アップルブレッド

いただいたリンゴのシロップから作ったアップルブレッドです。

時間がないだけで元気に過してますから、大丈夫ですよ。

明日はどの程度雨が降るのでしょう。
明日こそ車の練習をしようと思ったけれど
また延期かな。

不合理なこと

今日の昼休みは、nanuさんがまたロト６の話をしてて、先週は買わなかったＡさんに「いつもの番号ならたぶん３つは当たってましたよ、えーと、何番でしたっけ？」と言っていた。

それから話題が変わって、最近酷い事件が多いよな、と言う話になって、誰それが死刑になったとか、秋葉原に言っただけで殺されちゃうんだぜ、と言う話に変わった。
sakeさん、そうなったらどうする？とまた訊かれて、
「そうなったら？だって、どうする事もできませんよね。」
と、私が答えると、またそれが不満だったらしい。
　
私がそんな時思い出すのは、元夫との離婚。

sake「私はこの気持（不合理に対する怒り）をどうすればいいのでしょう？」
弁護士「それは息子さんをしっかり育てていく事です。」

自分の力でどうする事もできない事に恨みや怒りを覚えたとして、それを相手に伝えた所で一体何になるのだろう。
それが必要な場合もあるにはあるが、ただただ平和で平凡でぼんぼんと過している人間が想像する世界と一緒くたにしては失礼な気がするのだ。
　
そんな風に思っている私は、もしかしたらそうかもしれないそうなるかもしれない、と思いつつも、「私は怒り狂って相手に復讐します」なんて事は口が裂けても言わない。
そうなってみなければ分からないとする事が自分を謙虚にすると信じてるから。
　
私はたぶんどうする事もできないだろう。
努力すればどうにかなる、って問題なら必死にどうにかしようとする。
でも、そうでないなら、事実を受け入れるしかないではないか。

だって、どうしたってダメなんだから。

朝

また朝がきて、今日は少しがんばれそうだ。
２キロ落ちてスリムになったのも気に入った。

私は正直にそのまんまでいたい。
ずっとそれは変わらない。

見せ掛けのごまかしのウソよりいい。
事実を受け入れて、次に進めるから。

そんな人生でよかった。

「Laugh away」

いよいよ彼が幹部に昇給する。
社長の机の上にメモがあった。

その話をすると、「最初から打診されていたんだ」と言う。

いっときの感情だけでむやみやたらおかしな事にはならないように。
これから少しは考えて行かないと。
細く長くイイ関係で・・ってしたたかかな、私。

でも、いいわよね、そのくらい。
向こうはもっと上手いコトやってるんだから。

この前、プリンターのインクが切れて買おうとしたら、４色セットって言うのがあって、一つづつ買うより、セットで買った方が安いんだわ。何を思ったかと言うと、愉しんだり怒ったり切なかったり、したたかであったりして、そのインクのセットに何か似てる様な気がした。

どれも全てウソではないし、正直な気持で、ごちゃまざってる。

自分で自分を突き放すのってまだ上手くできないけど、ピントずらしながら、冷めもせず、考えすぎないように。


「今週か来週末、車を借りてドライブします。会社の車を乗り回して万が一でも事故ってこれ以上迷惑をかけるようになったら困るから。」
「どこに行くんだよ。」
「まだ決めてないけど・・・付き合ってってわけにはいかないか。」
「日曜じゃなぁ。」

そうばかりも問題はあるけれど、あまりリアルだって思わないようにしよう。
そちらはそちらの世界で、私は私の世界のまま、とりあえず手を組んでおくのがいいだろう。

YUIのアルバムにあった「Laugh away」
　　「そう笑って　そっと笑って」

辞書で意味は【笑い飛ばす】だって。
そう、そんな感じ。

プレッシャー

最初の話は宝くじからだった。
４億円当たったらどうする？って話になって、nanuさんは「働かねぇって言うのは退屈だから、働きはするけれど、もう今みたいに追われるような仕事はイヤだ」と言う。

「そしたら、例えばどんな仕事がしたいんですか。」
「そうだな・・・決まった仕事をして、決まった時間に帰れる仕事かな。」
「あぁ、私みたいな感じですかね。」

と言うと、その場は一瞬、しんと静まった。

「そりゃ人によるよな、オレだったら工事の進捗とか資金とか気になるから、やっぱり何かしら追われる状況になるだろう。」
「そうですか。・・・例えばnanuさんは何に追われてるんですか？」
「住宅ローンもあるしな・・」
「これから結婚したり子供を持ったりしなければならない、みたいな？世間体？」
「まぁ、それもなくはない。」

すると、Ａさんは「男って言うのはいつも何かに追い立てられてるんだよ。」と言う。

でも、そう言う人生を選んだのは自分なんだし、それでたくさん給料もらえてるんじゃん、あなた達。。。


家に帰ると、kekeはまた疲れた疲れたを連発していた。
入りたい大学に今の成績では入れないから頑張って勉強しなくてはならないけれども、つい息抜きに溺れてしまい、そう言う自分の弱さとプレッシャーに疲れているらしい。

