きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

夢をみさせて

2005-11-29 | 日記

昨日、夢バトンを書いてみたけど、よく考えてみると、これって夢じゃないような?(コメントもつけられないようなネクラな発想なのかな)

考えたら夢なんて見た事ないかもね。

子供の頃から作文大好きだったけど、どうしても書けない苦手なタイトルは「将来何になりたいか(つまり夢)」と「読書感想文」だった。この手の課題の時は、どうしても原稿用紙が埋まらなかった!

なりたいと言うより、なれるかどうかをまず考えて、なれそうもなければ、必要以上になりたいと思わない。
私はそんな風に生きてきました。

なぁんて事を口にすると、また周りから「それは違うよsakeさん」と叩かれるので、私は貝のように口を閉ざします。そして、あたかもちょっぴり上昇志向であるかのようなフリをする。

なぜ、人はそんなに夢を見るのでしょう。
課長になりたいとか、もっと収入を増やしたいとか、よりイイ男と結婚したいとか?それから何?

私は、今より生活が苦しくなるのは怖い。でも、頑張って頑張って何かを変えようと言う気持もない。頑張った頑張った行く先にあるものを見るのが怖い。頑張った頑張った行き先には、そこからまた頑張る事しかないような気がしてしまうから。

”ヒーローなんかにはなれないもの”
子供の頃からずっとそう思ってた。そしてこれからも、ずっとそう思うだろう。
上昇志向を持つ人は「それは努力の仕方」だと言うけれど、そう言う魔法を信じられない性格なんだからしょうがない。むやみに高いハードルを自分が飛べると信じる事を許さない性格なんだ。どうしてもそう思えないんだから、しょうがない。

そう言えば、飛び箱もかなり苦手だった。
あれは飛べると思わなければ飛べないものなのかもしれない。

うちの子もこう言う性格を割と持っている。
それでも、今は高校に受かろうと頑張ってる。
それは私には眩しくて、こわい。

どうか、上手く行ってほしい。
そして、夢を見ることを覚えてほしい。

夢バトン&酒バトン

2005-11-28 | 日記
チロさんから夢バトンをいただきました。
以前にTOMYさんからも酒バトンをいただいていたのに、うっかりしてしまいました。
一緒に今日は書いてみようと思います。

【チロさんからの夢バトン】

Q1・小さい頃、何になりたかったか?
A1・お嫁さん(母と同じ専業主婦)。
   でも、恥ずかしくて当時は誰にも言えなかった!!

Q2・その夢はかないましたか?
A2・過去に一度はかないました。満足です(爆)。

Q3・現在の夢は?
A3・このまま今の会社で定年まで給料をもらえること。
   子供がどこか高校に入れること。(心配)
   これは夢とは言えないかな??
   
Q4・宝くじが3億円当たったら?
A4・家を買って、残りはいつどうなるか判らないから、とりあえず貯金。
   ひょっとして旅行(ブログ友達に会うための遠征旅行?)
   生活レベルは現状のまま。(一度上げると戻すのが大変だから)

Q5・あなたにとって夢のような世界とは?
A5・健康で、しかも働かなくても暮らせる。(←定年後こうなりたい)

Q6・昨日みた夢は?
A6・ここ何年も夢は見てません。本を置くと眠ってて気がつくと起きてます。
   夢を見てないのではなくて、単に覚えていないのでしょうか?



【TOMYさんからの酒バトン】

【1】今、冷蔵庫に入っているお酒の容量は?
無いです。
やっと無くなりました。
もうこれから数年は買わないつもりですが、どうでしょう??
会社のお歳暮を分ける時はそれでもビールをもらってくるかも。

【2】好きな銘柄は?
ビールはアサヒ・・・かな?
どれでも好きです。(あぁ、でも、もう考えないようにしよう)

【3】最近最後に飲んだ店は?
この前のNさんの送別会でイタリア料理店で。生ビール。
そうそう、二次会で初めてボンジョレヌーボーを味見しましたよ!!

