今日も仕事がいっぱい。((+_+))
社長が現場を見ると私までこんなに忙しくなるとは思わなかった。
明日も仕事に出るようだろう。
他のみんなもゲラ、忙しそうである。
課長は午後事務所に来ると、「いよいよだよ」と言い出した。
何がいよいよかと言うと、これから10月まで土日休みが無いそうである。
その後に秀クンが帰ってきた。
「もう今日は帰っていい?」と言うので「いいですよ。」(私にそんな権限は無いのだが)と合わせて言うと、これ見てよ、とズボンのひざを指差すので、「何ですか?」と言うと、「塩だよ!」と言う。
(あまりに汗をかいて、汗の塩分がズボンの模様になっているそうである。)
そして、nanuさんは来るたびに用事を言いつけてくる。
一昨日はハンコを買って来い、と言い出した。
よくある名前だから、近くの100均で買えるだろうと思って、夕飯の買い物と一緒に100均を覗いてみた。すると、どういう訳かその苗字の所に紙が詰まっていた。(その前に売り切れてしまったようである。)
翌朝、nanuさんにハンコがちょうど売り切れていて買えませんでした、と言うと、「俺は今日はどこそこ(ここから80キロぐらいの所)に行くんだ、場所が分かれば帰りに寄ってもいいけどお前もどこか探して買って来い、店に行く前に電話してあるか無いか確かめた方が効率がいいんじゃないか?」みたいな参考になるのかならないのか分からない返事が返ってきた。
たまたまTUKAさんが来てて、あの人はこう言う事に詳しいだろうと、「ここから一番近い100円でハンコが買える店を知りませんか?」と」尋ねると、それはあそこですよ、○○通りって知ってますか?知らない?えーと、国道がぶつかっているあそこ知ってます?そう、そこから北へ二つ目の信号の角にあります。80円で買えますよ、と言う。
「駐車場はそこにありますか?」と尋ねると、ありますよ、と言うので時間を(社長がよそと話していて、私に仕事を振って来ないタイミングを)見計らって、車を出した。
TUKAさんもなかなか頼りになるじゃないか、と思ったのも束の間、あると聞いていた駐車場は頭突っ込みでしか入れられない狭い駐車場で、しかも私は右折しながらそこに突っ込もうという状況。
「これ、出す時はどうやって出せばいいんだろうか?」と思いながらも、先に入れてしまい(あぁこの計画性の無さは自分の人生そのもの。。)ハンコを見つけて買うも(60円で買えた)、出る時は大そうビビる。
迷惑なのは重々承知で駐車場の入口直後で頭突っ込みのまま止め(これ以上奥に入れたら、駐車場の入口にさえお尻が出るかどうか分からないから)急いでハンコを買い、車が遠くに見える瞬間に、お尻からよっこらよっこらと出しているうちに、後ろの車はどんどん近づいてくるけど、ぶつかるならぶつけてみろと私はやっとの思いで出した。
あぁしんど。
こんなに忙しいと言うことは、仕事がある訳で、仕事があると言うことは普通だったら利益も出ているはずだから、自分の所に回ってくるはずだけど、絶対に、おおかたそんな事は無い。
虚しい。
虚しいと思う前に、私は「今日も楽しかった」と言う事にしよう。
明日は自分の本来の仕事の帳簿付けや資金繰り表をやれるところまでやりたい。
こんな時に国税庁だか、税務署だか分からないけど、変な手紙が来た。
「お宅の会社の支払い状況が知りたいので、今年の半年分のデータ(10万以上の支払い)をこの用紙に書いて送ってくれ」と言う内容である。
うちは職業柄、扱うお金の単位が大きいので、10万以上の支払いなんて山ほどある。
そなこと、イチイチやってられるか!と言う状況である。
でも、そう言うデータの一つ一つが、税金逃れをしている不届き者を捕らえて、払わせる事に繋がるのだろうか。
だとしたら、きちんとする事も国民の義務なのだろうか。