「あぁ、でもねそれって、一生続くみたいだよ。今日会社の人たちもおんなじような事言ってたから。」
「でも、仕事は決まった事をしてお金をもらえるんじゃないの？」
「そうじゃないよ。特にうちの会社はギリギリの予算で工事を仕上げなきゃならないし、絶対ムリだろうって言う日程で工事をしなきゃならないから。それで【できません】って言うならお前は会社に要らないって言われるんだよ。」
「でも、今から新しい事を覚えることはないじゃん。」
「そうでもないよ、資格とかも取るように言われるんだよ。」
「でも、一科目だけじゃん。」
「まぁそうだけど。でも中身が難しいんだよ。」
「でも、（基本的なことは）みんな分かってることでしょ？」
「う～ん・・・でも、とにかく大変なんだよ、働くって事は。」
「それなら、もう死んじゃった方がいい。」
「う～ん・・それは私が困るよ・・・別に入れる所に入ればいいんじゃないの？大学なんて。kekeが入りたい所があるって言うから、【もっと勉強しなくていいの？】って言うだけで、別に現状でよければそれで私はいいからさぁ。。。」
「その言い方がさらに煽るんだよ。」
「じゃぁさぁ、どういうお母さんが理想なの？そうなるようにしてみるから。」


「食事だけ用意してくれて、後は家にいないお母さん。」


　　　　　　　・・・・・・・。


私らは本当に何のために生き続けていなくてはならないんだろう。
今度nanuさんに尋ねてみよう。
生きていて何が面白いですか、って。

親にはもう夢は無い。
私らが見たのは、バブルがはじけて沈んでいく後姿だから。
これから景気がよくなるなんて、ＴＶのウソだと思ってる。
だから、子供も夢は持たない。
考えてみれば、当たり前の事だ。

私の夢は、もしも生まれ変わったら、ぐらいうんと遠い先のこと。
このまま生きていても、状況は何も変わることはない。
変わるとしたら、悪くなる事だ。

いつどこの会社が潰れてもおかしくない状況なんだから。

会社のＰＣ

今日は会社のＰＣを壊してしまった。。

終了してフタを締める時、つい液晶部分を押してしまったらしい。。。。
修理はできそうだが45,000円ぐらい掛かるらしい。。。

明日Bossに怒られに行って来ます。。。
なんてバカな事をしてしまったんだろう。


そもそも今日は朝から携帯を忘れて、夕方郵便局に行った帰りに、車を洗っている人のホースの水を頭からかぶってしまった。
そして、最後がコレだ。

電話もなかなか繋がらないで、45,000円だって。
あぁ・・・・。

会社の車はもう当分（ほとんど半永久的に）乗るのを止めようと思う。
元々、嫌な予感はあって、そろそろ事故でも起こすかもしれないと思っている。
これも潮時かもしれない。

あとは月に一度のレンタカーで。


何よりも不便なのは修理に2週間も掛かるらしい。。。
その間どうすればいいんだろう。
開いている机のＰＣを使うしかないな。。。はぁ・・・。

私って時々こうしてデカイものを壊すんだよね。
前の会社でもそうだったし、その前の会社でもそうだった。

気をつけよう。


それから昨日、にんにくを買って(国産は1個400円もするから中国産）、居間で皮をむいていたら、kekeが「もっと効率がいいむき方があるんじゃないの？」と言い出して、一緒にむいてくれた。
何でも無いことだったが、母はうれしい。

いつか私とkekeは離れて住んで、こんなこともなくなるのだろうか。

ＯＲＯか者

今日はＯＲＯがやってきて、うちの会社で地図を見ていたものだから、「あぁ、最近ここらも分るんですよ。車の練習してますから。」と言った。

ＯＲＯは車大好き人間だったから、「それなら車買っちゃえばいいじゃん。軽だったら安いよ。」と言う。

「でも、年間結構かかるでしょ？」
「20万くらいじゃないの？」
「まさかぁ、駐車代だけで結構するわよ。」
「そうか・・・駐車場やガソリンも掛かるからな。」

それでも買っちゃえば買え買えと無責任にうるさいからギャフンと黙らせようと、「じゃ、買ってよ。あんたの女になってやるから。」と、とどめの言葉でさしてやった。
すると、あいつは「女はもっと若い方がいい」とこいた挙句にそれなら相談所で相談したらどうだ、女は会費もタダだろう、と言う。

ぐぐぐぐ・・・・
そう思ってても、普通はそう言えるか？

「結婚相談所が必要なのはアンタの方でしょ！」


・・・本当に失礼なヤツ。。
アンタは知らないかもしれないけど、これでも私を好きって言う奴もいるんだから。。。。言えないのがザンネンだ。。。。。


女を見る目がない奴にケチョンケチョンに言われて。。。ぐやじい。

幾ら若くたってねぇ、料理もできない節約もできない愛情足りないじゃあしょうがないんだよ。馬鹿めが、こんなだから、いつまで経っても腹が出たまんまで女に相手にされないんだよ。
（私もそんなムーミン体型じゃお断りだがね）