【4】よく飲む、もしくは思い入れのある5杯

・ウイスキー角瓶&ホワイト
当時実家で両親と飲んでいたのがこれでした。
日本酒は今でも飲めません。

・名前が判らない・・・水で薄めて飲むカクテル
20年前頃、水で薄めて飲むカクテルの瓶(大きさはビール瓶よりちょっと細かったかな?あんな感じ)が売られていて、これを水でちょっとだけ薄めてよく飲んでました。
当時はあの桃のカクテル(ピーチフリーフィズ)が売られる前だったと記憶してます。
種類は、マイタイ、ブルーハワイ、ソルティドック・・そんな感じでした。
どなたがご存知でしょうか?

・アサヒスーパードライ
一番最初に勤めた職場の近くにハンバーガー屋があって、ここのハンバーガーがおいしくて、そこで売られていたビールがこれでした。
これとハンバーガーを食べるのが幸せでした。

・ブラッドマリー
その若い頃(24才)にある先輩が私がお酒好きだと知って、すごくいろんなカクテルが置いてあるお店に連れて行ってくれました。それで私は一目で深い深紅色のこのカクテルを選んだのですが・・・・何とベースは超苦手なトマト。(;_;)
飲めませんでした~~(ごめんなさい)


お酒もいつかそのうちシェイカーでも買って、自分でレシピ考えながら作ってみたら、楽しいだろうなぁ。^^
それは子供が自立したらの夢にしようと思います。
それでは、それでは~

女友達との別れ←?

2005-11-27 | 父の記録と母の思い出

昨日お風呂から上がってくると、留守電が来てたようだ。
妹に折り返し掛けてみると、父がまた飲みに行ったと言う。また夕飯の前後に電話が掛かってきて(例の女友達のようだ)父は最初は「もう年だから」等と断っていたのだが、電話を切ると、妹に「飲みに行くから5000円くれ」と言ったそうだ。(と言うのは、父はもうあればあるだけお金を使ってしまうので、妹が足りなくなるたびに数千円づつ渡すと言う生活になっている)

妹はどこで誰と飲むのか尋ねたが、父は頑なに言わない。それで玄関口ですったもんだの騒ぎになった。妹としては、目が悪い父が夜出かける事も心配だし、それで酔っぱらってウ○コを家中にもらす事件が何度か続き、月に何十万もそうやってお金を遣ってしまうのが気がかりなのだ。ついにはその女友達からの電話にも過敏になった。
しかし、父は妹に名は明かさず最後には「今日で別れて来る!」と捨て台詞を吐いて怒って出ていったそうだ。

私は、父が飲みに行く度にこうして妹がドキドキしている気持が何となく判る。何故なら、私も元旦那が仕事帰りにパチンコに寄る度にそう言う気分になったから。パチンコそのものが悪なのではなく、何故一言「ちょっとパチンコして遅くなるよ」と告げないで、あたかも仕事をしているように誤魔化してパチンコをして帰るのかが判らなかった。だから、パチンコをしている元夫は大嫌いだった。やがてはパチンコその存在も嫌いになった。たぶんそう言う男には男の理屈があるのだろう、しかし、それによってその度にドキドキしてしまう女の気持に私は共感・同情するのである。

それでしばらくは皿を洗ったり新聞を読んだりしていたのだが、2時間後、妙に胸騒ぎがして、家を出た。kekeさんはまだ昼寝(夕方から昼寝してた)をしている。起きたら変に思うが、母親が夜居ないと言って大騒ぎする年齢でもない。

実家に行くと、妹が『青春アミーゴ』の曲を姪達に弾いて、姪達が大ブレークしている所だった。
「おばちゃんも、弾いて」と言われたが、それはさておき、「ちょっと父の店の前辺りで様子を見てくるよ」と妹に言った。妹は寒いしそんなにしないでもいいよ、と言ったが、私のこう言う姿勢で妹の気持が少しでも救われればと思ったのである。

