きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

情けない

2011-02-28 | 息子keke
ふぅ。。。。((+_+))

どしたらいいんだろ。。。。


kekeが幸せになってくれれば良いと、それだけを願って応援したいのですが
今、この時期に学校を辞めてしまって、この先どうなるのか。。。

死に物狂いで頑張れば、学校なんてどんなに難しかろうが卒業できるものではないかと。。。
何か嫌な事があるにしても、たかだかあと数年程度のことだ。
それがどうしてできないのか。

妹はバイトでもいいのではないか?そのうち社員になる事もあるよ、と言うが
そうならなかったらどうなるのだろう。
年金だってバイトでは払わなければ未納扱いになってしまう。。。><

勉強が嫌いだの、難しいだの言う前に、
友達や先生と相談はしたのか?
教えてもらったり、そうする中で解決できる部分はないのか。
(kekeは一番大切なこの論点になると、何も語らず)


これが他人の事だったら、どんなに楽だろう。


いっその事、1年休学届を出してその間だけ好きにさせてもう一度やる気になるのを待つか。。。。

情けないが、そんな方法にまですがりたくなってくる。
(結局は結論を先延ばしするだけなのだが。)


こんな風にしか考えられない自分が、kekeとまともに対話できるわけがなく
妹や義理弟だったら、まだ対話になるかもしれないと思い、メールを送ってみた。


親として情けなさすぎる。

sakeの車窓から(代々木PA)

2011-02-27 | 車の練習
昨日は晴天。
お友達を乗せて首都高を案内しました。

初めて立ち寄った代々木PA

車を首都高に出すのに距離が短くて怖かったけど、どうにか出れました。^^;
1人じゃ怖くて行けないかも。。。

助手席から撮っていただいたレインボウブリッジ。


こちらは晴海方面。
(海もきれいでした。)


週末コツコツしていた車練習の発表会のようでした。^^;







死んでもいい

2011-02-27 | 息子keke

kekeと話をしても堂々巡りだ。

学校には行きたくない。
さりとて、特にしたい事があるわけでもない。
(もしくは探し中)

それだったら卒業だけでも目指してみたら?
やりたい勉強ではない。
もしこれが仕事でお金がもらえれば頑張れるかもしれない。

だとしたら、将来に繋がると思って頑張ってみれないか?
みれない。

生きていなくてもいい。
バイトでも探してそのうち食えなくなったら死んでもいい。

「死んでもいい」
この言葉の前に何を言う術もなくす。

こうじゃないかああじゃないかと言うと
kekeは布団をかぶって寝る。




春一番は花粉の季節

2011-02-25 | 今の会社
郵便局に歩いて行ったら汗ばむくらいの陽気だと分かる。

nanuさんが昨日から花粉がすごいすごいと連呼して、鼻水が止まらないと言う。

「私はまだそれほどじゃないんです。花粉症が治ったのでしょうかねぇ?」
「治る訳ねぇだろ。」

と言うので、マスクをして外に出ようとしたが、表も裏もリップクリームの色がついているので、どっちが口に当てる方だか分からない。
(使い捨てマスクも私の腕にかかると使い捨てではなくなるのである。)

まぁいいや、こっちで・・・と思って、適当にマスクをする。

もしかしたら、逆効果かもしれない・・・と思いながら。


この前、たまたまTVですき屋の「牛丼まぶし」と言うCMのを見て、kekeに買っていってやろうと思って行き「あのCMでやってるのをください」と言うと、店内で食べないとならないそうである。

仕方ないから諦めて、モスバーガー(トマト抜き)にした。

これから久しぶりのモスバーガー。
ぜいたくなり。

魚達がきた(続)

2011-02-25 | 今の会社
私は魚が仰向けにひっくり返ったまま動かずにいるのを発見、呆然としながらZENさんにメールする。

「おはようございます。
水槽の件ですが、黒い一番大きな魚が仰向けに沈んで動かないようです。このまま様子を見ていて大丈夫でしょうか?それともすくい上げるかした方が良いのでしょうか?御指示ください。宜しくお願い致します。」

間もなくZENさんが現れて、「一番高いのが死んだ」と言うと、網を取り上げてサッとすくう。
「魚を入れる器を持ってきましょうか?」と言うと、ティッシュでいいよ、と言うので差し出すと、あらよと包んで「生ゴミはどこだ?」と言う。