若くてきれいなだけの女と結婚してうんと苦労すればいいさ。
（ん？私も20年前はそんな感じだったかもしれないが。）

いや、たぶんあの腹じゃ結婚自体ムリだな。

・・・とブログには書いておこう。
（身の程知らずは私も同類かも。。）

Ｉさんからの問い合わせ

今日、久しぶりに前の会社のＩさんから電話がきた。。
用件は「宛名ラベルの作り方」を教えてほしいという話だった。

私は前の会社の時に、エクセルで作った住所録からワードで作った宛名ラベルへ印刷する方法を本を読んでやってみたのである。
で、自分が居なくなっても後の人が宛名ラベルが作れるように、【宛名ラベルの作り方】と言う文書をワードで作って印刷し、「作るとしたらＩさんだよな」と思ってＩさんに渡した。

Ｉさんは不愉快そうに「そこに置いておいて」と言って、私が辞めていなくなるまで読みもしなかったのだ。（辞めていなくなっても今まで読みもしなかったのだろう）
そして、辞めてもう２ヶ月以上過ぎた今頃になって、「できない」と言い出してきた。

「ちょっとＦＡＸ送るから、それを見ながら電話する」と言って送られてきたのは、私が辞める前に作った【宛名ラベルの作り方】のプリントだった。
そして、やがて電話が来て「ここの箇所ができない」と言い出した。

私は想像の範囲でできるだけのアドバイスはしたが、Ｉさんは「やってもできないよ」と言った。そして、しばらく沈黙が続いた。

「えーと、私が使ってたＰＣならできると思うんですけど。」
「sakeさんが使ってたＰＣでやってるよ。」
「・・・・・」

やがてＩさんは、それじゃヘルプで調べるよ、と言って不満そうに電話を切った。


そんなコト言われたって。。。

電話を切った瞬間、「辞めてよかったかもしれない。。」と思った。
今の会社だったら、自分でどうにかしようと調べたり誰かと考えたりどうにかしようとしてるだろう。。。２ヶ月以上前に辞めた人間（しかも送別会もしなかったくらい腹立たしい人間）に電話するなんて恥ずかしいと思う。ましてや「やってもできないじゃん」みたいな苦情を言うかな？。。。エクセルやワードの本を読めば、普通に分かるような機能を使っているだけなのだから。

先の事はどうなるか分からないが、辞めてここに移ったことはたぶん後悔しないだろう。
やる気があるかないか、なのだと思う。
いまさら人のせいにされてもねぇ。。。

【写真】
私のオリジナルレシピ「あさりとなすのトマトスパゲティ」だ。
ナスをオリーブオイルとにんにくで炒めて、あさりも入れてワインで蒸して、トマトの水煮で似たソースをかける。味付けはコンソメの顆粒と塩コショウ。私はトマトの酸味が苦手なので砂糖も多めにいれてみました。
まあまあ美味しく食べましたよ。ナスも久しぶりでおいしい。

kekeの見学

そんな中、kekeがせっせと大学の見学に行っている。

昨日も電車代がほしいと言ったので渡した。
たまの遠出だし、途中で寄り道するかもしれないと思って多めに渡した。

どうだったと訊いたら、遠くて通えないと言う。
バイトして下宿すると言う。

お金もそうだけど、バイトして1人住まいはこの子にはまだムリだろう。。。
毎日カップラーメンでは体が心配だ。

でも、世間では１８で親元を離れて下宿してる子もたくさん居るんだよなぁ・・
当時私の周りにそんな子はたくさん居たんだから。。

それも人生勉強かもしれないとは思うのだが。

かくゆう私も大学受験で落っこちたが、通えない大学も受けた。
万が一受かっていたら、下宿生活をしていたのだろうか。
いやぁ～信じられない。
炊事掃除洗濯・・ナンにもできてなかったのだから。
それとも、あれでそれなりにどうにかなったのだろうか。（謎）


そしてkekeは、今日も１人で起きて支度をしている。
また友達と見学に行くそうだ。

ここは通うのはそれほど不便ではない。
ただ、今の成績では難しい。

思うようにはいかないのは高校受験の時と同じ。
でも、親の出る幕はないから気も楽だ。

パエリア（もどき）

朝からパエリア炊いちゃいました。(^^♪

昨日、この頭付きのエビが２匹１００円だったんです。
もちろん見切り品で。
４匹買って来ました。

これを見た瞬間、パエリアの画像が頭の中をぐるぐる回りだしました。
あさりと、冷蔵庫の中のピーマン、玉葱、にんにくで作ってみました。
トマトは缶詰で。

サフランではなく、カレー粉です。
厳密にはカレーピラフです。

さぁ、これから味見してみよう。(^o^)丿