そして、店の前に行ってそっと中を覗くと、その女友達と父が席を立とうとしているのが見えた。そして、ちょっと離れた所でしばらく待っていると、二人は店を出た。
そこから私はそっと尾行した。父は目が悪いので、これだけ近くても気付かれまい。しかし、予想外だったのは、二人が立ち止まってしまったのである。その女友達とやらが、父の手を握って未練がましいような別れを惜しむような素振りをずっとしているのである。(妹が言う通り、水商売系と言う感じである、問題なのは水商売系なことではなく、痴呆相手と判って荒稼ぎする点であった)

彼等が立ち止まったので、必然的に私も立ち止まる事になり、父には目が悪いので気付かなかったのだが、その女友達に尾行しているのがバレてしまった。怪訝に思った彼女は『この人だあれ?』と言わんばかりに父とこちらに来た。

父は目の前に現れても、(やはり暗いので目が見えないのか、すっとぼけているのか)私が判らなかったようで、「おじいちゃん」やぁ、と言う感じで声を掛けた。
そして、父の反応はどうでもよく、その女友達とやらに「父は医者からお酒を止められているんです」と言った。
そして、妹が心配して私に電話をくれた事、こうして父を探していた事(実際には待ち構えていたのだが)を言った。その女友達は「そこ(居酒屋)で偶然会って、これから送っていく所」と言っていたので、私は「妹の話だと、誰かから電話が掛かってきてから父が出かけたようです。」と言った。彼女はその電話をしたのは自分ではないと言った。

私が言いたかった事は、ここまで娘達が目を見張ってるぞと言う事だったので、それは通じたと思う。

父と二人で実家に帰る間、父は「何もかも終わったんだよ」「俺はもう入院する」と繰り返し言い続けた。私の行動を責めると言うよりも、自分の別れに酔いしれていると言う感じだった。
その女友達が100%悪いとは言えないけれど、今日の店内の様子、別れの様子をみても、対等のお付合いとは言えず、妹がクギを刺しても尚且つ、こうして電話を掛けて飲みに誘うような所が感覚が違うのである。

家に戻ったら、ちょうどkekeも昼寝(?)から目覚めた所であった。
父にもちょっと可哀想な事をしてしまったと思うが、やはり自分が逆の立場でボケてしまって若い男から金をどんどん貪られていたら、kekeにこうしてもらって構わないと思うのであった。と言うか、当然だと思うのであった。

もっとも、これから父が淋しがらないようにフォローはしていこうと思うのだが。

最近思った事ズラズラ

2005-11-25 | 巷の話題

これは私が
家の中で掛けている10年以上前のメガネです。→
(子供からは『ダサめがね』とバカにされていたメガネです)
とうとう折れました。


今までこの部分が何度も折れてしまって、その度に瞬間接着剤でつけて掛けていたのですが、とうとうムリっぽいです。それでも、瞬間接着剤で2年くらいもったので良しとします。
サヨナラ、マイメガネです。

そして最近、更新ができなかった分、雑感をズラズラ書きます。


●どうしても頭に入らない話

最近、倖田來未のベストをよく聴いている。もちろん好きだから聴いている訳だけど、何回聴いてもどれも同じ歌に聴こえてしまう所で自分のオバサン加減を悟る。特にタイトルがみんな横文字なので、いつまで経っても曲とタイトルが一致しない。
でも、とりあえず、『バタフライ』は歌えるように練習しようと思う。

自分のオバサン加減を悟ると言えば、姪との会話である。
姪のミーちゃん(小3)は、カメナシと言う人のファンだそうだ。そして、何度も顔を見せてもらったのだが、これが全然覚えられない。カメナシと言う名前もやっと覚えられた所で、それまではカメ田とかカメオカとかと間違えたのである。

それから、よくバラエティに出ているウエンツさんが誰かと組んで出した歌が今ヒットしているそうだ。そのウエンツさんの相方の人が、どこかで見た人なのだが、どこで見たのか思い出せない。
kekeさんに「あの人、どっかのドラマに出てたでしょ?ウォーターボーイⅡじゃなかったっけ?」と尋ねたら、「自分でネットで調べたら。」と冷たい返事が返ってきた。ネットで調べようにも、もう名前が思い出せない。全てこんな調子である。(でも、昨日だか一昨日だか、『鬼嫁日記』に出ている所を発見した、もういいか、どうでも)


●kekeの期末テストの結果

期末テストの結果が返ってきた。理科はかなり頑張ったようで期待できるが、社会は落ちたようだ。まだはっきり成績は出てないが、同じか一つ上がったくらいじゃないかと予想している。
それで、さて志望校をどうするかと言う所で、kekeさんが某私立校の説明会に行ってみると言う。行ってみて、もう一度公立とどちらを第一志望にするか考えるそうだ。その後に、もう一つ私立校の説明会に時間があれば行きたいのだが、時間的に間に合わないかな?

