息子のkekeは今、断捨離にハマっているようで、昨日も部屋を片付けて、いろんなものを処分していたようである。
「これ要らないから。」と言って持ってきたのは「ジェンガ」というおもちゃである。
それは四角い長方形の木片(厚みも2cmぐらい)をみんなで1つづつ手に取り、順番に積み上げていき、その塔(?)をバランスを崩してオシャカにした人が負けというゲームである。
でも我が家にあるジェンガは少し変わっていて、その木片にもんもんが書いてある。ある木片には「物まねをしろ」と書いてあったり、またある木片には「誰かをひざまくらしなさい」と書いてあったりする。たぶん負けた人の罰ゲームになっているのだろう。
だがしかし、これがあることで、イマイチゲームが楽しめ無いと言うか、物まねだのひざまくらだの、恥ずかしい話とかしたくないじゃないですか。つまり、これがあるお陰でジェンガが意味なくつまらなくなってしまい、やらずにkekeの部屋に放置されていたのだった。。。(小学生ぐらいが大勢で楽しむには面白いと思って買ったのだろう)
マンガもこの前ずいぶん処分した。
今までここにあったものが無くなって行くのは淋しい気持がするけれど、未来に目を向けよう。
今の私は2年前の自分とは違うし、2年後の自分ともたぶん違うはずだ。
2年後にはその時また別の好きなことがあり、別のものを追いかけているだろう。
同じ場所にとどまっているということは無い。
これから新しいものを買うのであれば、使わないものは処分していかないと。。。
その「ジェンガ」だが、keke曰く「リサイクルショップに持っていっても5円ぐらいにしかならない」と言う。
500円は無理でも300円ぐらいにはなるのではないかと思うがどうかなぁ~・・・(往復する時間がもったいないと言う)