「生ゴミでいいんですか?◎◎」と尋ねると、「これは生ゴミだろ?」と言い、ティッシュで包んだままポイと捨てた。

「大切に飼うには水槽に水を入れてからしばらく落ち着かせなきゃホントはダメなのよ。これからまだまだ死ぬよ。」と言う。
「まだ死ぬんですか?」と言うと、「死ぬ死ぬ」と言う。

で、エサをひとつかみ掴んで、ササと撒く。

「今はおとなしいけど、コイツが乱暴者だからそのうち他の魚を追いかけ回すよ、うちじゃその度に死刑にしてたけど。」と言う。
「死刑ですか?」
「そう、死刑にしたり、よそにやっちゃうの。悪さするから。この魚のシッポも食べられちゃうよ。」

今現在端の方にたたずんでおとなしいこの魚がそのうち凶暴になるのだろうか。
逆にネオンテトラと言う魚は、早くもエサを食べるためにグルグル泳いでいる。
この魚は、やがて自分が襲われシッポを食いちぎられる運命にあるのを今は知らない。
自分も善人ならぬ善魚なので、他の奴も善魚だと信じている。

さしずめ私はこの水槽で言うとネオンテトラ。
保護者会でも入学式でもボケッと1人ではつまらないので、隙あれば誰か(庶民的なお母さん)と話してみるのである。
口数が少ない割には、人見知りはしないのだ。

誰もが自分と同じようにノーテンキだと信じてしまうので、時々痛い目に遭う。
(だから、今は他の魚と化す!(`´))

そしてこのエンジェルフィッシュ。
今こそ餌も食べずに隅っこにたたずんでいるが、やがて凶暴になると言う。

この魚は・・・・・・。

社長か?
(いや、あの人は最初は様子見でおとなしくしているようなタイプではないか。。。)


それから、体がスケルトンの魚は仲間で固まり、一斉に同じ方向に向いて造花の下でヒラヒラしながらとどまっている。
ZENさん曰く、水流の流れを見て、ここに餌がくるだろうと予測しているとの事。

同じ所で同じように固まってヒラヒラ1つの統一チームになっている感じ。
その他もろもろの人達のようである。

魚達がきた

2011-02-24 | 今の会社
さて、水槽がやってきた。

社長は想像以上に気に入っていて、来る人に自慢している。
運ばれて来た時は、社長は腕を組んでその様子をずっと見ていた。
ZENさんはその隣で各魚達をいろいろ説明している。

ZENさんはそちらの方面でもプロ級だそうで、海水魚も飼っていた事があるらしい。
調理師の免許も持ち、大工仕事は普通にプロ。
掃除屋もしていた事があるという。
この前の飲み会では、あちこちのある中でどこのラブホからの景色が素晴らしいかを披露した。
編み物もたいそう上手だと言う噂。(社長がいつか話していた。)

昨日は「ホワイトデーだからお返しのケーキを作ってんのよ」と言うので、どこの女からチョコレートをもらったのだろう?と思ったら、息子さんが学校でもらってきたそうである。

「去年、オレがチーズケーキを作って息子に持って行かせたら、また今年もそれ目当てでくれたんだよ。」と言うので、ケーキまで作っちゃうんですか!と言うと、今年は何とかミルフィールと言うケーキなのだそうである。

そんなZENさんなのに、デスクワークだけは苦手らしい。
そう言えば携帯の明細は一体どうなったのだろうか。


まぁそんな事はどうでも良くて、水槽だ。

前の日事務所に戻らなかった課長がいたので、朝「水槽が来たんですよ」と説明した。

「この魚は何とかテトラで、この魚は藻を食べてくれる魚なんですよ。それからZENさん曰く、エンジェルフィッシュと言う魚は乱暴者でできれば入れたくなかったそうです。こっちかこっちのどちらかがそうです。エサは平日に一回少なめでいいそうです。それから昼と夜と区別できるように夜は電気を消しておくそうです。これがそのスイッチです。」

課長は「へぇ~きれいじゃん。」としばらく眺めて去っていった。

しかし、私が少々不安なのは、この魚たちは本当にエサをちゃんとやっていれば生きていてくれるのだろうか。
私は生き物を飼い慣れていないので、死なれるのに慣れてないと言うか、ダメージがあるのである。

観葉植物でさえ、枯れて嫌な思いをしているのに、ましてや昨日まで動いていた魚である。
ある日プワプワ浮いていたらどうしよう。。。

そして、そこに私は感情移入をせねばならないのだろうか。
それともサッサと網ですくって、普通にポイすれば良いのだろうか。
ポイと言っても、どこにポイすれば良いのだろう。
どこかに埋めるような所があったっけ?