ここに来て、こんなにバタバタするくらいなら、9月くらいから説明会に行っておけば良かったのだが、成績もはっきり出てなかったし、現実が見えていなかった。全国模試もまだ1度も受けてないし、これから大丈夫なのかなぁ~><


●巷のニュース

他人事に思えないのが、あの震度5でも崩れかねない建物の話。BRさん曰くは、「施工会社がおかしいと気がつかないはずがない」そうだ。うちはそう言うインチキな建物は絶対ないそうで、よかったよ。*^o^*それにしても、今日の朝の某ワイドショーでは『建築業界の闇』なんてタイトルで放映されてたけど、建築会社がみんながみんなそうじゃないのに、感じ悪いったらありゃしない。自分達だって、NHKの不祥事で『TV業界の汚染』なんて言われたら嫌じゃないのかね?フン。

それから、中森明菜が紅白に出る(※)んだって?^o^『DESIRE』を歌うそうで、楽しみです。それから、ユーミンも出るそうで、私はユーミンの歌を映像つきで見た事がほとんど無いので、これまた楽しみです。みのもんたの司会も意表をついて面白そうだしね。

昔、妹がもんた&ブラザーズの大ファンで(ちょうどkekeさんくらいの年の時)、近くのスーパー(の屋上か何かに)にもんたが来るって言うのを聞いて、父とワクワク行ってみたら、出てたのが「みのもんた」だったって、がっかりして帰ってきた事がありました。
当時はこんなにみのもんたが人気出るとは思わなかった~


●あの時買ってよかった

うちのPCだけが特別なのかもしれないけど、やたら遅い。たぶん、アンチウイルスソフトが原因と思われる。いっその事、はずしちまおうかとも思うが、それも怖い。
しかし、画面を一つ開くだけで1~2分掛かるように思える。立ち上げるだけでも一体何分掛かっているか、それに立ち上げる間にも時々コケる。リカバリーしようにもここまで持って来れる自信が無い。
もうこれもメガネと同様に寿命なのだろうか。(ちょっと淋しい)

買う前は、何度も迷って(10万以上する買い物なんてした事なかったし)、覚悟を決めて買った。でも、買った良かった。立ち上げない日が無かったくらい使わせてもらった。6年間一緒に歩いてきたって言っても過言ではないかもしれない。そして、もうしばらくまだ使わせてもらおう。
「あんな時、あんな金出して買うなんて」と言われる事もあるけれど、やっぱりあの時の私には必要だったのだ。ずっとありがとう~

※この時はこう思っていたのですが、明菜は紅白辞退したそうですね。(残念だな)

その携帯に起こされる

2005-11-23 | その前の会社

朝6時から起こされた。
「また、kekeの携帯か!!」と思って怒り狂って探すが、無いのである。
そして、更に音の出る方向に耳を澄ますと、私の通勤手提げから聞こえてくるのである。

そっかぁ~昨日Nさんの携帯を解約しに行ったんだった。

Nさんは辞める日になっても「携帯まだ買ってないから、もう2~3日貸して。通じないと(会社も)困るでしょ」と言った。
「(社長に)言われたら、切っちゃいますよ」と私は言った。
と言うか、面白くなかった。
どうして正規の社員の私が携帯持たされ無いのに、辞めた人間がいつまでも携帯を使えるんだよ?

