんなことまで考えるか。43で金はほどほどにある、若い男のように口うるさい事は言わない、自由に遊ばせてくれる、ちょっと男慣れした女にはいいんだ。さんざ女と遊び歩いて最後にそんな若い女と結婚だなんて犯罪だよな。」
「でも、今まで1人で子育てされてたんですか?」
「子供は元妻が育ててる。養育費を払ってるだけだ。」
「え?何だか可哀想。」
「誰が?」
「元奥さんですよ。」
「ちゃんと養育費は払っているから問題ないだろう。」
「え?だって、ウワキで離婚したんですよね・・?」
「そうじゃないらしい。遊び歩いたのは離婚してからだよ。」
「う~ん、それじゃ今まで遊ばれた女の人とか・・それはお互い様か。」
「そうだろう。まったく犯罪だって言ってるんだ。」

ここで社長は【犯罪だ】と言いながらも、それは妬みorやっかみから来るものであって、正義感からくるものではないと分かった辺りで、私は興味はゲンメツに変わって行った。。。
【養育費を払っているから問題ないだろう】と言うのは男の共通理論なのだろうか。

うちは二人で外食や旅行も何年もしていない。(じいさんが金を出すなら時々外で食事をする)
交際費も使ってない。友達に会うために電車に乗るのは年に1~2度だ。
昔の友達は自然と縁が切れた。
服も毎年のように買ってないし、靴下もパンツも穴があくまで履いている。

この暮らしぶりに【養育費さえ払えばいい】と言われると、悲しくなる。
決められたものだけ払いさえすれば、男はあちこちの女と遊び歩いたあげくに、17も若い女と結婚すれば済むのか。
(実際に【養育費さえ払えばいい】と言ったのは43歳の男ではなく社長なのだが)

やれやれ。
まぁ、いいさ。黙っておれ。
そんな男はバチが当たればいい。
5年10年するうちに、奥さんに若いイイ男が現れて、逃げられてしまえばいい。

会った事もない43歳の男に、いみじくも不幸を願ってしまうワタシだった。。。
何かしっくり来ない。

時間を買う

2007-12-21 | 息子keke
kekeの学校は駅から歩くと20分くらいかかる。
バスを使うと5分くらいだと思う。

面談は夏と冬に一度づつあるのだが、今まで歩いて行った。
早めに家を出たので、それでも時間に余裕があったのだ。

でも、この前は駅に着いたのがギリギリだった。私とkekeはバスに乗った。
「いつも歩いてるの?」
「帰りはバス。」
「友達といっしょだから?」
「うん。」

私は少しでも運転を見習いたくて、バスの窓にくぎづけになる。
そうなのだ。普段、車に乗らないから、イマイチ運転の見本がない。
だから、毎日「こんな時どうするの?」と言う問題が起きる。いまこそ、運転を見習うチャンスなのだ。

しかし、バスの運転手さんは運転がうまいなぁ。。。
こんな細い道路も通れるんだから。


kekeと面談の順番を待っている時に、帰りはバスにするか歩くか相談した。

「kekeは10分幾らで取引できる?」
「どういうこと?」
「えーと、自分の時間を10分失くす代わりに幾らもらえれば満足できるかだよ。」

kekeはしばらく考えた。
私もしばらく考えた。

「1時間500円。」
「私もそんな所だよ。」
(あくまでもプライベートの時間の売り買いである。この値段で仕事をしろと言われても困る)

そして、私たちは帰りもバスにした。
「ちょうど電車の時間に合うから駅で待たないから。」とkekeが言う。
180円はこうして15分とプラスアルファで取引された。
やっぱりバスは便利だ。

月がすき

2007-12-20 | 日記
年末のポスティング。

まだ明るいうちの月。
写真を撮ってみよう。

かまえていると、「何をしているんですか?」と庭を掃いている人の声。
「お月さまを撮っているんです。」
「あぁ。お月さまね。」

この前、忘年会の前に時間が余ったのでK女史を本屋で立ち読みをした。
私が手に取ったのは月の本。

三日月は新月から2日目か3日目の月。
実際は凍るようにツンと細い月なのだ。
この季節に合うかもしれない。

太陽だったら、月が好き。
金だったら銀。

聖子より明菜。
あと、それからなんだろう。
そんな感じ。

満月の次の十六夜。
「ためらい」ながらのぼる月。
満ちた日を知り、それでも今日をのぼる月。

来年は月の本を読もう。

ア・ラ・ポテト=うすしお味

2007-12-19 | 息子keke
今日は朝あまり起きる気がしなかった。

でも、kekeを起こさなくていい今日こそ、朝の運転練習ができるのだ。
私は止む無く起きて、こっそり車に乗り込んだ。(朝、こっそり練習をしている事も周知の事実なのだが、なるべく7時半には切り上げ、どんだけ~練習してるんだ?!と言われないようにする今日このごろだった)

私はキーを回してエンジンをかける・・そしていつものように道路に出た。。。

40キロの追い越し禁止道路を後ろから車がくっついてくる。私はこのシチュエーションがすごくイヤだった。特にこの道はカーブが多くて40キロで走るのが怖かった。
やがて、左折するものの、ここでも追い越し禁止は続く。道に慣れてないからもう少し落ち着いて走りたいが、今度は別の車がついてくる。。。。

そこで、急に歩道から車道に自転車が出てきたのだ。
しかも、こっちに寄ってきてる。(ように私には見えた)
瞬間、右にハンドルを切る。センターラインを越えたかも。

たまたま対向車がなかったからよかったけれど、もしここで向こうから車が来ていたらぶつかっていた?
それより、もしも自転車と接触してたら・・・。
(あやうく接触しそうに見えた)

警察呼んで事故扱いだよね?
想像するだけでオソロシイ・・・。
そう言う時はどうすればいいんだろう。
自転車の兄ちゃんに「若葉マークに気がつかないの?!」とも言えないし。。。悪いのは私?



今日の午後は休みを取った。
kekeの面談だったのだ。

今、kekeがはまっているのはア・ラ・ポテトというポテチらしい。
言われて気づいた。そう言えばこの袋ばかり最近見かけるような。
一口のつもりがついつい手が伸びた。

でも、一袋を二人で食べるのも久しぶりだね。
考えてみたら、こんな風に信じあえて、これが大切なことに気がついてて、感謝できるなんて、けっこうイイことかもしれない。

ほとんど二人で食べてしまって、夕飯の買い物ついでに買ってくる事にした。
今度はじゃがバター味も買ってきた。
「食べた事ある?」
「いや。」

車もいいけど、やっぱり身の丈に合う暮らしはこんな感じ。
楽しいのは、エコバックいっぱいに食べ物を買うこと。
食事に1缶だけビールをつけること。
ワンコインで1人でカラオケすること。

クルマ練習は続けるけど、これは仕事のためだよね。
こんな寒い日に、布団でぬくぬく眠ること。
それをシアワセだと思えること。

クリスマスなんてくそくらえ

2007-12-18 | 日記

あとクリスマスまで一週間。

いまいち関係なさそなクリスマス。

好きなチキチキボーンを揚げて、余力があったら手作りピザでも。
甘いものはあまり食べないから、ケーキよりネギトロ巻きのがいいかな。

この国のクリスマスなんて子供連れと恋人たちのもの。
クリスチャンでもないからね。
クリスマスに大金をはたける奴らだけのもの。

やがてクリスマス、大晦日も正月も、孤独記念日になっちまうのかな。
普通に煮物でも食べて、ふて寝するだけ。


それでも今年は祝う家族がいてくれたことに感謝しよう。