社長が現場を見ると私までこんなに忙しくなるとは思わなかった。
明日も仕事に出るようだろう。
他のみんなもゲラ、忙しそうである。
課長は午後事務所に来ると、「いよいよだよ」と言い出した。
何がいよいよかと言うと、これから10月まで土日休みが無いそうである。
その後に秀クンが帰ってきた。
「もう今日は帰っていい?」と言うので「いいですよ。」(私にそんな権限は無いのだが)と合わせて言うと、これ見てよ、とズボンのひざを指差すので、「何ですか?」と言うと、「塩だよ!」と言う。
(あまりに汗をかいて、汗の塩分がズボンの模様になっているそうである。)
そして、nanuさんは来るたびに用事を言いつけてくる。
一昨日はハンコを買って来い、と言い出した。
よくある名前だから、近くの100均で買えるだろうと思って、夕飯の買い物と一緒に100均を覗いてみた。すると、どういう訳かその苗字の所に紙が詰まっていた。(その前に売り切れてしまったようである。)
翌朝、nanuさんにハンコがちょうど売り切れていて買えませんでした、と言うと、「俺は今日はどこそこ(ここから80キロぐらいの所)に行くんだ、場所が分かれば帰りに寄ってもいいけどお前もどこか探して買って来い、店に行く前に電話してあるか無いか確かめた方が効率がいいんじゃないか?」みたいな参考になるのかならないのか分からない返事が返ってきた。
たまたまTUKAさんが来てて、あの人はこう言う事に詳しいだろうと、「ここから一番近い100円でハンコが買える店を知りませんか?」と」尋ねると、それはあそこですよ、○○通りって知ってますか?知らない?えーと、国道がぶつかっているあそこ知ってます?そう、そこから北へ二つ目の信号の角にあります。80円で買えますよ、と言う。
「駐車場はそこにありますか?」と尋ねると、ありますよ、と言うので時間を(社長がよそと話していて、私に仕事を振って来ないタイミングを)見計らって、車を出した。
TUKAさんもなかなか頼りになるじゃないか、と思ったのも束の間、あると聞いていた駐車場は頭突っ込みでしか入れられない狭い駐車場で、しかも私は右折しながらそこに突っ込もうという状況。
「これ、出す時はどうやって出せばいいんだろうか?」と思いながらも、先に入れてしまい(あぁこの計画性の無さは自分の人生そのもの。。)ハンコを見つけて買うも(60円で買えた)、出る時は大そうビビる。
迷惑なのは重々承知で駐車場の入口直後で頭突っ込みのまま止め(これ以上奥に入れたら、駐車場の入口にさえお尻が出るかどうか分からないから)急いでハンコを買い、車が遠くに見える瞬間に、お尻からよっこらよっこらと出しているうちに、後ろの車はどんどん近づいてくるけど、ぶつかるならぶつけてみろと私はやっとの思いで出した。
あぁしんど。
こんなに忙しいと言うことは、仕事がある訳で、仕事があると言うことは普通だったら利益も出ているはずだから、自分の所に回ってくるはずだけど、絶対に、おおかたそんな事は無い。
虚しい。
虚しいと思う前に、私は「今日も楽しかった」と言う事にしよう。
明日は自分の本来の仕事の帳簿付けや資金繰り表をやれるところまでやりたい。
こんな時に国税庁だか、税務署だか分からないけど、変な手紙が来た。
「お宅の会社の支払い状況が知りたいので、今年の半年分のデータ(10万以上の支払い)をこの用紙に書いて送ってくれ」と言う内容である。
うちは職業柄、扱うお金の単位が大きいので、10万以上の支払いなんて山ほどある。
そなこと、イチイチやってられるか!と言う状況である。
でも、そう言うデータの一つ一つが、税金逃れをしている不届き者を捕らえて、払わせる事に繋がるのだろうか。
だとしたら、きちんとする事も国民の義務なのだろうか。