BRさんに尋ねた所、「切ってもいいし、後で通話料精算すれば」と言う。BRさんはNさんが移った元社長の新会社に通話料を請求すればいいと言っていたけれど、これは元社長の会社には関係の無い事で、清算するなら、退職金を一部押さえて、そこから相殺する方が筋じゃないか(前社長が絡むとまた面倒な話になるから)。Nさんは「それならもう切っていいよ」と言うので、遠慮なくドコモに電話して切った。

Nさんは、それからが大変だったそうである。(今やっている工事もあったし、家族も連絡取れずで)
Nさん曰く「sakeさんがあんなに早く切るとは思わなかった」だそうだが、それって私のせいか?辞めた後でも、会社の携帯を使おうとする方がおかしくない?そもそも、その今やっている工事とやらは、うちの会社の工事じゃないじゃないか。

営業Aさんも怒っていて、それでも既定通りちゃんと退職金を払おうとするBRさんを「人がよすぎる」と言っていた。でも、退職金だから、それはやっぱり払うものだろう。でも、もしもこれが前の社長だったら、払わないと思うけど。

そうそう、Nさんは辞めた次の日に電話が掛かってきて、うちの会社の顧客や業者のデータをもらえないか?と言っていた。エクセルやワードのようにフロッピーに移せるものじゃないからダメですよ、と答えて諦めてもらった。
後でBRさんから聞いた所、前の日にBRさんにも同じ質問をしたそうである。

BRさんはNさんに仕事を教えてきて、弟分みたいなものだそうだ。だから、本当にNさんがデータが欲しければあげてもいいのだが、その後であれが判らないこれが判らないでは、こっちの仕事が滞って困ると言うのである。
同じ断るでも、私の意味合いとちょっと違う。

Nさんのこんな言動は、いやしくも元夫のヒョウヒョウぶりにそっくりなのである。だから、面白く無いのである。
データをくれって言ったって、私は前社長が「オレも挨拶状を出さねえとならないからよぉ」と言われたので、顧客も下請けも一覧にして渡しているのである。ただ打ち込むのが面倒なのを、やっぱりデータでもらえないっすかね?とNさんが言い出したのである。

まぁ、いいんだけど、そう言う事を平気でヒョウヒョウと言える辺りが、当時の元夫とよく似ていると言う話だ。

それから困った事は、前社長の給料だ。前社長自身は「オレは月末で辞めるからよぉ~11月の給料は半分でいいから」と言っていたので、BRさんに相談すると、「月末で辞めたんだから、その日割りで計算しろ」と言うのである。そうすると半分にするより、多少安くなる。

またそう言う事をすると、後になって「sake君、あれは何なんだ、BRに指示されたのか」と言う話になるから、「じゃあ、トップ同士で話をつけてください」と言ったのに、そのままである。こんな話は電話一本で済む事なのに。
一体このままどうするつもりなんだろう。
どっちでもいいから、早く結論を出してほしい。

○理の話

2005-11-21 | 女だから思ったこと

急に寒くなりました~~~(*_*)
ここ数日、頭痛に悪寒、関節痛まで始まりました。

・・・と書くとあたかも具合が悪いようですが、そうでもありません。
これはどうやら、女性特有の○理痛じゃ無いか?と最近思い始めています。と言うのも、この頭痛が始まる時期がだいたい毎月同じ時期で、それの前又は初期に起きるからであります。

私がこの症状を女性特有のそれと疑い出したのは、数年前、nanuさんと言う人に「頭が痛いから、sakeさん、頭痛薬ないの?」と言われた事から始まります。

「そんなのありませんよ。」
「え?!女なのに持ってないの?」
「え?なんで持ってるの??」

そこから初めて、フツーの女性は頭痛薬を普段常備している事(と同時に、○理痛で頭痛が起きるようだと言う事も)を知ったのであります。
そう思えば、過去も何だか理由は分からないけれど、頭痛でだるくて何となく寝込むと言う事が確かにありました。「今日、ちょっと具合悪いから寝てる~」と言うと、周りから半分仮病の目で見られたのですが、これらは○理痛だったのかもしれません。

それならそれで、しおらしく『○理痛で具合悪いの・・』って言えばよかったのに!と後悔しています。

私の場合は、ほとんど風邪と同じ症状で、頭痛、関節痛です。
しかし、熱は出ず、咳も出ず、鼻水も出ません。お腹は稀にこわします。
そして、今の所仕事もできます。(ここらが『仮病』と誤解される所以です)ただし、早く横になりたいような、だるさがあります。

