昨日の今日であるが、また状況が変わった。
先生の話では、kekeの成績が上がっているらしい。
そんな事は想定してなかった。
今の成績では一番行きたい所はたぶん無理だろうから、諦めようと決めた矢先のことだ。
kekeに「それじゃ申し込みたいと思う?」と訊くと、自信なさそうに「うん」と言う。そして、「あぁ~どうしよう」と言う。
そりゃそうだよね。。。
そのために頑張ったんだもの。
でも・・・
推薦枠で漏れて試験でもすべっちゃったら、どうしよう~~><
浪人って言ったって予備校も金は掛かる。
なんせ給料からは学費は出せない。金が尽きたらおしまいである。
「どうしてsakeは悪い方ばかり考えるの?」
「だって・・・悪い方悪い方ばかり頭に浮かぶんだもん。そう考えておくと、その時にショックが少ないんだよ。」
それに私自身が、成功したよりはるかに失敗して沈んだ経験の方が多いから。
その体たらくな様が今の状態だから。
それに諦めていると、もう頑張らなくて済むんだよ。
何もかも、諦められるんだ。
・・・・なんてことはまだ未成年のkekeにできる話ではないのだが。
「そうだ。妹に明日相談しよう。」
「相談しても決められないよ。」
「そうだよな、やっぱり本人が決めるしかないんだ。あぁ~~もうどうすればいいんだろう。」
「いっそのこと死んでしまいたい。」
「死ぬくらいなら志望下げて普通に申し込みなよ。なんで私達は成績が上がったのに悩まなきゃならないんだ。でもさぁ、kekeここで成績が上がるって言うのは、今回かなり良かったってことだよね。やればできるんじゃん。これから死に物狂いでやれば推薦取れなくても試験で受かるかもしれないかも。」
ここで「受かる!」ではなくて「かもしれないかも」になってしまう所が私の情けない所なのである。
大学受験は本人の思うようにすればいい、と思ってはみたものの、やっぱりそうも行かず、またしばらくこうして悩みの日は続く。
・・・らしい。
先生の話では、kekeの成績が上がっているらしい。
そんな事は想定してなかった。
今の成績では一番行きたい所はたぶん無理だろうから、諦めようと決めた矢先のことだ。
kekeに「それじゃ申し込みたいと思う?」と訊くと、自信なさそうに「うん」と言う。そして、「あぁ~どうしよう」と言う。
そりゃそうだよね。。。
そのために頑張ったんだもの。
でも・・・
推薦枠で漏れて試験でもすべっちゃったら、どうしよう~~><
浪人って言ったって予備校も金は掛かる。
なんせ給料からは学費は出せない。金が尽きたらおしまいである。
「どうしてsakeは悪い方ばかり考えるの?」
「だって・・・悪い方悪い方ばかり頭に浮かぶんだもん。そう考えておくと、その時にショックが少ないんだよ。」
それに私自身が、成功したよりはるかに失敗して沈んだ経験の方が多いから。
その体たらくな様が今の状態だから。
それに諦めていると、もう頑張らなくて済むんだよ。
何もかも、諦められるんだ。
・・・・なんてことはまだ未成年のkekeにできる話ではないのだが。
「そうだ。妹に明日相談しよう。」
「相談しても決められないよ。」
「そうだよな、やっぱり本人が決めるしかないんだ。あぁ~~もうどうすればいいんだろう。」
「いっそのこと死んでしまいたい。」
「死ぬくらいなら志望下げて普通に申し込みなよ。なんで私達は成績が上がったのに悩まなきゃならないんだ。でもさぁ、kekeここで成績が上がるって言うのは、今回かなり良かったってことだよね。やればできるんじゃん。これから死に物狂いでやれば推薦取れなくても試験で受かるかもしれないかも。」
ここで「受かる!」ではなくて「かもしれないかも」になってしまう所が私の情けない所なのである。
大学受験は本人の思うようにすればいい、と思ってはみたものの、やっぱりそうも行かず、またしばらくこうして悩みの日は続く。
・・・らしい。