こんな思いが、水槽を見るたびにグルグル回り、時々ZENさんに魚が死んだらこの網ですくえばいいんですよねぇ?と言うと、オレがやるからいいよ、と言うが、彼はほとんど事務所に居ないし、「ZENさん、魚が死んでます」とその度に言うのもどうかと思われる。
病気はうつると言うし、実家では死んだ金魚を速やかに土に埋めていた。

ちなみに、お歳暮にもらったシクラメンはまだ花が咲いている。
周りから花が折れ、葉も黄ばんできたが、こんな事は今までに無い。
水を思いっきりあげてただけなのに。

さて、水槽の魚はどうなることやら。。。。



※と言ってる矢先に黒いマンボー風の魚が仰向けで沈んだまま動かない。昨日nanuさんが「目の周りが白いけど病気じゃね?」と言っていた魚である。一体どうすれば良いのだろう。><

ひと回り下の世代

2011-02-23 | 母子家庭だから思うこと
K女史から久しぶりの電話である。

お子さんが入院してしまったそうだ。
「sakeさんがもし休みだったら・・」と言う。
どうしても明日は出なければならない仕事があるのだと言う。
社長の奥さんがどうしても都合がつかなければ付き添いをしてくださるそうだが、心苦しいと言う。

K女史にはお世話になったのでできれば良いようにしたい気持はあるのだが、私自身の仕事を休む理由にはならないので、申し訳ないがお手伝いはできなかった。

「こう言う場合、どうすればいいのでしょう?」とK女史は言う。
一体どうすればいいのだろう?

他の家族だったら、旦那さんが有休を使うのかしら。


最近、自分でも悲しいぐらい性格が悪くなっているのかなぁと思うのだが、どうもあのひと回り下ぐらいの世代が苦手である。
私は秀クンも好きだ。K女史も尊敬している。

でも、例えばもし私が休みだったら、私はK女史のお子さんの付き添いのために、その日一日犠牲にしなくてはならないのか。
私はご祝儀を持って、ドレスを借りて、彼の披露宴に必ずや参加するべきだったのか。

彼らは有無も言わせず「そうあるべき」と思っている。
たぶん。

でも待って。
これ、逆の立場だったらどうなのよ。
極めて当たり前に、彼らは私の奥さんなり子供なりのために自分の週に一度の休日を犠牲にしただろうか。

そんな思いがムクムクと沸いてくる。

私はみんな好きなんだよ、基本的には。
でも、この理不尽な思いが起こるのは何故?

たぶん、あの世代の普通に人生を歩きつつある人達は私をなめているんじゃなかろうか。

私の事務員と言うポジション。
それから母子家庭。

と言うのを、人生落ちこぼれ組だとなめてるんじゃなかろうか。

母子家庭って言うのだって、(今では子供もハタチで母子家庭ではないのだが)たった4文字でしかないが、その中にはいろんな事があった訳ですよ、実際には。
その時その時、黙ってこれだけ大変ですと言うオーラも出さず、黙々と生きてきたわけだ。
そう言うことに対してどう思っているのかな。

私は彼ら自身は好きだし、尊敬もしているが、彼らはおそらく私の事を尊敬すると言う気持はないのではないか?
これから結婚しようとする人間や、子育てが始まった人間に私と同じように感じとれ、というのは無理かもしれない。
しかし、彼らは自分の苦労を私に分かるだろう?と示す。
(それはうがった見方かもしれないが。)

それはアンフェアではなかろうか?
君達は私の何を分かっているのか?
そんな気持が最近、ムクムクと起こるのである。

日かげのひまわり

2011-02-22 | 息子keke
週末に父の所に行った。

目がゴロゴロすると言って、先生に診てもらった後だったようだ。
看護婦さんがホールに連れて行こうとするが、この日は歩けないと言って拒む。

相変わらず眠そうだ。
加山雄三の「君といつまでも」を掛けて口ずさんでいたが、終わらないうちにまた寝てしまった。

でも、こうして眠い眠いと言うのが生命温存と言うか、無理に動いて消耗するのを抑えているようにも見える。
こまめに動き回るネズミのような動物は寿命が短くて、ぞうみたいにゆったりしている動物は長いのだと読んだ事がある。

だから、私はエネルギッシュにあれこれ動き回る事ばかりを(それはそれで素晴らしい事ではあるが)、求めようとはしない。


しかし、しかし、だがしかしだ。
kekeよ。

あいつは今月いったい何をしていたんだろう?
顔を合わせるたびに「どうするんだ?」と尋ねても、どこかに行ってしまう。


それならそれで腹を括って学校で勉強をするしかないんじゃないのか?
そう言うと、部屋から出て来ない。

専門学校の資料を取り寄せる事もなく、ハローワークに相談する事もなく、もう2月は終わって行く。
いったい今月、あの子は何をしたのだろう?