年々この↑症状がひどくなっているような気がしますが、どうなんでしょう??それとも○理痛を神経質に意識してそう思うだけなのでしょうか?
今日の朝は、関節ではなくて、ふくらはぎが痛くなりました。(チクチクではなくて、筋肉痛のようにジ~ンと重くなる感じ)血液が不足して頭痛が起こるのかな?と思い、鉄分の入った飲料を飲んだりしているんですけどね。(どうなんでしょう?)

ところで、こんな時期の楽しみは、夜用ナ○キンで熟睡できること~♪
これは使い始めると本当にイイ!!
今まで『高いから』と買わなかった自分を悔やむ。
それまではあお向けでなんて怖くて、寝れませんでしたからね~

今じゃ当たり前だけど、初めてwing付きのナ○キンを手に取った時も感動しました。^^
「これはすごい発明だわ~」と思いましたよ。
この二つのお陰で、すごく快適に過ごせるようになりましたネ。

なんでも、私の祖母の時代は、新聞紙をもんでナ○キン代わりにしたと聞きました。想像を絶する話です。今の時代に生まれてよかったな~

さてさて、今日はそんな訳で早く寝るとします。^^

暖房費を節約するために心がけている事

2005-11-19 | 私の倹約術

寒いです~~~(+_+)

コタツのカバーの色は数年前に迷った挙句、『食べこぼし汚れの目立たない』ブルーのカバーを購入したのです。しかし、次に買う時がきたら、もうちょっと暖っかそうな色にしようと思います。

我が家は、基本的に暖房は朝だけ(なるべく1時間以内で消す)です。
あとはもっぱらコタツです。
今年は更に経費削減を試み、12月中は暖房もコタツも(一人では)入れないようにしようと思いました。

しかし、やっぱり寒いです。
もうその決心も揺らいでもうコタツに入っています。こんなに冬って寒かったんですね。今年は特に寒さが身にしみます。


こんな私が普段気をつけている「ストーブを使わないで冬を乗り切る法」を書いてみます。

1、お風呂上りを有効に使う
お風呂上りは体がポカポカしているので、コタツに入りながらではできない立ち仕事はお風呂上りにやると有効です。暖房節約人は、この時間をいかに有効に使う事ができるかがポイントだと思います。

2、台所仕事をしたくない時は、まずお湯で皿洗い
本当に寒いと台所に立ちたくありません。そんな時には、まずお湯でお皿を洗います。そうすると、どうでしょう?手がお湯にひたっている間に体も温まってくるのです。そうすると寒い日の台所仕事もいくぶん楽になります。

3、掃除は一番日差しの強い時間帯に!
2の『お風呂上りを有効に』と同様に、一番部屋が暖かい午前10時~午後1時の時間帯をムダにはできません。この時間帯は掃除にあてます。(私の場合はこの日曜の時間帯を逃すとこの週は掃除できません)

4、朝暖房を入れても、出かける30分以上前には消せ
もちろん、暖かい余韻でしばらくは立ち仕事が充分にできるはず。出かけるギリギリまで暖房をつけておくなんて無駄です。

5、好きな事をしている時は寒さを感じない
私の場合、ブログを書いたり音楽を聴いている(と言うと聞こえがいいが、実はカラオケを覚えている)時は、どんなに寒くても重ね着だけで暖房は要らないようです。好きな事をしている時は暖房は入れなくても平気です。(なぜか風邪もひかない)

6、体を動かさない時は寝る
【new!】
今年は体を動かさないでボーッとしている時は(例えばTVを観ている、新聞を読む)時は布団の中に入ろうかと思っています。そうすればコタツの電気代も掛かりません。
去年と違って今年は子供も自分の部屋ばかりに居るので、これからは一人でコタツを使うのがもったいないと思うのです。

まぁ、簡単に言うと、昼の暖かい時間とお風呂上りを有効に使い、あとは好きな事をするか寝るかと言うことですね。何だか今年の冬は自堕落になりそうで怖いような気もしますが。

必勝のしおり

2005-11-17 | 息子keke

kekeさんのテストが終わった。

今日の朝、また私は「昨日のテストはうまくできた・・・?」なんて独り言めいた言葉をブツブツ言って、kekeに怒られたのであった。
(あんなに怒ってて、もしかしたら、上手く行かなかったのかなぁ・・・)

ここの所、うんと遅くまで灯りがついていたようで、それが必ずしも勉強していたのかどうかは定かではないのだが、少なくても『勉強しなきゃ』と本人が思っている事は随所で分かっていた。
だから、この結果がどうなっても、私はもういいのだった。

しかし。
行きたい学校に晴れて行けたか、あまり希望していない学校に行かざるを得なくなったか、それともみんな拒否されて、どうしようもない事態に陥るかで、この後の息子の人生が流転流転するようで、私は怖いのである。こういう時に、高校一年生の事件が続いたり、鳥インフルエンザのニュースまでやってきて、ますます心配になってしまう。

昨日紹介した山本ふみこさんの「暮らしのポケット」を読み進めていくと、次の文章に出会う。

母というものは、子どものためにどんなことでもしてやりたいと願いながら、その実いざというときは、してやれることが少ないものだ。祈ったり、念じたりするほかないという場面がいくらでもある。

そして、娘を事故で亡くした大伯母様が、その後他の子供のために大好きなスイカを断った話が書いてある。

私のスケールはかなり小さいが、何もしてやれないので、せめて祈ったり念じたりして、どうにか上手く行ってほしいと思う。

そこで思い出したのが、私の高校受験の時。
(もう寝たきりだったと思う)祖母が、分厚い高校受験案内の本で、私の受験校を探して、『必勝』と書いたしおりをはさんでくれたのだ。
まぁ、その時は「あら、おばあちゃんがこんな事してるよ」くらいの反応だったのだが、この話をよく母が覚えていて、おばあちゃんの話になると、必ずこの話が出てくるのである。

あぁ、そうか。おばあちゃんも祈ったり念じたりしていたのだろうか。
そして、それをいつまでも覚えていた母も、同じように祈っていてくれていたのだろうか。

もしかしたら、こんな気持で。

【忙しい】と【かわいそう】

2005-11-16 | 母子家庭だから思うこと
山本ふみこさんの本を借りてみました。
きっかけは、この前までオレンジページの巻頭にさりげない文章を書かれていて、それが好きだったので。

ふみこさんは、「忙しい」と「かわいそう」と言う言葉を口にしない事に決めているそうです。

「忙しい」は何かを拒否するために使うような面があるし、そう言った所で片付け事が減る訳じゃないから。で、「かわいそう」は日々の暮らしの中で『まぁ、かわいそう』と言うような事は、たいしてかわいそうでない事が多い。(具体例として、失業や家族の不幸等が挙がっている)こう言う事は誰もがいずれは経験する事であって、当たり前の事、その経験が人を育てて行くのだ、と書いてあった。

それに、本当に(上記の例に及びもつかないような)かわいそうな出来事があって、それを耳にした場合、「かわいそう」なんて言っていないで、何か出来る事をするべきではなかろうか、と考えたそうである。


私はこの文章を読んで、久しぶりに「くぅ~」と唸った。
この通りである、と思った。

振り返ってみれば、『忙しい』と言う言葉を人から聞かされて、いい気分になった事は無いかもしれない。そもそも本当に忙しい人なら、『忙しい』とわざわざ他人に愚痴る暇もないだろう。『忙しい』と言う言葉は、その裏には「こんな私を判ってくださいよ」と言う押し付けを感じる。だいたい私が「忙しくて」と言い訳するのは、例えば学校の保護者会とか、元々行きたくない所へ行かずに済ませようとする場合が非常に多い。
真剣に行く気があったら、三者面談のようにどんなに時間をやりくりしてでも行くだろう。