ぞうみたいにゆったり、と言っても限界。

「もう構わないで自由に放ってほしい、そうすれば全ては解決する」と言うが、今月何かアクションがあっただろうか。
ナッシング!

ただ言われるのがイヤなだけなのである。
学校もイヤ。
就職が見つかりそうにないのもイヤ。
それを指摘すると、自己弁護に走る。

私は小学校低学年の頃の、ひまわりの観察を思い出す。

太陽にしっかり当たって、たっぷり水を与えられたひまわりの芽は、しっかりとした茎で双葉が芽生えるのである。
日陰で育ったひまわりはひょろひょろに細い茎が伸びるが、出来そこないな風なのである。

あのひょろひょろのひまわりを思い出すのである。
ひいてはこれも、自分の育て方が悪かったのか。

でも、昔ほどのダメージはない。
もうどうにもならないのが分かっているからである。
無責任かもしれないが、何を言ってもどうにもならん。

全て、終わった。
そんな心境である。

姪っ子とカラオケ談話

2011-02-21 | 歌謡曲・カラオケ
ミーからメールが来て、期末テストだから数学を教えてほしいと書いてある。
さっそく、今日行く事にした。

今日やったのは直角三角形の合同と、平行四辺形の証明問題など。
ミーは頭がいいタイプの子だなぁと思うのは、証明問題できちんと先生の指導通りに文章を書いていくところである。
途中でいい加減に端折ったりしない。

一息休憩で雑談をしていると、ママが抽選でユニコーンのコンサートチケットが取れたんだ、と言う。

「10月に広島まで行くの。(^◇^)」
「何泊かするの?楽しみだねぇ。^^」

そんな話をしながら、「sakeオバちゃんね、最近東京事変と椎名林檎に超はまってるんだよ」と言うと、ミーは「え!!!」と言って、「友達も椎名林檎が好きなんだよ!」と言う。

「それでねぇ、いっしょにカラオケに行くと椎名林檎の歌よく歌ってるの、みんなで食事をしてるPVなの。漢字二文字のタイトルなの。」
「あっ!!分かった!それって椎名林檎が赤い服で歌ってるでしょ、それで最初の方に太鼓でドーンって叩くでしょ。」
「そう!」
「オバちゃんも、その歌よく歌うのよ~~~!」

参考までにそれはこちら 椎名林檎「迷彩」
http://www.dailymotion.com/video/x1vqru_shena-ringo-meisai-pv_music

「ミーはギブスなら歌えるよ。」
「あぁ~~あの歌は可愛い歌詞だよね。^^」
「JUJUがCDで歌ってて覚えたんだよ。(^◇^)」
「あぁ!JUJUの【Request】(アルバム名)ね!あのギブスは可愛いよね。椎名林檎のPVはちょっと怖いんだよね。」
「そうそう。(^◇^)」
「あのアルバムだったら、【White Love】がいいかなぁ。」
「どの曲だっけ?」
「♪果ぁてしない~あの雲の彼方へ~♪って言う歌よ。」
「あれね!」
「あれねぇ、SPEEDのよりこっちのが好きなんだよね、でも間奏が長いからカラオケではSPEEDにするけど。」
「あはは。(^◇^)」
「あと、あの歌って元歌誰が歌ってたんだっけ?♪ラ~ザ、ウェイフォーミ(Love that's waiting for me~)♪って言うの。」
「誰だろう??ママに聞いてみよう。」
「ブリリン何とかじゃないの?パパが詳しいよ。」(妹)


う、うれじい~(T_T)
姪っ子とこんなにカラオケ談話で盛り上がるとは。
(しかもアルバムの話で共通するとは)

ミーちゃんに「今度一緒にカラオケ行こうよ。」と言うと、ミーちゃんも大賛成して、今、日にちを決めようよ、と言うので、来月に妹も一緒に約束。
誰かが都合悪くなったら、また延ばそうということで。。。


父の病院で「音楽一家ですね」と言われただけの事はある。。。うちら。。。