それから『かわいそう』もまたしかり。「そうなんだ・・かわいそうだね」って私が声にする時は、その人より自分の方が上位にいるかのような優越感がある。ブログで何度も怒っている「私めに対して再婚しろと言う連中」はまさに私に「かわいそうだね」と言わんばかりなので、私は腹が立つのだろう、そう思ったらするする絡まった糸がほどけるように納得するのであった。私は今のままでも充分幸せなんだ、と何度言っても判らない。何故なら私はかわいそうだから。
「かわいそう」この言葉には、自分を上位にしたてながら、その人を他人事だと突き放す効果を持つ。しかも「かわいそう」と言葉にする事で、一見優しげに見せると言う計算ずくもチラチラ垣間見える。

したがって私もこの言葉はこれから言わないようにしようと思う。今まで当たり前のように使って来た言葉だったので、うっかりするとまた出てくると思うが、それでも、意識して使わないようにしようと思う。


余談だが、前社長が新しい会社を設立して、事務員さんの募集をハローワークに申し出たそうである。その給料は今の私の給料とほぼ同じだったそうなのだが、ハローワークの人に「この給料では募集しても来ませんよ」と言われたそうである。

この話を風の便りに聞いて私は内心『ザマーミロ!』と思ったのである。

ソースは二度に分ける&図書館利用のウラワザ

2005-11-15 | 私の倹約術

【冷凍保存で、二度使おう!】
今日はロールキャベツを市販のソースでコトコト煮ました。ロールキャベツは先々週、キャベツを丸ごと買った時に作っておいたものです。

うん!なかなかこのロールキャベツソース、おいしかったです。
想像していた味と同じ味!!嬉しかったです。^^

もったいないから、半分は別の容器にとって、冷凍保存しておこうと思います。
パスタにあえて、ちょっとした付けあわせにもなりそうです。^^

(見苦しい写真のアップですみません、携帯ないもので)

この容器は200mlの小さな容器で、冷凍も電子レンジでも使えます。
野菜炒めなども、これにちょっと取り分けて、お弁当にチンして入れます。(私はこういう容器を電子レンジに直接入れるのが嫌で、わざわざお皿に入れ直してますけど、神経質なんでしょうか?)

この季節、お鍋用のつゆも市販されていますよね?
うちは二人なので、お鍋も小さいし、いつも使い切れずに持て余しています。しかし、ラベルを見ると、『開封したら、数日で使い切る』ように書かれてます。しかし、そんなすぐにまた鍋と言う訳にもいきません。

私は最近、このような鍋のつゆは、半分使って、半分は冷凍保存する事を思いつきました。半分残った鍋つゆを、そのビンのまま冷凍庫のポケットに放り込みます。で、また使いたい時に解凍します。(これなら、おなかも平気です)

同様に夏のそうめん、そうめんのつゆも『なるべく一度につかいきってください』と書いてあるのは、絶対に使い切れないから、半分使って、あとは冷凍庫に放り込みます。

【図書館利用のウラワザ?かな】

そして、図書館で予約していた本が手に入りました。


これは前に本屋さんで立ち読みしてて、ちょっと買って読みたいな~と思っていた本です。図書館サイトで『貸出可能』になっているのを見て、速攻行って来ました。

今は図書館予約も家に居ながらネットでできますが、人気本の予約は何十人待ちとなっていて、なかなか手に入らない。。。
そこで、私が最近やっているのは、新刊紹介から予約を掛ける方法です。

私の行っている図書館のサイトでは、蔵書検索の他に、『入荷したばかりの本』を紹介している場所があり、ここからタイトルや作家さんを見て、面白そうな本をどんどん予約してしまうんです。
図書館に入荷したばかりの本は、人気になりそうな本でもまだ数人しか予約が掛かっていない事がほとんどです。

何十人待ちの本に予約を掛けても、いつまで経っても手に入らないし、予約も上限冊数があるので、その本が予約中になっていると他の本に予約が掛けられません。それなら、そう言う本は後回しにして、新刊本で面白そうな本をどんどん予約掛けちゃう。見てハズレなら、すぐに返してしまえばいいんですから。

これは我ながら、なかなかのアイディアだと思いますが、いかがでしょう?^^